ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3490234
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白山

三方岩岳〜野谷荘司山〜妙法山 トヨタ自然学校近くの駐車場から

2021年09月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:27
距離
18.5km
登り
1,899m
下り
1,882m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:42
休憩
0:46
合計
8:28
6:01
20
スタート地点
7:21
7:24
50
8:14
8:14
35
8:49
9:04
11
9:15
9:15
43
9:58
9:59
22
10:21
10:21
23
10:44
10:44
44
11:28
11:45
43
12:28
12:28
26
12:54
12:57
7
13:04
13:04
12
13:16
13:16
61
14:17
14:17
12
14:29
ゴール地点
天候 晴れだけど雲が垂れ込めている
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
トヨタ白川郷自然学校の道を挟んだ向かい側にある登山者用駐車場に駐めました。
登山ポストが併設されています。
白山白川郷ホワイトロードに向かう途中、この馬狩茶屋の道を挟んだ向かいの空き地が駐車場。ここに車を駐めて出発。
この駐車場に登山ポストが併設されている。
2021年09月05日 06:02撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/5 6:02
白山白川郷ホワイトロードに向かう途中、この馬狩茶屋の道を挟んだ向かいの空き地が駐車場。ここに車を駐めて出発。
この駐車場に登山ポストが併設されている。
みんなの足跡を見ながら歩いているとショートカットできそうだったので、脇道に入った。
脇道を進むと進入禁止のロープが張られていてショックを受ける。(>_<)
立ち止まって頭をひねってもいいアイデアは浮かばず引き返す。
2021年09月05日 06:08撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
9/5 6:08
みんなの足跡を見ながら歩いているとショートカットできそうだったので、脇道に入った。
脇道を進むと進入禁止のロープが張られていてショックを受ける。(>_<)
立ち止まって頭をひねってもいいアイデアは浮かばず引き返す。
ホワイトロード横のトイレと駐車場。
道を挟んだ向かい側に登山口がある。
ここに車を駐めて入山する人もいるようだ。
2021年09月05日 06:21撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/5 6:21
ホワイトロード横のトイレと駐車場。
道を挟んだ向かい側に登山口がある。
ここに車を駐めて入山する人もいるようだ。
これが向かい側の登山口。
2021年09月05日 06:21撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/5 6:21
これが向かい側の登山口。
朝露でズボンが濡れそうだったのでスパッツを着けて登山開始。
しばらくは下草が茂っていたが、斜面にとりつくと草はなくなっていた。
2021年09月05日 06:29撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/5 6:29
朝露でズボンが濡れそうだったのでスパッツを着けて登山開始。
しばらくは下草が茂っていたが、斜面にとりつくと草はなくなっていた。
登山道の雰囲気。ブナの木が生えていて気持ちがいい。
2021年09月05日 06:42撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/5 6:42
登山道の雰囲気。ブナの木が生えていて気持ちがいい。
黄色い楓の葉がたくさん落ちている。今年のものではないと思うが。
2021年09月05日 06:42撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/5 6:42
黄色い楓の葉がたくさん落ちている。今年のものではないと思うが。
尾根の取り付き点。
2021年09月05日 06:52撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/5 6:52
尾根の取り付き点。
いい感じ。
2021年09月05日 06:53撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/5 6:53
いい感じ。
いい感じ。
霧で幻想的。その1。
2021年09月05日 06:58撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/5 6:58
いい感じ。
霧で幻想的。その1。
いい感じ。
霧で幻想的。その2。
2021年09月05日 06:59撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/5 6:59
いい感じ。
霧で幻想的。その2。
しばらくの間登山道にこのようなワイヤーが設置されている。何の目的でこのワイヤーがあるんだろう。登り時は良いとしても下り時にこのワイヤーに引っかかって転ぶとただじゃすまない。
2021年09月05日 07:02撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
9/5 7:02
しばらくの間登山道にこのようなワイヤーが設置されている。何の目的でこのワイヤーがあるんだろう。登り時は良いとしても下り時にこのワイヤーに引っかかって転ぶとただじゃすまない。
平らなところに出た。
ここからホワイトロードの蓮如茶屋に行けるようだ。何かの工事中でショベルカーやトラックが見える。
2021年09月05日 07:20撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
9/5 7:20
平らなところに出た。
ここからホワイトロードの蓮如茶屋に行けるようだ。何かの工事中でショベルカーやトラックが見える。
この辺一帯に「ブナのこみち」という遊歩道がある。
ホワイトロードを観光に来ている人が利用するにはちょうどいいかもしれない。
2021年09月05日 07:22撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/5 7:22
この辺一帯に「ブナのこみち」という遊歩道がある。
ホワイトロードを観光に来ている人が利用するにはちょうどいいかもしれない。
ナナカマドの実がなっている。紅葉の兆しあり。
2021年09月05日 07:40撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/5 7:40
ナナカマドの実がなっている。紅葉の兆しあり。
でっかいキノコ。キノコには興味はないが。
2021年09月05日 07:45撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
9/5 7:45
でっかいキノコ。キノコには興味はないが。
お見事。
2021年09月05日 07:45撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
9/5 7:45
お見事。
灌木帯に入っていく。
2021年09月05日 07:52撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/5 7:52
灌木帯に入っていく。
目の前に見えるのは三角点峰。
三角点に気づかず通過してしまった。
2021年09月05日 08:02撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
9/5 8:02
目の前に見えるのは三角点峰。
