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Yamareco

記録ID: 353924
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

飯豊はイイデー(^O^)/  

2013年10月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
09:38
距離
23.7km
登り
2,251m
下り
2,254m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

弥平四郎登山口5:27→疣岩岳7:17→三国岳7:41→切合小屋8:38/8:50→本山小屋10:00→飯豊山10:09/10:42
本山小屋10:52→切合小屋11:51/12:02→三国小屋13:00→疣岩岳13:28/13:37→弥平四郎登山口15:05
【所要時間】 登り    4時間42分 (0900/52)
       山頂休憩      33分
       下り    4時間23分 (0700/63)  計9時間38分 (1600/60)
【 総歩数 】 48,926歩
天候 晴れのちガス
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
弥平四郎登山口の祓川駐車場は、20台程駐車可能です。
トイレは有りません。

◆御沢野営場登山口は、手前の川入地区の林道が7月の大雨で崩壊し通行止めで、
 入山できません。復旧には相当の時間を要するようです。
   (A) http://www.minpo.jp/news/detail/201307209733
   (B) http://www.town.iide.yamagata.jp/012/rindou.pdf
   上記(B)の地図を見ると、川入北側の林道の飯豊トンネルを通って、御沢野営場
   登山口に入れそうですが、川入集落部分が通過できるのかは未確認です。
コース状況/
危険箇所等
・特に危険個所はありません。
 全体にアップダウンが多く疲れる尾根歩きです。
 特に、帰りの三国岳から下って疣岩山への登り返しは最後のトドメです。

・登山ポストは駐車場入口付近にあったらしいのですが、気がつきませんでした。
 
・紅葉は、標高2000m付近は今が見頃です。
 それ以下は、これからが見頃です。

・この時期、水場は枯れているところが多いので、必要な水は持って行った方がよいと思います。

・疣岩山〜三国岳〜飯豊山の稜線は、docomoの電波圏内です。
 祓川駐車場付近は圏外です。
弥平四郎駐車場
写真は明るいですが、まだ5:25で薄暗くライトをつけて出発
2013年10月06日 05:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/6 5:25
弥平四郎駐車場
写真は明るいですが、まだ5:25で薄暗くライトをつけて出発
5:27 登山口
駐車場から少し戻って、松平峠を越えて行く新長坂ルートを登ります
今日はまだ慣れないカメラで、外付けのフラッシュが光らず、シャッターが切れるよう上を向けて撮りました
2013年10月06日 05:27撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/6 5:27
5:27 登山口
駐車場から少し戻って、松平峠を越えて行く新長坂ルートを登ります
今日はまだ慣れないカメラで、外付けのフラッシュが光らず、シャッターが切れるよう上を向けて撮りました
樹林内の道を進みます
2013年10月06日 06:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/6 6:04
樹林内の道を進みます
展望が開けると朝陽そして青空
予想が当たっていい天気になりそう(^^)
2013年10月06日 06:20撮影 by  Canon EOS M, Canon
2
10/6 6:20
展望が開けると朝陽そして青空
予想が当たっていい天気になりそう(^^)
松平峠
ここからは展望の開けた尾根道の急登です
紅葉もいい感じで、今日はいい日になりそうな予感がします
2013年10月06日 06:38撮影 by  Canon EOS M, Canon
4
10/6 6:38
松平峠
ここからは展望の開けた尾根道の急登です
紅葉もいい感じで、今日はいい日になりそうな予感がします
いつものように、急登に負けずにひたすら登ります
覆っていたガスも消えて行きます
2013年10月06日 06:44撮影 by  Canon EOS M, Canon
6
10/6 6:44
いつものように、急登に負けずにひたすら登ります
覆っていたガスも消えて行きます
陽に照らされた雲海が幻想的です
2013年10月06日 06:50撮影 by  Canon EOS M, Canon
25
10/6 6:50
陽に照らされた雲海が幻想的です
雲海に浮かんだ小島です
右奥は磐梯山
2013年10月06日 07:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
33
10/6 7:06
雲海に浮かんだ小島です
右奥は磐梯山
疣岩(いぼいわ)分岐
ここで稜線に出ました
2013年10月06日 07:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
10/6 7:07
疣岩(いぼいわ)分岐
ここで稜線に出ました
少し進むと、
なだらかな飯豊の稜線が一望
素晴らしい眺めです
2013年10月06日 07:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/6 7:16
少し進むと、
なだらかな飯豊の稜線が一望
素晴らしい眺めです
今日はこれを見ながら、歩きたかった
中央左が目指す飯豊山です
2013年10月06日 07:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/6 7:16
今日はこれを見ながら、歩きたかった
中央左が目指す飯豊山です
登って来た尾根を振り返ります
下界は雲海の下で、曇りですね
2013年10月06日 07:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/6 7:16
登って来た尾根を振り返ります
下界は雲海の下で、曇りですね
疣岩山から一旦下り、山頂に小屋のある左の三国岳を目指します
この辺りの紅葉はまだ早めですがいい感じです
2013年10月06日 07:18撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/6 7:18
疣岩山から一旦下り、山頂に小屋のある左の三国岳を目指します
この辺りの紅葉はまだ早めですがいい感じです
三国岳山頂にある三国岳避難小屋
2013年10月06日 07:41撮影 by  Canon EOS M, Canon
2
10/6 7:41
三国岳山頂にある三国岳避難小屋
御沢野営場から登ってくるルートの剣ヶ峰の岩稜
尾根の右側はガスに覆われています
2013年10月06日 07:41撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/6 7:41
御沢野営場から登ってくるルートの剣ヶ峰の岩稜
尾根の右側はガスに覆われています
御沢野営場(川入)から登るコースは、7月の大雨で林道が崩壊しており、登山口に入れません
2013年10月06日 07:42撮影 by  Canon EOS M, Canon
2
10/6 7:42
御沢野営場(川入)から登るコースは、7月の大雨で林道が崩壊しており、登山口に入れません
左には、飯豊連峰最高峰の大日岳
2013年10月06日 07:42撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/6 7:42
左には、飯豊連峰最高峰の大日岳
飯豊本山に向かう主稜線
紅葉真っ盛り
2013年10月06日 07:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/6 7:43
飯豊本山に向かう主稜線
紅葉真っ盛り
空も雲もいい感じ
2013年10月06日 08:10撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/6 8:10
空も雲もいい感じ
大日岳
2013年10月06日 08:11撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/6 8:11
大日岳
振り返ると、こんな眺め
空フェチなので、空ばっかり気になってしまいます(^^)
2013年10月06日 08:23撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/6 8:23
振り返ると、こんな眺め
空フェチなので、空ばっかり気になってしまいます(^^)
正面はこれ!!
最高です
2013年10月06日 08:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/6 8:25
正面はこれ!!
最高です
アップダウンが続きますが、足取りも軽く、
まもなく切合小屋
2013年10月06日 08:37撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/6 8:37
アップダウンが続きますが、足取りも軽く、
まもなく切合小屋
切合小屋(きりあわせこや)
もう無人でした
2013年10月06日 08:38撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/6 8:38
切合小屋(きりあわせこや)
もう無人でした
ドアの脇にマジックで書いてあった文字
“イントツ アナ閉”って、
なんですか?(笑)








⇒“煙突 穴閉”らしいです
2013年10月06日 08:44撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/6 8:44
ドアの脇にマジックで書いてあった文字
“イントツ アナ閉”って、
なんですか?(笑)








⇒“煙突 穴閉”らしいです
水場はもうホースが外されていました
おいしい水を楽しみに来たのですが、残念です
2013年10月06日 08:38撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/6 8:38
水場はもうホースが外されていました
おいしい水を楽しみに来たのですが、残念です
でも、空が素晴らしい
2013年10月06日 08:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/6 8:43
でも、空が素晴らしい
向かう草履塚を眺めながら、今日初めての休憩をとります
2013年10月06日 08:45撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/6 8:45
向かう草履塚を眺めながら、今日初めての休憩をとります
ナナカマドの実が真っ赤
2013年10月06日 08:50撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/6 8:50
ナナカマドの実が真っ赤
歩きだして、
少し進んで空を見ると、
思わず「オー!!」
と声を上げた程の素晴らしい眺めでした
2013年10月06日 08:53撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/6 8:53
歩きだして、
少し進んで空を見ると、
思わず「オー!!」
と声を上げた程の素晴らしい眺めでした
草履塚に向かって登ります
2013年10月06日 08:55撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/6 8:55
草履塚に向かって登ります
切合小屋から結構登りました
いい眺めです
2013年10月06日 09:01撮影 by  Canon EOS M, Canon
4
10/6 9:01
切合小屋から結構登りました
いい眺めです
草履塚のピーク
昨夜本山小屋に泊った方が、今朝の日の出は素晴らしかったと絶賛しておりました
私も見たかった・・
でも、今日のこの景色で十分満足です
2013年10月06日 09:13撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/6 9:13
草履塚のピーク
昨夜本山小屋に泊った方が、今朝の日の出は素晴らしかったと絶賛しておりました
私も見たかった・・
でも、今日のこの景色で十分満足です
ここからは、100m近く下って、飯豊山への最後の登りです
2013年10月06日 09:14撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/6 9:14
ここからは、100m近く下って、飯豊山への最後の登りです
下りきった御秘所から見上げた草履塚ピーク
刻一刻と変わる空が見事としか言えません
2013年10月06日 09:17撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/6 9:17
下りきった御秘所から見上げた草履塚ピーク
刻一刻と変わる空が見事としか言えません
後は最後の登りへ
2013年10月06日 09:19撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/6 9:19
後は最後の登りへ
御前坂
最後の登りはキツイ
2013年10月06日 09:37撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
10/6 9:37
御前坂
最後の登りはキツイ
草履塚のピークも眼下となり、だいぶ登ってきました
だんだんガスが上がってきて、稜線を包み込んでいっています
2013年10月06日 09:53撮影 by  Canon EOS M, Canon
3
10/6 9:53
草履塚のピークも眼下となり、だいぶ登ってきました
だんだんガスが上がってきて、稜線を包み込んでいっています
あの向こうに・・
2013年10月06日 09:53撮影 by  Canon EOS M, Canon
6
10/6 9:53
あの向こうに・・
出たら、
本山小屋が見えました
2013年10月06日 09:55撮影 by  Canon EOS M, Canon
3
10/6 9:55
出たら、
本山小屋が見えました
本山小屋
2013年10月06日 10:00撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
10/6 10:00
本山小屋
飯豊山はその向こう
2013年10月06日 10:01撮影 by  Canon EOS M, Canon
3
10/6 10:01
飯豊山はその向こう
左からは、ガスが上がって来て、山頂が隠れない内にと、
最後は山頂に向かって走りました!(^^)!
2013年10月06日 10:01撮影 by  Canon EOS M, Canon
3
10/6 10:01
左からは、ガスが上がって来て、山頂が隠れない内にと、
最後は山頂に向かって走りました!(^^)!
10:09
飯豊山頂2105.1m到着
!(^^)!!(^^)!!(^^)!

2013年10月06日 10:09撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/6 10:09
10:09
飯豊山頂2105.1m到着
!(^^)!!(^^)!!(^^)!

向こうの烏帽子岳、北股岳はもうガスに覆われてきています
2013年10月06日 10:13撮影 by  Canon EOS M, Canon
4
10/6 10:13
向こうの烏帽子岳、北股岳はもうガスに覆われてきています
休場の峰越えの険しい破線ルートの大尾根
右下には玉川源流の大又沢があります
岩魚の宝庫で、昔、源流へ遡行し、尺岩魚を釣らせていただきました
岩魚を追っていた昔、懐かしいいい時代でした(*_*)
2013年10月06日 10:13撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/6 10:13
休場の峰越えの険しい破線ルートの大尾根
右下には玉川源流の大又沢があります
岩魚の宝庫で、昔、源流へ遡行し、尺岩魚を釣らせていただきました
岩魚を追っていた昔、懐かしいいい時代でした(*_*)
西の駒形山から御西岳、大日岳へと続くなだらかな稜線
2013年10月06日 10:14撮影 by  Canon EOS M, Canon
3
10/6 10:14
西の駒形山から御西岳、大日岳へと続くなだらかな稜線
今日はこの稜線をタイムリミット11時にして、行ける所まで行くつもりでしたが、もうここまでで十分満足してしまいました
飯豊山頂でのんびりし、下ります
2013年10月06日 10:40撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/6 10:40
今日はこの稜線をタイムリミット11時にして、行ける所まで行くつもりでしたが、もうここまでで十分満足してしまいました
飯豊山頂でのんびりし、下ります
登ってきた稜線もガスに包まれてきました
2013年10月06日 10:14撮影 by  Canon EOS M, Canon
2
10/6 10:14
登ってきた稜線もガスに包まれてきました
空は相変わらず素晴らしい
優しい水色です
2013年10月06日 10:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
7
10/6 10:16
空は相変わらず素晴らしい
優しい水色です
山頂で記念撮影と思ったのですが、慣れないカメラでセルフタイマーにしてシャッターを押したら、いきなりカラータイマーの点滅の様な音!!
反射的に走りましたが、設定は2秒!!

無理!!(=_=)
2013年10月06日 10:19撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/6 10:19
山頂で記念撮影と思ったのですが、慣れないカメラでセルフタイマーにしてシャッターを押したら、いきなりカラータイマーの点滅の様な音!!
反射的に走りましたが、設定は2秒!!

無理!!(=_=)
もう一度やり直し
今日は、後ろ姿で失礼します
3回目の飯豊山頂です
2013年10月06日 10:22撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/6 10:22
もう一度やり直し
今日は、後ろ姿で失礼します
3回目の飯豊山頂です
景色を眺めながら、カミサンが握った新米のおにぎりをほお張ります
うまく無いわけありません(^^)
2013年10月06日 10:26撮影 by  Canon EOS M, Canon
20
10/6 10:26
景色を眺めながら、カミサンが握った新米のおにぎりをほお張ります
うまく無いわけありません(^^)
30分以上山頂を独占
誰もいないし、来る気配もありません
静かな静かな山頂です
名残惜しいのですが、下ります
2013年10月06日 10:42撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/6 10:42
30分以上山頂を独占
誰もいないし、来る気配もありません
静かな静かな山頂です
名残惜しいのですが、下ります
下りは紅葉を撮りながら・・
山肌の赤黄の斑模様
2013年10月06日 11:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
31
10/6 11:15
下りは紅葉を撮りながら・・
山肌の赤黄の斑模様
赤い山肌
山頂付近は紅葉真っ盛りでした
2013年10月06日 11:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
8
10/6 11:15
赤い山肌
山頂付近は紅葉真っ盛りでした
鮮やかな黄色
元気づけてくれる色です
2013年10月06日 11:41撮影 by  Canon EOS M, Canon
11
10/6 11:41
鮮やかな黄色
元気づけてくれる色です
まもなく切合小屋
2013年10月06日 11:45撮影 by  Canon EOS M, Canon
2
10/6 11:45
まもなく切合小屋
今日は熱くて水の消費が多く残り少なくなり、切合小屋の壁に水場90mと書いてあったので行ってみました
残念ながら水たまり程度で、そのまま飲める水ではありませんでした
2013年10月06日 11:52撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
10/6 11:52
今日は熱くて水の消費が多く残り少なくなり、切合小屋の壁に水場90mと書いてあったので行ってみました
残念ながら水たまり程度で、そのまま飲める水ではありませんでした
そのすぐ先で水音が聞こえ、小屋へのホースもはっていたので行って見ましたが、こちらも飲めそうな水では無く、残念・・
水音がするのはもっと下でした
水は節約すれば大丈夫そうなので、このまま下ります
2ヶ所の水場探しで計15分ほどかかってしまいました
2013年10月06日 12:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
3
10/6 12:04
そのすぐ先で水音が聞こえ、小屋へのホースもはっていたので行って見ましたが、こちらも飲めそうな水では無く、残念・・
水音がするのはもっと下でした
水は節約すれば大丈夫そうなので、このまま下ります
2ヶ所の水場探しで計15分ほどかかってしまいました
いい色に色づいたカエデ
2013年10月06日 12:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
4
10/6 12:33
いい色に色づいたカエデ
アップダウンの多い道を越えて、やっと三国小屋へ戻ってきました
ここからは一旦下ったあとに、疣岩山へのキツイ登り返しです
2013年10月06日 13:00撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/6 13:00
アップダウンの多い道を越えて、やっと三国小屋へ戻ってきました
ここからは一旦下ったあとに、疣岩山へのキツイ登り返しです
その途中にあったダケカンバ
風にさらされ枝が枯れても折れても、新しい枝を出し、威厳さえ感じさせてくれます
2013年10月06日 20:46撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
10/6 20:46
その途中にあったダケカンバ
風にさらされ枝が枯れても折れても、新しい枝を出し、威厳さえ感じさせてくれます
急な尾根を松平峠まで下って振り返ると、稜線はすっかりガスに包まれていました
2013年10月06日 14:00撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/6 14:00
急な尾根を松平峠まで下って振り返ると、稜線はすっかりガスに包まれていました
ブナの大木が至る所にあり、中には豪雪で太い幹の根元が折れ曲がったものもあり、東北のブナは力強さが違います
2013年10月06日 14:19撮影 by  Canon EOS M, Canon
3
10/6 14:19
ブナの大木が至る所にあり、中には豪雪で太い幹の根元が折れ曲がったものもあり、東北のブナは力強さが違います
祓川山荘
登山口までもうすぐです
しかし、今日は熱くて、汗びっしょりです
沢の水で顔や頭を洗って、さっぱりしました
2013年10月06日 14:54撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/6 14:54
祓川山荘
登山口までもうすぐです
しかし、今日は熱くて、汗びっしょりです
沢の水で顔や頭を洗って、さっぱりしました
最初にして最後の橋を渡ると・・
2013年10月06日 15:01撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
10/6 15:01
最初にして最後の橋を渡ると・・
15:05
登山口到着
下りは登りと余り変わらないタイムで、長く感じました
お疲れ様でした
2013年10月06日 15:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/6 15:05
15:05
登山口到着
下りは登りと余り変わらないタイムで、長く感じました
お疲れ様でした
20台余り停められそうな駐車場には車は6台のみ
日帰りは私だけで、静かな山登りでした
2013年10月06日 15:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/6 15:06
20台余り停められそうな駐車場には車は6台のみ
日帰りは私だけで、静かな山登りでした
コース案内板
登る前にもっとよく見ていけばよかったかも・・
2013年10月06日 15:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
10/6 15:06
コース案内板
登る前にもっとよく見ていけばよかったかも・・
撮影機器:

感想

飯豊山に登ったのは、川入からの日帰りで、4年前の9/21でした。
まだ紅葉が始まったばかりで、色づきはほんのわずかでした。
そのときから、紅葉真っ盛りの飯豊山にいつかは登りたいとずっと思い、やっと今回その機会がやってきました。

お天気もきっと良くなると勝手に思い込み登りましたが、その通りに素晴らしい天気になりました。
山頂付近は紅葉真っ盛りで、なだらかな尾根の紅葉がすばらしかった。
半月ほど前に2週続けて訪問した立山、剱岳の険しい峰々も良かったけれども、このなだらかな稜線は、その高ぶった気持ちを穏やかに静めて癒してくれたように感じます。
また、太陽と雲が織りなし、刻一刻と変わっていく空も素晴らしかった。
それらの自然の美しさに魅了された感動の一日となりました。

途中ですれ違った方は10名ほどで、静かな山行でした。
アルプスもいいけど、東北の山も最高です。

それにしても、ミーハーなタイトルにしてしまいました。
まっ、いいか!


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コメント

岩魚〜
URUさん こんにちは

URUさんも精力的に登ってらっしゃいますね 日帰りでこの距離さすがです

玉川源流の大又沢、そんなに岩魚がいたんですかっ
尺岩魚の宝庫、行ってみたいですね、夜はキャンプファイヤーに岩魚の刺身で一杯
最高ですね
2013/10/8 8:52
sakuraさん こんにちはー(^^)
大又沢には行ったのは、もう20年以上も前になります
友人と二人で何回も行きましたが、そのときの条件で釣果は雲泥の差
当然、腕の差もありましたが・・
余りにも人が入り過ぎて、岩魚がいなくなり、その後は禁漁になったりしました
あの大物が釣れた時の手応えは、今も忘れられません

昔は山の谷間にいたのに、今は山の上
同じ山ですので、大した変りはありません
2013/10/8 12:27
紅葉のイイデもいいなぁ、、、
こんにちは、URU57さん!

お一人で紅葉を満喫ですか
秋の飯豊もイイデすネ

某北アとちがって、静かに紅葉を楽しめる東北の山、今期中に何とか行きたいものです

ロング、お疲れ様でした
2013/10/8 13:08
飯豊、やはりいいね〜。
こんばんは、URUさん。

EOS登場ですね!今回は連写がありませんね
そりゃ2秒じゃ無理っすよ!

朝日連峰・飯豊連峰の紅葉も有名ですよね。
彩る稜線歩きも格別でしょうね!

3回目の飯豊ですか。
我が家からは遠くてキツイお山です。
何時行ける事やら(笑)

それにしてもスイッチが切れませんね!
私が切る方向に働いているのに・・・(笑)
2013/10/8 20:28
イイデしょ!(^^)!
こんばんは hottenさん

天気予報が悪かったのか、なんなのか?
驚くほど人がいなかったんですよ

山頂でのんびりと一人で宴を催そうかと考えていたのですが、
を買うのを忘れてしまって、なーんにも無く景色を眺めていました

飯豊山は思い出深い山で、
視線の先は、遠い遥か彼方を見ていました
2013/10/8 21:31
静かで、イイデしょ!(^^)!
こんばんは kuniやん

もう山行4回目のEOS Mですが、歳で操作が中々覚えられません
ストロボが光らなかったり、タイマーを間違ったりと・・
山で連射は無いですが、山頂の2秒タイマーで連射は面白かったかも知れません。
今度試してみようかと思います

kuniやんから見た飯豊は、私から見ればなかなか行けない白山と同じと思います

私のスイッチが切れたら、次に入れるときは大変ですので、
細く、長く、続けるしかないですね
2013/10/8 21:41
「伊那はいーなー」と双璧
またベタなタイトルを…(笑)
でも直球で「良かった!」ってことが伝わって来ましたよ!
紅葉の東北の山も行ってみたいのだけれど、身近なところにも紅葉期に行ってみたい山が多すぎて、、、。
桜前線のようにもっと時間差で紅葉の見頃がシフトしてくれないかなあ〜と、人間様は身勝手であります(笑)

この週は「意外に人が少なかった」というレコが多いので、今度の三連休がオソロシヤです。
2013/10/8 23:08
残念ながら、このタイトルは先にやった人がいます
こんばんは

このベタなタイトルは、昨年5月のMaieさんの
『残雪の飯豊山は、いいで(^^♪』のパクリです
でも、これ以上のタイトルは思いつかなかった
yokowvさんの長ーいタイトルもなかなかのもので、
いつも感心してしまいます

ホントに紅葉は一気にやってきますので、どこに行くか迷っちゃいますよね
yokowvさんは近くにたくさん素晴らしい山があって羨ましい〜
確かに今度の三連休は遠出が恐ろしいcoldsweats01coldsweats01coldsweats01
金曜日に休んで1日早く混雑を避けて出かけようと思いましたが、
休めなくなってしまい、どうしよう
2013/10/8 23:21
飯豊は遠くて、遠い山
URUさん、テンション維持してますね
飯豊は、3回目ですか

飯豊の紅葉の稜線は、そそられますねmaplemaple
例のカメラで、写真もいい味出してますね

それに、山形のお山では、何よりURUさん自身が、
イキイキしている感じが伝わってきます

飯豊、カミサンと一緒でなくてイイのデで、行きたくなっちゃいました
2013/10/9 8:04
この山イイデー(笑)
27枚目の てっきりトレランデビューの記念撮影かと思いました

EOSのミラーレスですか
自分も映りはcanonが一番好きですが、雪の浸食でNEXが壊れてしまったので防滴仕様のPENTAXにしました
高いものですから積雪期は要注意です  

PS:ここは何とか一泊二日で縦走したいんですが、何とかなりませんかねぇ
2013/10/9 9:56
そうかもしれません(^^)
こんにちは satoyamaさん

アルプスは確かに緊張感が先にたちますが、
昔から慣れ親しんだ地の山形のなだらかな山は、
ホッとして、自由に振舞えるのかも知れませんね
そんなこと、言われるまで全然意識していませんでした

今回は、あのレンズでは重いので、小さいズームでしたが、
なだらかな山はズームアップしても、写りはあまり変わらないので、
ちょうど良かったと思います
写りは欲を言えば、キリが無いような気がします。
でも、それ以前に腕前が大事のようで

<追記>
 今回歩いた三国岳から飯豊山頂までの稜線は、周囲の位置的には山形県ですが、
 正確には、県境が狭く長く山形県側へ入り込み、福島県喜多方市になります。
2013/10/9 12:29
タイトル名は・・・
パクらさせていただきました
昨年のMaieさんのレコを見て以来、イイデーが頭から離れませんでした

は防滴仕様では無いので、山行中は防水ケースに入れて持ち歩いています。
そんなに買えませんので、大事にしませんと

1泊2日
Maieさんだったら、24時間で行けますって

あっ、あとそれから、トレランはあり得ませんので、ご心配無用です
2013/10/9 12:35
ゲスト
秋の空*\(^o^)/*私も大好きです*/
URUさん、こんにちわ!
日曜日の秋の空は八方尾根も素敵でしたが、飯豊はもっともっと素敵な空です

山で食べる新米のおにぎりは最高においしかったでしょうね 私もこの日は茨城産の新米おにぎりを持参し、
八方池前でいただきました
とっても美味しかったです
飯豊連峰は深くてどこまでも山が続いているように見えて、心もひろーくなれるような気がしていいですよね〜!
お疲れ様でした
2013/10/9 17:08
こんばんは mipoさん!(^^)!
赤黄に色づいたどこまでも続くようななだらかな尾根
そして、澄んだ青空に秋の筋雲
夏の真っ青な空もいいけれど、優しい水色の秋空もいいですね

たまにしか人に会わない静かな尾根で、
この前の立山の賑わいは遠い過去のようでした

八方尾根は二回程登っていますし、
昔、スキー合宿で5日間ほど滑っていたところですので、
私にとっては懐かしい場所です
お互いいい空を眺められて、メデタシ、メデタシでしたね
2013/10/9 20:39
凄いダッシュ力・・・!
URUさん、こんばんは。
弥平四郎登山口からでしたか

飯豊本山に向かう稜線の紅葉、
はるか彼方まで奥行きがあって、鮮やかな色彩、
引き込まれてしまいますね。
眼下の斑模様の紅葉も凄い色だし…

東北のお山のロング山行、URUさんの本領発揮ですね。

いや〜また、飯豊に行きたくなっちゃいました

※喜多方ラーメンnoodleはナシだったんですね
2013/10/9 23:42
えへへっ (^^)
こんにちは nabekaさん

川入(御沢登山口)は林道崩壊で入山できず、山形県側の登山口ではアクセスが遠いので、
福島県側の弥平四郎登山口にしました。
それでも、一般道利用で222km、正味4時間半かかりました。

飯豊は、稜線近くに樹木は少なくて笹原が多く、
なだらかな山容をずっと見ながら歩けるからいいですネ
ホントに気持ち良く、長ーく歩けました

noodleは帰りに少し走った高速のSAで食べましたが、
お世辞にも美○いとは言えず、省略しちゃいました
2013/10/10 12:34
遅ればせながら(汗)
もうお山へ向かってしまってる頃でしょうか

カッパを着なくて楽しめる飯豊はイイデすね(笑)

やはり今シーズンは川入の壊滅的被害は復旧困難ですか
でもこのルートがあったんですね
当日の突然の写メには驚きましたよ 時間も早いし

世間ではあちこちから紅葉の便りが聞かれて、そろそろ重い腰を上げなければと思っている今日この頃です(汗)

切合小屋の水場が残念でしたね

素敵な紅葉を見さして貰って、行った気分になれました
2013/10/11 19:27
残念ながら、家にいます(T_T)
こんばんは sanpo69さん

当初の予定では、昨日の夜出かけて、今日は塩見を登り、
光岳登山口の易老渡で、ほろ酔い気分になり明日の光岳登山に思いを馳せているはずだったのですが、
色々有って、全部つぶれてしまいました
3連休は、行っても、東北の日帰り程度になりそう

川入に入るには、今回崩壊した林道の他に、尾根一つ東の葡萄沢沿いの林道が川入まで開通し、
御沢登山口に行けるはずですが、一番安全な弥平四郎登山口にしました
ぶっ飛ばして、山頂からメールを皆さんに送ったら、随分盛り上がりましたね
山の上から高みの見物をしていました

稜線のなだらかな山容に、紅葉真っ盛り、そしてきれいな空
申し分ありませんでした
楽しい計画がありそうで、それで腰が一気に上がりそうですね
2013/10/11 20:00
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雪山ハイキング 飯豊山 [日帰り]
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