高妻山(一不動登山道〜弥勒新道)
- GPS
- 10:21
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,526m
- 下り
- 1,541m
コースタイム
歩行データ
(GPS Data) 歩行距離(水平) 累積標高差(+ -)
高妻山 13.7km, +1,651m, -1,596m
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
(復路):戸隠キャンプ場からバスで(神告げ温泉経由)JR長野駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
戸隠キャンプ場⇒一不動避難小屋 途中、クサリ付岩場が3か所。1か所目は斜度は大したことは無いかなと思ったが、濡れた足場が結構すべるのでクサリ様様であった。2か所目はトラバース直下。岩にステップが切ってあるので問題ない。3か所目は有名なトラバース。落ちれば30mくらい滑落だが、足場のステップがしっかり切ってあるのとクサリが整備されているので慎重に行けば問題ない。 水場が稜線直下200mにあるはずっだったが発見できず。後で聞くとルートの左側を歩かなければ分からないだろうとのこと。水量は弱いようだ。 ⇒五地蔵山 特段危険を感じる場面はない。戸隠らしく小さなアップダウンが何度か連続する。 ⇒九勢至 危険を感じる場面は無いが急斜面な岩がちな箇所もあるので慎重に。アップダウンが3,4回ありなかなか消耗する。 ⇒高妻山山頂 ここからがいよいよ最後の登り。標高差300mを一気に登る。岩がちな急斜面で時折手を使う場面あり。滑ったら30mぐらい転がりそうな場面もあるので慎重に。最後、斜度が緩むと山頂が見え、岩の頭を飛び越えるとほどなく山頂に到着する。 ⇒九勢至 山頂直下の急斜面は慎重に。前日の雪が融けたのか岩や落ち葉が濡れており滑りやすい。(雪はない) ⇒六弥勒 特に問題ない。 ⇒弥勒新道 ふかふかのルートは急降下(尾根コース)だが下山には膝に優しい。ただし足場のよくないところがあり、落ち葉で足許が見づらいので慎重に。個人的には、登りの一不動登山道(谷コース)より下山には楽だと思った。時間的にも30分以上は短縮できるのではないか。ゴールが広々とした牧場なのも劇的なエンディングでよいと思った。 |
写真
感想
火打〜妙高縦走のあと連休最終日は高妻山だ。
前夜に戸隠キャンプ場で1泊。ここは芝生のフリーサイトで一般キャンパーもBBQなど沢山やっており、ウワサ通りのんびりできる場所。
夜19時半に就寝。隣の焼肉のいい香りと話声を聴くともなしに聴きながら眠りにつく。
<火打山〜妙高山>
前日の山行はこちら(↓)。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-357923.html
<高妻山>
(個人記録のため長文ご容赦)
熟睡し過ぎて朝5時半まで寝坊。準備して6時過ぎスタート。
フライに霜が降りてバリバリ。テントの中は朝4℃だったが、外は零下だったようだ。もう冬間近だな。
朝日を背に牧場を抜けて登山道に向かうと駐車場方面から大勢が登ってくる。緩斜面をしばらく行くと谷筋になり次第に急登となる。何度か渡渉はあるが足場はしっかりしてるから大雨でもない限り大丈夫かと思う。それにしても足取りが重い。火打・妙高での疲れ、特に妙高の下り走ったのが効いている感じ(泣) 体が温まってくれば回転も少しはよくなってくれるだろう(かな?)。
しばらく行くと1つ目のクサリ場。レコの写真で見ていた通り、斜度はそれほどでもないので中盤まではクサリ無くても大丈夫。後半から最後は足場が濡れているのでクサリを引っ張って持ち上げる感じ。岩の表面も掴むところ少なく、ここクサリが無かったら自分は登れないんじゃないか、とすら思う。