三角点に気づかず通過してしまった。
山頂に近づくに従って登山道が急になり、また木の背丈も高くなって日差しが届かないのか濡れた滑りやすい道が続く。
2021年09月05日 08:28撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/5 8:28
山頂に近づくに従って登山道が急になり、また木の背丈も高くなって日差しが届かないのか濡れた滑りやすい道が続く。
突然樹木の間から三方岩岳大岩壁が見えた。
すごい。おみごと。
2021年09月05日 08:33撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
9/5 8:33
突然樹木の間から三方岩岳大岩壁が見えた。
すごい。おみごと。
もうすこし近づいて。
2021年09月05日 08:37撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
4
9/5 8:37
もうすこし近づいて。
さらに進むと三方岩岳展望台の岩壁が見えてきた。
2021年09月05日 08:39撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
9/5 8:39
さらに進むと三方岩岳展望台の岩壁が見えてきた。
白いお花。
2021年09月05日 08:42撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/5 8:42
白いお花。
リンドウ。
2021年09月05日 08:43撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/5 8:43
リンドウ。
ちょっとした平原とその向こうに三方岩岳展望台。
2021年09月05日 08:43撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
9/5 8:43
ちょっとした平原とその向こうに三方岩岳展望台。
三方岩岳展望台 (1680m)到着。
広範囲で展望が利くが、雲が垂れ込めているのでいまいち。
2021年09月05日 08:49撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
9/5 8:49
三方岩岳展望台 (1680m)到着。
広範囲で展望が利くが、雲が垂れ込めているのでいまいち。
ここは展望台だけと三方岩岳の山頂標識がある。
2021年09月05日 09:03撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
9/5 9:03
ここは展望台だけと三方岩岳の山頂標識がある。
北東側の展望。
2021年09月05日 09:00撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
9/5 9:00
北東側の展望。
北西側には、ホワイトロードから上れる登山道の駐車場が見える。休憩していると、ここから登ってきた数名の登山者が到着した。
2021年09月05日 09:00撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
9/5 9:00
北西側には、ホワイトロードから上れる登山道の駐車場が見える。休憩していると、ここから登ってきた数名の登山者が到着した。
三方岩岳 (1736m)山頂。お疲れ様でした。
300名山ゲット。(^o^)
新規ゲットはかなり久しぶりです。
2021年09月05日 09:12撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3
9/5 9:12
三方岩岳 (1736m)山頂。お疲れ様でした。
300名山ゲット。(^o^)
新規ゲットはかなり久しぶりです。
崖から身を乗り出して崖を撮る。
2021年09月05日 09:14撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
9/5 9:14
崖から身を乗り出して崖を撮る。
これから進む方向。野谷荘司山やその向こうの白山方面。
白山の展望ありません。
2021年09月05日 09:14撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
9/5 9:14
これから進む方向。野谷荘司山やその向こうの白山方面。
白山の展望ありません。
振り返って三方岩岳の岩壁。
2021年09月05日 09:33撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
9/5 9:33
振り返って三方岩岳の岩壁。
尾根から足下の崩れた山肌。
規模はかなり違うが、七面山の大崩れを思い出した。
2021年09月05日 09:41撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/5 9:41
尾根から足下の崩れた山肌。
規模はかなり違うが、七面山の大崩れを思い出した。
登山口のホワイトロード馬狩料金所。
2021年09月05日 09:52撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/5 9:52
登山口のホワイトロード馬狩料金所。
鶴平新道分岐。
野谷荘司山まであと400m。
2021年09月05日 09:59撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/5 9:59
鶴平新道分岐。
野谷荘司山まであと400m。
野谷荘司山方面。
こちら側もかなり崩れている。
2021年09月05日 10:02撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
9/5 10:02
野谷荘司山方面。
こちら側もかなり崩れている。
雲の晴れ間からダム湖。
2021年09月05日 10:06撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/5 10:06
雲の晴れ間からダム湖。
野谷荘司山 に到着。5,6人のグループが賑やかに食事の準備をしていた。
2021年09月05日 10:12撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
9/5 10:12
野谷荘司山 に到着。5,6人のグループが賑やかに食事の準備をしていた。
野谷荘司山 (1797.29m)山頂標識。
この山には山頂広場がないので、邪魔にならないように道に座って休憩する。
これから進む妙法山まで3.2km。アップダウンがあまりありませんように。
2021年09月05日 10:12撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/5 10:12
野谷荘司山 (1797.29m)山頂標識。
この山には山頂広場がないので、邪魔にならないように道に座って休憩する。
これから進む妙法山まで3.2km。アップダウンがあまりありませんように。
ピンクのお花。
2021年09月05日 10:25撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
9/5 10:25
ピンクのお花。
皆さんに見てほしいポイント。
垂れ込めた雲とダム湖、崩れた山肌。
2021年09月05日 10:31撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/5 10:31
皆さんに見てほしいポイント。
垂れ込めた雲とダム湖、崩れた山肌。
黄色いお花。
2021年09月05日 10:35撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
9/5 10:35
黄色いお花。
なんて書いてあるかわからないけどとりあえず撮影。
足下には三角点のようなものがある。
2021年09月05日 10:38撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
9/5 10:38
なんて書いてあるかわからないけどとりあえず撮影。
足下には三角点のようなものがある。
これ。
2021年09月05日 10:38撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/5 10:38
これ。
もうせん平到着。
2021年09月05日 10:43撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/5 10:43
もうせん平到着。
お花らしきものは一切咲いていないけど、いい感じ。
2021年09月05日 10:44撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/5 10:44
お花らしきものは一切咲いていないけど、いい感じ。
登山道はアップダウンがあるのでこのような樹林帯もある。
2021年09月05日 10:55撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/5 10:55
登山道はアップダウンがあるのでこのような樹林帯もある。
展望が悪くても、稜線歩きは気持ちがいい。
2021年09月05日 11:03撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
9/5 11:03
展望が悪くても、稜線歩きは気持ちがいい。
妙法山が見えてきた。結構とんがっているな。
2021年09月05日 11:08撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
9/5 11:08
妙法山が見えてきた。結構とんがっているな。
妙法山 (1775m)。
約100m強の登り返しを経て山頂到着。
山頂では福井から来た健脚青年が休んでいた。
2021年09月05日 11:28撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3
9/5 11:28
妙法山 (1775m)。
約100m強の登り返しを経て山頂到着。
山頂では福井から来た健脚青年が休んでいた。
山頂標識。13cmの標高修正がなされている。
気になる人にとっては大切なことなんだろう。
2021年09月05日 11:45撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/5 11:45
山頂標識。13cmの標高修正がなされている。
気になる人にとっては大切なことなんだろう。
白山方面。展望ありません。
福井の人と談笑しながらしばし休憩を取る。
先客を残して下山開始。しかし野谷荘司山手前で抜かれる。
2021年09月05日 11:28撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/5 11:28
白山方面。展望ありません。
福井の人と談笑しながらしばし休憩を取る。
先客を残して下山開始。しかし野谷荘司山手前で抜かれる。
離れたところからズームでもうせん平とマダム達。
後、もうせん平で集合写真を撮ってあげる。
2021年09月05日 12:25撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
9/5 12:25
離れたところからズームでもうせん平とマダム達。
後、もうせん平で集合写真を撮ってあげる。
もうせん平にあったお地蔵様。
2021年09月05日 12:28撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/5 12:28
もうせん平にあったお地蔵様。
尾根上右側に見えるとんがりが赤頭山。
2021年09月05日 12:48撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
9/5 12:48
尾根上右側に見えるとんがりが赤頭山。
白いお花。今回の登山で一番気に入った花。
何枚も撮ったがピントが合う写真が一枚もないのが残念。
2021年09月05日 12:48撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/5 12:48
白いお花。今回の登山で一番気に入った花。
何枚も撮ったがピントが合う写真が一枚もないのが残念。
野谷荘司山山頂。先ほどは大勢いたが今は誰もいない。
山は人がいないと本当に寂しい。
2021年09月05日 12:55撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/5 12:55
野谷荘司山山頂。先ほどは大勢いたが今は誰もいない。
山は人がいないと本当に寂しい。
鶴平新道分岐近くから見た下山道。
登山道が見えていい感じ。
2021年09月05日 13:08撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/5 13:08
鶴平新道分岐近くから見た下山道。
登山道が見えていい感じ。
赤頭山(1602m)山頂。
何にもありません。山頂標識もなし。
2021年09月05日 13:16撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/5 13:16
赤頭山(1602m)山頂。
何にもありません。山頂標識もなし。
来た道を振り返って。
2021年09月05日 13:17撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
9/5 13:17
来た道を振り返って。
今から進む道。
2021年09月05日 13:17撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
9/5 13:17
今から進む道。
黄色いお花。
2021年09月05日 13:21撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/5 13:21
黄色いお花。
この薄紫色の花は、今日一日の山歩きを通してあっちこっちで咲いていた。
2021年09月05日 13:21撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
9/5 13:21
この薄紫色の花は、今日一日の山歩きを通してあっちこっちで咲いていた。
最後の展望。
2021年09月05日 13:30撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/5 13:30
最後の展望。
樹林帯に入って。
2021年09月05日 13:36撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/5 13:36
樹林帯に入って。
高木が多くなる。
2021年09月05日 13:54撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/5 13:54
高木が多くなる。
疲れて足が棒のようになってきたが、ブナ林の中を歩くのは気持ちがいい。
2021年09月05日 13:59撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/5 13:59
疲れて足が棒のようになってきたが、ブナ林の中を歩くのは気持ちがいい。
いい感じ。
2021年09月05日 13:59撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/5 13:59
いい感じ。
鶴平新道登山口到着。
この登山口近くの駐車場にも3台ほど車が駐まっていた。
後は500mあまりの車道歩き。
2021年09月05日 14:18撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
9/5 14:18
鶴平新道登山口到着。
この登山口近くの駐車場にも3台ほど車が駐まっていた。
後は500mあまりの車道歩き。
駐車地到着。お疲れ様でした。
2021年09月05日 14:28撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
9/5 14:28
駐車地到着。お疲れ様でした。

感想

 家から割と近い300名山で、まだ登っていない三方岩岳を登ることとした。
 ついでに12年前になるが山スキーで訪れた野谷正司山への周回とし、さらにレコを参考にするとぎふ百山の妙法山にも脚を伸ばしているのがあったので、そこまで行く計画を立てた。本当はその先のごま平避難小屋まで行ければ最高なんだが、それをやるには午前1時に出発しなければ行けなさそうだったのでやめた。

 三方岩岳の岩壁は迫力があり、思い出すのが200名山の船形山。登っていると樹林帯から突然見える岩壁にはは圧倒されます。他に、今回の登山を通して感じたのがかなりの範囲で山肌が崩れているなと感じたこと。ここら辺一体は崩れやすい地質でできているのだろうか。

 以上お疲れ様でした。
 

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:761人

コメント

zaikunさん、こんにちは。
ここの写真を見ると、2013年の10月に北縦走路を二泊三日で歩いたのを思い出します。また、その時に妙法山あたりで初めてクマに遭いました。
この稜線の紅葉は素晴らしいですが、またドングリも多いのでクマに遭うことも多いでしょうね。
2021/9/6 20:58
naoeさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

 皆さんのレコを見るとクマ気配の記述が散見したので、”ひょっとしたら遭遇するかもしれない!”と覚悟して登りました。しかし、当日は休日だったこともあり登山者が多かったことや、まだドングリがなる前ということが幸いしてか、遭遇することはありませんでした。途中一緒になった登山者も、「今はまだ心配ない。これからだよ。紅葉の季節は気をつけないと。」と、言っていました。自分はまだクマに遭遇したことはありませんが、これからの登山人生いつかは遭遇するでしょう。そうなった時に最善の状態であるよう、心の準備と最低限の行動を心がけないといけませんね。

 それにしても白山北縦走路の記録、素晴らしい。憧れますね。
2021/9/7 15:23
zaikunさん、初めまして
野谷荘司山で食事の準備をしていた5人組の一人です。
狭いとこで邪魔をしててすみませんでした。
逆回りだったみたいですね。
写真の撮り方がとても上手でいいアングルの写真が多くて、
参考になりました。
2021/9/6 22:18
yasmihoさん、初めまして。
コメントありがとうございます。

