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Yamareco

記録ID: 3597498
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

大朝日岳(小国口-角楢-祝瓶山周回)

2021年10月03日(日) ~ 2021年10月04日(月)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
16:31
距離
27.4km
登り
2,692m
下り
2,666m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:37
休憩
1:01
合計
7:38
5:45
5
5:50
5:50
13
6:03
6:04
17
6:21
6:33
29
7:02
7:21
72
8:33
8:33
99
10:12
10:12
39
10:51
10:54
32
11:26
11:29
84
12:53
13:16
7
2日目
山行
7:33
休憩
1:16
合計
8:49
5:14
5:52
66
6:58
6:58
18
7:16
7:17
27
7:44
7:45
67
8:52
9:01
50
9:51
9:51
10
10:01
10:08
85
11:33
11:53
16
12:09
12:09
61
13:10
13:10
35
13:45
13:45
5
13:50
13:50
1
13:51
ゴール地点
累積標高(上り)が、往路:2020m、復路:1177mで、復路は下山というより感覚的には縦走に近いです。
復路の北大玉山分岐から祝瓶山方面へのコースは、赤鼻から長井方面へのエスケープが不便(下ってからの交通がない)ため、祝瓶山分岐まで登り切り、鈴振尾根の急坂を下りきる必要があります。
体力、天候、時間次第で、北大玉山から角楢小屋下山(こちらも急坂&怖い吊り橋あり)、もしくは、小国口下山の再考もありと思いました。
天候 10/3 曇り後晴れ 10/4 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
五味沢の集落から林道をつめた大石橋たもとに6台ほど、その手前に少し大きめの駐車スペースあり。
コース状況/
危険箇所等
・登山口にポストとトイレあり(届け用紙がなくなってました)。
・角楢小屋コースの麓から3,4番目の吊り橋はかなり傷んでます。
・大玉沢吊り橋〜北大玉山分岐、祝瓶山の鈴振尾根ともにかなり急坂です。
・北大玉山から大玉山の下りまで稜線の東側にコースが作られており、少々歩きにくいです。今年は仮払いもしてないようです。
・あまり人が歩かないためクモの巣多いです。
その他周辺情報 「りふれ」で汗を流しました。300円
登山口駐車場。日帰り単独行の方とお話させていただきました。
周回で大朝日岳までとのこと。同一コースの先行者のためちょっと安心。
登山口駐車場。日帰り単独行の方とお話させていただきました。
周回で大朝日岳までとのこと。同一コースの先行者のためちょっと安心。
大石橋。最初の吊り橋です。
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大石橋。最初の吊り橋です。
吊り橋を渡ってすぐの大石小屋。私有のため使用不可。
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吊り橋を渡ってすぐの大石小屋。私有のため使用不可。
祝瓶山への分岐。明日ここに降りてきます。
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祝瓶山への分岐。明日ここに降りてきます。
2つ目の吊り橋。これも鉄板のためさほど怖くありません。
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2つ目の吊り橋。これも鉄板のためさほど怖くありません。
問題(!?)の角楢の吊り橋。冬の雪(除雪不可)を考えるとこの幅がギリギリと聞いた記憶があります。
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問題(!?)の角楢の吊り橋。冬の雪(除雪不可)を考えるとこの幅がギリギリと聞いた記憶があります。
ワイヤーの緩みに、切れ、踏み板無しとスリル満点。河原に降りるロープもあり、水が少なければ渡渉もできそう。
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ワイヤーの緩みに、切れ、踏み板無しとスリル満点。河原に降りるロープもあり、水が少なければ渡渉もできそう。
こんな幅。靴のサイズは28.5cm。
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こんな幅。靴のサイズは28.5cm。
吊り橋を渡ると角楢小屋に到着。20年ぶりきました。
吊り橋を渡ると角楢小屋に到着。20年ぶりきました。
小屋の全景写真を追加しました。キャパは5-6名の小さい小屋です。
小屋の全景写真を追加しました。キャパは5-6名の小さい小屋です。
小屋内部。丁寧に使われています。
小屋内部。丁寧に使われています。
大玉沢の吊り橋。20年前ザックにワイヤーを入れてここまで運んだ記憶がよみがえりました。ようやく完成品と対面することができました。
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大玉沢の吊り橋。20年前ザックにワイヤーを入れてここまで運んだ記憶がよみがえりました。ようやく完成品と対面することができました。
こちらも踏み板が落ちてます。20年という歳月を感じます。
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こちらも踏み板が落ちてます。20年という歳月を感じます。
大玉沢から北大玉山分岐まで激しい登りとなります。途中、石割の(たぶん)松がありました。
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大玉沢から北大玉山分岐まで激しい登りとなります。途中、石割の(たぶん)松がありました。
たぶんクリタケ。山行中は間違いリスク回避のためキノコは取らないようにしています。
たぶんクリタケ。山行中は間違いリスク回避のためキノコは取らないようにしています。
蛇引清水まであがってきました。ここまでかなりの急坂です。3L持参のため水場は確認iせず。
蛇引清水まであがってきました。ここまでかなりの急坂です。3L持参のため水場は確認iせず。
一度傾斜が緩むも、北大玉山分岐手前はしぶく急坂あり。
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一度傾斜が緩むも、北大玉山分岐手前はしぶく急坂あり。
ようやく青空が見えてきました。
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ようやく青空が見えてきました。
北大玉山分岐到着。素晴らしい紅葉がまっていてくれました。
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北大玉山分岐到着。素晴らしい紅葉がまっていてくれました。
北大玉山の紅葉。
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北大玉山の紅葉。
ちょうど1500mくらいが紅葉のピークでしょうか。
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ちょうど1500mくらいが紅葉のピークでしょうか。
御影森山までの稜線も紅くなっています。
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御影森山までの稜線も紅くなっています。
平岩山の向こうにガスがとれ大朝日岳が見えてきました。
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平岩山の向こうにガスがとれ大朝日岳が見えてきました。
平岩山への最後の登り。
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平岩山への最後の登り。
平岩山の南斜面と御影森山。
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平岩山の南斜面と御影森山。
平岩山分岐到着。日帰り周回の方とスライド。
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平岩山分岐到着。日帰り周回の方とスライド。
大朝日岳へのルート。ここまでですでにバテバテですが、さらに標高差300mの登りがまっています。しかも少し下ります。
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大朝日岳へのルート。ここまでですでにバテバテですが、さらに標高差300mの登りがまっています。しかも少し下ります。
平岩山の西側は何の木か分かりませんが黄葉が多く、これもきれい。雄大すぎて19mm広角でもフレームに収まりません。
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平岩山の西側は何の木か分かりませんが黄葉が多く、これもきれい。雄大すぎて19mm広角でもフレームに収まりません。
大朝日岳東面の紅葉。このあたりの標高になると、紅葉も終盤です。
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大朝日岳東面の紅葉。このあたりの標高になると、紅葉も終盤です。
ニセピークまでくると奥に大朝日岳が構えています。あと150m。
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ニセピークまでくると奥に大朝日岳が構えています。あと150m。
主稜線と同じ高さまできました。
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主稜線と同じ高さまできました。
山頂直下。いつも苦しい登りです。いつかは余裕で登ってみたい。
山頂直下。いつも苦しい登りです。いつかは余裕で登ってみたい。
ついに山頂到着。タイミングよくすっかり晴れてくれました。
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ついに山頂到着。タイミングよくすっかり晴れてくれました。
場所をおかりして記念撮影。
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場所をおかりして記念撮影。
小朝日岳。
主稜線のながめ。
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主稜線のながめ。
遠く障子ヶ岳(左)。こちらも紅くなっているのが分かります。
遠く障子ヶ岳(左)。こちらも紅くなっているのが分かります。
次々と登山者があがってきます。混みそうなのでビール1本で小屋にいそぎます。
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次々と登山者があがってきます。混みそうなのでビール1本で小屋にいそぎます。
寝床を確保後、金玉水まで水くみ。小屋から10分くらい。サブザックを持ってくると便利です。面倒でも小屋のサンダルではなく登山靴を履いてきた方がよいです。
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寝床を確保後、金玉水まで水くみ。小屋から10分くらい。サブザックを持ってくると便利です。面倒でも小屋のサンダルではなく登山靴を履いてきた方がよいです。
あいかわらず冷たい水が豊富にでていました。
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あいかわらず冷たい水が豊富にでていました。
小屋からみる夕焼け。水平線ギリギリは佐渡島かな。
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小屋からみる夕焼け。水平線ギリギリは佐渡島かな。
翌朝。昨晩からの強風はそのままですが、雲一つない快晴です。
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翌朝。昨晩からの強風はそのままですが、雲一つない快晴です。
だいぶ白んできました。ちょうど5時くらい。
