ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 349043
全員に公開
ハイキング
丹沢

北丹沢、蛭が岳周遊コース

2013年09月22日(日) ~ 2013年09月23日(月)
 - 拍手
senpachi その他1人
GPS
28:10
距離
14.9km
登り
1,717m
下り
1,713m

コースタイム

1日目
7:20 神ノ川ヒュッテ(日陰沢橋)
10:20 熊笹の峰(ヤタ尾根経由)
11:20 檜洞丸
 昼食
12:20 青が岳山荘
13:50 神ノ川乗越
14:20 臼が岳
16:30 蛭が岳

2日目
6:45 蛭が岳
7:50 原小屋平
8:25 姫次
8:55 袖平山
10:00 風巻の頭
11:30 神ノ川ヒュッテ
天候 晴れのちくもり
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
神ノ川ヒュッテ駐車場 300円/日
コース状況/
危険箇所等
ヤタ尾根は急登の連続(特に最後)。
熊笹の峰から檜洞丸山頂までは木階段の整備が進み歩きやすくなっていた。
丹沢主稜はアップダウンが連続し、最後の蛭が岳山頂までの急坂は想像以上に辛かった。
神ノ川ヒュッテ前の駐車場を利用する。
2013年09月23日 18:37撮影 by  NEX-F3, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 18:37
神ノ川ヒュッテ前の駐車場を利用する。
ゲート前
2013年09月23日 18:37撮影 by  NEX-F3, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 18:37
ゲート前
ヤタ尾根への取り付き口。
2013年09月23日 18:38撮影 by  NEX-F3, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/23 18:38
ヤタ尾根への取り付き口。
まずまずの登りでスタート。
2013年09月23日 18:38撮影 by  NEX-F3, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 18:38
まずまずの登りでスタート。
途中、林道に出ます。
2013年09月23日 18:38撮影 by  NEX-F3, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/23 18:38
途中、林道に出ます。
どんどん急坂に・・・。
2013年09月23日 18:39撮影 by  NEX-F3, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 18:39
どんどん急坂に・・・。
ようやく空が見えてきました。
2013年09月23日 18:40撮影 by  NEX-F3, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/23 18:40
ようやく空が見えてきました。
スタートから3時間。熊笹の峰へでました。
2013年09月23日 18:41撮影 by  NEX-F3, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/23 18:41
スタートから3時間。熊笹の峰へでました。
檜洞丸をのぞむ。
2013年09月23日 18:41撮影 by  NEX-F3, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 18:41
檜洞丸をのぞむ。
稜線から西丹沢方面。
2013年09月23日 18:43撮影 by  NEX-F3, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 18:43
稜線から西丹沢方面。
こりゃ急坂ですな〜。
2013年09月23日 18:43撮影 by  NEX-F3, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/23 18:43
こりゃ急坂ですな〜。
姫次方面でしたか?
2013年09月23日 18:43撮影 by  NEX-F3, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/23 18:43
姫次方面でしたか?
檜洞丸山頂の祠。2回目です。
2013年09月23日 18:44撮影 by  NEX-F3, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 18:44
檜洞丸山頂の祠。2回目です。
昼食とします。
2013年09月23日 18:44撮影 by  NEX-F3, OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/23 18:44
昼食とします。
サンドウィッチ。
2013年09月23日 18:44撮影 by  NEX-F3, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/23 18:44
サンドウィッチ。
青が岳山荘
2013年09月23日 18:46撮影 by  NEX-F3, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 18:46
青が岳山荘
本日のゴール地点、蛭が岳です。
2013年09月23日 18:48撮影 by  NEX-F3, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/23 18:48
本日のゴール地点、蛭が岳です。
同角の頭
2013年09月23日 18:49撮影 by  NEX-F3, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/23 18:49
同角の頭
容赦なく下ろされます。
2013年09月23日 18:49撮影 by  NEX-F3, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 18:49
容赦なく下ろされます。
やせ尾根
2013年09月23日 18:49撮影 by  NEX-F3, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/23 18:49
やせ尾根
梯子
2013年09月23日 18:50撮影 by  NEX-F3, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 18:50
梯子
崩壊地は補強されています。
2013年09月23日 18:50撮影 by  NEX-F3, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 18:50
崩壊地は補強されています。
神ノ川乗越付近。
2013年09月23日 18:51撮影 by  NEX-F3, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 18:51
神ノ川乗越付近。
臼が岳山頂からの蛭が岳遠望。ここからの景色が見れてとても幸せです\(◎o◎)/!
2013年09月23日 18:54撮影 by  NEX-F3, OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/23 18:54
臼が岳山頂からの蛭が岳遠望。ここからの景色が見れてとても幸せです\(◎o◎)/!
いよいよ近づいてきました。
2013年09月23日 18:55撮影 by  NEX-F3, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 18:55
いよいよ近づいてきました。
鎖場もあります。
2013年09月23日 18:56撮影 by  NEX-F3, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 18:56
鎖場もあります。
熊木沢方面。後ろは鍋割山稜と檜岳山稜。
2013年09月23日 18:57撮影 by  NEX-F3, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/23 18:57
熊木沢方面。後ろは鍋割山稜と檜岳山稜。
歩いてきた道を振り返りつつ。
2013年09月23日 18:57撮影 by  NEX-F3, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/23 18:57
歩いてきた道を振り返りつつ。
大室山のやさしい山容。
2013年09月23日 18:58撮影 by  NEX-F3, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/23 18:58
大室山のやさしい山容。
あと0.5キロ付近から見上げる。
2013年09月23日 18:59撮影 by  NEX-F3, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 18:59
あと0.5キロ付近から見上げる。
まだまだ登る。
2013年09月23日 18:59撮影 by  NEX-F3, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 18:59
まだまだ登る。
あと0.2キロ!
2013年09月23日 19:00撮影 by  NEX-F3, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 19:00
あと0.2キロ!
ん?いよいよか?
2013年09月23日 19:00撮影 by  NEX-F3, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 19:00
ん?いよいよか?
これは間違いなし。
2013年09月23日 19:00撮影 by  NEX-F3, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/23 19:00
これは間違いなし。
蛭が岳山頂に着きました。全身痛い・・・。
2013年09月23日 19:01撮影 by  NEX-F3, OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/23 19:01
蛭が岳山頂に着きました。全身痛い・・・。
神奈川県最高峰。2度目の登頂。
2013年09月23日 19:01撮影 by  NEX-F3, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 19:01
神奈川県最高峰。2度目の登頂。
蛭が岳山荘。お世話になります。
2013年09月23日 19:02撮影 by  NEX-F3, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 19:02
蛭が岳山荘。お世話になります。
薬師様へご挨拶。
2013年09月23日 19:02撮影 by  NEX-F3, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 19:02
薬師様へご挨拶。
定番のおでん。生き返りました。
2013年09月23日 19:02撮影 by  NEX-F3, OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/23 19:02
定番のおでん。生き返りました。
8時消灯。おやすみなさい。宿泊者は7名。
2013年09月23日 19:03撮影 by  NEX-F3, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/23 19:03
8時消灯。おやすみなさい。宿泊者は7名。
翌朝この状況。濃霧と強い風。
2013年09月23日 19:04撮影 by  NEX-F3, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 19:04
翌朝この状況。濃霧と強い風。
とにかく朝食。いただきます。
2013年09月23日 19:04撮影 by  NEX-F3, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/23 19:04
とにかく朝食。いただきます。
原小屋平。建設会社さんのベースキャンプ。お疲れ様です。
2013年09月23日 19:04撮影 by  NEX-F3, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/23 19:04
原小屋平。建設会社さんのベースキャンプ。お疲れ様です。
姫次山頂。
2013年09月23日 19:05撮影 by  NEX-F3, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 19:05
姫次山頂。
袖平山。ここからの眺望を期待してましたが残念です。
2013年09月23日 19:05撮影 by  NEX-F3, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 19:05
袖平山。ここからの眺望を期待してましたが残念です。
たまにこんな感じで。
2013年09月23日 19:05撮影 by  NEX-F3, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 19:05
たまにこんな感じで。
下ったり。
2013年09月23日 19:06撮影 by  NEX-F3, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/23 19:06
下ったり。
登ったり。
2013年09月23日 19:06撮影 by  NEX-F3, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 19:06
登ったり。
風巻の頭休憩所へ到着。しばし休憩。
2013年09月23日 19:06撮影 by  NEX-F3, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 19:06
風巻の頭休憩所へ到着。しばし休憩。
あとは下るのみ。下って下って・・・。
2013年09月23日 19:06撮影 by  NEX-F3, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 19:06
あとは下るのみ。下って下って・・・。
この橋を渡れば。
2013年09月23日 19:07撮影 by  NEX-F3, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/23 19:07
この橋を渡れば。
最後に急な階段ありました。
2013年09月23日 19:07撮影 by  NEX-F3, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 19:07
最後に急な階段ありました。
昨日のヤタ尾根入口。
2013年09月23日 19:07撮影 by  NEX-F3, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 19:07
昨日のヤタ尾根入口。
帰りに折花宮へ参拝。
2013年09月23日 19:07撮影 by  NEX-F3, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 19:07
帰りに折花宮へ参拝。
いやしの湯に寄りました。
2013年09月23日 19:07撮影 by  NEX-F3, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/23 19:07
いやしの湯に寄りました。
撮影機器:

