【初日】
4:25 猿倉。
今日は、いつもの3人で、かねてから計画していた白馬→不帰キレット→鹿島槍縦走へ。
新宿23時発の毎日あるぺん号に乗って来た。
配車がうまくいったのか全員目的地が猿倉で、途中立ち寄り箇所が無く異常に早着で、しかも配車されたバスはガタガタの中型バスで、全員寝不足。
ぶうぶう言いながら準備を始める。
寒い。眠い。
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9/23 8:38
【初日】
4:25 猿倉。
今日は、いつもの3人で、かねてから計画していた白馬→不帰キレット→鹿島槍縦走へ。
新宿23時発の毎日あるぺん号に乗って来た。
配車がうまくいったのか全員目的地が猿倉で、途中立ち寄り箇所が無く異常に早着で、しかも配車されたバスはガタガタの中型バスで、全員寝不足。
ぶうぶう言いながら準備を始める。
寒い。眠い。
猿倉の小屋で朝飯食っている。
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9/23 8:38
猿倉の小屋で朝飯食っている。
5:15 登山開始。
メシやら体操やら登山届けやらやってたらこの時間になった。
でも、予定よりはだいぶ早い出発となる。ヘッテン着けている。
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9/23 8:38
5:15 登山開始。
メシやら体操やら登山届けやらやってたらこの時間になった。
でも、予定よりはだいぶ早い出発となる。ヘッテン着けている。
5:26
林道に出る頃には明るくなった。
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9/23 8:38
5:26
林道に出る頃には明るくなった。
たぶん杓子岳(左)と、たぶん白馬(右)が見える。
登山口付近で目標が見えるというのはなんとなくテンション上がる。
道も緩い傾斜なので、このあたりは和気藹々歩いている。
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9/23 8:38
たぶん杓子岳(左)と、たぶん白馬(右)が見える。
登山口付近で目標が見えるというのはなんとなくテンション上がる。
道も緩い傾斜なので、このあたりは和気藹々歩いている。
右には沢。
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9/23 8:38
右には沢。
砂防施設か、人工の滝が見えている。
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9/23 8:38
砂防施設か、人工の滝が見えている。
06:00
林道の終点に着き、登山道に入る。
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9/23 8:38
06:00
林道の終点に着き、登山道に入る。
朝日の中、白馬本体らしきものを目指して登っていく。
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9/23 8:38
朝日の中、白馬本体らしきものを目指して登っていく。
道は極めて整備されている。
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9/23 8:38
道は極めて整備されている。
06:17
白馬尻小屋着。
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9/23 8:38
06:17
白馬尻小屋着。
大雪渓、お目見え。
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9/23 8:38
大雪渓、お目見え。
06:30
小休止して再び歩き始める。
小屋の上には「宿泊棟」なるゾーンがあったが、こんな感じでたたまれている。
冬支度なのか、宿泊サービスをやめたのかは不明。
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9/23 8:38
06:30
小休止して再び歩き始める。
小屋の上には「宿泊棟」なるゾーンがあったが、こんな感じでたたまれている。
冬支度なのか、宿泊サービスをやめたのかは不明。
雪渓の手前。何やら石碑がある。
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9/23 8:38
雪渓の手前。何やら石碑がある。
雪渓の右岸を登り始める。
忘れたが、涼しかったのでは無いか。
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9/23 8:38
雪渓の右岸を登り始める。
忘れたが、涼しかったのでは無いか。
ときおり、雪渓歩きが出てくる。
赤い線を歩く。
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9/23 8:38
ときおり、雪渓歩きが出てくる。
赤い線を歩く。
6〜7月に来たらまた違うんだろうな。
あと1週間もすればまた雪が降ると思うから、たぶん年間で一番雪の少ないときに来ている。
今回は軽アイゼンも持って来ていない。
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9/23 8:38
6〜7月に来たらまた違うんだろうな。
あと1週間もすればまた雪が降ると思うから、たぶん年間で一番雪の少ないときに来ている。
今回は軽アイゼンも持って来ていない。
右手。
だいぶ汚れているが、しっかり雪。
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9/23 8:38
右手。
だいぶ汚れているが、しっかり雪。
雪渓上の石は全部落石と書いてある。
右、左から、時々カラカラと石の落ちてくる音がするので、納得も行く。
冬は雪崩の巣なのだろうと想像する。
そういえば、今年のGWに6人くらい巻き込まれたのだったか。
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9/23 8:38
雪渓上の石は全部落石と書いてある。
右、左から、時々カラカラと石の落ちてくる音がするので、納得も行く。
冬は雪崩の巣なのだろうと想像する。
そういえば、今年のGWに6人くらい巻き込まれたのだったか。
てくてく歩く。
よく見ると、雪渓の縁を歩いているつもりが、足下も氷だったりする。
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9/23 8:38
てくてく歩く。
よく見ると、雪渓の縁を歩いているつもりが、足下も氷だったりする。
振り返ったところ。
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9/23 8:38
