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Yamareco

記録ID: 3476096
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

塩見岳

2021年08月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
11:42
距離
32.6km
登り
3,515m
下り
3,529m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:21
休憩
1:18
合計
11:39
4:59
4:59
50
5:49
5:49
33
6:22
6:22
23
7:04
7:06
11
7:17
7:38
45
8:23
8:23
71
9:34
9:45
60
10:45
10:46
5
10:51
10:59
4
11:03
11:15
60
12:15
12:17
66
13:23
13:33
31
14:04
14:05
6
14:11
14:12
8
14:34
14:34
18
14:52
14:53
23
15:16
15:24
36
天候
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ゲート手前の第一駐車場(約30台)を利用させて頂きました。

下にも第二、第三駐車場がありますが、空きは少なく、かなり車道を歩かなければならないので、週末は特に早めの到着が望ましいです。

※第一駐車場は松川ICより約1時間30分、林道途中の鳥ヶ池キャンプ場は最後で左に折れますが、さらに直進した最奥です。
コース状況/
危険箇所等
鳥倉林道駐車場〜鳥倉登山口
林道は地味に少し上りになっています。

鳥倉登山口〜三伏峠
原生林の登りが続きますが、度々傾斜が緩む箇所もあるので、時間程はきつくありません。
標高の高い樹林帯なので、比較的涼しく歩けます。
丸太階段は濡れていたので、特に復路で足を滑らせないように気を付けたいです。
三伏峠小屋までの8/10手前で樹林帯の中では中央アルプスの展望が特に開けます。