 グループ登山、大変うらやましいですね。大きな笑い声が聞こえてとても楽しそうでした。みんなで作って囲む食事はさぞおいしかったことでしょう。

 赤頭山の山頂標識や、野谷荘司山の木に取り付けられている山頂標識、よく見つけられましたね。特に赤頭山につては、「ないはずはない!」と思っていたのですが、あまり探す気力がなくて即下山してしまいました。あったのに写真が撮れなかったのは自分としては大変残念です。いつか縦走する時に撮ろうと思います。

 僕の写真うまく撮れていますか。お褒めにあずかり大変光栄です。これからも精進しようっと。
2021/9/7 16:04
zaikunさん
お返事ありがとうございます。
僕は1人では自信がなくてグループでの登山ばかりです。
山行記録を拝見させていただくと、たくさん登ってみえて尊敬します。それに歩く(走る?)ぺースも速いことにも
ビックリです。実は野谷荘司山に行く日に別山に行きたかったのですが、走行時間を見て断念しました。
zaikunさんは、別山も行かれててその時も速いですね!体力が違います(-_-;)
私は高山市に住んでいますが位山や川上岳も登ってみえてビックリしました。トレランに出られたんですか?
神岡にある天蓋山にはまだ登ってみえないようなので、お勧めします。それと岐阜県単独の百名山である笠ヶ岳にも是非登ってください。zaikunさんなら日帰りできるかな?
2021/9/7 23:22
 yasmiho さん、こんばんは。

 自分の登山スタイルを一言でいうと「なるべく長距離を歩く」です。これは、
 ・せっかく来たのだから色々なところに行きたい。
 ・老化防止の体力づくりをしたい。
 ・たくさん汗をかいて、体から塩分を抜きたい。
 ・なるべく15勸幣緤發たい。
 などから、現在までの登山記録がその表れとなっています。でも、結果的に短い休憩でせくせく歩きますから、反面滑って転んだり、景色や山頂標識を見逃したり、登山での一期一会ができなかったりします。

 トレラン!とんでもありません。うらやましいとは思いますが、自分にはまず無理だと思っています。

 石徹白からの別山はよかったですよ。久しぶりに大変感動しました。石徹白から登る意義は景色が堪能できることだと思います。樹林帯を抜けてからの景色が見られますが、ずっと続く稜線、北アルプス、乗鞍岳、御岳山など多くの山々の景色、近くの福井県や岐阜県の山々の景色、そしてきれいな三角形をした別山。もちろん樹林帯の広葉樹にはとても癒されます。体力的な問題があるのであれば、三ノ峰またはその手前まででも十分景色は楽しめます。また日数に余裕があれば、途中に避難小屋がありますので、そこに泊まるのもいいと思います。

 岐阜県の山紹介ありがとうございます。位山と川上岳は距離こそ長いですけど累積標高差がそれほどでもないため、天空の稜線を気持ちよく歩けました。
 天蓋山は、2011年7月に行ったことがあります。でも山頂はガスに覆われていて展望は全くありませんでした。天蓋山の展望は素晴らしいと伺っているので、展望のある時にまた是非訪れたいとおもいます。
 笠ヶ岳は2010年9月に反時計回りで周回し日帰りで登りました。この時は長距離の上累積標高差もかなりあり大変疲れましたがとても楽しかったです。また訪れたいです。

 山の楽しみは人それぞれなので、いろいろな人のいろいろなレコに刺激を受けて参考にしながら自分の登山を楽しみたいと思います。ありがとうございます。
2021/9/8 22:18
zaikiunさん

ご丁寧に返信ありがとうございます。
やっぱり笠ヶ岳も天蓋山も登ってみえましたね。ヤマレコに登録される前だったんですね!失礼しました
。まだまだたくさんの山に登ってみえるんですよね!! 
せっかくなので、過去に登られた山も達成で登録されたらどうでしょうか?
余計なことだったらすみません<m(__)m>
私は位山から川上の天空遊歩道は途中で諦めて引き返して来ました。別山、来年頑張ってチャレンジしてみたいと思います。
ありがとうございました。
2021/9/8 22:36
yasmihoさん、

はい、現在過去に登った山の記録を暇な時にアップしています。GPS記録が残っている登山はあと150個ほどあり完了するのは相当先になりそうですが、記録を入れるとヤマレコマイレージのステージが上がるので、自己満足がモチベーションで入れています。(^^)
2021/9/8 23:58
zaikun さん

まだ150‼もあるんですか! すごいの一言です。
2021/9/9 9:23
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら