記録ID: 356075
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ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山
秘境 北大台 三津河落山 + 東大台半周
2013年10月13日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 576m
- 下り
- 591m
コースタイム
大台ケ原駐車場 9:38
9:52 川上辻
10:05 名古屋岳
10:24 如来月
10:30 三津河落山(さんずこおちやま) 山頂標 通過
10:37 日本鼻
10:47 大和岳 小休憩 10:50
11:13 三津河落山 山頂標 大休憩 11:23
11:30 如来月
11:47 名古屋岳
11:57 川上辻
12:20 巴岳
12:46 日出ヶ岳 12:50
13:21 尾鷲辻
(中道)
13:50 大台ケ原駐車場
9:52 川上辻
10:05 名古屋岳
10:24 如来月
10:30 三津河落山(さんずこおちやま) 山頂標 通過
10:37 日本鼻
10:47 大和岳 小休憩 10:50
11:13 三津河落山 山頂標 大休憩 11:23
11:30 如来月
11:47 名古屋岳
11:57 川上辻
12:20 巴岳
12:46 日出ヶ岳 12:50
13:21 尾鷲辻
(中道)
13:50 大台ケ原駐車場
天候 | 晴れ (どピーカン) 気温 13〜19℃ 時折風強くすごく寒いときもあり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
何時もながらドライブウェイは所により小石・砂が浮いていてやや注意を。 紅葉時期のものであろうが、朝から駐車場は満杯。 往来が厳しくなり駐車場手前2キロぐらいから渋滞していた。 私はバイクなので問題なく駐車場へ入れたが車両の人は大変だなぁ。 路線バスもこのあと上がってくるのだろうが、定刻に到着は無理だろう。 到着が遅れればハイキングのスタートも遅くなるので帰りのバスの時間を気にする人も多いかな。ご注意を。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
川上辻−三津河落山 踏み後が頼りです。テープは少ない。 大半が三重県と奈良県の県境歩きなのでGPSが有ればベストです。 川上辻−巴岳−日出ヶ岳 こちらも踏み後が頼りです。テープは極めて少ない。 同じく大半が三重県と奈良県の県境歩きなのでGPSが有ればベストです。 「立ち入り禁止」の標示がありますが、強制ではなく希望的な状況とのことです。ただし、植生保護が主題となっていますので出来るだけ踏み後を歩くよう勤めました。 大台ケ原ハイキング道は整備されていますので迷うことも無いでしょう。 ちょうどこの連休は紅葉のストライクのようですごい人出です。 9時過ぎに標高1600m近くにある150台分の駐車場が満車でした。 出会った人 もう数えられません数百人かなぁ? 三津河落山周辺では8名 目撃にょろ 0にょろ |
写真
感想
そもそも北大台なんてありませんが、三津河落山周辺の景色は大台ケ原の代表的な景色の一つとして良いと思います。オフィシャルの東大台と西大台、それに「北大台」をプラス。
三津河落山は吉野川(紀ノ川)、宮川、新宮川(熊野川)の三つの大きな河川の源流の分水嶺となっている。
三津河落山に降った一滴の雨が紀伊水道、熊野灘、伊勢湾のいづれかに流れることになります。
名古屋岳で追い越した3人組みのリーダーの方に、三津河落山と日本鼻の間で声をかけられて、
「最高やね、こんなに良い景色なのに、道路にまであんだけ車が並んでるのに、なんでここにはみんな来ないのか不思議や・・、今まで7回ぐらい来てるけど何回来ても良い景色や!」
(全くです、私はまだ2回目ですが)ええ眺めで、おなかいっぱいの一日でした。
しかし、大台のハイキングコースは人一杯。
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訪問者数:1787人
コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
大台ケ原・大杉谷・高見山 [日帰り]
ビジターセンター〜大台ヶ原山〜大蛇グラ〜シオカラ谷 周遊コース
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
最高の眺めですね
私も大台ヶ原へは2度行きましたがいずれも霧か雨でこんな良いお天気がうらやましい
当日は生駒大社の火祭りでした
3時間ほど立ちっぱなしで見学しました
「筏場=いかだば」でOKです
切り出してきた材木をここで筏にして遙か五條まで下ったとのこと
(五條で合ってたかなぁ?)
いや〜、天気は相談も出来ませんし、言うことも聞いてもくれませんね。
この日は、ほんとに快晴で、大台であんな天気はめったに無いと思います。今年の紅葉は不作って声も多いですが所によっては良い場所もあると思うのですが・・。
青空と大峰のシルエットがきれいで「青い山脈」(古い?)ってあるんだなぁって実感しました。
あっ、筏場道は改修は遠いようですねぇ、歩いてみたいですが。
しかし、伐採した木を運び降ろしてたんですよね、いや〜、「昔の人は偉かった、いや、凄かった!」ですね、。
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