振り返ったところ。
いよいよ雪渓本体歩きに入る。
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9/23 8:38
いよいよ雪渓本体歩きに入る。
石は白く、雪は汚れていて、ガレ場なのか雪渓なのか、写真ではわかりにくい。
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9/23 8:38
石は白く、雪は汚れていて、ガレ場なのか雪渓なのか、写真ではわかりにくい。
尾根と尾根の間に、畝みたいなのがあるのは物理法則的に気持ち悪いと思って歩いていたが、雪渓のカサが減って、土手があらわになっている、ということかと気づいて納得している。
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9/23 8:38
尾根と尾根の間に、畝みたいなのがあるのは物理法則的に気持ち悪いと思って歩いていたが、雪渓のカサが減って、土手があらわになっている、ということかと気づいて納得している。
雪渓の合流地点。
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9/23 8:38
雪渓の合流地点。
タンポポがいた。
季節感が狂う。
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9/23 8:38
タンポポがいた。
季節感が狂う。
振り返ると、人の群れが出来ている。
ムーンライト信州とかで、ごそっと来た人の波かと勝手に思っている。
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9/23 8:38
振り返ると、人の群れが出来ている。
ムーンライト信州とかで、ごそっと来た人の波かと勝手に思っている。
雪渓もそろそろ終わりに近い。
ところで、Oさんも嫁さんもバテている。バスでの寝不足が効いているようだ。
めずらしく私は調子悪くない。
昨日あんまり飲まなかったからか。
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9/23 8:38
雪渓もそろそろ終わりに近い。
ところで、Oさんも嫁さんもバテている。バスでの寝不足が効いているようだ。
めずらしく私は調子悪くない。
昨日あんまり飲まなかったからか。
水の出ている箇所に来た。
小休止。
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9/23 8:38
水の出ている箇所に来た。
小休止。
クレバスだかシュルンドだかが出来ている。
この季節でも落ちたら助からないのだろうか。
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9/23 8:38
クレバスだかシュルンドだかが出来ている。
この季節でも落ちたら助からないのだろうか。
あちこちから沢が流れ込んでいる。
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9/23 8:38
あちこちから沢が流れ込んでいる。
雪渓を高巻くように登っていく。
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9/23 8:38
雪渓を高巻くように登っていく。
ここも流れ込む沢のひとつ。
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9/23 8:38
ここも流れ込む沢のひとつ。
石室跡を通過する。
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石室跡を通過する。
対面の斜面。
スラブ状になっていて面白い。
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9/23 8:38
対面の斜面。
スラブ状になっていて面白い。
9:00
雪渓終端を離れて、右に食い込むように曲がって、緑の斜面を登っていく。
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9/23 8:38
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雪渓終端を離れて、右に食い込むように曲がって、緑の斜面を登っていく。
道は階段状に整備されている。
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9/23 8:38
道は階段状に整備されている。
9:22
昭文社の地図にある、「葱平」というポイント。
「ねぶかっぴら」だって。読めないよ。
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9/23 8:38
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昭文社の地図にある、「葱平」というポイント。
「ねぶかっぴら」だって。読めないよ。
ひいひい言いながらひたすら登っている。
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9/23 8:38
ひいひい言いながらひたすら登っている。
10:02
非難小屋着。
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9/23 8:38
10:02
非難小屋着。
杓子方面には、カッコイイ穂先。
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9/23 8:38
杓子方面には、カッコイイ穂先。
ザックをおろして座っていたか。
地図を見て、あの台形のヤツは、同じメンツでこないだ行った高妻山では無いかと思っている。(当たっていた)
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9/23 8:38
ザックをおろして座っていたか。
地図を見て、あの台形のヤツは、同じメンツでこないだ行った高妻山では無いかと思っている。(当たっていた)
これは、四阿山と浅間山なのだが、地図をうまく読めていなくて、美ヶ原とか蓼科では無いかと思っていた。
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9/23 8:38
これは、四阿山と浅間山なのだが、地図をうまく読めていなくて、美ヶ原とか蓼科では無いかと思っていた。
さて、気を取り直して登る。
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9/23 8:38
さて、気を取り直して登る。
高度を稼いで、杓子岳(左)と鑓ヶ岳(まん中:やりがたけ)が判別出来る様になってきた。
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高度を稼いで、杓子岳(左)と鑓ヶ岳(まん中:やりがたけ)が判別出来る様になってきた。
白馬山荘もチラ見え。
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9/23 8:39
白馬山荘もチラ見え。
もうすぐ白馬岳頂上宿舎。
あとちょっとなのだか、これを上がるのもしんどい。
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9/23 8:39
もうすぐ白馬岳頂上宿舎。
あとちょっとなのだか、これを上がるのもしんどい。
11:33
小屋のテラスから。
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9/23 8:39
11:33
小屋のテラスから。
ハバネロカレー(それほど辛くない)とビールを頂く。ウマイ。
三山カレーというメニューがあって関心を引いたが、ご飯が3人分だというのでやめた。
見ていると他の人も三山カレーを頼もうとして、店員から説明されて違うのを頼んでいた。
書いとけよと思うが、それは小さい見解かも知れない。いちいち真意を問う、深いメニューなのかも。
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9/23 8:39
ハバネロカレー(それほど辛くない)とビールを頂く。ウマイ。
三山カレーというメニューがあって関心を引いたが、ご飯が3人分だというのでやめた。
見ていると他の人も三山カレーを頼もうとして、店員から説明されて違うのを頼んでいた。
書いとけよと思うが、それは小さい見解かも知れない。いちいち真意を問う、深いメニューなのかも。
12:15
メシを終えて白馬頂上に向かう。
ちなみに、当初計画では、この時間には白馬をやっつけてここでメシを食っているはずだった。
だいぶ遅れている。
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9/23 8:39
12:15
メシを終えて白馬頂上に向かう。
ちなみに、当初計画では、この時間には白馬をやっつけてここでメシを食っているはずだった。
だいぶ遅れている。
稜線に出る。
槍か!と思ったら、本物は左奧にいて、中央右のカッコイイのは剱。
想像していたよりずっと近い&カッコイイ!
これからずっとご一緒することになる。
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9/23 8:39
稜線に出る。
槍か!と思ったら、本物は左奧にいて、中央右のカッコイイのは剱。
想像していたよりずっと近い&カッコイイ!
これからずっとご一緒することになる。
これは旭岳。
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9/23 8:39
これは旭岳。
で、白馬山荘と白馬岳。
白馬山荘、でかい。1000人泊まれるのだそう。
日本最大の山小屋とのこと。
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9/23 8:39
で、白馬山荘と白馬岳。
白馬山荘、でかい。1000人泊まれるのだそう。
日本最大の山小屋とのこと。
ザックをデポしていくことにする。
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9/23 8:39
ザックをデポしていくことにする。
12:40
白馬山荘。
いまWikiを軽くみたら、収容人数のランキングはこんな感じらしい。
1.白馬山荘 1200
2.白馬岳頂上宿舎 1000
3.白山室堂 750
4.槍ヶ岳山荘 650
5.燕山荘 600
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12:40
白馬山荘。
いまWikiを軽くみたら、収容人数のランキングはこんな感じらしい。
1.白馬山荘 1200
2.白馬岳頂上宿舎 1000
3.白山室堂 750
4.槍ヶ岳山荘 650
5.燕山荘 600
裏手。
でかい。しぶい。
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9/23 8:39
裏手。
でかい。しぶい。
やがて白馬岳本体が近づいてくる。
空身なのでラク。
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9/23 8:39
やがて白馬岳本体が近づいてくる。
空身なのでラク。
13:00
頂上着。
これは頂上から東側の崖をのぞき込んだところ。
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9/23 8:39
13:00
頂上着。
これは頂上から東側の崖をのぞき込んだところ。
結構怖い絵になっている。奧には杓子と鑓と槍。
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9/23 8:39
結構怖い絵になっている。奧には杓子と鑓と槍。
高妻方面。
右の台形のが高妻、その左が妙高・火打、左手前が雨飾。
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9/23 8:39
高妻方面。
右の台形のが高妻、その左が妙高・火打、左手前が雨飾。
これは北側。
ここが北アの3000m級の北端で、どれがどれかは分からないが、たっぷりと日本海に向かって裾を引いている。
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これは北側。
ここが北アの3000m級の北端で、どれがどれかは分からないが、たっぷりと日本海に向かって裾を引いている。
富山方面、たぶん日本海が見えていると思われる。
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9/23 8:39
富山方面、たぶん日本海が見えていると思われる。
旭岳。
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旭岳。
そして剱岳。
うーん、素晴らしい。
天気も最高。
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そして剱岳。
うーん、素晴らしい。
天気も最高。
これは白馬の街を見ているが、よく見ると奧左に八ヶ岳、奧右には南アルプスが見えている。
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これは白馬の街を見ているが、よく見ると奧左に八ヶ岳、奧右には南アルプスが見えている。
堪能したので降り始める。
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9/23 8:39
