紅葉の裏銀座を堪能する

2021年09月23日(木) ~ 2021年09月25日(土)

• GPS: 22:10
• 距離: 31.2km
• 登り: 2,602m
• 下り: 2,654m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:55
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:10

距離 10.4km 登り 317m 下り 219m

8:35 スタート地点
9:22 9:22 東京電力高瀬川第五発電所
9:43 9:58 林道終点
10:24 10:24 名無避難小屋
11:46 湯俣温泉晴嵐荘

2日目

• 山行: 10:43
• 休憩: 0:53
• 合計: 11:36

距離 13.5km 登り 2,002m 下り 881m

11:46 湯俣温泉晴嵐荘
6:57 6:58 湯俣岳
9:29 9:37 南真砂岳
10:55 11:15 真砂岳
12:10 12:11 野口五郎岳
12:21 12:46 野口五郎小屋
14:13 14:13 三ツ岳
15:08 15:08 烏帽子ひょうたん池
15:15 烏帽子小屋

3日目

• 山行: 3:47
• 休憩: 1:58
• 合計: 5:45

距離 7.3km 登り 307m 下り 1,558m

15:15 烏帽子小屋
5:24 5:58 前烏帽子岳
6:04 6:04 烏帽子岳山頂分岐
6:20 6:41 烏帽子岳
6:53 6:54 烏帽子岳山頂分岐
7:09 7:14 前烏帽子岳
7:24 8:19 烏帽子小屋
9:00 9:01 三角点
10:06 10:06 権太落し
10:29 10:31 ブナ立尾根取付
10:41 10:41 高瀬ダム テント場
10:52 10:52 高瀬ダム濁沢登山口
10:54 ゴール地点

天候

3日間とも晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

七倉温泉〜高瀬ダムは2360円でメーター下ろしてくれました。

コース状況／危険箇所等

高瀬ダム〜湯俣温泉青嵐荘
林道と平坦なダートですが1箇所川に流されて細くなっているところがあります。

青嵐荘〜烏帽子小屋
特に危険箇所はありませんでした。

烏帽子小屋〜高瀬ダム
急坂ですがステップも多く下りはむしろ足先の負担が少ないくらいです。
膝は来ましたけど。

その他周辺情報

七倉温泉660円

写真

9/23 7:31

ほぼ新品のザックのサイドコンプレッションベルトが離脱笑笑

9/23 7:50

駐車場はまだいっぱいではなかった

9/23 8:10

9/23 8:11

9/23 8:34

タクシーに乗ります（片道2360円なり）

9/23 8:37

高瀬ダムに到着

9/23 8:39

トンネルへ

9/23 8:52

9/23 8:52

9/23 8:52

9/23 9:58

とりあえず、林道は終わり。

9/23 10:07

何回か迂回あります

9/23 10:24

名無避難小屋

9/23 10:25

9/23 10:31

小さなトンネル

9/23 10:41

熊出没注意ではなく

9/23 10:45

9/23 10:48

ブル道

9/23 11:09

9/23 11:10

えぐれとります。

9/23 11:13

綺麗な滝

9/23 11:17

こちらも通行止め

9/23 11:22

こちらから河原へ下り渡渉点へ

9/23 11:33

一応登山靴脱ぎますが、私は登山靴のまま（2箇所人の肩を借りて）飛び石で渡りました。

9/23 11:43

流された橋の痕跡

9/23 11:43

青嵐荘に到着

9/23 11:43

9/23 13:06

ジビエ〜

9/23 14:02

ジビエ〜2

9/24 3:38

朝、地獄と呼ばれる？竹村新道を進む

9/24 4:16

月

9/24 4:16

槍ヶ岳展望台ですがなんも見えません。

9/24 5:33

9/24 5:33

空が赤らみ表銀座の山並みが

9/24 5:45

槍もひょつこり

9/24 6:59

湯俣岳に到達

9/24 6:59

狭い山頂

9/24 6:59

9/24 7:18

9/24 7:18

9/24 7:21

稜線が見えて来ました

9/24 7:21

紅葉が進みます

9/24 8:04

あな、麗しや

9/24 8:05

9/24 8:32

9/24 9:07

9/24 9:07

9/24 9:27

南真砂によります

9/24 9:29

水晶、やっぱり黒い

9/24 9:29

裏鷲羽

9/24 9:29

9/24 9:30

9/24 10:44

鷲羽、ワリモ、水晶

9/24 10:57

真砂登頂

9/24 10:57

赤牛、あかっ！

9/24 10:57

9/24 10:57

9/24 11:10

赤牛跨ぎ

9/24 11:13

9/24 11:13

9/24 11:14

五郎池。まるでゴルフ場?!

