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Yamareco

記録ID: 3586793
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

笠ヶ岳 笠新道〜小池新道 テント泊

2021年10月02日(土) ~ 2021年10月03日(日)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
20:51
距離
32.9km
登り
2,667m
下り
2,657m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:17
休憩
1:33
合計
10:50
4:35
33
5:45
5:46
13
5:59
6:00
10
6:10
6:20
202
9:42
9:47
84
11:11
11:12
53
12:05
12:05
82
13:27
14:00
31
14:31
14:48
14
15:02
15:15
10
15:25
宿泊地
2日目
山行
8:40
休憩
1:19
合計
9:59
5:57
24
宿泊地
6:21
6:22
41
7:03
7:04
4
7:08
7:08
6
7:14
7:21
3
7:24
7:24
53
8:17
8:17
52
9:09
9:10
27
9:37
9:38
23
10:01
10:13
2
10:15
10:15
6
10:21
10:21
41
11:02
11:16
4
11:20
11:21
38
11:59
12:01
19
12:20
12:20
19
12:39
12:39
13
12:52
13:06
35
13:41
13:44
20
14:04
14:17
11
14:28
14:28
9
14:37
14:38
12
14:50
14:50
15
15:14
15:14
5
15:56
ゴール地点
コース定数 初日42.0、2日目29.7。
疲れないペースで歩くを目標に、追い抜かれても気にしないを言い聞かせて歩いた。
特に、2日目の下山はペースを上げすぎないように、正しい歩き方をするように注意した。
天候 当初はくもり、霧。
新穂高登山道あたりで15℃、笠新道を上がって行くと12℃くらいまで下がったが暑かった。
杓子平に出て12℃だが、風が出て一気に涼しく感じる。
稜線に出て晴れ渡り、17℃くらいまで上がって、また暑くなる。

夕方に一気にガスが出て冷え込む。
早朝、星空撮影時は2℃くらい。

6時にテント場を出て5℃くらい。しばらくは涼しかったが、だんだんと日射しが強くなり手元の温度計は25℃まで上がった(黒いバッグにぶら下げて直射日光を受けたため、実際はもう少し低かったと思われる)。
2日目は雲一つない快晴。日射しは暑いが風は涼しい。
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
よもやよもやの中部縦貫道夜間工事による通行止め。
新穂高P5にはおじさんがいて満車だと教えてくれた。
P2など上の方の有料は空いてる「かも」しれないとのことだったが、利用経験のある鍋平へ向かった。トイレが立派なのが利点。登山口に遠いのが難点。
0:30ごろ到着。0:47就寝。
コース状況/
危険箇所等
鍋平駐車場〜新穂高センター:急坂。岩が濡れていてスリップ注意。
新穂高センター〜笠新道登山口:林道歩き。路肩に落石が片付けられている。
笠新道入口〜杓子平:特に危険なところはない。
杓子平〜笠新道分岐:特に危険なところはないが、なかなかに長い登り。
笠新道分岐〜笠ヶ岳山荘テント場:稜線の北西側を歩く部分は風が強く寒く感じられる。南東側は暑い。
笠ヶ岳山荘〜笠ヶ岳:ガレ場だが安定していて危険個所なし。テント場から山荘がちょっと遠い。
笠新道分岐〜抜戸岳:抜戸岳山頂は絶景!ガレ場だが安定している。山頂からショートカットして登山道に戻ろうとしたがハイマツに遮られるので、上がってきた道を戻る方がよい。
抜戸岳〜大ノマ乗越:大ノマ岳山頂に向かう道?があったが、山頂分からず。
大ノマ乗越〜弓折乗越:弓折岳登りでトラバースの狭い箇所あり。
弓折乗越〜小池新道登山口:ずーっと下りなので、歩き方、ペース配分、休憩を意識。膝痛そうな人、数名見かけた。鏡平山荘、シシウドヶ原、イタドリヶ原、秩父沢出合と休憩できる場所はちょくちょくある。
小池新道登山口〜新穂高センター:林道歩きのずっと下り。
新穂高センター〜鍋平駐車場:新穂高センターからの急坂はやはり濡れていて、一部水が流れている。車に到着する前にぬかるみを歩くのはちょっとイヤ。
その他周辺情報 ひがくの湯で温泉と食事をいただきました。雰囲気のよいお店。
鍋平P8を4:35スタート。15℃くらい。
2021年10月02日 04:44撮影 by  iPhone XR, Apple
10/2 4:44
鍋平P8を4:35スタート。15℃くらい。
看板があって助かる。
この先しばらく穏やかな道だが、やがて急坂が出てくる。水が湧き出て岩が濡れており、スリップ注意。
2021年10月02日 04:46撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/2 4:46
看板があって助かる。
この先しばらく穏やかな道だが、やがて急坂が出てくる。水が湧き出て岩が濡れており、スリップ注意。
新穂高センター到着。
2021年10月02日 05:10撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/2 5:10
新穂高センター到着。
しばらく林道歩き。
2021年10月02日 06:04撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/2 6:04
しばらく林道歩き。
笠新道入口まで1時間半くらいかかった。14℃。
2021年10月02日 06:13撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/2 6:13
笠新道入口まで1時間半くらいかかった。14℃。
急登とは聞くけれども、歩きやすい道。
2021年10月02日 06:23撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/2 6:23
急登とは聞くけれども、歩きやすい道。
2021年10月02日 06:40撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/2 6:40
標高を上げるにつれ、だんだん色づいてくる。
2021年10月02日 06:57撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/2 6:57
標高を上げるにつれ、だんだん色づいてくる。
霧が出ていて12℃程度だけれども、ずっと登りなので体感としては暑い。汗ばむ。
2021年10月02日 07:15撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/2 7:15
霧が出ていて12℃程度だけれども、ずっと登りなので体感としては暑い。汗ばむ。
ケストレル48にUL Pad15+ Sを外付け。
マットの外付けは初めてやってみたが、歩きやすいものではなく、あまりやりたくないと感じた。
ここでザックを背負いなおしたときにハイドレーションの飲み口が外れ、水を少しロス。気をつけねば。
2021年10月02日 07:24撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/2 7:24
ケストレル48にUL Pad15+ Sを外付け。
マットの外付けは初めてやってみたが、歩きやすいものではなく、あまりやりたくないと感じた。
ここでザックを背負いなおしたときにハイドレーションの飲み口が外れ、水を少しロス。気をつけねば。
1,900mくらい。
2021年10月02日 07:38撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/2 7:38
1,900mくらい。
2021年10月02日 07:48撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/2 7:48
ここでC-PLフィルター装着するときに、保護フィルターを落とす。簡単に回収できるところで止まってくれてよかった。気をつけねば。。。
2021年10月02日 07:54撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/2 7:54
ここでC-PLフィルター装着するときに、保護フィルターを落とす。簡単に回収できるところで止まってくれてよかった。気をつけねば。。。
2021年10月02日 08:06撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/2 8:06
2021年10月02日 08:21撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/2 8:21
2021年10月02日 08:33撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
10/2 8:33
穂高の峰々が見えてきた。
2021年10月02日 08:53撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
10/2 8:53
穂高の峰々が見えてきた。
槍も見えた。
2021年10月02日 09:16撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/2 9:16
槍も見えた。
2021年10月02日 09:21撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/2 9:21
ここを越えると杓子平。
2021年10月02日 09:38撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/2 9:38
ここを越えると杓子平。
2021年10月02日 09:39撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/2 9:39
この時点では笠ヶ岳は見えず。
2021年10月02日 09:40撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/2 9:40
この時点では笠ヶ岳は見えず。
2021年10月02日 10:01撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/2 10:01
まだまだ登る。
2021年10月02日 10:10撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/2 10:10
まだまだ登る。
笠新道分岐近く。
気温は変わらず12℃だが、稜線に出ると風が出て一気に涼しくなった。
2021年10月02日 11:10撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/2 11:10
笠新道分岐近く。
気温は変わらず12℃だが、稜線に出ると風が出て一気に涼しくなった。
杓子平を見下ろす。
2021年10月02日 11:14撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/2 11:14
杓子平を見下ろす。
北西側斜面は風で涼しく、南東側は暑い。
2021年10月02日 11:21撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/2 11:21
北西側斜面は風で涼しく、南東側は暑い。
笠が見えてきた。
2021年10月02日 11:31撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/2 11:31
笠が見えてきた。
雄大な稜線。素晴らしい。
2021年10月02日 11:36撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
10/2 11:36
雄大な稜線。素晴らしい。
2021年10月02日 11:58撮影 by  DC-G9, Panasonic
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10/2 11:58
抜戸岩。
2021年10月02日 12:02撮影 by  DC-G9, Panasonic
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10/2 12:02
抜戸岩。
途中からお二人と一緒に歩かせてもらい、引っ張ってもらった。
2021年10月02日 12:09撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/2 12:09
途中からお二人と一緒に歩かせてもらい、引っ張ってもらった。
あの山はなんだ談義をしつつ歩く。
2021年10月02日 12:11撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/2 12:11
あの山はなんだ談義をしつつ歩く。
黒部五郎、薬師岳。
2021年10月02日 12:11撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/2 12:11
黒部五郎、薬師岳。
もうちょっとだ。
2021年10月02日 12:19撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/2 12:19
もうちょっとだ。
テントを張ったのち、笠ヶ岳山荘に向かう。
2021年10月02日 13:22撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/2 13:22
テントを張ったのち、笠ヶ岳山荘に向かう。
この稜線を歩いてきた。
2021年10月02日 13:23撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/2 13:23
この稜線を歩いてきた。
ちょっと遠い笠ヶ岳山荘。岩は歩きやすくはあるけれども。
2021年10月02日 13:24撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/2 13:24
ちょっと遠い笠ヶ岳山荘。岩は歩きやすくはあるけれども。
受付を済ませて、コーラは売り切れでキリンレモンを買う。
2021年10月02日 13:25撮影 by  iPhone XR, Apple
10/2 13:25
受付を済ませて、コーラは売り切れでキリンレモンを買う。
持参した弁当とおでんで昼食。
2021年10月02日 13:34撮影 by  iPhone XR, Apple
10/2 13:34
持参した弁当とおでんで昼食。
山頂へ。
2021年10月02日 14:02撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/2 14:02
山頂へ。
2021年10月02日 14:12撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/2 14:12
2021年10月02日 14:17撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/2 14:17
無事な山行とコロナ退散を祈る。
2021年10月02日 14:19撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/2 14:19
無事な山行とコロナ退散を祈る。
しばらく待つも、山頂が無人になることはなかった。
2021年10月02日 14:25撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/2 14:25
しばらく待つも、山頂が無人になることはなかった。
2021年10月02日 14:33撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/2 14:33
2021年10月02日 14:33撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/2 14:33
2021年10月02日 14:34撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/2 14:34
2021年10月02日 14:34撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/2 14:34
2021年10月02日 14:37撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/2 14:37
2021年10月02日 14:37撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/2 14:37
2021年10月02日 14:46撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
10/2 14:46
晩ご飯食べて、トイレのためにもう一度山荘に上がった。テントに戻る際にすれ違う人が多く、この時間に到着する人たちの多いことに驚き。
2021年10月02日 17:38撮影 by  iPhone XR, Apple
10/2 17:38
晩ご飯食べて、トイレのためにもう一度山荘に上がった。テントに戻る際にすれ違う人が多く、この時間に到着する人たちの多いことに驚き。
ぐっすり寝て、2時50分ごろ起床。笠ヶ岳山荘への途中に陣取り、星を撮ってみる。
f2.8/ss20/ISO1600。
2021年10月03日 03:03撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 3:03
ぐっすり寝て、2時50分ごろ起床。笠ヶ岳山荘への途中に陣取り、星を撮ってみる。
f2.8/ss20/ISO1600。
細い月なんだけれども、夜空では明るくて丸く写る。
f2.8/ss20/ISO400。
2021年10月03日 03:14撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 3:14
細い月なんだけれども、夜空では明るくて丸く写る。
f2.8/ss20/ISO400。
月が出る前に撮り始めればもっときれいだったかなぁ。。。
f2.8/ss20/ISO3200。
2021年10月03日 03:29撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
10/3 3:29
月が出る前に撮り始めればもっときれいだったかなぁ。。。
f2.8/ss20/ISO3200。
このくらいの明るさでも、ISO落として撮ろうとすると三脚が必要。
f2.8/ss1/5/ISO400。
2021年10月03日 05:06撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 5:06
このくらいの明るさでも、ISO落として撮ろうとすると三脚が必要。
f2.8/ss1/5/ISO400。
f2.9/ss1/5/ISO400。
2021年10月03日 05:08撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
10/3 5:08
f2.9/ss1/5/ISO400。
富士山。
今回持って行ったレンズでは一番寄ってこれ(換算120mm)。
f4/ss1/640/ISO400。
2021年10月03日 05:44撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
10/3 5:44
富士山。
今回持って行ったレンズでは一番寄ってこれ(換算120mm)。
f4/ss1/640/ISO400。
太陽が出た!
2021年10月03日 05:48撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
10/3 5:48
太陽が出た!
この時間に出発する人多かった。
2021年10月03日 06:04撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 6:04
この時間に出発する人多かった。
朝焼けの笠ヶ岳。
2021年10月03日 06:12撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 6:12
朝焼けの笠ヶ岳。
焼岳、乗鞍岳。
2021年10月03日 06:12撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 6:12
焼岳、乗鞍岳。
野口五郎岳、薬師岳。
2021年10月03日 06:12撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 6:12
野口五郎岳、薬師岳。
レインウェアを羽織っていたが、日射しが暑いのでとっとと脱ぐ。
2021年10月03日 06:39撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 6:39
レインウェアを羽織っていたが、日射しが暑いのでとっとと脱ぐ。
笠ヶ岳と、
2021年10月03日 06:47撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 6:47
笠ヶ岳と、
薬師岳を何回も撮ってしまう。
2021年10月03日 06:48撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
10/3 6:48
薬師岳を何回も撮ってしまう。
2021年10月03日 07:01撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 7:01
抜戸岳への分岐。ここで6℃。
2021年10月03日 07:08撮影 by  iPhone XR, Apple
10/3 7:08
抜戸岳への分岐。ここで6℃。
荷物デポしたいところだけども、勢いで背負ったまま上がった。
2021年10月03日 07:09撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 7:09
荷物デポしたいところだけども、勢いで背負ったまま上がった。
抜戸岳、素晴らしいわ。
2021年10月03日 07:14撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 7:14
抜戸岳、素晴らしいわ。
360度の展望。
2021年10月03日 07:14撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 7:14
360度の展望。
2021年10月03日 07:14撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 7:14
2021年10月03日 07:15撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 7:15
近道と思って下りたら、ハイマツの中の狭い踏み跡を通ることになった。登った道を戻るのがベター。
これは登山道復帰後の写真。
2021年10月03日 07:34撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 7:34
近道と思って下りたら、ハイマツの中の狭い踏み跡を通ることになった。登った道を戻るのがベター。
これは登山道復帰後の写真。
白山も見えた。
2021年10月03日 07:41撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 7:41
白山も見えた。
秩父岩と槍。
2021年10月03日 07:45撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 7:45
秩父岩と槍。
2021年10月03日 07:57撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 7:57
双六小屋に行くわけじゃないけど、双六小屋方面へ。
2021年10月03日 08:00撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 8:00
双六小屋に行くわけじゃないけど、双六小屋方面へ。
こんな下り道。
2021年10月03日 08:00撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 8:00
こんな下り道。
2021年10月03日 08:03撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 8:03
2021年10月03日 08:09撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 8:09
2021年10月03日 08:15撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 8:15
写真ばっか撮っていて進まない。
2021年10月03日 08:25撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 8:25
写真ばっか撮っていて進まない。
2021年10月03日 08:28撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 8:28
2021年10月03日 08:32撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 8:32
2021年10月03日 08:58撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 8:58
あれが双六小屋か。
2021年10月03日 08:58撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 8:58
あれが双六小屋か。
黒部五郎岳。
2021年10月03日 09:29撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 9:29
黒部五郎岳。
弓折岳、これに登るのか〜。
2021年10月03日 09:45撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 9:45
弓折岳、これに登るのか〜。
梯子があったり、狭いトラバースがあったり、飽きさせないけどしんどいぞ。
2021年10月03日 09:50撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 9:50
梯子があったり、狭いトラバースがあったり、飽きさせないけどしんどいぞ。
まだ登る。
2021年10月03日 09:52撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 9:52
まだ登る。
振り返って。
2021年10月03日 09:55撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 9:55
振り返って。
ここで休憩。あんパン2個食べた。
2021年10月03日 10:02撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 10:02
ここで休憩。あんパン2個食べた。
眺望の良いところ。
2021年10月03日 10:02撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 10:02
眺望の良いところ。
2021年10月03日 10:02撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 10:02
2021年10月03日 10:02撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 10:02
双六小屋に行く人はこちら。
2021年10月03日 10:03撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 10:03
双六小屋に行く人はこちら。
弓折乗越は人がたくさん。
2021年10月03日 10:19撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 10:19
弓折乗越は人がたくさん。
2021年10月03日 10:22撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 10:22
鏡平山荘までがんばろう。
2021年10月03日 10:26撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 10:26
鏡平山荘までがんばろう。
かき氷とコーラが欲しい。
2021年10月03日 10:26撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 10:26
かき氷とコーラが欲しい。
弓折岳を振り返って。
2021年10月03日 10:40撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 10:40
弓折岳を振り返って。
2021年10月03日 10:48撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 10:48
2021年10月03日 10:50撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
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2021年10月03日 11:00撮影 by  DC-G9, Panasonic
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池があるからか、風が涼しい!
2021年10月03日 11:01撮影 by  iPhone XR, Apple
10/3 11:01
池があるからか、風が涼しい!
コーラは売り切れだったが、かき氷がうまかった!
あんパンがお腹に残っていて、食事はせず。
2021年10月03日 11:06撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 11:06
コーラは売り切れだったが、かき氷がうまかった!
あんパンがお腹に残っていて、食事はせず。
2021年10月03日 11:21撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
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2021年10月03日 11:22撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2021年10月03日 11:23撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 11:23
ひたすら下りる。
2021年10月03日 11:57撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 11:57
ひたすら下りる。
休憩者多数。
2021年10月03日 11:59撮影 by  iPhone XR, Apple
10/3 11:59
休憩者多数。
ちょっとストレッチ。
2021年10月03日 12:23撮影 by  iPhone XR, Apple
10/3 12:23
ちょっとストレッチ。
2021年10月03日 12:37撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 12:37
2021年10月03日 12:40撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 12:40
2021年10月03日 12:52撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 12:52
秩父沢で大休憩。
2021年10月03日 12:52撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 12:52
秩父沢で大休憩。
靴ひもを結びなおす。靴下も変えれば良かったかも。
2021年10月03日 13:03撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 13:03
靴ひもを結びなおす。靴下も変えれば良かったかも。
やっと山道終わり。
2021年10月03日 13:36撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 13:36
やっと山道終わり。
小池新道出口。ここからダブルポールにする。
2021年10月03日 13:41撮影 by  iPhone XR, Apple
10/3 13:41
小池新道出口。ここからダブルポールにする。
2021年10月03日 13:52撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 13:52
わさび平小屋。
2021年10月03日 14:00撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 14:00
わさび平小屋。
そうめん、うまかった!
コーラもゲット。
2021年10月03日 14:10撮影 by  iPhone XR, Apple
10/3 14:10
そうめん、うまかった!
コーラもゲット。
笠新道入口まで戻ってきた。
やり切った感満載だけれど、まだまだ歩かねば。
2021年10月03日 14:28撮影 by  iPhone XR, Apple
10/3 14:28
笠新道入口まで戻ってきた。
やり切った感満載だけれど、まだまだ歩かねば。
2021年10月03日 15:08撮影 by  iPhone XR, Apple
10/3 15:08
新穂高センターから鍋平へ登り返す。
2021年10月03日 15:19撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 15:19
新穂高センターから鍋平へ登り返す。
2021年10月03日 15:23撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 15:23
きれいな緑で楽しく歩けるが、やはりところどころ水が流れていてぬかるんでいるのが、車に戻る直前にはちょっと。。。
2021年10月03日 15:26撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 15:26
きれいな緑で楽しく歩けるが、やはりところどころ水が流れていてぬかるんでいるのが、車に戻る直前にはちょっと。。。
この後、無事駐車場に帰り着いた。
2021年10月03日 15:45撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/3 15:45
この後、無事駐車場に帰り着いた。