三伏峠〜本谷山
三伏峠より10分程先の三伏山は広くないですが、大展望。
本谷山への途中にも岩場の展望地があります。
傾斜はそこまできつくありません。

本谷山〜塩見小屋
樹林帯の平坦登山道から始まり、下り主体で、塩見小屋直下で一気に登り返します。
復路での登り返しが体力を要します。

塩見小屋〜塩見岳
ようやく完全に森林限界に到達して、体力を要する岩場の急登が続きます。
浮石が多く落石の恐れがあるので、足元に気を付けたいです。
いよいよ本年の最大目標に向かうため、前夜19時には早くも出発します。
吉井IC〜小諸IC間は上信越自動車、新和田有料トンネル経由で、岡谷IC〜松川IC間は中央自動車道と変則に高速走行します。
松川IC手前の駒ケ岳SAには通常のコンビニが併設されていました。
2021年08月28日 22:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/28 22:39
いよいよ本年の最大目標に向かうため、前夜19時には早くも出発します。
吉井IC〜小諸IC間は上信越自動車、新和田有料トンネル経由で、岡谷IC〜松川IC間は中央自動車道と変則に高速走行します。
松川IC手前の駒ケ岳SAには通常のコンビニが併設されていました。
鳥ヶ池キャンプ場にナビをセットして走行していると、ナビが地元民しか知らなそうな車一台しか通れない草が伸びた酷い林道をご案内してしまいます。
なんとか一般的な林道に合流して進むと、鳥ヶ池キャンプ場との分岐まで来てさらに直進します。
2021年08月29日 00:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 0:10
鳥ヶ池キャンプ場にナビをセットして走行していると、ナビが地元民しか知らなそうな車一台しか通れない草が伸びた酷い林道をご案内してしまいます。
なんとか一般的な林道に合流して進むと、鳥ヶ池キャンプ場との分岐まで来てさらに直進します。
だいぶ手前の第三駐車場が満車、第二駐車場が7割と混んでいたので不安になりながら第一駐車場に着くと同じく7割程の混雑で無事駐車できました。
休憩含めると5時間以上の運転でしたので、3時間少々仮眠します。
2021年08月29日 04:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 4:11
だいぶ手前の第三駐車場が満車、第二駐車場が7割と混んでいたので不安になりながら第一駐車場に着くと同じく7割程の混雑で無事駐車できました。
休憩含めると5時間以上の運転でしたので、3時間少々仮眠します。
水分も5ℓと飲み放題状態で準備を整えて、まだヘッデンのお時間ですが、ゲートを抜けて歩き始めます。
2021年08月29日 04:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 4:22
水分も5ℓと飲み放題状態で準備を整えて、まだヘッデンのお時間ですが、ゲートを抜けて歩き始めます。
同時刻スタートの二人組は自転車利用で林道を一気に走り抜けていきました。
行程の長いピストンですが、明るいうちに帰ってこれるでしょう。
2021年08月29日 04:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 4:44
同時刻スタートの二人組は自転車利用で林道を一気に走り抜けていきました。
行程の長いピストンですが、明るいうちに帰ってこれるでしょう。
最後は未舗装になり、40分弱で登山口に着きました。
先程の二人を含めて3台自転車がデポしてあります。
2021年08月29日 04:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
8/29 4:58
最後は未舗装になり、40分弱で登山口に着きました。
先程の二人を含めて3台自転車がデポしてあります。
豊口ルート登山口より三伏峠まで4km、3時間。
2021年08月29日 04:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 4:59
豊口ルート登山口より三伏峠まで4km、3時間。
早速マルバダケブキがお出迎え。
2021年08月29日 05:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 5:07
早速マルバダケブキがお出迎え。
三伏峠小屋まで現在地の目安になる10段階の看板がありますので励みになります。
2021年08月29日 05:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 5:14
三伏峠小屋まで現在地の目安になる10段階の看板がありますので励みになります。
まずは静かな雰囲気の落葉松登山道を登ります。
2021年08月29日 05:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 5:20
まずは静かな雰囲気の落葉松登山道を登ります。
南アルプス南部は2年前に荒川岳、赤石岳を歩きましたが、やはり深い原生林で好きな山域です。
2021年08月29日 05:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 5:24
南アルプス南部は2年前に荒川岳、赤石岳を歩きましたが、やはり深い原生林で好きな山域です。
キオン。
2021年08月29日 05:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 5:37
キオン。
貴重な展望を望んでゆっくりと登ります。
2021年08月29日 05:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 5:39
貴重な展望を望んでゆっくりと登ります。
寄り道してマルバダケブキ畑。
2021年08月29日 05:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 5:44
寄り道してマルバダケブキ畑。
豊口山分岐に到達して右折。
2021年08月29日 05:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 5:49
豊口山分岐に到達して右折。
原生林の急斜面を登り上げます。
2021年08月29日 05:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 5:52
原生林の急斜面を登り上げます。
イブキトラノオ?
2021年08月29日 05:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 5:56
イブキトラノオ?
レコ等でよく見る丸太橋。
2021年08月29日 05:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 5:58
レコ等でよく見る丸太橋。
標高が高くて奥深い樹林帯は涼しく天然クーラー。
2021年08月29日 06:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 6:01
標高が高くて奥深い樹林帯は涼しく天然クーラー。
ダイモンジソウ。
2021年08月29日 06:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 6:06
ダイモンジソウ。
ようやく三伏峠まで半分登って来ました。
2021年08月29日 06:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 6:06
ようやく三伏峠まで半分登って来ました。
登山道は苔の世界。
2021年08月29日 06:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 6:14
登山道は苔の世界。
丸太階段を登ります。
2021年08月29日 06:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 6:21
丸太階段を登ります。
南アルプスの冷たい水を頂きます。
2021年08月29日 06:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 6:22
南アルプスの冷たい水を頂きます。
8/10標識手前からいよいよ展望が開けて、中央道を挟んで対峙する中央アルプス。
2021年08月29日 06:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 6:38
8/10標識手前からいよいよ展望が開けて、中央道を挟んで対峙する中央アルプス。
ゴロ岩の登山道に変わってきます。
2021年08月29日 06:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 6:43
ゴロ岩の登山道に変わってきます。
本谷山方面。
2021年08月29日 06:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 6:52
本谷山方面。
三伏峠小屋まであと200歩。
2021年08月29日 07:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 7:01
三伏峠小屋まであと200歩。
約200歩で三伏峠小屋に着きました。
2021年08月29日 07:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 7:05
約200歩で三伏峠小屋に着きました。
日本一高いと言われる峠の三伏峠は馴染みの雁坂峠、未訪問の針ノ木峠とともに日本三大峠になっています。
2021年08月29日 07:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 7:05
日本一高いと言われる峠の三伏峠は馴染みの雁坂峠、未訪問の針ノ木峠とともに日本三大峠になっています。
テン場をすぎて分岐を左に進み塩見岳を目指します。
右に行くと小河内岳を経て荒川岳へと繋がっています。
2021年08月29日 07:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 7:08
テン場をすぎて分岐を左に進み塩見岳を目指します。
右に行くと小河内岳を経て荒川岳へと繋がっています。
ハイマツの森林限界。
2021年08月29日 07:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 7:14
ハイマツの森林限界。
3時間歩き続けてきたので、大展望の三伏山で一休み。
2021年08月29日 07:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 7:15
3時間歩き続けてきたので、大展望の三伏山で一休み。
三伏山からの文句なしの絶景。
2021年08月29日 07:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 7:17
三伏山からの文句なしの絶景。
最終目的地の塩見岳。
2021年08月29日 07:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 7:18
最終目的地の塩見岳。
未踏の南アルプスの女王仙丈ケ岳。
2021年08月29日 07:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 7:18
未踏の南アルプスの女王仙丈ケ岳。
遠方には北アルプス。
2021年08月29日 07:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 7:20
遠方には北アルプス。
こちらの目立つ山は恵那山。
2021年08月29日 07:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 7:20
こちらの目立つ山は恵那山。
後方には三伏峠小屋。
2021年08月29日 07:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 7:21
後方には三伏峠小屋。
北岳(左)、間ノ岳(中央)、農鳥岳(右)の白根三山。
北岳は隠れ気味で本日の主役は間ノ岳。
2021年08月29日 07:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 7:24
北岳(左)、間ノ岳(中央)、農鳥岳(右)の白根三山。
北岳は隠れ気味で本日の主役は間ノ岳。
小河内岳と後方には荒川三山方面。
2021年08月29日 07:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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小河内岳と後方には荒川三山方面。
塩見岳へ向けて稜線歩き。
2021年08月29日 07:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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塩見岳へ向けて稜線歩き。
南アルプス南部は特に森林限界が高いので、稜線はすぐに樹林帯。
2021年08月29日 07:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 7:48
南アルプス南部は特に森林限界が高いので、稜線はすぐに樹林帯。
ウメバチソウ。
2021年08月29日 07:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 7:57
ウメバチソウ。
こちらの岩場も素晴らしい展望。
三伏山でもお会いした同じ日帰り塩見岳のハイカーさんは2週間前にも来たものの、車道の通行止め等により出発が遅れたためリベンジのようです。
2021年08月29日 08:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 8:02
こちらの岩場も素晴らしい展望。
三伏山でもお会いした同じ日帰り塩見岳のハイカーさんは2週間前にも来たものの、車道の通行止め等により出発が遅れたためリベンジのようです。
反対側の中央アルプス木曽駒ケ岳方面。
2021年08月29日 08:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 8:02
反対側の中央アルプス木曽駒ケ岳方面。
ハクサンフウロ。
2021年08月29日 08:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 8:13
ハクサンフウロ。
平坦な樹林帯稜線。
2021年08月29日 08:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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平坦な樹林帯稜線。
小広場の本谷山。
2021年08月29日 08:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 8:21
小広場の本谷山。
本谷山は樹林に囲まれていますが、一部開けた展望地からの景色。
2021年08月29日 08:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 8:21
本谷山は樹林に囲まれていますが、一部開けた展望地からの景色。
立ち枯れ地帯を歩きます。
2021年08月29日 08:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 8:26
立ち枯れ地帯を歩きます。
せっかく登ったのにどんどん下ってしまいます。
帰りの登り返しで苦しむ姿が想像できます。
2021年08月29日 08:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 8:30
せっかく登ったのにどんどん下ってしまいます。
帰りの登り返しで苦しむ姿が想像できます。
再び塩見岳を捉えます。
2021年08月29日 08:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 8:35
再び塩見岳を捉えます。
傾斜が緩んで距離だけ稼ぐ歩きになってきます。
2021年08月29日 08:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 8:47
傾斜が緩んで距離だけ稼ぐ歩きになってきます。
方言で書かれた看板で塩見小屋まであと40分。
2021年08月29日 09:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 9:02
方言で書かれた看板で塩見小屋まであと40分。
塩見小屋へ向けて一気に登り返します。
2021年08月29日 09:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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塩見小屋へ向けて一気に登り返します。
塩見新道との分岐。
2021年08月29日 09:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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塩見新道との分岐。
再度日差しを浴びて森林限界に飛び出します。
2021年08月29日 09:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 9:23
再度日差しを浴びて森林限界に飛び出します。
振り返っての大絶景。
2021年08月29日 09:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 9:26
振り返っての大絶景。
南アルプス北部の山々。
2021年08月29日 09:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 9:26
南アルプス北部の山々。
登り上げて塩見小屋。
2021年08月29日 09:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 9:33
登り上げて塩見小屋。
小屋手前から眺める仙丈ケ岳(左)と甲斐駒ヶ岳(右)。
2021年08月29日 09:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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小屋手前から眺める仙丈ケ岳(左)と甲斐駒ヶ岳(右)。
塩見岳へと続くハイマツ稜線。
2021年08月29日 09:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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塩見岳へと続くハイマツ稜線。
当初の山行予定日より一週待って本日は嬉しいド快晴なので、日差しを諸にくらい日焼けしながらの歩きです。
2021年08月29日 10:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 10:00
当初の山行予定日より一週待って本日は嬉しいド快晴なので、日差しを諸にくらい日焼けしながらの歩きです。
振り返って歩いてきた縦走路。
2021年08月29日 10:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 10:00
振り返って歩いてきた縦走路。
白根三山。
2021年08月29日 10:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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白根三山。
本日何度も登場してきている仙丈ケ岳。
2021年08月29日 10:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 10:05
本日何度も登場してきている仙丈ケ岳。
荒川三山方面。
2021年08月29日 10:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 10:07
荒川三山方面。
落石に注意を払いながら岩場を一気に登り上げます。
2021年08月29日 10:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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落石に注意を払いながら岩場を一気に登り上げます。
チシマギキョウ。
2021年08月29日 10:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 10:17
チシマギキョウ。
天狗岩を過ぎて奥の塩見岳を目指して進みます。
2021年08月29日 10:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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天狗岩を過ぎて奥の塩見岳を目指して進みます。
トウヤクリンドウ。
2021年08月29日 10:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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トウヤクリンドウ。
強烈な岩場急登。
2021年08月29日 10:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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強烈な岩場急登。
ハナニガナ。
2021年08月29日 10:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ハナニガナ。
タカネシオガマ。
2021年08月29日 10:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 10:42
タカネシオガマ。
そして3047mの三角点がある塩見岳西峰に辿り着きました。
2021年08月29日 10:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 10:45
そして3047mの三角点がある塩見岳西峰に辿り着きました。
さらに奥の賑やかな東峰へと向かいます。
2021年08月29日 10:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 10:45
さらに奥の賑やかな東峰へと向かいます。
ついに南アルプス中央に鎮座する塩見岳(3052m)に登頂成功。
2021年08月29日 10:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 10:51
ついに南アルプス中央に鎮座する塩見岳(3052m)に登頂成功。
最高峰東峰は岩々のピークであまり広くありませんが、当然の如く360度の大展望。
2021年08月29日 10:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 10:52
最高峰東峰は岩々のピークであまり広くありませんが、当然の如く360度の大展望。
山頂に来てようやく見えた雲海に浮かぶ国内最高峰の富士山。
2021年08月29日 10:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 10:54
