★のんびり、大人登山 鏡平山荘泊『双六岳』

2021年10月02日(土) ~ 2021年10月03日(日)

• GPS: 16:15
• 距離: 33.0km
• 登り: 2,249m
• 下り: 2,268m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:52
• 休憩: 1:22
• 合計: 5:14

距離 10.9km 登り 1,284m 下り 89m

8:49 新穂高温泉バス停
9:00 9:05 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
9:23 お助け風穴
9:39 中崎橋
9:50 9:52 笠新道登山口
10:03 10:42 わさび平小屋
11:03 小池新道入口
11:48 12:06 秩父沢出合
12:21 チボ岩
12:38 12:39 イタドリが原
13:00 13:17 シシウドヶ原
14:01 鏡池
14:03 鏡平山荘

2日目

• 山行: 8:33
• 休憩: 2:11
• 合計: 10:44

距離 22.0km 登り 977m 下り 2,179m

5:08 鏡平山荘
5:57 6:18 弓折乗越
6:32 6:33 花見平
6:45 くろゆりベンチ
7:17 7:18 双六池
7:21 7:37 双六小屋
7:54 7:55 双六岳巻道分岐
7:58 双六岳中道分岐
8:30 8:31 中道分岐
8:55 9:20 双六岳
10:01 双六岳中道分岐
10:03 双六岳巻道分岐
10:15 10:49 双六小屋
10:53 双六池
11:20 くろゆりベンチ
11:32 花見平
11:45 11:47 弓折乗越
12:18 12:24 鏡平山荘
12:25 12:38 鏡池
13:06 13:07 シシウドヶ原
13:22 イタドリが原
13:34 13:35 チボ岩
13:53 13:54 秩父沢出合
14:24 14:25 小池新道入口
14:52 14:53 わさび平小屋
15:02 笠新道登山口
15:11 中崎橋
15:23 お助け風穴
15:36 15:40 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
15:46 新穂高温泉駅
15:51 15:52 新穂高温泉バス停
15:52 ゴール地点

天候

10/2 晴れ
10/3 快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

10/2
05:00 追分P出発
08:20　県有公共駐車場P3　1000円/泊
＊注意：入庫は6:00から8:30までで、出庫は8:00から16:00　
＊市営新穂高第三無料P満車
08:50　新穂高温泉スタート
14:00　鏡平小屋着

10/3
05:00　鏡平小屋発
15:45　新穂高温泉着

その他周辺情報

鏡平小屋、双六小屋とも閉山に向け在庫調整中。昼食メニューの縮小、飲料水など売り切れ状態

写真

10/2 8:35

まさかの、穂高第3Pに駐車。まだまだ余裕あり。1泊千円ですが、これ以上のPはありません

10/2 8:39

08:39　集合！

10/2 8:50

地震のあったことなどすっかり忘れ、今回は能天気なメンバーとまいります

10/2 10:02

10:00　約1時間でわさび平。ここで、のんびりラーメンタイム。大人は慌てない訳です

10/2 10:14

はよ、湯入れてちょ〜

10/2 10:38

わさび平名物、フルーツ。そうめんも美味しそうやった

11:00　わさび平から約20分。ようやく登山口。次回は、E自転車をもってこよう

10/2 11:48

11:48　秩父沢
はしゃぐ、最年長

10/2 12:01

槍、出現！初めてみるこの角度に大人げなく興奮

10/2 12:17

12:17　チボ岩
どういう意味でしょうか？チボ岩って？

10/2 12:25

穂高ですね。びー○くみたいなのはジャンかなあ

10/2 12:38

紅葉、真っただ中！青空は欠かせない

10/2 13:13

13:13　シシウドヶ原

13:50　鏡池到着！きみ、邪魔だけど。

10/2 13:57

初めてみた、こ、これは感動もんです

10/2 14:40

14:00　鏡平小屋
受付「個室だと＋6000円/室ですが、どうします？」
もちろん、大人は見栄っ張りです（涙）

八海山にビール、つまみで、久々の宴会スタート。

10/2 15:28

ここは標高2300m、酔いも早い。もう目が座ってる

しっかり、参加者は4人まで

16:00　いつまで飲むの？そろそろマジックアワーに備えようよ

10/2 17:50

17:50　夕食！美味しい料理でしたが、冷めた味噌汁にはちょっとがっかり。

10/2 19:23

消灯は21時ですが、19時前からこの有様。もう大人は寝る時間。いや、ただの飲みすぎです！

10/2 20:08

20:10
月もなく満天の星空。寒空1時間、私は一人、雲が取れるのを待ってました。

10/3 4:29

10/3　04:30朝食タイム
この時間の朝食は初めて。お替り3杯。弁当だとこうはいかんわね。

10/3 5:35

ご来光を上でみたいと、部長がごねたので、本日は5時スタート。

ここでGoPro9に「カードエラー」表示。嗚呼、立ち直れん。全国511人の皆さんにお詫びします

10/3 6:10

06:00　弓折でサンライズまちです。で、いつ上がるのかな

おお！ご来光！肩からのサンライズが渋すぎっ

10/3 6:21

さて、双六岳を目指してどんどん行くぜ

10/3 6:29

今回も台風一過、雲一つなし

10/3 6:37

振り返って、笠ヶ岳方面。羨ましいだろなあ、来なかった人は

所々、足元凍ってます。落ちないように進みます

10/3 6:51

06:51　双六テント場、見えた！カラフルテント群〜

10/3 7:15

07:15　部長はなんで新規購入の備品テントを今回使わんのや

こんな景色がみれるとは。感無量っす

さて、小屋休憩もそこそこに、双六へ

双六岳へのアプローチは、中道から回り込むのが大人登山になります

10/3 8:11

10/3 8:25

巻き道が思ったより距離があった。地図で見たときは近かったんやけどね

10/3 8:35

人間なんて小さい、小さいと、鷲羽岳

双六山頂まだあと少し

10/3 8:57

08:57　黒部五郎岳をバックに集合写真
360度の絶景！独り占め

10/3 9:04

黒部五郎岳に薬師岳

10/3 8:52

三俣蓮華方面。鷲羽、水晶に赤牛、右手は野口五郎でしょうか

10/3 8:53

燕から大天井もばっちり

10/3 8:55

この景色が見たくて、巻道ルートで双六岳にきた。

10/3 9:05

笠ヶ岳！奥には乗鞍に、御嶽山

10/3 9:14

剱岳もしっかり顔出してる、確認できただけでも百名山は12座。

10/3 9:33

槍への滑走路。一人ひとり、いっぱい写真を撮りました

10/3 9:46

09:46　双六小屋への下り

10/3 10:15

10:15　双六小屋　飯や〜

10/3 10:33

「具がないから100円引きね」の900円。閉山まもなくで、メニュー少なし、コーラもなし（涙）

10/3 11:16

さて、下山の時間

10/3 11:07

10/3 11:23

10/3 11:28

10/3 11:43

11:43　弓折分岐

10/3 11:49

ナイスなロケーション、鏡平小屋

10/3 12:16

12:16　鏡平小屋

10/3 12:27

穂高連邦と鏡池。

10/3 12:29

12:29　下山前の記念の集合写真。

10/3 12:39

駐車場までCT3時間45分。出庫時間は16時まで、急げや、急げ。ここは若い者に任せた。年寄りはゆっくりでええ

10/3 13:18

もうみんな早いw、大人登山はどこ行ったんでしょうか？

10/3 13:42

13:42　秩父沢手前のお一人様、休憩スポットの一枚

10/3 13:53

13:53　秩父沢

10/3 13:56

10/3 14:24

14:24　登山口まで下山。
おじさん、置いてかれたので、記録の一枚です

10/3 14:45

14:45　わさび平
ここから長い1時間の林道歩き。もう一息や、がんばりましょう

撮影機器：

ILCE-6400 SONY

感想

take0317

skipper_92

天気予報を見て直前の日程変更とのこと
何とか家族に許しを得て参加デス😋

前から行きたかった双六岳へ

初日はのんびりと鍋平山荘まで

初めて見る鏡池に感動！！逆さ槍も見えて時間が止まったよう

時を忘れてボーっとしてしまう🤤

そんなロケーションでビールと八海山で宴会🍶
つまみはスルメ

嗚呼旨い！！

酔いが回ってソッコー寝てしまいました😴

次の日は今年初の御来光を拝みに弓折乗越へ、待つこと10分、今年の初日の出🌄
僕の山開きです、よーし登るゾー

いやーやっぱり山の朝はサイコーです??

双六岳は期待を裏切らない最高の展望

裏銀座から表銀座、穂高連邦に立山、白山まで

槍へ向かう滑走路も画になるなあ〜

下りもずーっと飽きない景色を見ながらで楽しめま

いやー本当に家事を沢山やって徳を積んでよかった😁家族に感謝

追伸 大キレットよ、来年行くぞー待ってろよー

kuni9216

今回のテーマは「のんびり」。
1日目の行程は短く、山小屋での宴会がメインでした。

緊急事態宣言が続き、飲食店での酒類の提供が禁止されていたため、久々の知人と飲むお酒となりました。
ロープウェイ駅で日本酒を追加するか悩みましたが、購入せず、事前に買っておいた分だけを背負って登りましたが…
結果としては、まったく足らず。今季は鏡平山荘での生ビールの販売も終了しており、3合そこそこの日本酒では全然満足が出来ませんでした。
シーズン終わりかけの山小屋は、軽食・飲料の種類がかなり制限されているので注意が必要です。

次回、同じテーマの山行の際には、もっと沢山お酒を背負います！

登山の日に相応しく快晴となった2日目、
双六岳は、360度百名山に囲まれていて最高の眺望でした。