装備

MYアイテム
sharks74
重量:-kg
個人装備
長袖Tシャツ ドライレイヤー ズボン 靴下 ポール トレッキンググローブ 防風グローブ フィンガーレスミトン レイングローブ 帽子 サングラス 腕時計 レインジャケット レインパンツ 化繊ベスト ゲイター ダウンジャケット ダウンパンツ ネックゲイター ザック サブザック ザックカバー 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ ヘッドランプ(予備) ランタンシェード ファーストエイドキット 歯ブラシ 日焼け止め 保険証 携帯 モバイルバッテリー ティッシュ トートバッグ 着替え(就寝時) サンダル 食事 行動食 プラティパス サーモス 浄水器 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル スプーン ライター ナイフ テント本体 アンダーシート マット ペグ 細引き タオル(テント拭き) テープ 接着剤 安全ピン シュラフ ヴィヴィ エマージェンシーシート ゴミ袋 洗濯ばさみ アイマスク マスク カメラ PLフィルター ソフトフィルター 三脚 充電器
備考 ●装備
・ケストレル48。今回は星空や夜明けを撮ろうということで、三脚持参。防寒着もしっかり準備。重たくなっても構わないという考えで詰め込んだ。水も含めて15.5kg。
・久々にトレッキングポールも2本持った。林道歩きは2本使い、登山道では1本。
・Focusはいつもどおりなので1.8kgくらいのはず。

●水
・ハイドレーション1.5L + PET 0.5L + アクエリアスパック0.3L = 2.3L。
・笠ヶ岳山荘で水1L購入。これは食事に使い、残りはお湯として持ち歩いたが使わなかったので、飲料水としては消費せず。
・笠ヶ岳山荘でキリンレモン0.5L×2購入。コーラは売り切れ。
・鏡平山荘でポカリスエット0.5L購入。コーラは売り切れ。
・わさび平小屋でコーラ0.5Lゲット。
・ハイドレーションは0.1Lくらい余った。他は飲み切った。よって、2日間で飲んだのは水1.9L + アクエリアス0.3L + キリンレモン1.0L + ポカリスエット0.5L + コーラ0.5L = 4.2L。

●行動中の服装
・スキンメッシュ
・長袖Tシャツ・・・MontaneのPriminoハイブリッドアルパインフーディ。バラクラバみたいになるので、寒い時間帯に便利。初日夜〜2日目気温が上がってくるまで、Icebreakerの長袖Tシャツと重ね着。
・コアノパンツ・・・寒さ対策でチョイスしたが失敗だった。初日夜〜2日目早朝以外は暑くて体力を削られた気がする。カミノパンツにするべきだった。
・エバーブレスフォトン ジャケット/パンツ・・・どちらも文句ない性能。特にパンツは履いているのを忘れるくらい自然な履き心地。
・Scarpa/Kinesis Pro GTX・・・今回も文句なし。

●就寝時
・上半身は、長袖Tシャツ2枚+モンベル・ライトアルパインダウンフーディ。
・下半身はコアノパンツ。靴下は交換。
・寝袋はモンベル・ダウンハガー800 #3。
・一旦目が覚めた時に寒く感じて、エスケープヴィヴィを使用。以後温かくぐっすり眠れた。

●以下のものは不要だった。
・ダウンパンツ、防寒用のタイツ・・・コアノパンツが温かすぎて出番なし。
・化繊ベスト・・・2日目早朝でも長袖Tシャツ2枚重ね+エバーブレスフォトンジャケットで十分。ジャケットはすぐ脱いだ。
・ネックウォーマー・・・フード付きベースレイヤーだったので不要。
・ニット帽・・・そこまで寒くなかった。

感想

これまで何度か悪天候で延期を重ねてきた笠ヶ岳にようやく挑戦。
長く体力の必要な道だと分かってはいたけれども、星空を撮ろうと三脚持参。
撮影時は寒いことが予想されるので、万全の防寒装備。
となると、荷物は重くなってしまった。

鍋平駐車場で、春夏のパンツで行くか、冬のパンツで行くか迷って、冬のものをチョイスしてしまったのが失敗。
行動中は暑かった。
星空撮影時は良かったけれども。
レインパンツを履けばよいわけで、今後は迷ったら薄手のパンツを選ぼうと反省。
ダウンパンツやタイツを持って行ったのも単なる荷物になってしまった。

肝心の星空撮影は、機材と技術の力不足を痛感。
もう、テント泊の時に三脚を持つのはやめようと思う。

夜中は風が強かったものの、トレックライズ1は問題なし。
初日同行してくださった方のアドバイスに従って、これからガイラインを長いものに交換しようと思う。

行動中の天候にはものすごく恵まれて、特に抜戸岳の360度景観は素晴らしかった!
寄らない人も多いみたいだけども、もったいない。

弓折岳への登りのあとは、ずっと下り。
とにかく、最近読んだ本を参考に、支持脚に重心を残して前傾しない、骨盤の幅を守ってまっすぐ脚を出す、膝を内側や外側にひねらない、を意識してひたすら歩く。
ちょくちょく休憩を入れて、オーバーヒートしないようにも気をつけた。

結果、膝もどこも痛むことなく、ばてることもなく、全行程を歩き通せた。
よっしゃぁ!!

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