山頂に来てようやく見えた雲海に浮かぶ国内最高峰の富士山。
白根三山へと続くダイナミックな稜線。
2021年08月29日 10:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 10:54
白根三山へと続くダイナミックな稜線。
堂々とした間ノ岳と左奥に北岳。
2021年08月29日 10:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 10:54
堂々とした間ノ岳と左奥に北岳。
山より小屋が有名な農鳥岳。
2021年08月29日 10:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 10:55
山より小屋が有名な農鳥岳。
未踏の仙丈ケ岳。
2021年08月29日 10:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 10:56
未踏の仙丈ケ岳。
黒戸尾根で登頂済みの甲斐駒ヶ岳。
2021年08月29日 10:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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黒戸尾根で登頂済みの甲斐駒ヶ岳。
中央アルプスの山々。
2021年08月29日 10:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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中央アルプスの山々。
恵那山。
2021年08月29日 10:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
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恵那山。
悪沢岳(左)を主峰とした荒川三山。
2021年08月29日 10:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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悪沢岳(左)を主峰とした荒川三山。
縦走路はカーブして蝙蝠岳方面へと伸びています。
2021年08月29日 10:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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縦走路はカーブして蝙蝠岳方面へと伸びています。
誰もいなくなった西峰に戻ってきました。
2021年08月29日 11:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
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誰もいなくなった西峰に戻ってきました。
片道だけでも大変長かったですが、当たり前ですが日帰りなのでまだこれを戻らなければなりません。
2021年08月29日 11:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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片道だけでも大変長かったですが、当たり前ですが日帰りなのでまだこれを戻らなければなりません。
歩き始めるとサングラスがないことに気付きます。
西峰で写真を撮り、端に移動して休憩している間にポケットに入れたことを覚えているので、ザックをデポしてもう一度西峰までピストンします。
2021年08月29日 11:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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歩き始めるとサングラスがないことに気付きます。
西峰で写真を撮り、端に移動して休憩している間にポケットに入れたことを覚えているので、ザックをデポしてもう一度西峰までピストンします。
やはりサングラスが誰も気付かないような隅にありました。
余計なロスをしてしまいましたが、再度気を引き締めての長い歩きです。
2021年08月29日 11:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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やはりサングラスが誰も気付かないような隅にありました。
余計なロスをしてしまいましたが、再度気を引き締めての長い歩きです。
赤いチャートの岩稜地帯。
2021年08月29日 11:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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赤いチャートの岩稜地帯。
絶景を楽しみながらの縦走路。
2021年08月29日 12:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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絶景を楽しみながらの縦走路。
塩見小屋まで戻ってきました。
2021年08月29日 12:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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塩見小屋まで戻ってきました。
振り返って登頂してきた塩見岳。
2021年08月29日 12:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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振り返って登頂してきた塩見岳。
早くも樹林帯へと突入。
2021年08月29日 12:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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早くも樹林帯へと突入。
登山道は陽射しが遮られての快適歩き。
2021年08月29日 12:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
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登山道は陽射しが遮られての快適歩き。
本谷山まで戻ってきて小休止。
2021年08月29日 13:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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本谷山まで戻ってきて小休止。
進行方向はガスが湧いてきました。
2021年08月29日 13:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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進行方向はガスが湧いてきました。
大展望の三伏山。
2021年08月29日 14:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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大展望の三伏山。
烏帽子岳(左)と小河内岳(右)の稜線も気になります。
2021年08月29日 14:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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烏帽子岳(左)と小河内岳(右)の稜線も気になります。
三伏山より望む山々。
2021年08月29日 14:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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三伏山より望む山々。
三伏峠小屋を通過。
2021年08月29日 14:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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三伏峠小屋を通過。
奥深い原生樹林帯。
2021年08月29日 14:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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奥深い原生樹林帯。
帰りも苔鑑賞。
2021年08月29日 14:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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帰りも苔鑑賞。
豊口山間のコルを左折。
2021年08月29日 14:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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豊口山間のコルを左折。
ホタルブクロ。
2021年08月29日 14:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ホタルブクロ。
三伏峠までの1/10付近になってくると植生も変わってきます。
2021年08月29日 15:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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三伏峠までの1/10付近になってくると植生も変わってきます。
なんとか登山口の広場に到着して、ぶっ倒れるように休んでいきます。
2021年08月29日 15:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 15:16
なんとか登山口の広場に到着して、ぶっ倒れるように休んでいきます。
大変長い歩きでしたが、まだ最後に林道を歩かなければなりません。
2021年08月29日 15:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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大変長い歩きでしたが、まだ最後に林道を歩かなければなりません。
そして日帰りで無事還ってきました。
帰りに上里SAに立ち寄りましたが、残念ながらフードコートは20時営業終了で間に合いませんでした。
2021年08月29日 16:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/29 16:00
そして日帰りで無事還ってきました。
帰りに上里SAに立ち寄りましたが、残念ながらフードコートは20時営業終了で間に合いませんでした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 着替え 日よけ帽子 サングラス ゲイター 靴下 軍手 予備手袋 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 虫除け コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ マスク

感想

2年前に南アルプス南部の荒川岳、赤石岳を歩き、次は塩見岳と思っていました。
昨年も訪問を検討していましたが、駐車場に至る林道の状態があまりよくないため、先送りになっていました。
そして今年最も訪問したい山として文句なしのド快晴のなか歩くことが出来ました。
南アルプス南部らしい原生林の樹林帯歩きで、森林限界に出ると終始大絶景を眺めながらの歩きでした。
標高の高い樹林帯が長かったためか、5ℓ持参した水分は3ℓしか消費しませんでした。
山行時間だけでなく運転も片道5時間と長かったですが、荒川岳、赤石岳よりは1時間短かかったので、安心して走行できました。
とても長い歩きでしたが、歩いてみて同じピストンでも甲斐駒ヶ岳黒戸尾根、剱岳早月尾根に比べて平坦区間もあるためか、まだ体力的には緩く感じました。
南アルプス南部は奥深くて、勿論山にもよりますが、個人的に南アルプス南部>中央アルプス>北アルプス>南アルプス北部の順に好きです。

2年前に訪問した荒川岳〜赤石岳
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1940779.html

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コメント

お疲れ様でしたー
ずっと行きたいと思いながら未だに行けてない山の1つですが、これ見ちゃったら欲求が抑えきれなくなってしまいました((>ω<。))
体力の山をとうに越えた自分達には日帰りは無理、遅めの夏休み日程が確定したら、早々に1泊で行きたいと思います。
それまで何度も熟読して参考にさせて頂きますm(__)m
2021/8/30 22:20
idatenfさん、こんばんは。
楽しみにしていた塩見岳を最高の天気で歩けました。
樹林帯も涼しく快適歩きでした。
荒川岳、赤石岳もですが、遠いけど行く価値のある山ですよ。
南アルプス南部の魅力にはまってしまいました。

白峰三山を眺めていたらテントを購入して今度はあちら側を縦走してみたくなりました。
2021/8/31 18:40
プロフィール画像
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未入力 塩見・赤石・聖 [2日]
塩見岳(鳥倉林道より)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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