越後駒ケ岳

2021年09月23日(木) [日帰り]

• GPS: 06:47
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,249m
• 下り: 1,249m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:26
• 休憩: 0:17
• 合計: 6:43

距離 15.0km 登り 1,252m 下り 1,250m

4:58 枝折峠登山口
5:58 6:01 明神峠
6:40 道行山
7:11 小倉山
7:43 百草の池
8:29 8:30 駒の小屋
8:48 8:53 越後駒ヶ岳
9:06 9:11 駒の小屋
9:42 9:43 百草の池
10:08 10:09 小倉山
10:39 道行山
11:19 11:20 明神峠
11:38 枝折峠登山口
11:41 ゴール地点

天候

晴れ

写真

9/23 5:47

枝折峠から素晴らしい滝雲のオマケ付きでした。

9/23 5:58

大明神様

9/23 6:25

小倉山まで緩いアップダウンの稜線歩き

9/23 6:39

道行山方面へ銀山平へ抜けられます。
銀山平から登るのもいいかも。

9/23 7:10

小倉山　駒の湯方面へは橋が崩壊で通行不可との記載あり。

9/23 7:40

少しガスがかかってますが景観良し

9/23 7:42

百草ノ池　ここから草木で見えませんでした。

9/23 7:43

少し離れて観察

9/23 7:59

ガレてきました。

9/23 8:09

谷筋に万年雪

9/23 8:09

小屋まで岩場が続きます。マーキング沿いに歩けば問題なし。
雨の下山時は滑りそう。

9/23 8:13

紅葉も始まってます。

9/23 8:19

最後の岩場

9/23 8:27

駒の小屋　ここで泊まるのもいいかも。

9/23 8:28

最後の登り。今日も貸し切り状態

9/23 8:35

素晴らしい稜線　夏は花が良さそう。

9/23 8:41

あと少し

9/23 8:43

越後駒ケ岳　山頂

9/23 8:46

奥に八海山　未踏

9/23 8:47

八海山までいつか縦走したい

9/23 8:57

名残惜しいが下山

9/23 9:27

奥に百草ノ池

9/23 11:39

無事下山

9/23 11:41

トイレも綺麗でした。

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

感想

atsupi

最終日5日目は越後駒ケ岳へ　会津駒ケ岳から枝折峠へ移動して車中泊。
前夜は車を叩きつけて眠れないほどの土砂降り。
翌朝は何事もなかったかのよう。
周りの方の車の開け閉めの音で目が覚め、5時出発。
登山者かと思いましたが、どうも違う。カメラマンの方達でした。
そうか、ここは滝雲が見られる有名なスポットであると知りました。
三脚を立てた方が何人も各ポイントで準備をされてました。
すでに滝雲が発生しており、御来光も見たくカメラマンの方に交じって待機。
素晴らしい滝雲が撮影出来ました。前夜の雨上がりもあってか運が良かったです。
登山者が何人も通過されてましたので、そろそろ山頂へ向かう事に。小倉山まで標高差も少なくとても歩き易い。小倉山を過ぎて百草ノ池を過ぎると勾配が徐々にきつくなりますが景観もよく気持ちよく標高が上がります。谷筋の万年雪から沢水が流れていました。遠くて行けませんが。。
岩場を慎重に登り上げると小屋に到着しましたが無人でした。
小屋前のダバダバと流れている水がすごくおいしいと会津駒ケ岳の小屋番の方から聞いて楽しみにしてましたが、流れてませんでした。残念。水場は3分ほど下りた沢からとれるようです。
最後の登りをがんばり、山頂に到着。360度の展望　登る前にガスがかかってましたが、すっかり抜けておりました。八海山が近く見え、いつか縦走してみたいと思いました。帰りの岩場と意外と滑る木道に注意し、下山しました。
最終日の遠征山行となりましたが、ハプニングはありましたが計画通り山行を終えることが出来て感無量。