鷲羽岳 新穂高温泉から三俣山荘テント泊・ピストン

2021年08月21日(土) [日帰り]

• GPS: 35:03
• 距離: 39.0km
• 登り: 2,770m
• 下り: 2,770m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:00
• 休憩: 1:26
• 合計: 10:26

6:33 新穂高温泉無料駐車場
6:39 6:40 新穂高温泉バス停
6:51 6:54 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
7:19 7:19 お助け風穴
7:36 7:37 中崎橋
7:49 7:49 笠新道登山口
8:03 8:12 わさび平小屋
8:36 8:37 小池新道入口
9:23 9:34 秩父沢出合
9:52 9:53 チボ岩
10:11 10:12 イタドリが原
10:39 10:41 シシウドヶ原
11:25 11:42 鏡池
11:47 11:53 鏡平山荘
12:55 13:02 弓折乗越
13:16 13:17 花見平
13:28 13:28 くろゆりベンチ
13:57 13:57 双六池
14:01 14:25 双六小屋
14:43 14:43 双六岳巻道分岐
16:21 16:22 三俣峠
16:59 三俣山荘

日帰り

• 山行: 12:42
• 休憩: 1:05
• 合計: 13:47

3:40 三俣山荘
4:45 5:10 鷲羽岳
6:07 6:10 三俣山荘
8:21 8:21 三俣峠
10:09 10:09 双六岳中道分岐
11:04 11:11 双六小屋
11:14 11:14 双六池
11:58 11:59 くろゆりベンチ
12:11 12:12 花見平
12:26 12:27 弓折乗越
13:15 13:20 鏡平山荘
13:24 13:24 鏡池
14:01 14:02 シシウドヶ原
14:36 14:36 イタドリが原
14:51 14:51 チボ岩
15:13 15:14 秩父沢出合
15:48 15:49 小池新道入口
16:09 16:19 わさび平小屋
16:29 16:30 笠新道登山口
16:39 16:40 中崎橋
16:51 16:52 お助け風穴
17:05 17:09 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
17:18 17:19 新穂高温泉バス停
17:26 17:27 新穂高温泉無料駐車場
17:27 ゴール地点

水場
わさび平小屋(湧水)　無料
鏡平山荘　500mℓ100円
双六小屋(ポンプアップ)　無料
三俣山荘(湧水)　無料

ジオグラフィカの集計値
■1日目
距離18.7km
登り累積2065m
消費カロリー3981kcal(荷物17kg計算)

■2日目
距離36.8km
登り累積3066m
消費カロリー9034kcal(荷物15kg計算)

天候

1日目　曇りのち雨
2日目　雨時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市営新穂高第3駐車場（登山者用無料駐車場)
仮設トイレ有り

金曜日なので余裕で停められた。
土曜の夕方下山した時は2割くらい空いてた。

コース状況／危険箇所等

危険箇所無し

その他周辺情報

下山後はひがくの湯と登山者食堂(750円)
登山者駐車場からすぐだし、食堂も登山者向けでボリュームがあって美味い。
毎回満足する。

写真

わさび平小屋
朝はいい天気

鏡池
ここまでで結構疲れる

双六小屋
外来者が食事がしやすく、トイレも綺麗

五目ラーメンを頂く
食べ始めた途端雨が降り始め傘をさしながら食べた
ここから雨の山行がスタート

雲はまばらでたまに眺望がある
向こうは燕岳方面かな？

三俣山荘
とても綺麗なテン場でした

日の出を観に雨の中、鷲羽岳山頂へ
ふむ、何も見えない

雨の中、三俣山荘に帰ってきました

再び双六小屋

カレーを食べると決めてた
ボンカレーかな？

双六小屋到着直前からしばらく晴れてた
双六小屋から見た鷲羽岳

笠ヶ岳方面

また曇ってきたけど十分楽しい
暑くなくていい

ジャンダルム方面

ひがくの湯の登山者食堂
かなりボリューミー

装備

備考

ザック17kg

感想

ruu999

天気予報はイマイチながらも3週前に行った大天井岳は予報が見事に外れて良い天気になったので、今回も突入してみたところ、、、見事にガスガスのアメアメでした。。。
2泊3日の予定で行きましたが3日目は更に雨予報だったのでやむ無く2日目に下山しました。

新穂高温泉から三俣山荘へ一発で行くのはキツイと聞いていましたが大天井岳に行くのと大差ないだろうと若干舐めていて、食料多めの17kgで行きましたがマジきつかったです。
下山後久しぶりに脚がガクガクになりました。
特に2日目は12時間以上行動していて、エグいです。
でも自分より大きな荷物を持って、でも速い人を何人も見ましたし自分もまだまだだなと実感しました。

このルートは無料の水場が途中に何ヶ所もあるのでいっぺんに何リットルも持つ必要が無かったです。
手元に500mlのボトル、ザックに3L入っていましたがそんなに持つ必要は無かったです。
天気もイマイチだったおかげで涼しかったので尚更です。

また、時間を持て余すだろうとメスティンで炊き込みご飯をしよう等と多めに食料を担ぎましたが、ついつい双六小屋で2回も食事をしてしまいました。
おかげでザックが軽くなっていきませんでした。まー、本当に山小屋で食べられかわからないので必要な自炊分は担がないとなので、これはしょうがないかと。

今回は雨の北アルプスを堪能しましたが言うほど悪くはなかったです。時折見える雄大な景色はちゃんと楽しめました。
日の出はその時刻、鷲羽岳の山頂にいましたが風と雨の中何も見えませんでしたが、、、

ともあれ、新穂高温泉〜三俣山荘はテントを担いで1泊2日で行くとこでは無いです。両日ともハードな山行でかなり応えました。
多分次は1泊目は双六小屋にすると思います。