大日三山〜剱岳〜立山 称名滝を起点に贅沢な3泊4日
- GPS
- 27:35
- 距離
- 32.8km
- 登り
- 4,082m
- 下り
- 3,254m
コースタイム
- 山行
- 5:06
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 5:51
- 山行
- 5:51
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 6:28
- 山行
- 7:41
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 8:10
- 山行
- 7:06
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 7:59
天候 | 2日目のみ雨 展望は有りました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
その他周辺情報 | 【湯めごこち】 立山インター近く。初めて行きましたが、整った施設で、コロナ対策もしっかりしていて、温泉・食事料理共に満足しました(^^)v |
予約できる山小屋 |
|
写真
装備
個人装備 |
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ヘッドランプ
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
サングラス
ツェルト
|
---|---|
共同装備 |
地図(地形図)
GPS
ファーストエイドキット
ナイフ
カメラ
|
感想
早月尾根で劔岳に行く予定が、宿泊予定地の早月小屋が今年はコロナ対策でシュラフ持参との事。
来年に繰り越しかと思っていたら、観光地 室堂を経由する3泊4日の周遊旅が実現いたしました (^^)v
金曜日の仕事終了後 夕飯と風呂を済ませ、富山県に向けて出発 (^^)v
称名滝ゲート前にて車中泊。
翌朝 7時開門が15分程早めに開けてもらえて 長蛇の列が一斉に動き出す・・
スタートは称名滝 大日岳登山口 (^^)v
ラムサール条約登録の湿原地 大日平を木道で・・
大日平山荘で昼食を頂く (^^)v
day1
宿泊地「大日小屋」に到着。
夜中に振り出した雨は止まず、雨の中を「中大日岳」「奥大日岳」・・
奥大日岳から剱岳を見るのが楽しみだったのに 視界が悪い上、さらに 奥大日岳の頂上を見逃すという失態。いつしか下り坂になっていて 「おい おい」では 後の祭り (^^)v
登山道が川と化しておりましたが 右手には室堂平が広がり、地獄谷から硫黄臭と噴出音が聞こえてきて中々のもんでした。
day2
宿は「剣山荘」
劔岳に登る最短の位置にある剣山荘。不用な荷物は小屋が預かってくれるので、みんなアタックザックを背負い 山に向かいます。
ほとんどの方が暗い内にスタートします。なので朝食を食べる方は少数 私達もゆっくり朝食を食べ、青空の中 スタート (^^)v
剱岳の楽しみは「カニのたてばい」「カニのよこばい」(^^)v
「カニのたてばい」は、ほぼ垂直をクサリとピンで登ります。「カニのよこばい」は、一歩目が分かりづらい、怖い、と言うけど、岩にへばり付かないで、クサリをつかんで、下を見れば 足置場の赤ペンキのマークが見えます (^^)v
day3
「剱御前小屋」
ここの朝食時間は6時。山小屋としてはのんびりしています。なのでほとんどの方は出発してます。
別山尾根を越えて行くこのコース 剱岳・立山の雄大さを堪能しながらの山旅が楽しめます (^^)v
雄山神社の祈祷代金は500円。
室堂平に着くと澄み切った空気と飽きる事のない風景・・さすが人気の室堂です (^^)v
室堂から弥陀ケ原までの遊歩道は利用者が多く、木道も整備されていますが、この先、弘法までは藪状態で、整備も手付かず状態…
今回はバスで弘法まで行きました。そこから私達は「八郎坂」を下って称名滝🅿🚗に着きました (^^)v
今回も充実した4日間でした♪
備忘録
大日小屋 個室なし。細かく仕切られた部屋。
剣山荘 個室なし。広い部屋に二段ベッド。
トイレが男女別でキレイだった。
劔御前小屋 個室なし。
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