9/24 12:00

野口五郎岳登頂（今回の最高所）

9/24 12:00

9/24 12:47

小屋は片付け真っ盛り。飲み物のみ営業でありがたくコーラ頂く！

9/24 12:47

9/24 13:10

洞穴がある岩|ω?)

9/24 13:35

9/24 13:49

三ッ岳その1は道標のみ

9/24 14:14

三ヶ岳その2は山頂標識（どなたかのお手製？）あり

9/24 14:15

も少し上にももう一個

9/24 14:30

9/24 14:31

三ヶ岳その3は降下点ですね

9/25 5:44

月と赤牛

9/25 5:47

昨日の稜線

9/25 5:49

9/25 5:51

赤い烏帽子と立山連峰

9/25 5:53

赤い赤牛と薬師

9/25 6:07

さあ山頂目指すぞ

9/25 6:13

直下より

9/25 6:19

ホントのピーク

9/25 6:20

ピス

9/25 6:54

分岐まで戻りました

9/25 8:16

烏帽子小屋を後に

9/25 8:16

名残惜しい稜線風景

9/25 8:20

おります

9/25 8:30

さらば裏銀座

9/25 9:01

9/25 9:58

船窪方面を見上げる

9/25 10:33

ダムに到達

9/25 10:33

9/25 10:33

9/25 10:36

白砂を歩く

9/25 10:36

9/25 10:43

テン場はクローズ

9/25 10:44

長い吊り橋

9/25 10:45

吊り橋よりダムのぞく

9/25 10:45

上流のぞく

9/25 10:47

9/25 10:47

ダンプと一緒に歩かねば

9/25 10:52

先が見えた！

9/25 10:53

ゴール（タクシーいるし！）

9/25 10:53

9/25 10:55

砂が白いからか、温泉成分が混ざってんのか分からんが、エメラルドグリーンですかね。

撮影機器：

OPPO Reno A OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 宿泊時食料 行動食 非常食 飲料 コンロ一式 コッヘル一式 ライター 水筒 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ナイフ一式 ダウン上下 サンダル

共同装備

肉 ワイン ウイスキー 激辛青唐辛子

感想

ひげ仙人

昨年、烏帽子小屋の予約が取れず断念した裏銀座。
水晶小屋の予約がこれまた取れず、かつ烏帽子小屋の空き状況から、湯俣登山口スタートで船窪方面の縦走に計画変更しリベンジ敢行。
初日は高瀬ダムまではタクシー利用で午前中から温泉三昧とハンター西風のジビエ料理宴会でのんびりスタート。
2日目は高低差、距離を一気に稼ぐ核心日。早朝3時30分スタートで暗いうちに稜線へ。
南真砂岳からは快晴のもと、表銀座、先月登った槍ヶ岳、昨年縦走した鷲羽、水晶、赤牛の稜線、奥には薬師、立山連峰、後立山連峰を望みつつ、色付き始めた紅葉も堪能しながらの縦走。
またしても北アルプスに魅せられてしまった。
烏帽子小屋ではアワード常連シェフMineによる韓流ディナーを堪能。
3日目は天候悪化が予想され、烏帽子岳ピストン後下山に変更し、前烏帽子で日の出を迎え、真っ赤な烏帽子岳、赤牛岳、剣岳を目に焼き付け、烏帽子岳登頂後高瀬ダムへ下山した。
船窪には未練があったが、コース状況、天候など勘案すると致し方ないが、十分に楽しむことが出来た参考でした。