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Yamareco

記録ID: 359471
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳 (硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀岳 美濃戸より北沢ルート)

2013年10月12日(土) ~ 2013年10月14日(月)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
51:37
距離
28.4km
登り
2,571m
下り
2,563m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:18
休憩
2:36
合計
6:54
距離 12.5km 登り 1,292m 下り 747m
6:06
2
6:08
6
6:14
6:16
40
6:56
7:02
49
7:51
9:04
5
9:13
44
9:57
10:11
17
10:28
10:32
19
10:51
11:35
16
11:51
11:53
11
12:04
12:11
40
12:51
12:54
2
13:00
2日目
山行
4:32
休憩
3:28
合計
8:00
距離 11.1km 登り 1,262m 下り 1,252m
6:29
25
6:54
6:59
35
7:34
7:46
6
7:52
7:55
4
7:59
8:04
2
8:06
8:10
2
8:12
8:18
5
8:23
8:24
3
8:27
8:29
4
8:33
8:38
5
8:43
8:45
4
8:53
9:01
2
9:03
9:07
2
9:09
9:13
4
9:17
9:21
7
9:28
9:29
4
9:33
9:46
22
10:08
4
10:12
10:18
3
10:21
11:05
4
11:09
11:18
2
11:20
11:21
1
11:22
11:26
8
11:34
11:36
12
11:48
11:52
7
11:59
12:06
16
12:22
12:58
21
13:19
13:24
8
13:32
13:36
0
13:36
13:40
13
13:53
13:54
7
14:01
14:03
26
14:29
3日目
山行
1:30
休憩
0:04
合計
1:34
距離 4.8km 登り 20m 下り 563m
8:00
51
8:51
8:53
32
9:25
9:27
4
9:31
3
9:34
ゴール地点
天候 10/12 曇りのち晴れ、山頂付近は強風
10/13 晴れ、やや強風
10/14 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
〇アクセス
 中央自動車道 諏訪南IC〜県道425〜県道484〜美濃戸口〜美濃戸
 ※美濃戸口から美濃戸の林道は荒れているので注意

〇駐車場
 やまのこ村駐車場(1日1,000円)
 http://www.yatsu-akadake.com/noko-k-w.html
コース状況/
危険箇所等
〇コース状況
・赤岳鉱泉〜硫黄岳
 コースは整備されており、危険個所も無し。
・地蔵尾根
 急斜面で鎖場、梯子有り。
 登山者が多く、ザレ場での落石には注意。
・横岳〜赤岳
 岩場、鎖場が続く。
 コースは整備されているので、注意して登れば問題なし。
・文三郎尾根
 急斜面で岩場、鎖場。
 登山者が多く、落石には注意。
・文三郎尾根分岐〜中岳コル
 ザレ場なので、滑らないように注意が必要。
・中岳コル〜阿弥陀岳
 急な斜面で、岩場、鎖場、梯子あり。
 ザレザレで滑りやすいので、注意が必要。
 落石にも注意が必要。