感想

檜洞丸〜蛭が岳。この主稜を踏破することが今回最大の目的でした。
神ノ川ヒュッテからのスタートは、周回コースとして正解でした。

・神ノ川ヒュッテ→檜洞丸
  ヤタ尾根の取り付き口は見落とさないように注意必要です。
  ヤタ尾根は後半ほど傾斜がきつくなります。熊笹まで3時間もかかって
  しまいました。

・檜洞丸→蛭が岳
  情け容赦なく下ろされます。何とか臼が岳まで到着すると
  目の前に蛭が岳と対峙できます。圧巻の一言です。
  ここから見る蛭が岳が一番よいと思います。
  蛭が岳の山腹に取り付けば、あとはもう頑張って登り切るのみです。

・蛭が岳山荘にて
  蛭が岳山荘には初めて泊まりました。
  山小屋の管理人さんはとてもアットホームな方で
  居心地よい空間をすごせました。有り難うございました。

・蛭が岳→神ノ川ヒュッテ
  木道や階段が充実してきています。
  風巻の頭からの急な下りは約1時間半ほど続きます。
  
やはり丹沢は良い。山塊の奥深さにはまります。
丹沢の核心ともいわれる檜洞丸〜蛭が岳間の踏破は少し自信がつきました。
次回は同角山稜にも挑戦予定。
ゆくゆくは甲斐駒の黒戸尾根に挑戦したい。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1431人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
神ノ川ヒュッテ〜檜洞丸〜蛭ヶ岳周回ルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら