法螺貝の音が響く山 御嶽山

2021年08月28日(土) [日帰り]

• GPS: 08:03
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,658m
• 下り: 1,650m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:37
• 休憩: 1:21
• 合計: 7:58

6:15 黒沢口六合目・中の湯
6:31 6:36 日野小屋跡
6:45 6:45 飯森小屋(八海山支店)
6:53 6:55 黒沢口七合目・行場山荘
7:35 7:38 黒沢口八合目・女人堂
8:22 8:29 石室山荘
8:36 8:36 覚明堂休泊所
8:38 8:40 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
8:43 8:43 黒沢十字路
8:56 9:02 御嶽頂上避難シェルター
9:03 9:09 御嶽山
9:10 9:10 御嶽頂上避難シェルター
9:23 9:28 黒沢十字路
9:33 9:34 二ノ池山荘
9:38 9:38 二の池ヒュッテ
9:46 9:46 サイノ河原
9:53 9:56 白竜教会避難小屋
9:57 9:58 三ノ池乗越分岐
10:06 10:06 摩利支天乗越
10:08 10:11 摩利支天乗越展望台
10:19 10:27 摩利支天山
10:36 10:37 摩利支天乗越展望台
10:40 10:41 摩利支天乗越
10:53 10:56 五の池小屋
11:00 11:07 飛騨頂上
11:08 11:10 五の池小屋
11:19 11:19 三・四・五ノ池分岐
11:29 11:33 三ノ池
11:34 11:34 開田頂上（三ノ池避難小屋）
11:38 11:39 三ノ池
11:47 11:48 巻道の三ノ池分岐
12:02 12:02 三ノ池乗越分岐
12:03 12:03 白竜教会避難小屋
12:09 12:09 サイノ河原
12:22 12:22 二ノ池山荘
12:28 12:31 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
12:32 12:32 覚明堂休泊所
12:40 12:41 石室山荘
13:12 13:12 黒沢口八合目・女人堂
13:40 13:40 黒沢口七合目・行場山荘
13:46 13:46 飯森小屋(八海山支店)
13:55 13:57 日野小屋跡
14:08 14:11 黒沢口六合目・中の湯
14:13 ゴール地点

御嶽山に登る前は荒々しい山をイメージしていたが、実際は優しい山だった。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

6合目　中の湯には前日の17時に到着ガラガラでしたが、翌朝には満車で路上駐車している車両もありました

コース状況／危険箇所等

木の階段は湿っていると滑りやすいです
三ノ池避難小屋からサイノ河原避難小屋間のルートで落石や滑落しやすい場所があります。時間にして10分〜15分程度ですこの場所だけ慎重に。

その他周辺情報

近くにお風呂ありません
トイレは水洗ではありませんが綺麗でした。

写真

8/28 6:15

指導センターに登山届けと検温、連絡先を提出します。

8/28 6:53

行場山荘はまだ営業前でした

8/28 7:33

8合目女人堂から森林限界となり御嶽山の山容が一望できます。
山頂も見えました

8/28 7:34

山岳信仰の山です、登山道には多くの銅像や石像、神霊と言われる石碑があります

8/28 7:44

この2体の銅像目は金色に塗られていて、見つめられているようでした

8/28 7:57

天気は快晴です
山頂の鳥居がはっきり見えてきた

8/28 7:59

こういう山は初めてだ
いい加減な気持ちでは登れなくなってきた

8/28 8:27

御岳ブルーの中に月が見える

8/28 8:27

石室山荘はルートを一寸間違えると山荘内を通過することになります。山荘内が登山ルートみたいですね。

8/28 8:36

覚明堂到着
御岳信仰を広めた覚明行者の銅像
これも変色して真っ黒です

8/28 8:56

山頂への最後の石段。
変色しているのは噴火の影響でしょうか？

8/28 9:02

御嶽山最高峰剣ヶ峰、山頂到着です。

8/28 9:08

山頂には御岳神社奥社が祭られています

8/28 9:01

吊るされた金には穴が空いていました
噴石によるものだと思います

8/28 9:02

二ノ池が見える、水はなく火山灰が溜まっていました

8/28 9:04

山頂南西側500m先が噴火口です

8/28 9:11

噴石の直撃を受けた建物が1棟だけのこされていた
屋根に沢山の穴があいていた。これを見ると噴石にあたらないほうが奇跡だとおもう

8/28 9:12

今は避難シェルターが容易されている

8/28 9:33

二ノ池到着、やはり水はなく火山灰で被われている。

8/28 9:53

三ノ池 ここまでは火山灰は来なかったのだろう、綺麗な青い水をたたえている。

8/28 10:08

サイノ河原より御嶽山山頂を望む

8/28 10:08

摩利支天山

8/28 10:08

乗鞍岳方面

8/28 10:24

摩利支天山山頂より御嶽山山頂を望む

8/28 10:48

三ノ池を見る場所によって水の色が変わって見える

8/28 10:51

五の池小屋と飛騨頂上

8/28 10:59

五の池小屋の前には畳のデッキがある

8/28 11:03

ここでお昼
まさか畳の上でお昼が食べられるとはおもわかなった。
後ろは摩利支天乗越

8/28 11:13

三ノ池を周回します！

8/28 11:17

三ノ池北側より

8/28 11:19

青い空と三ノ池
緑の摩利支天乗越

8/28 11:30

三ノ池の水は冷たかったです

8/28 11:38

三ノ池西側より

8/28 12:19

二ノ池ヒュッテのかわいい案内板

8/28 12:37

下山途中、覚明堂前で空を見上げたら現像的な雲が見られた

8/29 8:27

帰りの道を振り返ると御嶽山が一望できた
山頂付近は少し風が強くて肌寒かったけど本当に良い天気でした

撮影機器：

ARROWS NX F-01F FCNT

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ハイドレーション ライター 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ ポール ヘルメット