記録ID: 356434
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ハイキング
尾瀬・奥利根
頂きは冬が始まっていました (至仏山〜尾瀬ヶ原〜燧ヶ岳)
2013年10月12日(土) ~
2013年10月13日(日)
- GPS
- 16:00
- 距離
- 34.1km
- 登り
- 1,778m
- 下り
- 2,181m
コースタイム
1日目
鳩待峠[09:00]…オヤマ沢田代[09:50]…小至仏山[10:15]…至仏山[11:00]…小至仏山[11:35]…オヤマ沢田代[11:55]…[13:00]鳩待峠[13:45]…山ノ鼻[14:30]…中田代三叉路[15:15]…竜宮十字路[15:35]…[16:00]下田代十字路(見晴)・燧小屋(泊)
2日目
下田代十字路・燧小屋[06:40]…見晴新道分岐[06:53]…旧温泉小屋道分岐[09:00]…柴安クラ[09:20]…[09:40]俎クラ[09:55]…ミノブチ岳分岐[10:20]…長英新道分岐[12:08]…[12:20]長蔵小屋[13:00]…三平下[13:20]…三平峠[13:38]…一ノ瀬[14:25]…大清水[15:05]
鳩待峠[09:00]…オヤマ沢田代[09:50]…小至仏山[10:15]…至仏山[11:00]…小至仏山[11:35]…オヤマ沢田代[11:55]…[13:00]鳩待峠[13:45]…山ノ鼻[14:30]…中田代三叉路[15:15]…竜宮十字路[15:35]…[16:00]下田代十字路(見晴)・燧小屋(泊)
2日目
下田代十字路・燧小屋[06:40]…見晴新道分岐[06:53]…旧温泉小屋道分岐[09:00]…柴安クラ[09:20]…[09:40]俎クラ[09:55]…ミノブチ岳分岐[10:20]…長英新道分岐[12:08]…[12:20]長蔵小屋[13:00]…三平下[13:20]…三平峠[13:38]…一ノ瀬[14:25]…大清水[15:05]
天候 | 1日目: 晴のちガスのち小雨 2日目: 晴のちガスのち曇りのち晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
大清水から尾瀬戸倉までバス |
コース状況/ 危険箇所等 |
田代から小至仏山までの木道の一部新しく改修されていました。 見晴新道は情報通り、3分の1以上が崩壊していましたが、何とか通れるようになっています。 長英新道はぬかるみが多く、やや歩きにくいですが、それでもよく整備されています。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ザック 1 MILLER 30リッター
登山靴 1
レインウェア、折り畳み傘 1
ヘッドランプ 1
手袋 1
帽子 1
インナー上下 1
長袖シャツ 1
ズボン 1
厚手の靴下 1
タオル
水筒
行動食
嗜好品 行動食を兼用できるように
非常食 行動食とは別に1日分ぐらい
財布
地図、コンパス、筆記具
サングラス
薬 内服、外用(First Aid Kit)
エマージェンシーシート
携帯電話 モバイルバッテリーも
耐熱コップ
箸、スプーン等
消臭剤
健康保険証
|
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共同装備 |
GPSデータロガー
ガスボンベ
ボンベ台
五徳
コッフェル
銀塩カメラ 風景撮影用
デジタルカメラ 行程撮影用
カメラ三脚
予備カメラフィルム 2
|
感想
晩秋の装いの尾瀬でした。
早朝4時半に自宅のある横浜を出発、鳩待峠に着くまでは快晴だった天気は
歩を進めるごとに芳しくなくなってゆき、頂上等では眺望はありませんでしたが、
2日間で2つの百名山に登るという、いささか強行軍を実施しました。
至仏山は蛇紋岩の山と言う事で覚悟して行きましたが、
ここまで磨かれているとは思いませんでした。
筋肉痛の原因はここでの歩きですね。
燧ヶ岳は、見晴新道の半分近くが台風による崩壊とのことでこちらも覚悟の上でしたが、
登り方向で使ったので足場の悪さも気にならず、良かったようです。
また頂上には今シーズン初冠雪とのことで雪も見れ、
季節は一気に初冬の雰囲気を味わえました。
尾瀬の山小屋はまもなくシーズンオフになりますが、冬も面白そうです。
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