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Yamareco

記録ID: 3560013
全員に公開
ハイキング
奥秩父

瑞牆山と金峰山

2021年09月25日(土) ~ 2021年09月26日(日)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
TsukubaTad その他2人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
27:15
距離
16.3km
登り
1,887m
下り
1,903m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:13
休憩
1:26
合計
4:39
距離 5.5km 登り 928m 下り 648m
10:02
13
10:15
10:22
18
10:42
10:44
4
10:48
11:19
13
11:36
11:37
52
12:29
12:37
6
12:43
12:45
4
12:54
13:25
3
13:31
13:32
6
13:38
33
14:11
14:13
5
14:18
14:19
6
2日目
山行
6:12
休憩
1:48
合計
8:00
距離 10.8km 登り 977m 下り 1,254m
5:07
43
5:50
9
5:59
6:10
27
6:37
6:43
10
6:53
6:54
55
7:49
7:58
10
8:08
12
8:20
8:26
25
8:51
5
8:56
9:18
16
9:34
9:40
13
10:02
10:07
5
10:12
10:14
35
10:49
5
10:54
10:58
21
11:19
9
11:28
28
11:56
12:25
2
12:27
12:28
3
12:31
12:32
7
12:39
12:43
12
12:55
12:56
4
13:07
ゴール地点
天候 25日は高曇り、26日は午前中がパラパラ雨、午後は雨
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
みずがき山荘の駐車場は50台の広々とした舗装駐車場であるが、土曜日の9時半ごろ行ったらほぼ満車状態であった。
コース状況/
危険箇所等
瑞牆山や金峰山への道はいずれも広々として整備された道で、早朝に登っても道の両側の草についた朝露に濡れる事も無い。岩場に付けられた鎖も新しくしっかりしていて岩が濡れていても注意して登降すれば大丈夫である。
その他周辺情報 武田乃郷白山温泉は室内の浴槽も露天風呂も温度が低めでゆっくりとリラックス出来, 何時間でも湯槽に入っていたいくらいである。
つくばから中央道を経由して韮崎に向かう。最初雨模様であったが、笹子トンネルを通過したら雨は降っていず時々青空が覗く高曇りであった。
2021年09月25日 07:50撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/25 7:50
つくばから中央道を経由して韮崎に向かう。最初雨模様であったが、笹子トンネルを通過したら雨は降っていず時々青空が覗く高曇りであった。
韮崎駅で東京からJRでやってきたハンガリーの青年をピックアップし、みずがき山荘の駐車場を目指す。途中、今日登る予定の瑞牆山が雲から姿を現した。
2021年09月25日 09:37撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/25 9:37
韮崎駅で東京からJRでやってきたハンガリーの青年をピックアップし、みずがき山荘の駐車場を目指す。途中、今日登る予定の瑞牆山が雲から姿を現した。
みずがき山荘の駐車場は舗装された50台用の立派な駐車場で殆ど満車状態であったが、うまく駐車スペースが見つかりホッとした。駐車料金が無料とは有り難い。
2021年09月25日 09:52撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/25 9:52
みずがき山荘の駐車場は舗装された50台用の立派な駐車場で殆ど満車状態であったが、うまく駐車スペースが見つかりホッとした。駐車料金が無料とは有り難い。
駐車場からみずがき山荘の方に車道を下りて行くと右手に富士見平小屋への登山口があった。
2021年09月25日 10:02撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/25 10:02
駐車場からみずがき山荘の方に車道を下りて行くと右手に富士見平小屋への登山口があった。
熊注意の案内があった。
2021年09月25日 10:03撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/25 10:03
熊注意の案内があった。
駐車場から富士見平小屋のテント場までは1時間弱だと言う気のゆるみから、リュックサックの収納容量と持ち物の量を注意していなかったので荷物の一部は手にぶら下げて運ぶ羽目になった。
2021年09月25日 10:39撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/25 10:39
駐車場から富士見平小屋のテント場までは1時間弱だと言う気のゆるみから、リュックサックの収納容量と持ち物の量を注意していなかったので荷物の一部は手にぶら下げて運ぶ羽目になった。
