ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3595786
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

御嶽山*剣ヶ峰*摩利支天*継子岳*三ノ池*中の湯*

2021年10月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:52
距離
15.9km
登り
1,622m
下り
1,602m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:15
休憩
2:37
合計
10:52
5:38
5:39
17
8:09
8:42
5
8:47
8:48
4
8:57
8:58
16
10:25
10:26
9
10:35
10:36
8
10:44
10:50
4
10:54
10:55
7
11:02
11:02
8
11:10
11:12
2
11:14
11:14
6
11:20
11:30
9
11:39
12:01
7
12:08
12:08
6
12:14
12:17
29
12:46
12:46
1
12:47
12:48
22
13:10
13:11
8
13:19
13:25
19
13:44
13:45
13
13:58
13:59
11
14:10
14:21
2
14:59
15:00
20
15:20
15:21
27
16:03
16:03
11
天候 秋晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
その他周辺情報 【せせらぎの四季】
http://www.kiso-spa.com/
(日帰り温泉 21時まで営業)


いつも利用させて頂く山座同定サイト

http://hirasan.canada2194.com/panoramadukai.html

地図での山座同定が苦手なので登山前に必ずダウンロードしています。
【御嶽山】へ遠征。

六合目の駐車場に向かう途中
「ニ合目半」からの見事な御嶽山全景に思わず車を停める。
8
【御嶽山】へ遠征。

六合目の駐車場に向かう途中
「ニ合目半」からの見事な御嶽山全景に思わず車を停める。
御嶽山の主峰「剣ヶ峰」に少し雲、
右側は継子岳。

あの稜線に どんな景色や体験が待っているのだろう✽.。.:*・゜
14
御嶽山の主峰「剣ヶ峰」に少し雲、
右側は継子岳。

あの稜線に どんな景色や体験が待っているのだろう✽.。.:*・゜
場所が場所だけに噴煙に見えます
15
場所が場所だけに噴煙に見えます
「高山病」になりやすい私は前日入り。
御嶽山4合目の
「油木美林遊歩道」で森林浴。
5
「高山病」になりやすい私は前日入り。
御嶽山4合目の
「油木美林遊歩道」で森林浴。
大木が生い茂る静かな遊歩道。
御嶽山が育んできた緑に癒される時間。
9
大木が生い茂る静かな遊歩道。
御嶽山が育んできた緑に癒される時間。
「こもれびの滝」
豊富な水量で なかなかの迫力
14
「こもれびの滝」
豊富な水量で なかなかの迫力
「油木美林遊歩道」
御嶽山7合目まで続くそうです。
1
「油木美林遊歩道」
御嶽山7合目まで続くそうです。
「こもれびの滝」の上の段の滝壺まで
歩いてみました。
野鳥のさえずりと滝の音。
静寂の森は 私だけに特別貸切。
14
「こもれびの滝」の上の段の滝壺まで
歩いてみました。
野鳥のさえずりと滝の音。
静寂の森は 私だけに特別貸切。
水飛沫で虹が掛かる🌈

木漏れ日 差し込む神秘の空間
11
水飛沫で虹が掛かる🌈

木漏れ日 差し込む神秘の空間
2段目の滝壺

心も身体もリフレッシュ(´- `*)
5
2段目の滝壺

心も身体もリフレッシュ(´- `*)
「中ノ湯六合目駐車場」
バス停と24時間使用可能のトイレ完備。

「高度順応」のために
標高1800mの駐車場で車中泊。
3
「中ノ湯六合目駐車場」
バス停と24時間使用可能のトイレ完備。

「高度順応」のために
標高1800mの駐車場で車中泊。
食事して 本を読んで
うとうと眠くなって
コーヒーを淹れて…
のんびりとした贅沢な時間。*.゜☆

日没と共に おやすみなさい
(つω-`)zzz
17
食事して 本を読んで
うとうと眠くなって
コーヒーを淹れて…
のんびりとした贅沢な時間。*.゜☆

日没と共に おやすみなさい
(つω-`)zzz
降るような星空の下、
羽毛布団と毛布で車中泊は快適。
9時間熟睡(´- `*)

朝方は寒いので 温かい朝食をとり
5時半スタート。

樹林帯からのご来光に
「おはようございます」
8
降るような星空の下、
羽毛布団と毛布で車中泊は快適。
9時間熟睡(´- `*)