〇山小屋
 赤岳鉱泉(テン泊で利用)
 http://www.alles.or.jp/~akadake/index.html

〇温泉
 もみの湯(500円)
 http://www.lcv.ne.jp/~mominoki/mominoyu.html
【1日目:10/12】
美濃戸にあるやまのこ村。
ここの駐車場を利用しました。
2013年10月12日 06:05撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 6:05
【1日目:10/12】
美濃戸にあるやまのこ村。
ここの駐車場を利用しました。
北沢ルートで赤岳鉱泉へ向かいます。
2013年10月12日 06:15撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 6:15
北沢ルートで赤岳鉱泉へ向かいます。
1時間ほど林道を歩いた後、登山道に入ります。
北沢ルートは沢沿いを歩きます。
2013年10月14日 17:13撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/14 17:13
1時間ほど林道を歩いた後、登山道に入ります。
北沢ルートは沢沿いを歩きます。
赤岳鉱泉に到着。
アイスキャンディの準備中?
2013年10月12日 07:50撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 7:50
赤岳鉱泉に到着。
アイスキャンディの準備中?
ここにテントを張ります。
景色が良いです。
2013年10月14日 17:00撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/14 17:00
ここにテントを張ります。
景色が良いです。
幕営後、硫黄岳に向かいます。
2013年10月12日 09:04撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 9:04
幕営後、硫黄岳に向かいます。
1時間ほど、林の中を登ると、稜線に出ます。
稜線に出たところが、赤目の頭。
硫黄岳の稜線が素晴らしい。
2013年10月14日 17:19撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/14 17:19
1時間ほど、林の中を登ると、稜線に出ます。
稜線に出たところが、赤目の頭。
硫黄岳の稜線が素晴らしい。
硫黄岳山頂の様子。
凄い風で登山者はほとんどいません。
2013年10月12日 10:26撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/12 10:26
硫黄岳山頂の様子。
凄い風で登山者はほとんどいません。
硫黄岳山頂に到着!
2013年10月14日 17:20撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/14 17:20
硫黄岳山頂に到着!
南八ヶ岳!
左が横岳、真ん中が赤岳、右が阿弥陀岳。
2013年10月14日 17:20撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/14 17:20
南八ヶ岳!
左が横岳、真ん中が赤岳、右が阿弥陀岳。
天狗岳と遠くに蓼科山が見える。
2013年10月12日 10:30撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/12 10:30
天狗岳と遠くに蓼科山が見える。
硫黄岳の火口。
2013年10月14日 17:21撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/14 17:21
硫黄岳の火口。
凄い風のため、横岳へ向かうのは断念。
硫黄岳山荘でお昼を食べて、撤退します。
2013年10月12日 11:33撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 11:33
凄い風のため、横岳へ向かうのは断念。
硫黄岳山荘でお昼を食べて、撤退します。
大同心。
2013年10月12日 12:47撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 12:47
大同心。
赤岳鉱泉に戻ってきました。
2013年10月14日 17:24撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/14 17:24
赤岳鉱泉に戻ってきました。
天気が良く紅葉も綺麗。
2013年10月12日 14:00撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/12 14:00
天気が良く紅葉も綺麗。
赤岳鉱泉でビール。
マムートのジョッキがカッコいい(^^)/
2013年10月12日 14:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/12 14:16
赤岳鉱泉でビール。
マムートのジョッキがカッコいい(^^)/
赤岳鉱泉には、マムートのコーナーがあります。
2013年10月12日 14:52撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 14:52
赤岳鉱泉には、マムートのコーナーがあります。
【2日目:10/13】
赤岳鉱泉を出発。
行者小屋に向かいます。
2013年10月14日 17:26撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/14 17:26
【2日目:10/13】
赤岳鉱泉を出発。
行者小屋に向かいます。
途中の山道にある階段にも、マムートのマーク。
2013年10月13日 06:42撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/13 6:42
途中の山道にある階段にも、マムートのマーク。
行者小屋に到着。
2013年10月13日 06:54撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/13 6:54
行者小屋に到着。
地蔵尾根を登ります。
団体さんが多く渋滞気味。
2013年10月14日 17:03撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/14 17:03
地蔵尾根を登ります。
団体さんが多く渋滞気味。
赤岳に登る稜線。
沢山の登山者が登っています。
2013年10月14日 17:32撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/14 17:32
赤岳に登る稜線。
沢山の登山者が登っています。
地蔵の頭に横着。
昨日行けなかった、横岳に向かいます。
2013年10月14日 17:33撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/14 17:33
地蔵の頭に横着。
昨日行けなかった、横岳に向かいます。
槍・穂高は雪が降ったようです。
2013年10月13日 07:44撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/13 7:44
槍・穂高は雪が降ったようです。
赤岳と富士山\(^o^)/
2013年10月14日 17:35撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/14 17:35
赤岳と富士山\(^o^)/
富士山が綺麗!
2013年10月13日 07:55撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/13 7:55
富士山が綺麗!
振り返ると、赤岳の稜線が素晴らしい!
2013年10月14日 17:04撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
10/14 17:04
振り返ると、赤岳の稜線が素晴らしい!
横岳へのルートは、岩場、鎖場が沢山あります。
2013年10月14日 17:36撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/14 17:36
横岳へのルートは、岩場、鎖場が沢山あります。
まもなく横岳です。