少し岩ゴロの道を登ると、2番目のクサリ場。ここはステップが切ってあるのでクサリ無くても大丈夫。その直後、有名な(?)クサリ場のトラバース。見上げると先行の40代と思しき御夫婦がトラバース中間で斜面に座って休憩していた(凄すぎ!)。ここで落ちたら30m下まで直行だ。が、実際にはステップがしっかり切ってるのと道幅が思ったよりあるので安心感はある。鎖もあるので安全のため手を添えて慎重に行くが、ところどころクサリが切れてロープになってるのが少々気になる(?)。この先少し大きめの岩を乗り越えるシーンがあるがしっかり岩角をつかんで登れば問題ない。
岩ゴロの急登を行き稜線に出ると一不動避難小屋(やっと)。どうやら稜線下の水場は気づかず登ってきてしまったようだ。当てにしてPETボトル3本(1.5L)しか持ってきてなかったが、後続の若夫婦に聞くと200m約20分ほど下の岩ゴロ地帯の左側にチョロチョロ出ていたらしい。私は右沿いにあがってきたので全く気づかなかった。今から水場往復は体力的にも時間的にも厳しいものがある(バスにあわせ15時に下山したい)。やれやれ、この時点でPETボトル1本飲みきっていたので、水分摂取の多い私としては一時山頂を諦めようかとも思ったが、とりあえず残り1本になるまで進んでみることに。
実は前段として、食糧を調達し損ねたのに前夜気づきやはり登山を諦めかけたのだが、手持ちの非常食(お菓子など)でダイエット登山すればカロリー的には何とかなるかという綱渡り登山だったことと、重い足取りとあいまって3重苦の修業登山な気分になっていた(泣→反省・・・)
一不動から2,3分東に行ったところに高妻山の絶景ポイントがあるヨ、と言われたが、そんな状況下では元気が出ない(泣)。先の40代夫婦が行って来られたので絶景の話を聞いて自分も行った気になることにする(笑)
その先、戸隠だけあってアップダウンの多い稜線歩きは結構消耗する。五地蔵山に到着。この前後から高妻山のトンガリコーンが樹間に姿を現す。あれを登るのかと思うと登攀意欲がそそられる反面、登る前からドッと疲れるがとにかくトライしてみよう。
水分節約のため汗をかかないようゆっくり歩く(重足で元々スピード出ないケド)。その先、六弥勒(みろく)で下山路(弥勒新道、分岐標識無し)を確認し、先を進む。この先もアップダウンの多い稜線歩き。ただ、秋風が稜線を吹き抜けて涼しいのは何より。
(10/26追記:その後の調査で、数字+仏は「十三仏」と言われ、順番も定義されてるんですね。勉強不足失礼しました。
wikipedia抜粋→"十三仏(じゅうさんぶつ)は、十王をもとに日本で考えられた、冥界の審理に関わる13の仏(正確には仏陀と菩薩)である。")
しばらく行くと九勢至(せいし)に到着。高妻山がド〜んと目の前に見える。この時点で水残り約800cc。何とか山頂まで行ってみよう。先ほどの40代御夫婦と終始前後しながら登る。疲れた自分には引っ張って行ってもらっているようでありがたい。
登り300mの急登。トンガリコーンだけあってかなりの斜度だ。途中岩場など手を使う場面も何度かあり。昨日の雪が解けたのか、岩が濡れて滑りやすい箇所があるので慎重に。GPSの高度計で残りを確認しながら行くが、次第に頻繁に確認するのが情けない(泣)
ひとしきり登ると緩斜面に飛び出す。山頂が目の前に見え、ほっと一息。先行の女性二人組も安堵の表情。若い女性2人でよくがんばるなと感心。岩の頭を飛び歩くとすぐ山頂だ。
山頂の周囲では沢山が休憩中。今日も快晴の360度絶景だ。私も北アルプスを眺めながら温かい太陽を浴びつつ涼しい風でまったりしながら、エネルギー補給(と言ってもお菓子を少量の水分で流し込むだけ)。
山頂から少し西の肩まで出て乙妻山を偵察。かなりワイルドなアップダウンのルートだな。この肩は絶景ポイントで、雨飾山、焼山、火打山、妙高山がずらり、左奥に日本海も見渡せる。この縦走路もいずれ歩いてみたいな。50代男性と立ち話。その方は前橋かららしく今日は平ヶ岳の予定だったが寝坊のため高妻山に切り替えたとのこと。途中で先ほど来の40代ご夫婦と再会、互いの登頂をねぎらいあう。
さて下山しましょう。
先ほどの急斜面を下るのは若干気が重いがここは避けて通れない。足場を確認しながら慎重に降りる。
1ヶ所、速い若者2人組に先を行かせたあと、何を思ったのか3m位の岩場を彼らを真似して1点確保で前向きに付いていこうとした自分は、最後で足を滑らせ1.5m下の広場にドスン。尾てい骨を岩角で強打したので周囲2,3人に心配声をかけられながら2,3分唸っていた(泣)。ホントこれだけで済んでよかったと思う。バランスのまだ良くない自分はやっぱりムリせず後ろ向き3点確保で安全確保が基本だったな、と猛省。この前後でも40代ご夫婦と前後。終始タイミングが同じなんだな。
岩場の急斜面を何とかやり過ごし九勢至で小休憩。この時点で水はPET 1本500ml。今日は涼しいから下まで何とかなるだろう。食料もまだあるし一安心。その先の六弥勒までまた40代ご夫婦と前後し進む。
六弥勒で急降下に備え小休止。ここは木陰で風も吹き抜けて涼しい。
弥勒新道(尾根コース)は確かに急降下だが、下がフカフカしていて気持ち良い。足場が狭い箇所も多いが、滑る土質ではないので下山には最適かも。一不動登山道(谷コース)より片道30分以上短縮できるのも時間に迫われる身としてはありがたい。
最初の30分で400m近く下降。次第に斜度は緩くなってくるが、膝の疲労を考えて30分おきに小休憩。途中、猿が数匹 樹上で大声で何か叫んでいる。威嚇している感じではないので、私も口笛で応答してやると、それにあわせて反応を返してくる。しばし猿とコミュニケーション(?)を楽しんで、急降下の苦しみを紛らわす。
下から牛の鳴き声が風に乗って聞こえてくると下山口は近い。結局、標高差800mを1時間40分で下山。正面には牧場が青々と広がっている。下山口で振り返って一礼のあと、牧場の広っぱに大の字に寝転んで青空を見上げる。すばらしい青一色。なんて気持ち良い空なんだろう。
牧場の休憩舎で炭酸を一気飲みしていると、山頂で出会った若い女性2人組みが現れた。お互いの労をねぎらいあって、達成感のある山だったね、だけど次はいつ来るか?と言われたら・・・しばらくは勘弁かな、などと笑いあう。
さて、テントを撤収し4時過ぎのバス。途中、神告げ温泉で汗を流し、戸隠神社の中社で今回の無事山行に感謝し、長野から高速バスで新宿、乗り継いで千葉方面への終電に飛び乗った。
この3日間は、密度の濃い3日間だったな。達成感という意味では、南北アルプスにもひけを取らないと感じる。しかし高妻山、聞いてはいたが厳しい山だったな。自分にとっては反省点の多い山行ではあったが、登ってる方の多くが最後ヘバリ顔で下山していたのも特徴的であった。ピストンに近いので、すれ違う方々と励ましあいながら登れるのはよかったかもしれない。
黒姫山や飯縄山、斑尾山など北信五山にもそのうち登ってみたい。雨飾への縦走路もそのうちチャレンジしてみたいところ。
はじめまして、
ShuMaeさん今晩は、この日は天気がよく山頂の展望も素晴らしく良かったですね。
山頂で写された30の写真に帽子をかぶった私が写っていました。
大変感激してます。
ありがとうございました。
今後、お互い気おつけて山登りに励みましょう。
これからも宜しくお願いします。
ShuMaeさん、こんばんは。
またしばらく、山レコから遠ざかっていましたが、やっと復活しました。
火打〜妙高とあわせて、本当に密度の濃い3日間ですね。
お疲れ様でした。
テントの写真、本当にフライが霜でバリバリ。
戸隠のあたりは、もう冬なんですね。
あ、このテント、どこのメーカーのものですか?
猿とのコミュニケーション、楽しそうです。
口笛に反応するんですね。
今度やってみます。
gandalaさん、こんばんは
写真#30の赤シャツの方ですね、サングラス掛けておられたので、モザイクも入れずそのまま掲載失礼いたしました
しかし、この日はほんと快晴でいい天気でしたね。
私も山頂の南側でひなたぼっこしながら北アの稜線を眺めてマッタリしていました。
私には反省点の多い山行でしたが 、いい勉強になりました。今後とも、こちらこそ、よろしくお願いします
westmalleさん、こんばんは
最近レコも音沙汰もないから、何かあったんじゃないかとちょっと心配してましたヨ。といいつつ、仕事が忙しいんだろうな、と思ってました
久々のメッセージ&エールありがとうございます。
なかなか変化のある(山も気候も)有意義な山行でしたよ。
テントはBig Agnesというアメリカのメーカー製で、駐米時代に仕入れたものですよ。Seed Houseという廃盤モデル。今は、Seed House UL2とかFly Creekって軽量モデルが売ってますね。本体は半分以上ネットなんで夏は涼しいけど冬は寒いので、この時期が限界です。
猿の反応には私も意外だな、と思いつつなかなか楽しかったです。口笛で色んなトーンを返してやると、真似して返してくる。2,3分やってたかも。猿も妙な遊び相手が来たな、くらいに思ってたのかもしれません
今度また、丹沢24hにまたチャレンジするのですね。計画で知りました。westmalleさんなら体調さえよければどこまでも歩いて行けると思いますが、無理しすぎず頑張ってください
拙者は2011年9月中旬に登りましたが、その時の状況を思い出しながら、ウンウンと頷きながら拝読しました。
滑滝と帯岩の鎖場・・・拙者は帯岩でへっぴり腰してました。
滑滝も見た目以上におっかないんですよねぇ。
上りはまだしも下りが・・・ここもヘッピり腰でした。
氷清水・・・残念でしたね。
とっても冷たくて美味かったですよ。
次回は、是非、左側通行で
頂上稜線直下の急登はびっくりしますね、やはり。
でも、そこを上がると北アルプス線が目に飛び込んでくるので、一気に疲れも吹き飛びました。
頂上に1時間半もいた記憶があります。
それにしても、ShuMaeさんは公共の交通機関を上手く組み合わせて計画を練られますね。
マイカーでピューっと行ってピューっと帰ってくるピークハンター的な山行とは異なる異彩を放っているといつも感服しています。
隊長
尾てい骨、大丈夫ですか?
この辺りの山はあまり良く知らないんですが、なかなか手強そうでもあり、良さそうでもありますね
来年夏の候補に一応 入れておきます。
本題からはずれますが、戸隠キャンプ場には中学時代に行ったことがあります。
子供だけで行ったんですが、一人が誤ってマッチ箱を水溜りに落としてしまい、火がつけられなくなったので、大喧嘩になったことを覚えています。
近くのテントのおじさんが見かねて火をつけてくれたので、無事ご飯を作ることができましたが。。
ShuMaeさん、連休3日目は高妻山でしたかぁ。。。
2日間ガッツリ歩いて、さらにハードと噂の高妻山とは
がんばりましたね〜☆彡
こちらも「必殺下り」でしょうか?
一気に下るのは疲れそう。。。
ちょっと滑ってしまったのですね
大けがにならずよかったです。
お互い下山時は気をつけましょう〜
いや〜、この前の妙高、火打といい、今回の高妻といい、密度の濃い、充実した山歩きされていらっしゃいますね
当日、黒姫山から高妻山、何度も眺めていましたが、最初に展望の開けたしらたま平に着いた時にはShuMaeさんは五地蔵、ShuMaeさんが頂上に到着された時には、「黒姫山の角度が違ってきてますね」の写真の手前の稜線の下の方を私は歩いていたようですね
中社は・・・あれっ!と思ってよく見ると、鳥居を撮ったお互いの写真に乗っている親子(青いシャツの子供を抱いたお父さん)が同じ人のようですね・・・
ひょっとしてShuMaeさんはバス停の列に並んでおられてこの後にすぐに出発されましたか?
写真の時刻が微妙に前後しているようですが、まさにニアミスですね
それにしても、バスとはいえ高速も混んでましたし、最後は終電でしたか
おつかれさまでした
隊長、メッセージありがとうございます
PC不調でお返事遅れましたが、隊長も2年前に登られたんですね なかなか歩き応えのあるガッツリ山でしたよね。岩ありアップダウンあり、で疲れた最後に急登でやられるのかもしれません まあ変化があっていい山には違いないのでしょうが。。。
隊長も岩場でそうだったんですね 私はあまり下を見ないようにしてました
氷清水は、う〜ん、そんなに美味しかったんですか 残念。次は左通行Mustですね
頂上からの北アの稜線といい妙高〜雨飾の稜線といいすばらしい絶景でしたよね。1時間半いてもおかしくないと思います。私はバスの時間あったから下りましたが、ホントはもっと長居したかったです。
いえいえ、できるだけ山と時間かけて対峙したいな、と思ってるだけなんです。山頂の”記録”だけでなく、汗をかいて”記憶”にも留めたいな、と。何せ100もある名山ですから2回目は無いと思って一期一会の精神もね。 隊長にそう言われるとお恥ずかしくもあり素直に嬉しくもあります。
bobechanさん、こんばんは
尾てい骨は大丈夫ですよ。
あんな斜面を前向いて突っ込んだことはずーっと反省しています
妙高・火打といい高妻といいいい山と思いますので、そのうち是非どうぞ
戸隠キャンプ場、bobechanさんの中学時代の懐かしい(?)場所なんですねぇ。 余計な記憶思い出させてごめんなさい。
でものんびりした優雅なキャンプ場で、温水シャワーも完備されてるし、私も次は家族で行きたくなりました〜
hana_solaさん、メッセージありがとうございました。
千葉からアクセスに時間かかることもあって、欲張り3山になっちゃいました〜。しかも手強いと言われる高妻山が3つ目。確かにハードでしたが、何とかこなせました。
テント担いで4日間縦走よりは途中で温泉や買い出しもできて楽だったかも
高妻山の山頂からの下りは300mくらいですが、必殺下りに近かったかもしれません。あの斜度は、自分的には八ヶ岳の阿弥陀岳東面の下りか、皇海山の鋸山北面の激下りと張れるんじゃないかと思います
しかし岩場で若者の真似して前向きで急いでも、滑ってちゃダメですよね<反省。下にすぐ広場があるなと安心してたんですが、飛び降りるでもなし中途半端になったので尾てい骨が・・・・<とほほ・・・(泣)お互い特に下りが注意しましょう
yamahiroさん、メッセージありがとうございます。
欲張りな3山歩きに行っちゃいました〜 でも、それぞれの山の個性が違うので、たっぷり楽しめましたよ〜。
私も特に14日は高妻山から何度も黒姫山や飯縄山が記になってたら、やっぱりyamahiroさんがいたから(?)なんですね〜 そうですか、そういうタイミング ホント手を振ればよかったですね
しかし中社は、ほんと凄いニアミスでしたね。 私も再度写真みたら、yamahiroさんが鳥居写真撮られてた際にバス停の列には並んでなかったんですが、写真左のアルピコバスに乗って中社に到着したんだと思います。で、直後に鳥居を撮ったんですよ。子供を抱いたオジサン家族の動きからすると数十秒前な感じ
もしかして私の写真で階段を登ってるのはyamahiroさん?と拡大しちゃいました(↓。黄色い方では勿論無いとしてその先?)
ShuMaeさんはバスで到着されてすぐ写真撮られたんですね。
私は鳥居の右の方から下山してきて、写真を撮った後、確かバスが到着し、さきほど書いた列の人達が乗っていったのですが、ShuMaeさんはそのバスから降りて来られたんですね。
私はそのバスが来る前から気になっていて、到着後に行き先を見たものの(ひょっとしてスキー場に行くシャトルバスではないか・・・と)、ああ違った・・・と落胆して、道を隔てた売店の自動販売機で飲み物を買って立ったり座ったりして飲んでました。
次のお社で撮った写真まで11分あるので、少しの間そこでのんびりしていたんだと思います。
たしかに登山者風の男性がおられた様な気もするのですが、ShuMaeさんだったのか・・・ただShuMaeさんがすぐに階段を登って行かれたとするとすれ違いになったんでしょうね
私はその後、上のコメントの手前の階段を登った後、次の階段を直登せず、左の参道から迂回して社に行きました。社を写したのは16:33でその後すぐに立ち去ってしまいました。
いずれにしても惜しかったんですね
yamahiroさん、そうだったんですね
私はバスで到着後、鳥居の写真を撮ったあと、奈良育ちの私としては、こんな大きな神社がなんでこんな山の中に!?と興味があったので中社まで上がるのも真剣に考えたんですが、観光はまた今度にして、温泉にまっしぐらだったんですよ。 鳥居から右手の蕎麦屋の道へ曲がる際、バス停の5,6人の列が妙に気になって振り向くと、もうバスも列も居なくなってました。ということは向かいの自動販売機のとこでyahmahiroさんがマッタリされてたんですね ホント惜しかったですね。 お互い顔も分からないとはいえ、平が岳・越後駒(hana_solaさん)・会津駒以来の、いやそれ以上の大接近遭遇でしたね また今度どこかで接近遭遇、楽しみにしています
こちらにも失礼いたします|д゚)チラッ
トンガリコーン高妻山!
戸隠山方面から見た時は素晴らしい山容に
惚れ惚れしましたが、
見た目通りかなり厳しいようですね
火打・妙高との連登、本当にお疲れ様でした
こちらも今年到達できなかったお山…
弥勒新道が整備されたという話を聞いたので
ほんのちょっとだけ楽になったのでしょうか?
来年は是非お邪魔したいと思います。
キャンプ場から不動避難小屋のルートは
昨年歩いたルートなので少し懐かしいですね〜
岩場は見た目のインパクトよりも歩きやすいので、
少し楽しみながら歩けますよねっ
それに下山口の牧場はゆったりとしていて
登山の緊張や疲れがほぐれる良い場所ですよね。
厳しい岩場山行の後は牛さんを見て癒されました
このエリアには黒姫山や飯縄山など、
魅力的なお山がまだ沢山ありますし
戸隠そばなど美味しい食べ物もあるので
なかなかの良いスポットだと個人的に思ってます。
ただ…蟻の塔渡りは暫く見たくないですが(;^ω^)
usagreatさん、こっちにもメッセージありがとうございます
いやいや、遠目からみたトンガリコーン、そのままの最後厳しい登りでしたヨ。標高差300mくらいだし、南アで700mとかざらにあるからね、と内心余裕かましてたんですが 、疲れた脚にこれ(最後の登り)はキツかったです でも山頂に出て見れる北ア、後立山の稜線は見事としか言いようがなく、とても癒されるものでした。
usaさん、そういえば戸隠山は去年走破されてたんですね。あの細い稜線を歩ききったとは あらためて感動です 牧場ののどかな景色が相当まぶしかったでしょうね
私もいい山域だと思うので、また行ってみたいです。 (戸隠は次の次で・・・ )
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