余呉湖を巡る尾根を周回
- GPS
- 06:39
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 619m
- 下り
- 607m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
自粛の気分と8月に入ってからの天候不順が相俟って、山行きはままならぬ、はたまた2ヶ月ほど空いてしまった。
途中、一度は六甲へ赴いてみたものの暑すぎて...熱中症やったかフラフラになり途中で下りてきたりした。
ブランクありありで、いきなりたいそうな山は望めない。あくまで足慣らし、周辺の眺望が良好らしいいから今後の偵察も兼ねて賤ヶ岳へ赴こうと。
しかして、駅から山頂ピストンでは面白くなさそう。
山本山へとも考えたけど、余呉湖あたりの地形図を眺めていたら、周囲を巡る尾根を往けるのでは?そちらの方が面白そうに思えたんで、ちょいと調べて決行の運びに。
ちゅうかホンマに歩けるんかいなと思いつつ登り始める。
賤ヶ岳までの道行きはほぼ眺望なし。ある意味、歩き甲斐はないものの峠道然とした箇所も垣間見られたりでそれなり満足な道行きとなる。
賤ヶ岳山頂は正しく絶景、近景とはなるも、山々の位置関係をほぼ確認できた。
横山岳の向こうに蕎麦粒山も見えてたなあ...余呉駅側への下山路方面の樹林がけっこう繁っていて金糞岳は拝めず残念。
この界隈、まだまだ探っていきたいねえ。
余談ですが...
チャーリー・ワッツが逝ってしまった。
同時代的に聴き始めたのは「ブラック・アンド・ブルー」あたりやったか。
ずっと入れ込んできたわけではないけど、コンサートは福岡と大阪で2回、映画が公開されれば毎度足を運んだ。かように今日に至るまで新旧あれこれ聴き続け、むしろ、歳いった昨今の方が熱心やったかも。
こんな日が来るのはわかっていたから、悲嘆の想いよりは、これまで楽しませてもらった感謝の念が大。R.I.P.
なので、帰神の車中ではずっとストーンズを。
ジャケットにチャーリーが写る「ゲット・ヤー・ヤ・ヤズ・アウト」は、訃報を受けてから聴き倒したので、「山羊の頭のスープ デラックス・エディション」に入ったブリュッセル・アフェアのライブを聴いてましたわ。あらためて、ミック・テイラーは凄い...なんてね。
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