2013年10月13日 08:29撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/13 8:29
まもなく横岳です。
横岳に到着。
2013年10月14日 17:36撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/14 17:36
横岳に到着。
昨日行った、硫黄岳。
2013年10月14日 17:37撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/14 17:37
昨日行った、硫黄岳。
来た道を戻って、赤岳に向かいます。
2013年10月14日 17:37撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/14 17:37
来た道を戻って、赤岳に向かいます。
赤岳、中岳、阿弥陀岳。
2013年10月14日 17:38撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/14 17:38
赤岳、中岳、阿弥陀岳。
赤岳展望荘に横着。
2013年10月13日 09:33撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/13 9:33
赤岳展望荘に横着。
赤岳への急な登り。
2013年10月13日 09:45撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/13 9:45
赤岳への急な登り。
途中振り返る。
赤岳展望荘と横岳。
2013年10月13日 09:56撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/13 9:56
途中振り返る。
赤岳展望荘と横岳。
急な岩場、ザレ場が続きます。
2013年10月13日 09:57撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/13 9:57
急な岩場、ザレ場が続きます。
赤岳山頂に到着(^^)/
2013年10月14日 17:05撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/14 17:05
赤岳山頂に到着(^^)/
赤岳頂上山荘の様子。
中はとても綺麗です。
2013年10月13日 10:20撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/13 10:20
赤岳頂上山荘の様子。
中はとても綺麗です。
赤岳山頂は、登山者で満員御礼!
2013年10月14日 17:43撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/14 17:43
赤岳山頂は、登山者で満員御礼!
文三郎尾根を下りて、阿弥陀岳へ向かいます。
2013年10月14日 17:44撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/14 17:44
文三郎尾根を下りて、阿弥陀岳へ向かいます。
文三郎尾根は鎖場が続きます。
登山者が多いため、ここも渋滞気味。
2013年10月14日 17:44撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/14 17:44
文三郎尾根は鎖場が続きます。
登山者が多いため、ここも渋滞気味。
振り返ると、こんな感じの岩場。
2013年10月13日 11:23撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/13 11:23
振り返ると、こんな感じの岩場。
文三郎尾根分岐。
2013年10月13日 11:36撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/13 11:36
文三郎尾根分岐。
手前が中岳、向こうが阿弥陀岳。
2013年10月13日 11:36撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/13 11:36
手前が中岳、向こうが阿弥陀岳。
阿弥陀岳の山頂。
登山者が見えます。
2013年10月14日 17:45撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/14 17:45
阿弥陀岳の山頂。
登山者が見えます。
阿弥陀岳への登りは、かなり急です。
2013年10月14日 17:07撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/14 17:07
阿弥陀岳への登りは、かなり急です。
ほとんどが岩場とザレ場です。
2013年10月14日 17:07撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/14 17:07
ほとんどが岩場とザレ場です。
鎖場も沢山あります。
2013年10月14日 17:07撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/14 17:07
鎖場も沢山あります。
2013年10月13日 12:20撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/13 12:20
阿弥陀岳山頂に到着\(^o^)/
2013年10月13日 12:24撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/13 12:24
阿弥陀岳山頂に到着\(^o^)/
ここからの富士山の姿も素晴らしい。
2013年10月13日 12:26撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/13 12:26
ここからの富士山の姿も素晴らしい。
阿弥陀岳から望む、赤岳。
2013年10月13日 12:55撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/13 12:55
阿弥陀岳から望む、赤岳。
行者小屋付近の景色。
2013年10月13日 13:59撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/13 13:59
行者小屋付近の景色。
夕暮れの赤岳。
2013年10月14日 17:50撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/14 17:50
夕暮れの赤岳。
アーベンロート。
2013年10月14日 17:50撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/14 17:50
アーベンロート。
アーベンロート その2。
2013年10月14日 17:50撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/14 17:50
アーベンロート その2。
やまのこ村に戻ってきました。
無事下山。
2013年10月14日 17:54撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/14 17:54
やまのこ村に戻ってきました。
無事下山。

感想

折角の連休なので、八ヶ岳へ!
初めての阿弥陀岳と
横岳から地蔵の頭のルートを制覇するのが
今回の目的となった。

当初1日目に、赤岳鉱泉から硫黄岳、横岳を回って
地蔵の頭から地蔵尾根を下る予定であったが、
硫黄岳山頂付近の強風のため撤退。
2日目に赤岳に向かう前に、
横岳を往復することにした。
硫黄岳山頂の強風は、
まっすぐに歩けないほどの強い風でした。

天気は、3日とも快晴!
八ヶ岳の山々、富士山など
素晴らしい景色を見る事が出来ました。

北アルプス方面は、白くなっており
やはり雪が降ったようでした。

阿弥陀岳の登りは急斜面です。
登山道がガレガレなので、
落石や滑らないように注意が必要です。

3連休ということもあって、
登山者の数は凄かった。
特に赤岳山頂の混雑にはビックリした。
また、団体さんも多く、
鎖場で所々渋滞が発生していた。
さすが人気の山ですね〜(^^ゞ

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