堪能したので降り始める。
ザックを回収して旭岳。
白馬山荘では、ハーネスにクライミングギアをぶら下げた二人組と、その取り巻きがいて、旭岳に向かっていった。
登るところが見たくてずっとチラチラみていたが、見られなかった。
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9/23 8:39
ザックを回収して旭岳。
白馬山荘では、ハーネスにクライミングギアをぶら下げた二人組と、その取り巻きがいて、旭岳に向かっていった。
登るところが見たくてずっとチラチラみていたが、見られなかった。
頂上宿舎の裏の稜線を通過。
下にはテン場が見える。
大盛況である。
1
9/23 8:39
頂上宿舎の裏の稜線を通過。
下にはテン場が見える。
大盛況である。
ぐるっと回り込んで白馬岳。
カッコイイ。
こうしてみると、白馬山荘がいかにでかいか分かる。
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9/23 8:39
ぐるっと回り込んで白馬岳。
カッコイイ。
こうしてみると、白馬山荘がいかにでかいか分かる。
左が杓子、右が鑓ヶ岳。
杓子の西斜面には巻道がついている。
Oさんは一度登ったことがあるのと、バテているのとで、巻道行きたいとのこと。同じくバテている嫁さんが悩んでいる。
2
9/23 8:39
左が杓子、右が鑓ヶ岳。
杓子の西斜面には巻道がついている。
Oさんは一度登ったことがあるのと、バテているのとで、巻道行きたいとのこと。同じくバテている嫁さんが悩んでいる。
さて、歩いて行く。
いま14:00。
小屋まではコースタイムで2時間40分。
杓子に登るなら、17時過ぎそうである。
0
9/23 8:39
さて、歩いて行く。
いま14:00。
小屋まではコースタイムで2時間40分。
杓子に登るなら、17時過ぎそうである。
杓子が近づいてきた。
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9/23 8:39
杓子が近づいてきた。
14:54
杓子頂上への分岐着。
私は一人でも登るつもりだったが、嫁さんも行きたいというので、みんなで登る事にする。
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14:54
杓子頂上への分岐着。
私は一人でも登るつもりだったが、嫁さんも行きたいというので、みんなで登る事にする。
ザレた斜面を登っていく。
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ザレた斜面を登っていく。
雲一つ無い。
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雲一つ無い。
だんだん岩のつぶてが大きくなってくる。
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9/23 8:39
だんだん岩のつぶてが大きくなってくる。
15:15
山頂着。
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9/23 8:40
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山頂着。
白馬岳。かっこいい。
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白馬岳。かっこいい。
見下ろすと、杓子もなかなかにとんがっているのが分かる。
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9/23 8:40
見下ろすと、杓子もなかなかにとんがっているのが分かる。
堪能して、鑓ヶ岳に向かって稜線を歩き始める。
白馬三山とその稜線は、西がなだらか、東が崖、という構造になっている。
まあ、ほとんどの山がそうだけど。
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9/23 8:40
堪能して、鑓ヶ岳に向かって稜線を歩き始める。
白馬三山とその稜線は、西がなだらか、東が崖、という構造になっている。
まあ、ほとんどの山がそうだけど。
これは杓子と鑓ヶ岳のコルか。
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9/23 8:40
これは杓子と鑓ヶ岳のコルか。
鑓ヶ岳にとりつく。
ガスり始めてきている。
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9/23 8:40
鑓ヶ岳にとりつく。
ガスり始めてきている。
振り返ると、白馬岳も隠れようとしている。
このあとすぐに見えなくなった。
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9/23 8:40
振り返ると、白馬岳も隠れようとしている。
このあとすぐに見えなくなった。
鑓に向かって登っているところ。
右手から風が吹き付けている。
ガスと稜線と夕日が、刻々と変化する幻想的な光景を見せてくれる。
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9/23 8:40
鑓に向かって登っているところ。
右手から風が吹き付けている。
ガスと稜線と夕日が、刻々と変化する幻想的な光景を見せてくれる。
ガスの切れ間に白馬岳。
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9/23 8:40
ガスの切れ間に白馬岳。
木曽駒で覚えたイワツメクサがここにも。
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9/23 8:40
木曽駒で覚えたイワツメクサがここにも。
16:29
小ピークを越えたが、鑓はまだ先。
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9/23 8:40
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小ピークを越えたが、鑓はまだ先。
もうちょっとか。
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9/23 8:40
もうちょっとか。
鹿島槍へと続く稜線が見えて、
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9/23 8:40
鹿島槍へと続く稜線が見えて、
16:54
鑓ヶ岳着。
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9/23 8:40
16:54
鑓ヶ岳着。
いつの間にかガスが晴れている。
白馬岳からここまで歩いてきた。
ここから見ても、白馬山荘のでかさが分かる。
こんなに景観に影響与えて、いいのか、という気もする。
0
9/23 8:40
いつの間にかガスが晴れている。
白馬岳からここまで歩いてきた。
ここから見ても、白馬山荘のでかさが分かる。
こんなに景観に影響与えて、いいのか、という気もする。
さて、あとは小屋へ向かうだけである。
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9/23 8:40
さて、あとは小屋へ向かうだけである。
若干下ったあと、カールを回るように道は続く。
0
9/23 8:40
若干下ったあと、カールを回るように道は続く。
鑓温泉への分岐。
今夜の寝床、天狗山荘まで20分とある。
いま17:28。18時到着コースである。
うるさい山小屋なら怒られる時間。
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9/23 8:40
鑓温泉への分岐。
今夜の寝床、天狗山荘まで20分とある。
いま17:28。18時到着コースである。
うるさい山小屋なら怒られる時間。
最後の登り。
嫁さんの泣き言がMaxになっている。
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9/23 8:40
最後の登り。
嫁さんの泣き言がMaxになっている。
夕日を浴びる剱。
0
9/23 8:40
夕日を浴びる剱。
進む斜面も赤く染まっている。
1
9/23 8:40
進む斜面も赤く染まっている。
今日の剱は見納めか。
0
9/23 8:40
今日の剱は見納めか。
妙高方面。
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9/23 8:40
妙高方面。
日が沈もうとしている。
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9/23 8:40
日が沈もうとしている。
小屋への分岐が見えた。
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小屋への分岐が見えた。
振り返ると、鑓ヶ岳がピンクに染まっている。
0
9/23 8:40
振り返ると、鑓ヶ岳がピンクに染まっている。
これは、夏休みの北アでもけっこうみかけて、ワタスゲかとおもっていたが、まちがいで、チングルマのようだ。
0
9/23 8:40
これは、夏休みの北アでもけっこうみかけて、ワタスゲかとおもっていたが、まちがいで、チングルマのようだ。
分岐。
あとは下るのみである。
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9/23 8:40
分岐。
あとは下るのみである。
小屋とテン場が見えた。
0
9/23 8:40
小屋とテン場が見えた。
18:04
小屋着。お疲れさまでした。
1
9/23 8:40
18:04
小屋着。お疲れさまでした。
小屋内部。悪くない。
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9/23 8:40
小屋内部。悪くない。
我々の寝床。4人分のスペースに3人で、文句なし。
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9/23 8:40
我々の寝床。4人分のスペースに3人で、文句なし。
さて、メシを待つ間酒盛り。
0
9/23 8:40
さて、メシを待つ間酒盛り。
メシ。
非常においしゅうございました。
このあと、食堂で飲みながらミーティング。
当初計画では、明日は不帰キレット・五龍岳を越えてキレット小屋泊、鹿島槍をやっつけて扇沢という日程だった。
が、今回は嫁さんが月曜出勤になってしまい、明日単独下山予定であること、それと、今回の足のデキで、1日でキレットと五竜をやっつけるのはしんどそうというので、もう明日降りてしまえ、また来て続きやろう、ということに決まった。
で、20時頃にはみんな寝たのでは無かったか。
このメンツでこんな早く寝るのはめずらしい。
さすがに疲れには勝てなかったということか。
1
9/23 8:40
メシ。
非常においしゅうございました。
このあと、食堂で飲みながらミーティング。
当初計画では、明日は不帰キレット・五龍岳を越えてキレット小屋泊、鹿島槍をやっつけて扇沢という日程だった。
が、今回は嫁さんが月曜出勤になってしまい、明日単独下山予定であること、それと、今回の足のデキで、1日でキレットと五竜をやっつけるのはしんどそうというので、もう明日降りてしまえ、また来て続きやろう、ということに決まった。
で、20時頃にはみんな寝たのでは無かったか。
このメンツでこんな早く寝るのはめずらしい。
さすがに疲れには勝てなかったということか。
【2日目】
4時起床予定だったが、みんな寝過ごして5時起床。
荷物片付けて、いま5:30。
ピンクの鑓ヶ岳。
0
9/23 8:40
【2日目】
4時起床予定だったが、みんな寝過ごして5時起床。
荷物片付けて、いま5:30。
ピンクの鑓ヶ岳。
不帰キレット方面。
なんというか、すごい色。
1
9/23 8:40
不帰キレット方面。
なんというか、すごい色。
日の出が近そうである。
1
9/23 8:40
日の出が近そうである。
自炊場で朝飯。
弁当にしてもらっている。
1
9/23 8:40
自炊場で朝飯。
弁当にしてもらっている。
西側の稜線。
朝焼けタイムは終了している。
月がキレイ。
0
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西側の稜線。
朝焼けタイムは終了している。
月がキレイ。
6:17
トイレ行って体操して、歩き始める。
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6:17
トイレ行って体操して、歩き始める。
剱。
今日もキレイ。
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剱。
今日もキレイ。
これは東側か。
何を考えて撮ったか忘れたが、朝焼けとはまた違って、薄墨色のこれもこれでキレイ。
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9/23 8:40
これは東側か。
何を考えて撮ったか忘れたが、朝焼けとはまた違って、薄墨色のこれもこれでキレイ。
八ヶ岳と南アが浮かんでいて、左の八ヶ岳の後には富士山も見えている。
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9/23 8:41
八ヶ岳と南アが浮かんでいて、左の八ヶ岳の後には富士山も見えている。
天狗の頭に向かって歩いている。
冷たい風が右手から吹き付けている。
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天狗の頭に向かって歩いている。
冷たい風が右手から吹き付けている。
天狗の頭。
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天狗の頭。
進行方向。
まっすぐ行って、不帰キレットにすとんと落ちて、左手前の唐松岳に登る。その間にどれだけピークとコルが並んでいるのか、予習していないので不明。
その先の五竜と鹿島槍はまた今度。
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進行方向。
まっすぐ行って、不帰キレットにすとんと落ちて、左手前の唐松岳に登る。その間にどれだけピークとコルが並んでいるのか、予習していないので不明。
その先の五竜と鹿島槍はまた今度。
剱。
その左は別山と立山三山。
その左奧が黒部五郎。
で、ちゃんと同定していないので怪しいが、奧に笠ヶ岳があって、三俣蓮華、鷲羽、その間のどこかに水晶、
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剱。
その左は別山と立山三山。
その左奧が黒部五郎。
で、ちゃんと同定していないので怪しいが、奧に笠ヶ岳があって、三俣蓮華、鷲羽、その間のどこかに水晶、
手前に鉢ノ木とかを見ながら槍、穂高、大天井と続いている。
まん中には黒部湖。
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手前に鉢ノ木とかを見ながら槍、穂高、大天井と続いている。
まん中には黒部湖。
ずんずん進む。
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ずんずん進む。
7:02
天狗の大下り。
こいつを降りていく。
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7:02
天狗の大下り。
こいつを降りていく。
今回初めてのクサリ登場。
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今回初めてのクサリ登場。
降りて下から。
それほどの恐怖感は無い。
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降りて下から。
それほどの恐怖感は無い。
これも下から。
昨日小屋で話した、唐松方面から来たお姉ちゃんは、キレットはたいしたことは無く、この天狗の登りが一番大変だったと言っていた。
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これも下から。
昨日小屋で話した、唐松方面から来たお姉ちゃんは、キレットはたいしたことは無く、この天狗の登りが一番大変だったと言っていた。
まだまだ降りる。
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まだまだ降りる。
ひたすらおりる。
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ひたすらおりる。
不帰キレットの全容が見えてきたか。
左から、喫、曲北峰、曲南峰だと思うが、その次は景か唐松岳かよくわからない。
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不帰キレットの全容が見えてきたか。
左から、喫、曲北峰、曲南峰だと思うが、その次は景か唐松岳かよくわからない。
コルが見えてきた。
15人くらいの団体が休んでいる。一度抜かせてもらったが、休んでいるときにまた抜かれている。
全員ヘルメットにハーネス、ハーネスのギアラックにはスリングという出で立ちで、先頭のガイドさんは説明もうまくて、人の流れへの配慮も欠かさなかった。
こういう団体は好感が持てる。
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コルが見えてきた。
15人くらいの団体が休んでいる。一度抜かせてもらったが、休んでいるときにまた抜かれている。
全員ヘルメットにハーネス、ハーネスのギアラックにはスリングという出で立ちで、先頭のガイドさんは説明もうまくて、人の流れへの配慮も欠かさなかった。
こういう団体は好感が持てる。
すれ違うとき、ガイドさんが、ここからが核心と言いながら、先のルートの説明をしていた。
立ち止まって聞いていたい気もしたが、先に進む。
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すれ違うとき、ガイドさんが、ここからが核心と言いながら、先のルートの説明をしていた。
立ち止まって聞いていたい気もしたが、先に進む。
くつろぐ人たち。
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くつろぐ人たち。
これは、天狗の頭を振り返っているか。
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これは、天狗の頭を振り返っているか。
続々登ってくる人。
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続々登ってくる人。
曲方面。
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曲方面。
また下っていきます。
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また下っていきます。
コル着。
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コル着。
ここからが本番か。
昭文社の地図に、マル危と記されている箇所。
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ここからが本番か。
昭文社の地図に、マル危と記されている箇所。
滑落注意の看板。
昔なら恐怖心を煽ったのかも知れないが、なんか、トレランの人が、軽々走り抜けていくように見えてしまう。
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滑落注意の看板。
昔なら恐怖心を煽ったのかも知れないが、なんか、トレランの人が、軽々走り抜けていくように見えてしまう。
振り返って喫だろうか。
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振り返って喫だろうか。
がんばって登っているところ。
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がんばって登っているところ。
なかなかの絵であるが、それほど怖くもない。
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なかなかの絵であるが、それほど怖くもない。
来た道を振り返る。
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来た道を振り返る。
東側の斜面に乗越そうとしている。
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東側の斜面に乗越そうとしている。
その途中。
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その途中。
足場。これも、それほど怖くはない。
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足場。これも、それほど怖くはない。
乗越したあとか。
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乗越したあとか。
ヘビイチゴ?
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ヘビイチゴ?
崖と剱。
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崖と剱。
ルートは覚えていないが、ひたすら登るのだったか。
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ルートは覚えていないが、ひたすら登るのだったか。
登っている。
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登っている。
小ピークか、テラスに出る前のハシゴ。
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小ピークか、テラスに出る前のハシゴ。
西側斜面のトラバース。
怖かったという記憶は無い。
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西側斜面のトラバース。
怖かったという記憶は無い。
唐松岳と八方尾根が見えてきた。
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唐松岳と八方尾根が見えてきた。
八方池が見える。
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八方池が見える。
これは曲直下の登りか。
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これは曲直下の登りか。
このあたりもマル危マークだが、それほどでもなかった。
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このあたりもマル危マークだが、それほどでもなかった。
後から登ってくる人。
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後から登ってくる人。
登っていく。
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登っていく。
面白い感じに挟まっている岩。
立ってみたい、上でジャンプしてみたい衝動に駆られる。
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面白い感じに挟まっている岩。
立ってみたい、上でジャンプしてみたい衝動に駆られる。
ジグザグに岩場を登ると、
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ジグザグに岩場を登ると、
9:21
着いた、曲北峰。
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着いた、曲北峰。
進行方向。
あれは曲南峰で、左は唐松と思われるが、ここから先は、どれがどのピークだかあまり判然としなかった。
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進行方向。
あれは曲南峰で、左は唐松と思われるが、ここから先は、どれがどのピークだかあまり判然としなかった。
北峰の標識。
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北峰の標識。
振り返って、天狗と鑓。
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振り返って、天狗と鑓。
小休止して歩き出したところか。
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小休止して歩き出したところか。
なまくらだが、ナイフリッジと言っても良いと思う。
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なまくらだが、ナイフリッジと言っても良いと思う。
てくてく歩いて、
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てくてく歩いて、
9:57
南峰着。
降りたあと、八方池からの写真を見たら、この間に、南でも北でも無い、本物の曲がある模様。気づかなかった。
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南峰着。
降りたあと、八方池からの写真を見たら、この間に、南でも北でも無い、本物の曲がある模様。気づかなかった。
唐松・景方面。
この時点では、どれが景か唐松か分かっていない。
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唐松・景方面。
この時点では、どれが景か唐松か分かっていない。
また下る。
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また下る。
そしてまた登る。
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そしてまた登る。
あれが景かと思っている。
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あれが景かと思っている。
さっき見たピークを巻いている。
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さっき見たピークを巻いている。
あれ、景では無く、唐松じゃ無いかと思っている。
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あれ、景では無く、唐松じゃ無いかと思っている。
唐松の小屋も見えている。
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唐松の小屋も見えている。
いつの間に景過ぎたのかと思って歩いているうちに、
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いつの間に景過ぎたのかと思って歩いているうちに、
10:45
