記録ID: 3524540
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
水晶岳・祖父岳・鷲羽岳・三俣蓮華岳・双六岳・樅沢岳
2021年09月18日(土) ~
2021年09月19日(日)
体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 21:28
- 距離
- 48.9km
- 登り
- 3,813m
- 下り
- 3,826m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:13
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 9:24
距離 20.6km
登り 2,426m
下り 612m
14:17
2日目
- 山行
- 10:51
- 休憩
- 2:09
- 合計
- 13:00
距離 28.4km
登り 1,402m
下り 3,236m
17:04
ゴール地点
天候 | 1日目雨時々雲のち雨 2日目快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
台風接近に伴う雨模様のため、少しでも登山道に近い駐車場を選んだ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所ありません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
当初7月10〜11日で予定していたが、梅雨とは思えない荒天のため断念していた、水晶岳・鷲羽岳へ。
周辺の百高山も含め当初7座で計画。
今回も停滞気味の台風14号の影響で行くかやめるかかなり悩み、とりあえず登山口の新穂高に。
4時に起きた時はさほど雨・風もなく台風もそれ気味なので、出発することに。
当初、双六・三俣蓮華・鷲羽経由で水晶小屋の予定でしたが、とりあえず水晶小屋にたどり着くことを最優先に双六巻き道ルート、何もみえない鷲羽も翌日にし、祖父岳だけ登って水晶小屋に行くことに。
午前中は風雨全く気になることなく順調に進めましたが、黒部源流辺りから本降りに。
岩苔乗越に着いたときはずぶぬれで、気力も減退、祖父岳あきらめ水晶小屋に辿り着く。
予定を見直し、赤牛岳をあきらめ7座から6座に変更。
翌日はこれ以上ない快晴で無事6座登頂し下山。
北アルプスが一糸まとまぬ姿で、何もかも見えて大満足。
あらためて北アが好きを体感。
お声かけくださった皆様、最高の1日でしたね、ありがとうございます!
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コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
レコ画像の「穂高様ー!」「槍様ー!」 が樅沢岳からの景色です。
目の前に迫る様子は圧巻でした。
ピストンなら双六小屋にザックデポして、身軽で行けますよ。
コースタイムは登り45分、下り30分です。
是非どうぞ。
お天気が良いといいですね。
ちなみに百高山でもあります。
1日目が台風の影響で雨、2日目が台風一過の晴天で最高の天気ですね、最高!
雨でテンションの低い中、1日で水晶小屋まで達するとは凄い!
この山域は途中いくつか山小屋があるのも心強かったです。
結果的に2日目はこれ以上ないような好天に恵まれましたが、1日目の雨でザック内のほとんどが濡れてしまい、装備は万全に!を思い知る山行となりました。
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