赤岳-横岳-硫黄岳（秋の気配）

2013年09月28日(土) [日帰り]

• GPS: 10:15
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,411m
• 下り: 1,397m

コースタイム

6:00登山口→7:57-8:12行者小屋→9:14地蔵の頭→10:10-10:57赤岳→12:39三叉峰→12:54-13:11横岳→13:49-13:59硫黄岳山荘→14:27-14:43硫黄岳→15:53赤岳鉱泉→17:08登山口

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

AM3:30頃赤岳山荘駐車場着　すでに7割程埋まっていました。
※美濃戸からのダート道は運転に要注意です。相変わらず、すごいです。

コース状況／危険箇所等

登山口→業者小屋：南沢コースは修復され問題ありません。
沢を渡る橋も補強されているようです。

業者小屋→地蔵の頭：業者小屋の裏から始まります。急坂を登ると階段となり、鎖のトラバースあたりが核心部でしょう。ガレ場に注意です。

地蔵の頭→赤岳頂上：ハードな登りの連続です。赤岳特有のガレ場。

赤岳頂上→横岳：アップダウンが続きます。梯子、鎖が連続します。三点支持で確実に登れば大丈夫です。

横岳→硫黄岳：なだらかに登ります。これが結構疲れる。

硫黄岳→業者小屋：長い下りです。スピードの出し過ぎに注意。

業者小屋→登山口：沢沿いを行きます。途中から車道になります。（登山口までは長いです。）

写真

9/28 5:50

駐車場でお世話になった赤岳山荘。

9/28 5:56

それでは、南沢へ。台風の影響が心配ですが・・・。

9/28 7:48

思ったとおりの快晴！

9/28 7:48

もう秋の気配。横岳待っていて。

9/28 7:54

業者小屋までもうすぐ。

9/28 8:06

業者小屋に到着。
寒いと思ったら。霜が。

9/28 8:06

気温0度

9/28 8:07

阿弥陀岳もばっちり。次はチャレンジしたい。

9/28 8:07

紅葉が始まっています。

9/28 8:07

光の中へ進みます。

9/28 8:12

業者小屋裏の地蔵尾根ルートで行きます。

9/28 8:53

どんどん高度を上げて行きます。

9/28 9:00

お地蔵さん。もうすぐ地蔵の頭にでます。

9/28 9:08

赤岳展望荘と赤岳が見えます。

9/28 9:16

富士山と赤岳

9/28 9:16

富士山もいい感じ。

9/28 9:16

9/28 9:16

ガスのない赤岳。3回目にして初めてです。
ガスがかからないうちに、山頂へアタック！

9/28 9:20

赤岳展望荘に到着。いつか泊まりたい。

9/28 9:22

山頂への急な登りが始まり。

9/28 9:59

かなり、つらいです。

9/28 10:10

もうすぐ山頂。

9/28 10:11

9/28 10:12

ここは北峰。頂上は先。

9/28 10:15

着きました。

9/28 10:16

富士山をバックに。（逆光ですが。）

9/28 10:18

青空に映えます。

9/28 10:43

横岳、硫黄岳もよく見えます。

9/28 11:28

次は横岳を目指します。

9/28 11:34

いくつか、梯子、鎖が連続します。

9/28 12:03

このアングル好きですね。何回みても飽きない。

9/28 12:04

振り返ると素晴らしい景色が。

9/28 12:11

鎖の連続。注意して進めば大丈夫です。

9/28 12:25

石尊峰？

9/28 12:39

三叉峰。

9/28 12:50

奥の院。このピークを上がれば横岳山頂です。
ハシゴがあります。

9/28 12:54

横岳山頂に到着！

9/28 13:11

赤岳、中岳、地蔵岳

9/28 13:29

硫黄岳に向かいます。

9/28 13:31

硫黄岳もガスが無く快晴。

9/28 13:59

硫黄岳山荘に到着。トイレがいいです。

9/28 14:28

硫黄岳山頂

9/28 14:34

ここからの眺めも好きです。
横岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳、その奥に権現岳

9/28 14:42

のんびりできました。

9/28 14:57

一日快晴の天気。感謝です。

9/28 14:59

赤岩の頭から下ります。

9/28 15:53

業者小屋に到着。

9/28 16:00

秋晴れの一日でした。
業者小屋も賑わっていました。

撮影機器：

CX2 RICOH

感想

ku-na

八ヶ岳のメインコースをを反時計まわりで周回しました。
3回目になりますが、これほどの快晴は初めてでした。
業者小屋からの登りは地蔵尾根コースを選択しました。階段が苦手な私にとっては、文三郎コースよりいいです。この後の赤岳山頂への登りはさすがにきつかった。


そのあとは、横岳、硫黄岳を巡り、快晴の中の登山を満喫。
最後はダッシュで、なんとか日没前に駐車場に戻ることができました。

八ヶ岳はいい山です。何度来ても新しい発見が必ずあります。
これからは秋を通り過ぎて冬になる日も近いでしょう。
登山にはいい季節です。

帰りは、もみの湯に寄りで汗を流す。


出会った動物さん達：
帰り道、富士見高原あたりで、反対側の車道で鹿さん達がたむろしていました。
また来るね。($・・)/~~~