唐松岳に着いてしまった。
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唐松岳に着いてしまった。
五龍岳。
立派な山容。
木曽駒の稜線から、空木岳を見た時の感じを思い出す。
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五龍岳。
立派な山容。
木曽駒の稜線から、空木岳を見た時の感じを思い出す。
唐松頂上山荘。
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唐松頂上山荘。
剱。
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剱。
天狗方面。
嫁さん曰く、景は、巻いて来たので気づかなかったのでは、とのこと。
たぶんその通りか。
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天狗方面。
嫁さん曰く、景は、巻いて来たので気づかなかったのでは、とのこと。
たぶんその通りか。
ガスって来た。
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ガスって来た。
展望も無いので、とっとと降りることにする。
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展望も無いので、とっとと降りることにする。
唐松岳頂上山荘。
こいつもなかなかでかい。収容人数350人だって。
穂高岳山荘で300と書いてあるから、それよりでかいのか。
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唐松岳頂上山荘。
こいつもなかなかでかい。収容人数350人だって。
穂高岳山荘で300と書いてあるから、それよりでかいのか。
唐松岳。
頂上に人が認められる。
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唐松岳。
頂上に人が認められる。
11:08
山荘入り口。
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山荘入り口。
もう山登りもほぼ終わり。中に入ってビールですよ。
休憩料300円ですって。
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もう山登りもほぼ終わり。中に入ってビールですよ。
休憩料300円ですって。
昼飯は牛丼。
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昼飯は牛丼。
12:22
下山しようと思って、間違って小屋の裏の丘に登ってしまい、降りているところ。
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9/23 8:42
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下山しようと思って、間違って小屋の裏の丘に登ってしまい、降りているところ。
さて、気を取り直して下山。
八方尾根を降りていく。
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さて、気を取り直して下山。
八方尾根を降りていく。
ずいぶんガスっている。
あと、すれ違う人がものすごく多い。
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ずいぶんガスっている。
あと、すれ違う人がものすごく多い。
12:56
丸山ケルン。
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丸山ケルン。
扇雪渓。
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扇雪渓。
ナナカマドか。秋近しである。
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ナナカマドか。秋近しである。
これ、なんだろう。
昨日の葱平(ねぶかっぷら)付近にもあって、葱坊主にも似てると思っていた。
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これ、なんだろう。
昨日の葱平(ねぶかっぷら)付近にもあって、葱坊主にも似てると思っていた。
所々に紅葉の兆し。
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所々に紅葉の兆し。
八方池が見えた。
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八方池が見えた。
局所的には、既に秋の箇所もある。
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局所的には、既に秋の箇所もある。
八方池。
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八方池。
このあたりからは観光地。
いま13:58。
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このあたりからは観光地。
いま13:58。
ここからは白馬の全景が望めるらしい。
今回の行程、下から眺めてみたかったなあ。
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ここからは白馬の全景が望めるらしい。
今回の行程、下から眺めてみたかったなあ。
リフトまで、木道をテクテク歩く。
実は、この行程が一番しんどかったかも知れない。
足がガクガクになった。
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リフトまで、木道をテクテク歩く。
実は、この行程が一番しんどかったかも知れない。
足がガクガクになった。
あとはリフトを乗り継いで帰る。
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あとはリフトを乗り継いで帰る。
最後はゴンドラでシメ。
八方から、どう帰ろうか悩んだが、白馬に出て長野までバス、飲みながら新幹線、というルートにした。タクシーの運ちゃんに教えてもらってそうしたが、確かにこれが一番ラクかも。
お疲れさまでした。
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最後はゴンドラでシメ。
八方から、どう帰ろうか悩んだが、白馬に出て長野までバス、飲みながら新幹線、というルートにした。タクシーの運ちゃんに教えてもらってそうしたが、確かにこれが一番ラクかも。
お疲れさまでした。
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