朝方は寒いので 温かい朝食をとり
5時半スタート。

樹林帯からのご来光に
「おはようございます」
登山開始から40分
七合目「行場山荘」

七合目までは
「御岳ロープウェイ」も使えます。
3
登山開始から40分
七合目「行場山荘」

七合目までは
「御岳ロープウェイ」も使えます。
霊場としての雰囲気が漂うお社
2
霊場としての雰囲気が漂うお社
七号目の碑

登山道は整備されています。
眺望の無い樹林帯をひたすら登ります。
1
七号目の碑

登山道は整備されています。
眺望の無い樹林帯をひたすら登ります。
ふと振り返ると雲海

(⑅´•⌔•`)*✲゜*。
14
ふと振り返ると雲海

(⑅´•⌔•`)*✲゜*。
紅葉と雲海の共演
18
紅葉と雲海の共演
目が覚めるような紅葉が
青空に映える
14
目が覚めるような紅葉が
青空に映える
八合目「女人堂」で
ついに【御嶽山】が見えました
7
八合目「女人堂」で
ついに【御嶽山】が見えました
石仏や碑が並ぶ登山道
7
石仏や碑が並ぶ登山道
北側には【乗鞍岳】
その奥には【穂高連峰】槍様もチラリ
17
北側には【乗鞍岳】
その奥には【穂高連峰】槍様もチラリ
水墨画のような
心落ち着く山々の重なり。
13
水墨画のような
心落ち着く山々の重なり。
秋色に色付くナナカマドと御嶽山
25
秋色に色付くナナカマドと御嶽山
先月の【越後駒ヶ岳】に続き
今朝も雲海が見事です。

早起きさんに贈られるご褒美。
16
先月の【越後駒ヶ岳】に続き
今朝も雲海が見事です。

早起きさんに贈られるご褒美。
雲海を見下ろす

今日はヘルメットを背負っています。
28
雲海を見下ろす

今日はヘルメットを背負っています。
女人堂を見下ろす
5
女人堂を見下ろす
朝食は しっかりとったのに
もうお腹が空いてきました。

九合目に見えてきた「石室山荘」で
少し食べることにしましょう。
44
朝食は しっかりとったのに
もうお腹が空いてきました。

九合目に見えてきた「石室山荘」で
少し食べることにしましょう。
天空の山荘
ヘリの荷下ろし場。

高台から見下ろすと
自分も空を飛べそうな気分:・:*.+゜
3
ヘリの荷下ろし場。

高台から見下ろすと
自分も空を飛べそうな気分:・:*.+゜
| ・ω・`)…
ガラガラ…失礼します。
4
| ・ω・`)…
ガラガラ…失礼します。
食事を注文しなくても
中で休憩させて頂けます。

ここで朝食第二弾
「いただきます」
8
食事を注文しなくても
中で休憩させて頂けます。

ここで朝食第二弾
「いただきます」
大量のヘルメット備蓄。

噴煙の写真が 凄い(・ ・;)
8
大量のヘルメット備蓄。

噴煙の写真が 凄い(・ ・;)
火口から1キロが立入禁止。

山頂間近なので
ここからヘルメットを被ります。
4
火口から1キロが立入禁止。

山頂間近なので
ここからヘルメットを被ります。
紺碧の空
山頂に続く道…
1本たりとも草木が生えることのない
険しい環境。
9
山頂に続く道…
1本たりとも草木が生えることのない
険しい環境。
(゜ロ゜)
ニノ池が見えました。
3
(゜ロ゜)
ニノ池が見えました。
ニノ池を右側に見下ろしつつ
剣ヶ峰へのビクトリーロードを進む
6
ニノ池を右側に見下ろしつつ
剣ヶ峰へのビクトリーロードを進む
真新しいシェルター
4
真新しいシェルター
7年前の噴火慰霊碑
9
7年前の噴火慰霊碑
犠牲者 五十八名
行方不明者 五名

(。•人•。)
4
犠牲者 五十八名
行方不明者 五名

(。•人•。)
この階段を登れば
御嶽山 山頂です。
7
この階段を登れば
御嶽山 山頂です。
剣ヶ峰山頂の
「御嶽神社奥社」
5
剣ヶ峰山頂の
「御嶽神社奥社」
剣ヶ峰山頂
【御嶽山3067m】
日本百名山65座目
   ヽ(´▽`)/
37
【御嶽山3067m】
日本百名山65座目
   ヽ(´▽`)/
【一ノ池】池という名が付いているけど
深田久弥が執筆した半世紀以上前から一ノ池には水がなかったそう。
6
【一ノ池】池という名が付いているけど
深田久弥が執筆した半世紀以上前から一ノ池には水がなかったそう。
山頂から見下ろす【ニノ池】
見た目は【一ノ池】と同じ。
10
山頂から見下ろす【ニノ池】
見た目は【一ノ池】と同じ。
山頂のベンチに腰掛けて
山座同定タイム。

お隣に座っていたOさんと
見える山々の山談義で
完全に時間を忘れる。
4
山頂のベンチに腰掛けて
山座同定タイム。

お隣に座っていたOさんと
見える山々の山談義で
完全に時間を忘れる。
真ん中に富士山がチラリ
右隣りは塩見岳
11
真ん中に富士山がチラリ
右隣りは塩見岳
鋸岳と甲斐駒ヶ岳
9
鋸岳と甲斐駒ヶ岳
左側が八ヶ岳
奥は甲武信ヶ岳 瑞牆山 金峰山
7
左側が八ヶ岳
奥は甲武信ヶ岳 瑞牆山 金峰山
奥穂高 常念岳 蝶ヶ岳
9
奥穂高 常念岳 蝶ヶ岳
乗鞍岳の奥に槍 穂高

登った山は思い出が蘇り
未踏の山は 期待と夢を膨らませて。
14
乗鞍岳の奥に槍 穂高

登った山は思い出が蘇り
未踏の山は 期待と夢を膨らませて。
王滝頂上へのお鉢めぐりは通行不可。

いつか解禁されたら また歩きに来よう。
4
王滝頂上へのお鉢めぐりは通行不可。

いつか解禁されたら また歩きに来よう。
噴火口内側の鋭い崖、
時々モクモクが見えて硫黄臭。

地球の鼓動が聞こえてきます。
9
噴火口内側の鋭い崖、
時々モクモクが見えて硫黄臭。

地球の鼓動が聞こえてきます。
ニノ池手前まで下りてきました。

奉納と彫ってある石碑が
ポキッと折れています。

沢山の歴史を
見守ってきたのでしょうね
4
ニノ池手前まで下りてきました。

奉納と彫ってある石碑が
ポキッと折れています。

沢山の歴史を
見守ってきたのでしょうね
【ニノ池】

まるで月に降り立ったような
不思議な異空間。
6
【ニノ池】

まるで月に降り立ったような
不思議な異空間。
【ニノ池】
【ニノ池山荘】
チップ制トイレ あります
5
【ニノ池山荘】
チップ制トイレ あります
月旅行中。

【ニノ池】の端に
ほんの少し 池の水がありました
5
【ニノ池】の端に
ほんの少し 池の水がありました
次は【塞の河原】へ
6
次は【塞の河原】へ
目に飛び込んでくる景色が
次々と変化していきます。
4
目に飛び込んでくる景色が
次々と変化していきます。
3000mからの眺めは
背景にずっと大パノラマ。
5
3000mからの眺めは
背景にずっと大パノラマ。
空の青と御嶽山と
山肌を赤く染めるウラシマツツジ

自然界って 美しい✽.。.:*・゜
17
空の青と御嶽山と
山肌を赤く染めるウラシマツツジ

自然界って 美しい✽.。.:*・゜
二の池ヒュッテ
整備された登山道〜♪
1
整備された登山道〜♪
山頂ではダウンを着て過ごしたのに
少し下りてきたら暑い。
Tシャツになる人、
真っ赤に日焼けしている人。

絶好の御嶽日和!
3
山頂ではダウンを着て過ごしたのに
少し下りてきたら暑い。
Tシャツになる人、
真っ赤に日焼けしている人。

絶好の御嶽日和!
(;`・_・´)ぐぬぬ

またまた登り…
5
(;`・_・´)ぐぬぬ

またまた登り…
(゜ロ゜)
「ひゃーっ!」

突然 現れるコバルトブルーの池に
思わず声が出てしまう
11
(゜ロ゜)
「ひゃーっ!」

突然 現れるコバルトブルーの池に
思わず声が出てしまう
あれが「三ノ池」かぁ…

他の池には水が無いのに
この池だけには 豊富な水。
24
あれが「三ノ池」かぁ…

他の池には水が無いのに
この池だけには 豊富な水。
摩利支天乗越
乗越で1枚
摩利支天山頂へ向かいます
4
摩利支天山頂へ向かいます
剣ヶ峰山頂直下には無かった緑が
摩利支天山を覆う。

たった標高100m差なのに 不思議。
6
剣ヶ峰山頂直下には無かった緑が
摩利支天山を覆う。

たった標高100m差なのに 不思議。
「摩利支天山」

名前もカッコいい
(ちょっと暴走族風…?)
10
「摩利支天山」

名前もカッコいい
(ちょっと暴走族風…?)
摩利支天山頂
ヽ(´▽`)/
34
摩利支天山頂
ヽ(´▽`)/
摩利支天 総長eco参上!


… は?
19
摩利支天 総長eco参上!


… は?
剣ヶ峰山頂でお話した
ハイカーさん達と再会して
写真撮り合ったり…
4
剣ヶ峰山頂でお話した
ハイカーさん達と再会して
写真撮り合ったり…
ソロ登山での一期一会
人のあたたかさが心に沁みる…
3
ソロ登山での一期一会
人のあたたかさが心に沁みる…
何万年も前からここにある風景。
9
何万年も前からここにある風景。
さて!お次は…

この景色を端から端まで
ぐるっと時計周りに歩きますよっ!

人間の足って凄いなぁ…
9
さて!お次は…

この景色を端から端まで
ぐるっと時計周りに歩きますよっ!

人間の足って凄いなぁ…
【五ノ池】を見下ろす
9
【五ノ池】を見下ろす
【五ノ池】
池の水が少し
5
【五ノ池】
池の水が少し
【五ノ池小屋】
ここで おやつタイム

シャインマスカットとミニトマトを
ジップロックに入れてます。

(  ̄〜 ̄)うまっ
8
【五ノ池小屋】
ここで おやつタイム

シャインマスカットとミニトマトを
ジップロックに入れてます。

(  ̄〜 ̄)うまっ
小屋の前の

ウッドデッキというか
「畳デッキ」

日本らしくて いいですね!
11
小屋の前の

ウッドデッキというか
「畳デッキ」

日本らしくて いいですね!
湿原の様な【四ノ池】
3
湿原の様な【四ノ池】
独特な異空間に 秋風薫る。
思わず深呼吸。

来週 登山道は閉鎖されてしまう。
今日 歩けて良かったな。
3
独特な異空間に 秋風薫る。
思わず深呼吸。

来週 登山道は閉鎖されてしまう。
今日 歩けて良かったな。
ガラガラの石歩き。
3
ガラガラの石歩き。
この一帯は無数の尖った石が
何故か縦に立っています。

人為的なのか 自然現象なのか…
それらは お墓に見えたりもして、
不思議な光景です。
7
この一帯は無数の尖った石が
何故か縦に立っています。

人為的なのか 自然現象なのか…
それらは お墓に見えたりもして、
不思議な光景です。
【乗鞍岳】が近い!
9
【乗鞍岳】が近い!
【継子岳】2859m
継子からは ガンガン下っていきます。
3
継子からは ガンガン下っていきます。
継子岳を振り返ったり
3
継子岳を振り返ったり
剣ヶ峰に続く
大きな懐に抱かれて…
9
剣ヶ峰に続く
大きな懐に抱かれて…
赤 黄 緑

花は無いのに
彩り鮮やかな登山道
10
赤 黄 緑

花は無いのに
彩り鮮やかな登山道
大きく張り出した岩

あそこで昼寝したいな。
7
大きく張り出した岩

あそこで昼寝したいな。
継子から下ってきた道。
4
継子から下ってきた道。
この写真は この後にご一緒することになるYAMAPユーザーさんが撮ってくれた一枚。

同行者には なかなか撮れないアングルなので
お気に入り。
13
この写真は この後にご一緒することになるYAMAPユーザーさんが撮ってくれた一枚。

同行者には なかなか撮れないアングルなので
お気に入り。
湿原に到着

自然界の絨毯アート
9
湿原に到着

自然界の絨毯アート
突然 川がゴーゴーと流れていたり…
6
突然 川がゴーゴーと流れていたり…
そして また登り返し中

「湿原に鹿がいるよ!」と
3人パーティが教えてくれた。

この後 この3人組の仲間入り。
こんな一期一会も 山の醍醐味。
3
そして また登り返し中

「湿原に鹿がいるよ!」と
3人パーティが教えてくれた。

この後 この3人組の仲間入り。
こんな一期一会も 山の醍醐味。
コバルトブルーの三ノ池
水面がキラキラ
21
コバルトブルーの三ノ池
水面がキラキラ
ヽ(。>▽<。)ノ
三ノ池が やっぱり綺麗!
19
ヽ(。>▽<。)ノ
三ノ池が やっぱり綺麗!
ズーム

海抜2720m 水深13.3m
日本最高所の最深高山湖
11
ズーム

海抜2720m 水深13.3m
日本最高所の最深高山湖
自然界が創り出す色
8
自然界が創り出す色
こんな景色が待っていたなんて…
15
こんな景色が待っていたなんて…
遠かったけど
継子岳まで足を伸ばして
良かったなぁ(´- `*)
19
遠かったけど
継子岳まで足を伸ばして
良かったなぁ(´- `*)
3人組が
「三ノ池の水を汲む」と言う。

えぇっ(゜ロ゜ノ)ノ
あの青い池の水 飲めるの?
6
3人組が
「三ノ池の水を汲む」と言う。

えぇっ(゜ロ゜ノ)ノ
あの青い池の水 飲めるの?
【御神水】と呼ばれ
柄杓も置いてあります。

私の水筒の水も残り僅かなので
有り難くいただきます。
10
【御神水】と呼ばれ
柄杓も置いてあります。

私の水筒の水も残り僅かなので
有り難くいただきます。
龍神の御神水
水を汲む場所に
【交通安全の鐘】
5
水を汲む場所に
【交通安全の鐘】
三ノ池から女人堂までの道は
普段は立入禁止区域。

10月12日までの2週間限定で通行可。
2
三ノ池から女人堂までの道は
普段は立入禁止区域。

10月12日までの2週間限定で通行可。
川の渡渉
崩落箇所もあるけれど
とても素敵な道でした。
5
崩落箇所もあるけれど
とても素敵な道でした。
低くなってきたお日様に照らされて
黄金色に輝く紅葉。
4
低くなってきたお日様に照らされて
黄金色に輝く紅葉。
女人堂 到着。

着いてホッとする気持ちと
去り難くて 寂しい気持ちが
交差する時。
3
女人堂 到着。

着いてホッとする気持ちと
去り難くて 寂しい気持ちが
交差する時。
8時間前に撮影した場所で
逆光になった御嶽山を振り返る。

「あの山々を超えてきた…」
充実感に満たされた笑顔が
女人堂に溢れている。
6
8時間前に撮影した場所で
逆光になった御嶽山を振り返る。

「あの山々を超えてきた…」
充実感に満たされた笑顔が
女人堂に溢れている。
一日中 雲ひとつ無い青空の中
歩かせてくれてありがとう。

【御嶽山】

何度でも訪れたい山が
またひとつ 増えました。
8
一日中 雲ひとつ無い青空の中
歩かせてくれてありがとう。

【御嶽山】

何度でも訪れたい山が
またひとつ 増えました。
下山後は
【せせらぎの四季】の日帰り入浴で
心地よい疲労を癒やします。

お疲れ様でした:・:*.+゜
11
下山後は
【せせらぎの四季】の日帰り入浴で
心地よい疲労を癒やします。

お疲れ様でした:・:*.+゜

感想

日本百名山の1座【御嶽山】
独立峰で成層火山。

その雄大な姿はカッコ良くて
いつも胸が高鳴るお山。

七年前に噴火した時には
「自分が生きている間に
登山できる日が訪れるのだろうか…」
と思ったけど、

沢山の方々の復興支援のお陰で
美しく雄大な御嶽山を
堪能することができました。

火山独特の硫黄泉。
地球の鼓動…
生きているお山を感じます。

溶岩ゴロゴロ ワイルドな剣ヶ峰
惑星に降り立ったようなニノ池
輝くコバルトブルーの三ノ池
秋風薫る広大な湿原の四ノ池

それらを繋ぐ爽快感たっぷりの稜線歩き

継子岳までの周回ルートは
角度によって表情が変わる御嶽山を
味わい尽くすことができる
秀逸なルートでした。

標準コースタイムで10時間。
御嶽山に登るなら
剣ヶ峰山頂のピストンでは絶対に勿体ない!
ぜひぜひ継子岳に足を伸ばしてほしいです。

山小屋も多いので
次に訪れるときは小屋泊もいいなぁ。

美しい非現実的な光景と
一期一会の出逢い。

忘れ難い今日という1日に感謝✽.。.:*・゚

拙いレコを最後まで見て頂き
ありがとうございました(・ω・*)eco

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:694人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら