ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 359375
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

小金沢連嶺縦走(小屋平〜石丸峠〜小金沢山〜牛奥ノ雁ガ腹摺山〜黒岳〜湯の沢峠〜やまと天目山温泉)

2010年11月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:44
距離
14.4km
登り
726m
下り
1,308m

コースタイム

8:30 石丸峠登山口(1585m)
9:37-40 天狗棚山(1957m)
10:35-45 小金沢山(2014m)
11:15-43 牛奥ノ雁ガ腹摺山(1990m)
12:16 川胡桃沢ノ頭(1940m)
12:40-49 黒岳(1988m)
13:05-20 白谷丸(1920m)
13:44-54 湯の沢峠(1650m)
14:28 林道出合(1390m)
15:14 やまと天目山温泉(985m)

■所要時間:6時間44分
■歩行時間:376分(小休止を含む。昼食休憩を除く)
■距離:15km
■累積標高差:+800m,-1400m
■行程量:15/0.5+800/50+1400/100=60.0P(★★★)EK30
■ラップタイム:6.27分/P(マイペース登高能力:+359m/h、ランク掘
■エネルギー定数:376*0.03+0.8*10+1.4*0.6+15*0.3=24.62
■山のグレーデイング:3B
■消費カロリー:24.62*(80.0+(12.0+9.5)/2)=2,234kcal
※各指標の説明を、プロフィールの欄に書いています。
天候 くもり時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2010年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(行き)
JRで甲斐大和へ
バスで甲斐大和駅から小屋平(石丸峠登山口)へ(950円)
(帰り)
バスでやまと天目山温泉から甲斐大和駅へ(500円、その後300円に値下げ)
甲斐大和駅からJR

甲斐大和駅からのバスは以下のHPを参照
http://eiwa-kotsu.com/timetable/

JRは、休日おでかけパス(2600円)に、大月−甲斐大和間の乗車券(片道320円)を行き帰りともに買い足して利用。
コース状況/
危険箇所等
■天狗棚山を下りて狼平を過ぎてから、小金沢山までの区間は、アップダウンがあり、道が不明瞭で、倒木もあります。
■白谷丸から湯の沢峠にかけて、道の両側に背の高いクマザサが生えています。
■晴れていれば、富士山を見ながら歩くことができます。
■登り降りで手を使ったのは1ヶ所だけでした。
■帰りに、やまと天目山温泉に立ち寄りました。(3時間以内で500円)
 http://eiwa-kotsu.com/tenmoku/
小屋平(石丸峠登山口)バス停。臨時のバスで定期便よりも約30分早く到着。
2010年11月13日 08:27撮影 by  DSC-W380, SONY
11/13 8:27
小屋平(石丸峠登山口)バス停。臨時のバスで定期便よりも約30分早く到着。
石丸峠に登っていきます。
2010年11月13日 09:02撮影 by  DSC-W380, SONY
11/13 9:02
石丸峠に登っていきます。
富士山が見えてきました。この後も見え続けました。
2010年11月13日 09:20撮影 by  DSC-W380, SONY
11/13 9:20
富士山が見えてきました。この後も見え続けました。
上部に少しだけ雪がかかっていました。
2010年11月13日 09:21撮影 by  DSC-W380, SONY
11/13 9:21
上部に少しだけ雪がかかっていました。
小金沢山
2010年11月13日 09:24撮影 by  DSC-W380, SONY
11/13 9:24
小金沢山
稜線に登って来ました。
2010年11月13日 09:29撮影 by  DSC-W380, SONY
11/13 9:29
稜線に登って来ました。
大菩薩峠方面の道を振りかえる。
2010年11月13日 09:30撮影 by  DSC-W380, SONY
11/13 9:30
大菩薩峠方面の道を振りかえる。
天狗棚山の頂上。富士川、多摩川、相模川の三水系の分水嶺になっています。
2010年11月13日 09:40撮影 by  DSC-W380, SONY
11/13 9:40
天狗棚山の頂上。富士川、多摩川、相模川の三水系の分水嶺になっています。
天狗棚山からの南アルプスの眺望
2010年11月13日 09:42撮影 by  DSC-W380, SONY
1
11/13 9:42
天狗棚山からの南アルプスの眺望
こちらは奥多摩の山々
2010年11月13日 09:44撮影 by  DSC-W380, SONY
11/13 9:44
こちらは奥多摩の山々
八ヶ岳も見えています。
2010年11月13日 09:45撮影 by  DSC-W380, SONY
11/13 9:45
八ヶ岳も見えています。
狼平の笹原
2010年11月13日 09:54撮影 by  DSC-W380, SONY
1
11/13 9:54
狼平の笹原
小金沢山への稜線
2010年11月13日 10:28撮影 by  DSC-W380, SONY
11/13 10:28
小金沢山への稜線
小金沢山の頂上
2010年11月13日 10:38撮影 by  DSC-W380, SONY
11/13 10:38
小金沢山の頂上
八ヶ岳
2010年11月13日 10:39撮影 by  DSC-W380, SONY
11/13 10:39
八ヶ岳
ススキの原と富士山
2010年11月13日 10:54撮影 by  DSC-W380, SONY
1
11/13 10:54
ススキの原と富士山
クマザサの茂る稜線
2010年11月13日 11:09撮影 by  DSC-W380, SONY
11/13 11:09
クマザサの茂る稜線
牛奥ノ雁ガ腹摺山の頂上
2010年11月13日 11:15撮影 by  DSC-W380, SONY
11/13 11:15
牛奥ノ雁ガ腹摺山の頂上
黒岳に向かいます。
2010年11月13日 11:52撮影 by  DSC-W380, SONY
11/13 11:52
黒岳に向かいます。
川胡桃沢の頭の頂上
2010年11月13日 12:16撮影 by  DSC-W380, SONY
11/13 12:16
川胡桃沢の頭の頂上
黒岳の頂上。一等三角点があります。
2010年11月13日 12:43撮影 by  DSC-W380, SONY
11/13 12:43
黒岳の頂上。一等三角点があります。
黒岳周辺のブナ林
2010年11月13日 13:01撮影 by  DSC-W380, SONY
11/13 13:01
黒岳周辺のブナ林
白谷丸の頂上から見た富士山。手前は三ッ峠山。
2010年11月13日 13:18撮影 by  DSC-W380, SONY
1
11/13 13:18
白谷丸の頂上から見た富士山。手前は三ッ峠山。
手前の木を入れて撮影。
2010年11月13日 13:20撮影 by  DSC-W380, SONY
1
11/13 13:20
手前の木を入れて撮影。
湯の沢峠に下っていきます。
2010年11月13日 13:36撮影 by  DSC-W380, SONY
1
11/13 13:36
湯の沢峠に下っていきます。
湯の沢峠
2010年11月13日 13:45撮影 by  DSC-W380, SONY
11/13 13:45
湯の沢峠
湯の沢峠の駐車場とトイレ
2010年11月13日 13:46撮影 by  DSC-W380, SONY
11/13 13:46
湯の沢峠の駐車場とトイレ
湯の沢峠の避難小屋
2010年11月13日 13:53撮影 by  DSC-W380, SONY
11/13 13:53
湯の沢峠の避難小屋
谷を下ります。
2010年11月13日 14:06撮影 by  DSC-W380, SONY
11/13 14:06
谷を下ります。
林道に出ました。
2010年11月13日 14:37撮影 by  DSC-W380, SONY
11/13 14:37
林道に出ました。
下の方は紅葉していました。
2010年11月13日 14:56撮影 by  DSC-W380, SONY
11/13 14:56
下の方は紅葉していました。
途中の神社
2010年11月13日 15:05撮影 by  DSC-W380, SONY
11/13 15:05
途中の神社
木々の黄葉
2010年11月13日 15:08撮影 by  DSC-W380, SONY
11/13 15:08
木々の黄葉
やまと天目山温泉に到着。
2010年11月13日 16:07撮影 by  DSC-W380, SONY
11/13 16:07
やまと天目山温泉に到着。
甲斐大和駅に到着
2010年11月13日 16:21撮影 by  DSC-W380, SONY
11/13 16:21
甲斐大和駅に到着
帰りの電車を待ちます。
2010年11月13日 16:31撮影 by  DSC-W380, SONY
11/13 16:31
帰りの電車を待ちます。
撮影機器:

感想

今回は、交通機関を使った日帰り縦走の中では、遠い所を選びました。
 天気は曇っていましたが、富士山や南アルプスが目の前に見えました。富士の高嶺の白雪は、もう一降りすれば見栄えが良くなりそうでした。
 一面が笹原の稜線になっている所もあり、眺望はすこぶる良好でした。大菩薩のような喧噪がなく、静かな尾根歩きができるルートでした。
 しかし、アマチュア無線家の交信の声に悩まされた1日にもなりました。同じ方向に歩かれていて、ピーク毎に交信をされます。山の上から無線で交信するのが一部の方々の趣味になっているようです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1500人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 甲信越 [日帰り]
小金沢連嶺縦走(石丸峠〜小金沢山〜牛の奥雁が腹摺山〜黒岳〜湯の沢峠)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
牛奥ノ雁ヶ腹摺山(小屋平〜天目山温泉)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら