土樋割峠〜六甲最高峰〜魚屋道
- GPS
- 03:32
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 560m
- 下り
- 570m
コースタイム
9:12 東おたふく山登山口(ここは通過)
9:34 土樋割峠
10:23 一軒茶屋
10:32 六甲山最高峰▲〜休憩
11:08 魚屋道入り口
12:34 魚屋道有馬側登山口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:神戸電鉄有馬温泉駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険なところはありませんでした。 魚屋道は先日の台風で倒れた木がまだ残っていました。 |
写真
感想
やられたらやり返す!倍返しだ!
てなわけで息子と六甲山へ行ってきました。(言いたかっただけか)
息子は学校行事で鉢伏山に登ったのを除けば、標高400mを越える山に登った事がありませんでした。
山は100m標高を上がるごとに、気温が0.6度下がるよと言ってみたら、
「え!じゃあ山頂はマイナス54度やん!」
言うてました。おまえどこまで行ってしまうねん。
それにしても先日台風が来たにも関わらず、六甲山の表側のルートはそんな事を微塵も感じさせないキレイな道ですよね。
それほど多くの人が通っているという事でしょうか。
それほど多くの人が、昨日の阿鼻叫喚や今日の夕食や明日の仕事を頭に思い浮かべながらこの道を歩いているのかと思うと、山は煩悩だらけなのではないかと心配になってしまいます。(←昨日何があった)
東屋でご飯を食べていると、おびただしい眉毛のおじさんに話しかけられました。(←立派な、とか言え)
おびただしいことタワシの如し。(←失礼やろ)
何やら、自分が10歳だか12歳だかの頃に大ナントカ山に登った感動が忘れられず、以後ウン十年登り続けているとかいないとかおっしゃっておられました。(←眉毛が気になってほとんど聞いてない)
それはそうと人がいる山へ行くと、単独であろうが複数であろうが大体誰かに話しかけられますが、そういうものですか?
私の知らないどこかで、「leeleejpに話しかけると報酬にバナナ1本」みたいな謎のクエストが行われていたりするのですか?(←報酬ショボいわ)
さて標高400mを超える山に登ったことがなかった息子ですが、登山もやはりしんどいのは好きではなく、森の雰囲気や山で出会える小動物やお花が好き。(←森ガールか)
そういうわけで六甲山(標高931m)へ行こうと言うとあからさまに動揺していました。
息子「ええええほほほほんとうにろろろろっこうさんんににににのぼるのののののの!?」(←それは挙動不審)
最初は阪急芦屋川から登るつもりだったのが話し合いで紅葉谷からになり、さらに今朝東おたふく山経由に変わり、東おたふく山登山口に着いてから登山口を見るなり「こんな道イヤ」と言うので舗装道を通って土樋割峠に直接行く事になりました。(登山の醍醐味って一体)
おまけに下山後、ご褒美に新しい帽子を買えと言われ、有馬のモンベルでゴアのキャップを買わされました。(←なんでゴアやねん)
ついでに書くと、下山後に息子が炭酸せんべい屋さんのお手洗いに駆け込んだので、何となく炭酸せんべいまで買う羽目になりました。
息子様に登っていただくのは大変である、倍返しだ!(←使えばいいってものではない)
こんな調子だったら、富士山に連れて行こうものなら家の一軒でも買い与えなければならないのでしょうか。(←うちのローンもまだ残っているのに・・・)(←買うんかい)
大阪に居る頃に歩いたルートばかりで、無茶苦茶懐かしいです。
こんにちは!
そうなんですか!
私はむしろこのあたりの山しか知らないので、色んな所をご存じの方が羨ましいです。
それでいて、いつまで県内の山だけ登り続けられるか頑張ってみたい気も。(←揺れる乙女心)
mak0414さんはそちらでも、登っておられますか?
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