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Yamareco

記録ID: 3587425
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
四国剣山

剣山ー三嶺。抜群の縦走路(ザック逃亡事件発生)

2021年10月02日(土) ~ 2021年10月03日(日)
 - 拍手
かつ その他1人
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
13:28
距離
24.3km
登り
1,911m
下り
2,412m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:11
休憩
3:33
合計
11:44
5:34
1
5:40
5:41
39
6:21
6:37
10
6:47
6:47
15
7:02
7:03
5
7:08
7:16
50
8:06
8:10
14
8:23
8:23
33
8:56
8:56
17
9:13
9:27
23
9:50
9:50
49
10:39
10:53
21
11:14
11:14
70
12:24
12:24
23
12:47
14:01
9
14:09
14:09
37
14:46
14:47
60
15:47
16:25
12
16:37
17:02
1
2日目
山行
1:34
休憩
0:04
合計
1:38
17:24
2
7:30
7:30
38
8:08
8:08
28
8:37
8:37
0
8:37
ゴール地点
天候 2日間ともに晴天!素晴らしい天気。少し風は強め。
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
剣山ロープウェイに駐車。日が変わる前でもそれなりの数。5時前で多くなってきて、次の日の9時頃ではほぼ満車なってました。あまり遅い時間になると駐車が大変かも。
第二の方はがらがらですが、少し距離あります。
コース状況/
危険箇所等
剣山ロープウェイあたりから展望がひらけてきます!
頂上からの縦走路では抜群です。ただ、道は基本狭いのですれ違いや追い抜き等は注意しましょう。
白髪避難小屋の水場はどこなあるのか探すの大変ですし、けっこうな斜面てす。
三嶺避難小屋の水場も同様です。しかもザレ場なので危ないです。水場の水場は直前にロープがあるような場所です。空荷でペットボトルや水筒だけ持っていくと(両手使えないと)ちょい危ないかも。トゲつきの植物も生えてますしね。
途中すれ違った人がいうには、三嶺の水場に関してはYAMAPのテータはあてにならんそうです。ヤマレコならみんなの足跡でなんかなるかもと言われましたが、微妙です。まあ、水場の看板あるのでなんかなりますが。
三嶺登山口から剣山ロープウェイまで、三嶺タクシーで5600円。7時半頃に急遽電話しても対応してくださりました。(着信履歴から折り返し電話してくださりました。)
本来バスなら1500円ほどですが、時間が限られており座れないことも考えると、利用もありかもですね。
剣山のロープウェイ近くから、じろうきゅうかな?
2021年10月02日 06:16撮影 by  SC-52B, samsung
1
10/2 6:16
剣山のロープウェイ近くから、じろうきゅうかな?
素晴らしい天気♪
2021年10月02日 06:20撮影 by  SC-52B, samsung
1
10/2 6:20
素晴らしい天気♪
剣の小屋
2021年10月02日 06:20撮影 by  SC-52B, samsung
10/2 6:20
剣の小屋
2021年10月02日 06:59撮影 by  SC-52B, samsung
10/2 6:59
剣山山頂ヒュッテより
2021年10月02日 07:01撮影 by  SC-52B, samsung
10/2 7:01
剣山山頂ヒュッテより
今日は風が少しあります
2021年10月02日 07:06撮影 by  SC-52B, samsung
10/2 7:06
今日は風が少しあります
剣山は植生保護のため木道が張り巡らされてます。自然を大事に
2021年10月02日 07:06撮影 by  SC-52B, samsung
1
10/2 7:06
剣山は植生保護のため木道が張り巡らされてます。自然を大事に
縦走路。展望サイコー
2021年10月02日 07:17撮影 by  SC-52B, samsung
1
10/2 7:17
縦走路。展望サイコー
2021年10月02日 07:45撮影 by  SC-52B, samsung
10/2 7:45
2021年10月02日 07:45撮影 by  SC-52B, samsung
10/2 7:45
プチ紅葉🍁
2021年10月02日 07:45撮影 by  SC-52B, samsung
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10/2 7:45
プチ紅葉🍁
2021年10月02日 08:07撮影 by  SC-52B, samsung
10/2 8:07
爽やか
2021年10月02日 08:07撮影 by  SC-52B, samsung
10/2 8:07
爽やか
途中の広場。マット敷いて寝転がれば気持ち良さそう
2021年10月02日 10:05撮影 by  SC-52B, samsung
10/2 10:05
途中の広場。マット敷いて寝転がれば気持ち良さそう
高ノ瀬から次郎笈方面
2021年10月02日 10:51撮影 by  SC-52B, samsung
10/2 10:51
高ノ瀬から次郎笈方面
三嶺まで遠い…
2021年10月02日 11:20撮影 by  SC-52B, samsung
10/2 11:20
三嶺まで遠い…
ここの前が歩きにくい
2021年10月02日 11:43撮影 by  SC-52B, samsung
10/2 11:43
ここの前が歩きにくい
ここまでくると風も通り爽やか
2021年10月02日 11:43撮影 by  SC-52B, samsung
10/2 11:43
ここまでくると風も通り爽やか
2021年10月02日 11:51撮影 by  SC-52B, samsung
10/2 11:51
小さい雲ができてる。可愛らしい。白髪避難小屋より。水場までけっこうあるし、急です。
2021年10月02日 13:53撮影 by  SC-52B, samsung
10/2 13:53
小さい雲ができてる。可愛らしい。白髪避難小屋より。水場までけっこうあるし、急です。
感じのいい樹林帯
2021年10月02日 14:29撮影 by  SC-52B, samsung
10/2 14:29
感じのいい樹林帯
明るい
2021年10月02日 14:29撮影 by  SC-52B, samsung
10/2 14:29
明るい
三嶺ヒュッテ。やっとここまできた。
2021年10月02日 14:47撮影 by  SC-52B, samsung
10/2 14:47
三嶺ヒュッテ。やっとここまできた。
この橋を渡って最後のひとふんばり!!
のところでお連れ様のザックが谷底へ…。拾いに行くの怖かったし、疲れた。でも、無事回収!
2021年10月02日 15:43撮影 by  SC-52B, samsung
1
10/2 15:43
この橋を渡って最後のひとふんばり!!
のところでお連れ様のザックが谷底へ…。拾いに行くの怖かったし、疲れた。でも、無事回収!
2021年10月02日 15:43撮影 by  SC-52B, samsung
10/2 15:43
2021年10月02日 15:43撮影 by  SC-52B, samsung
10/2 15:43
2021年10月02日 16:24撮影 by  SC-52B, samsung
10/2 16:24
三嶺山頂!長距離とアクシデントがあったので、ここでかなりの達成感
2021年10月02日 16:24撮影 by  SC-52B, samsung
2
10/2 16:24
三嶺山頂!長距離とアクシデントがあったので、ここでかなりの達成感
いい景色
2021年10月02日 16:25撮影 by  SC-52B, samsung
10/2 16:25
いい景色
池はどこ?
2021年10月02日 16:26撮影 by  SC-52B, samsung
10/2 16:26
池はどこ?
近づくと見えてきた。空の青が写り混み非常に綺麗でした!
2021年10月02日 16:31撮影 by  SC-52B, samsung
10/2 16:31
近づくと見えてきた。空の青が写り混み非常に綺麗でした!
けっこう風もあり寒かった。
2021年10月02日 17:29撮影 by  SC-52B, samsung
10/2 17:29
けっこう風もあり寒かった。
本日の我が家。あまりテントは晴れないので気を付けた方がいいです。頑張って10張ぐらいかな?
2021年10月02日 17:29撮影 by  SC-52B, samsung
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10/2 17:29
本日の我が家。あまりテントは晴れないので気を付けた方がいいです。頑張って10張ぐらいかな?
2021年10月03日 06:32撮影 by  SC-52B, samsung
10/3 6:32
2021年10月03日 06:32撮影 by  SC-52B, samsung
10/3 6:32

感想

2月に石鎚山へ登ったさい、地元登山家から三嶺の話を聞き、いつか行ってみたいと思ってました。ただ、距離があるので不安に思ってましたが、あれからけっこうな山行を重ねて、長距離、長時間、重い荷物などに慣れたので、今回テント担いで挑戦してみました。(最近アルプス行くことが多くて、今さらそんなに心配することもないかと思えました)
標高としてはそこまで高くないですが、非常に展望がよく天気にも恵まれ素晴らしかったです!
距離がある+いい水場がないので縦走するのにはそれなりの体力がないと厳しいのかもしれませんが、そこをクリアできるのならばお勧めしたいルートですね。最近は高山へばかり意識が向いていましたが、改めて山のよさに気付けた気がします。どんな楽しみかたをするかが重要で、高さは関係ないですよね。
ちなみに、三嶺直下でお連れ様がザックを落としてしまい(笹の上に置いたら滑り落ちていったようです。あっ!の声で顔を上げた時にはもう見えなくなってました)それをビッグアップするのに時間がかかってしまい、避難小屋への到着が5時近くになってしまいまし。休憩時のザックの置き場には気を付けないといけませんね。

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