富士見平に着いたら先ず小屋に行きテント料金(1人当たり1,000円)を払った。受付の方の話ではテント場での盗難被害は無いという事だったので今からテントを張り、明日金峰山から下山するまでテントは張りっぱなしにしておく事にする。
2021年09月25日 10:52撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/25 10:52
富士見平に着いたら先ず小屋に行きテント料金(1人当たり1,000円)を払った。受付の方の話ではテント場での盗難被害は無いという事だったので今からテントを張り、明日金峰山から下山するまでテントは張りっぱなしにしておく事にする。
テント場は広々としていて、思っていた程テントの数は多くなかった。テントを張る場所はいずれも良く整地されており、小石は殆ど無くほぼ水平であった。
2021年09月25日 10:52撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/25 10:52
テント場は広々としていて、思っていた程テントの数は多くなかった。テントを張る場所はいずれも良く整地されており、小石は殆ど無くほぼ水平であった。
我々3人はそれぞれ1張りずつ張った。大勢で大きなテントに一緒に寝て食事を作っていた時代と違い、近頃の若者達はパーティーで行ってもそれぞれ個別にテントと食事をするスタイルだと聞いていたが、このコロナ感染下では最も時代に即したスタイルとなってしまった。
2021年09月25日 11:17撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/25 11:17
我々3人はそれぞれ1張りずつ張った。大勢で大きなテントに一緒に寝て食事を作っていた時代と違い、近頃の若者達はパーティーで行ってもそれぞれ個別にテントと食事をするスタイルだと聞いていたが、このコロナ感染下では最も時代に即したスタイルとなってしまった。
小屋の右手にトイレがある。男女は別々で男子の場合「小」用に1台、「大」用に1台の便器があった。「小」用の便器は黒く汚れていたが「大」用は洋式で消毒用のスプレーがあり、トイレットペーパーもキチンと用意されていて気持ち良く使えた。
2021年09月25日 11:17撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/25 11:17
小屋の右手にトイレがある。男女は別々で男子の場合「小」用に1台、「大」用に1台の便器があった。「小」用の便器は黒く汚れていたが「大」用は洋式で消毒用のスプレーがあり、トイレットペーパーもキチンと用意されていて気持ち良く使えた。
テントを張り終え11:20に瑞牆山に向けて出発。道は広く、最初は緩やかに登って行く。
2021年09月25日 11:25撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/25 11:25
テントを張り終え11:20に瑞牆山に向けて出発。道は広く、最初は緩やかに登って行く。
その内50m程沢に下った後、本格的な登りとなる。
2021年09月25日 11:37撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/25 11:37
その内50m程沢に下った後、本格的な登りとなる。
まさに桃がスパッと割れて桃太郎が今にも飛び出しそうな岩である。「桃太郎岩」とはすばらしいネーミング!
2021年09月25日 11:38撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/25 11:38
まさに桃がスパッと割れて桃太郎が今にも飛び出しそうな岩である。「桃太郎岩」とはすばらしいネーミング!
沢筋に入ると道は荒れて自然の威力を見せつけられる。
2021年09月25日 11:40撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/25 11:40
沢筋に入ると道は荒れて自然の威力を見せつけられる。
数カ所鎖場があるが、全て新しい鎖が取り付けられており、落ち着いて行動すれば問題は無い。登ろうとしたら上で犬が待っていてくれた。
2021年09月25日 12:00撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/25 12:00
数カ所鎖場があるが、全て新しい鎖が取り付けられており、落ち着いて行動すれば問題は無い。登ろうとしたら上で犬が待っていてくれた。
下りて来る人は垂直の鎖を使って下る方が人気があるようだが、上がる方は先ず左手の岩を登って右にトラバースする鎖を頼った方が楽である。
2021年09月25日 12:50撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/25 12:50
下りて来る人は垂直の鎖を使って下る方が人気があるようだが、上がる方は先ず左手の岩を登って右にトラバースする鎖を頼った方が楽である。
この梯子を登れば頂上はもうすぐである。
2021年09月25日 12:52撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/25 12:52
この梯子を登れば頂上はもうすぐである。
12:43に頂上に着いた。3人のメンバー全員で瑞牆山頂上での記念写真。
2021年09月25日 12:59撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/25 12:59
12:43に頂上に着いた。3人のメンバー全員で瑞牆山頂上での記念写真。
頂上から下を眺めると、時々ガスが流れて大ヤスリ岩が見える。13時半頃下山開始。
2021年09月25日 13:20撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/25 13:20
頂上から下を眺めると、時々ガスが流れて大ヤスリ岩が見える。13時半頃下山開始。
この山には巨岩・奇岩が多く興味深い。
2021年09月25日 13:41撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/25 13:41
この山には巨岩・奇岩が多く興味深い。
14:25テント場に戻って来た。水場はテント場からみずがき山荘方向に少し下りた所にあり、質量とも申し分が無い。プラティパスにたっぷり水を確保した後16時まで昼寝をする。
2021年09月25日 14:58撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/25 14:58
14:25テント場に戻って来た。水場はテント場からみずがき山荘方向に少し下りた所にあり、質量とも申し分が無い。プラティパスにたっぷり水を確保した後16時まで昼寝をする。
爽やかな静かな夕べである。広々としたオープンスペースなので夕食を食べながら心ゆくまで歓談する事が出来た。19時前に就寝。夏シュラフにシュラフカバーを重ねて寝ていたら寒くなって来たので防寒用に雨具の上下を着る。夕方は安定した天気に思えたのに22時頃からポツッ、ポツッとテントを打つ雨音が聞こえる。
2021年09月25日 16:16撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/25 16:16
爽やかな静かな夕べである。広々としたオープンスペースなので夕食を食べながら心ゆくまで歓談する事が出来た。19時前に就寝。夏シュラフにシュラフカバーを重ねて寝ていたら寒くなって来たので防寒用に雨具の上下を着る。夕方は安定した天気に思えたのに22時頃からポツッ、ポツッとテントを打つ雨音が聞こえる。
2時頃から雨音の間隔が短くなる。携帯傘を持ってトイレに行くとテントの中で想像していた程の雨では無く、傘は必要ないくらいであった。3時半に起床。雨は殆ど上がっていたので外のテーブルで朝食を摂る。5:10ハイキング用の装備だけ持ちヘッドライトを点けて金峰山に出発。
2021年09月26日 05:50撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/26 5:50
2時頃から雨音の間隔が短くなる。携帯傘を持ってトイレに行くとテントの中で想像していた程の雨では無く、傘は必要ないくらいであった。3時半に起床。雨は殆ど上がっていたので外のテーブルで朝食を摂る。5:10ハイキング用の装備だけ持ちヘッドライトを点けて金峰山に出発。
大日小屋は金峰山に上る道から右方に約20m下った所にあった。この小屋も営業小屋かと思っていたら避難小屋に近い物であった。
2021年09月26日 06:01撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/26 6:01
大日小屋は金峰山に上る道から右方に約20m下った所にあった。この小屋も営業小屋かと思っていたら避難小屋に近い物であった。
中にはゴザが敷いてあり、緊急用の夜具も常備され、粗末な造りながらも「大」用の便所も3個あった。
2021年09月26日 06:02撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/26 6:02
中にはゴザが敷いてあり、緊急用の夜具も常備され、粗末な造りながらも「大」用の便所も3個あった。
良く整備された道を上って行く。
2021年09月26日 06:13撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/26 6:13
良く整備された道を上って行く。
数カ所鎖場があったが、皆新しい鎖が付いており安心して使用できる。
2021年09月26日 06:19撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/26 6:19
数カ所鎖場があったが、皆新しい鎖が付いており安心して使用できる。
「砂払いノ頭」では丁度ガスが取れ、遠くに富士山を見ることが出来た。
2021年09月26日 07:50撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/26 7:50
「砂払いノ頭」では丁度ガスが取れ、遠くに富士山を見ることが出来た。
金峰山の頂上と金峰山小屋に行く道の分岐点。我々はここから直接頂上に登り、帰りは小屋を経由してここまで戻って来る予定である。
2021年09月26日 08:17撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/26 8:17
金峰山の頂上と金峰山小屋に行く道の分岐点。我々はここから直接頂上に登り、帰りは小屋を経由してここまで戻って来る予定である。
頂上近くに来て、しばらく大きな岩をバランスを取りながら歩いて行くと昨日の瑞牆山と同様面白い形をした巨岩があった。
2021年09月26日 08:50撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/26 8:50
頂上近くに来て、しばらく大きな岩をバランスを取りながら歩いて行くと昨日の瑞牆山と同様面白い形をした巨岩があった。
頂上の鳥居と五丈石。若い時ならこの岩の頂上まで行く気力があったと思うが、もはやその気力もバランス力も体力も無く、お参りだけで済ます。
2021年09月26日 08:52撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/26 8:52
頂上の鳥居と五丈石。若い時ならこの岩の頂上まで行く気力があったと思うが、もはやその気力もバランス力も体力も無く、お参りだけで済ます。
8:56金峰山頂上に着いた。
2021年09月26日 08:59撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/26 8:59
8:56金峰山頂上に着いた。
昨日登った瑞牆山が見える。大ヤスリ岩があるので見まちがう事は無い。
2021年09月26日 09:00撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/26 9:00
昨日登った瑞牆山が見える。大ヤスリ岩があるので見まちがう事は無い。
9:18下山開始。頂上から金峰山小屋まで標高にして約150mをダイレクトに下る。新しく立派な小屋である。
2021年09月26日 09:35撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/26 9:35
9:18下山開始。頂上から金峰山小屋まで標高にして約150mをダイレクトに下る。新しく立派な小屋である。
ここから殆ど水平なトラバース道で分岐点まで戻る。頂上にダイレクトに上る道では短い距離ではあるが大きな岩の上をバランスを取りながら歩かねばならなかったが、このコースは岩が熊野古道のように敷き詰められて歩きやすい。
2021年09月26日 09:41撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/26 9:41
ここから殆ど水平なトラバース道で分岐点まで戻る。頂上にダイレクトに上る道では短い距離ではあるが大きな岩の上をバランスを取りながら歩かねばならなかったが、このコースは岩が熊野古道のように敷き詰められて歩きやすい。
雨は本格的に降って来た。登る時はガスがかかってあまり見えなかったが、下りでは雨なのに却って視界が効き、五丈岩の素晴らしい岩面が見える。
2021年09月26日 10:55撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/26 10:55
雨は本格的に降って来た。登る時はガスがかかってあまり見えなかったが、下りでは雨なのに却って視界が効き、五丈岩の素晴らしい岩面が見える。
雨の中を滑らぬように慎重に鎖に掴まりながら下る。
2021年09月26日 10:59撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/26 10:59
雨の中を滑らぬように慎重に鎖に掴まりながら下る。
11:56に富士見平のテント場に戻って来た。既にかなりの数のテントが撤収されている。我々も雨で底がドロドロに汚れたテントを畳み、リュックに詰めようとするが、急いでいるのでコンパクトに畳めず、登るときより両手にぶら下げる荷物が多くなった。
2021年09月26日 11:58撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/26 11:58
11:56に富士見平のテント場に戻って来た。既にかなりの数のテントが撤収されている。我々も雨で底がドロドロに汚れたテントを畳み、リュックに詰めようとするが、急いでいるのでコンパクトに畳めず、登るときより両手にぶら下げる荷物が多くなった。
両手が塞がっているので急な所も木を掴めず、滑らぬように慎重に下る。
2021年09月26日 12:25撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/26 12:25
両手が塞がっているので急な所も木を掴めず、滑らぬように慎重に下る。
13時にようやく駐車場に下りて来た。東京にできるだけ早く帰りたいハンガリーの青年を韮崎駅で下ろした後、近くの温泉に行きゆっくりと温まって乾いた服に着替え帰路についた。
2021年09月26日 12:59撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/26 12:59
13時にようやく駐車場に下りて来た。東京にできるだけ早く帰りたいハンガリーの青年を韮崎駅で下ろした後、近くの温泉に行きゆっくりと温まって乾いた服に着替え帰路についた。

感想

 4年前にイギリスのジョッギング仲間から「今度ハンガリーの青年が日本人女性と結婚して東京に行くので面倒を見て欲しい」という連絡が来て、それ以来彼をいくつかの山に案内している。昨年この山行を計画したがコロナ感染などの事情で延期し、今回運転の上手なつくばの山仲間の協力を得てようやく実現出来た。
 しかし事前の天気予報はコロコロと変わり、一時は今回も延期しようかとも思ったが、2日目に少し雨にあっただけで何とか実施する事が出来た。
 ハンガリーの青年は山には初心者ながら今回で日本100名山の内7座に登った事となり、今後私の案内無しでも日本の山を楽しんでもらいたいと願う。

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