だいぶ白んできました。ちょうど5時くらい。
山頂からの日の出。右隣りの山は蔵王連峰最北の雁戸山です。
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山頂からの日の出。右隣りの山は蔵王連峰最北の雁戸山です。
今日歩くコースと、雲海の奥にうっすら飯豊連峰。
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今日歩くコースと、雲海の奥にうっすら飯豊連峰。
御影森までの谷が朝日で輝いています。
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御影森までの谷が朝日で輝いています。
影大朝日。袖朝日に影を映しています。
影大朝日。袖朝日に影を映しています。
大朝日東面。朝日を浴びて昨日よりきれい。
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大朝日東面。朝日を浴びて昨日よりきれい。
平岩山分岐後の1枚。どこを切り取っても素晴らしい紅葉です。
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平岩山分岐後の1枚。どこを切り取っても素晴らしい紅葉です。
朝日を浴びる本日の歩行ルート。
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朝日を浴びる本日の歩行ルート。
平岩山からだいぶ降りてきました。
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平岩山からだいぶ降りてきました。
稜線の西側がずっと色づいているのが分かります。
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稜線の西側がずっと色づいているのが分かります。
昨日登ってきた稜線。
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昨日登ってきた稜線。
平岩山南面。
大玉山の登り。紅葉はきれいですがかなり急です。コースは左側の斜面を登ります。
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大玉山の登り。紅葉はきれいですがかなり急です。コースは左側の斜面を登ります。
大玉山を過ぎると本日のメインの祝瓶山。真ん中の尾根を歩きます。
山頂から右の稜線が下山で使う鈴振尾根で、左側の稜線にも長井からの登山路があります。
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大玉山を過ぎると本日のメインの祝瓶山。真ん中の尾根を歩きます。
山頂から右の稜線が下山で使う鈴振尾根で、左側の稜線にも長井からの登山路があります。
赤鼻分岐を過ぎて最低鞍部付近から。標高1400mとは思えない迫力です。ここから山頂まで400mほど。
赤鼻分岐を過ぎて最低鞍部付近から。標高1400mとは思えない迫力です。ここから山頂まで400mほど。
だいぶ登り返しました。ここまでは下山している感覚はないです。
だいぶ登り返しました。ここまでは下山している感覚はないです。
鈴振尾根上部の壁。いい感じで切れ落ちてます。
鈴振尾根上部の壁。いい感じで切れ落ちてます。
分岐手前、一部岩稜っぽくなります。
分岐手前、一部岩稜っぽくなります。
分岐手前の最後の登り。
分岐手前の最後の登り。
山頂付近も紅葉しています。
山頂付近も紅葉しています。
分岐到着。最後に祝瓶山の南面の素晴らしい紅葉が迎えてくれました。力を使い果たし、当初の目的である歩行ルートもつながったので、今日はここまで。
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分岐到着。最後に祝瓶山の南面の素晴らしい紅葉が迎えてくれました。力を使い果たし、当初の目的である歩行ルートもつながったので、今日はここまで。
分岐から登降ルートを俯瞰。
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分岐から登降ルートを俯瞰。
鈴振尾根の下山開始。コース脇の一部はかなり高度感があります。
鈴振尾根の下山開始。コース脇の一部はかなり高度感があります。
一の塔から主稜線のながめ。ここから劇下りでした。
一の塔から主稜線のながめ。ここから劇下りでした。
手前から3番目の尾根が昨日歩いた尾根。前半なかなかの急登なのがわかります。
手前から3番目の尾根が昨日歩いた尾根。前半なかなかの急登なのがわかります。
鈴振尾根俯瞰。真ん中の尾根の最下部まで降ります。左上部の河原あたりがゴール。
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鈴振尾根俯瞰。真ん中の尾根の最下部まで降ります。左上部の河原あたりがゴール。
ブナ林に変わっても急坂はつづきます。
ブナ林に変わっても急坂はつづきます。
だいぶ降りてきましたがあいかわらずの急坂。途中に何か所かアップダウンがありました。
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だいぶ降りてきましたがあいかわらずの急坂。途中に何か所かアップダウンがありました。
ようやく分岐まで降りてきました。風はあったものの気温が高くかなりしんどい下りでした。
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ようやく分岐まで降りてきました。風はあったものの気温が高くかなりしんどい下りでした。
分岐すぐに小沢があります。絶妙の配置です。
分岐すぐに小沢があります。絶妙の配置です。
大石橋まで15分ほど、ブナ林のハイキングロード。
大石橋まで15分ほど、ブナ林のハイキングロード。
大石橋を渡って今回の山行を無事終えることができました。
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大石橋を渡って今回の山行を無事終えることができました。
帰りは「りふれ」で汗を流しました。平日の昼のため貸し切りでした。
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帰りは「りふれ」で汗を流しました。平日の昼のため貸し切りでした。

感想

朝日連峰の未踏コースチャレンジとして、未踏区間の角楢小屋〜北大玉山間と祝瓶山の鈴振尾根を歩くことができる、小国口からの角楢小屋〜大朝日岳〜大玉山〜祝瓶山を周回コースにしました。このコース、いろいろあってちょっと感想長めです。

20年ほど前に現在の大玉沢吊り橋のワイヤー運びをお手伝いしたものの完成を見ず下山し、いつかは完成後の橋を渡りたいと思いつつ、機会を逃していました。最近、他の方の記録で、3つ目の吊り橋とあわせてかなり傷んでいるとの情報があり、通行可能なうち(橋が落ちる前)にと思い、往路で通ることにしました。

1日目
台風が寒気を引き込んだ影響で朝まで雨、20年ぶりで不安でしたが登山口に無事到着。日帰りで同じコースを歩かれる方と駐車場でお会いし少し安心。
角楢小屋コースは稜線取り付きまで4つの吊り橋があります。2つは踏み板タイプですが、残り2つはV字で足元に10cmほどの丸太を取り付けたタイプ。
問題の後半2つの吊り橋ですが、ワイヤーの緩みと切れ、踏み板(幅15cm)が一部落ちています。ようやくで完成した橋と対面することができましたが、20年という歳月を感じる山行となりました。
大玉沢から先がいよいよ未踏コース。急とは聞いていましたが、噂通りかなり急な登りが標高差で600mほど続きます。蛇引清水を過ぎて傾斜がゆるみますが、最後標高をあげながら北大玉山の分岐に合流。
このころには天候も回復傾向で、ちょうど見頃の紅葉が圧巻でした。1500m付近が紅葉のピークで、自分が歩くコースだけでなく、遠く御影森コースも稜線が赤くなっているのがわかります。
平岩山手前の分岐までは、朝にお会いした単独行の方とすれ違ったのみでしたが、分岐からは日帰り周回の方とすれ違うようになり、一気ににぎやかに。最後、標高差300mを登り切って山頂到着。
天気はすっかり回復し、山頂には次々と登頂者が。小屋が込みそうなのであまり長居せず小屋におり、2階の空いている場所を確保することができました。この日、60名くらいは泊まっていたと思います。久しぶりの混んだ大朝日小屋でした。
この晩、天気はいいものの風がつよく、また、換気のため一部窓をあけており、体は疲れているもののなかなか寝付けませんでした。

2日目
長丁場のため、前の晩にお湯を沸かして水筒にキープし、朝食はどこかでとることにして5時過ぎに小屋を出発。風がかなり強いものの、天気は快晴。山頂で日の出を見て、6時前には山頂を出発。
朝日を浴びて、稜線の北東側の紅葉がより鮮やか。平岩山分岐で、御影森コースを下山する方と別れ、気合をいれて下山開始。
途中のエスケープが困難なため時間設定して歩いていましたが、予定より早く北大玉山分岐に到着したため祝瓶山まで行くことに決定。大玉山のきつい登りも、素晴らしい紅葉のおかげで順調にクリアし、赤鼻の分岐まで到着。ここからは、祝瓶山までの標高差400mの急登が待ち構えています。
この区間、痩せ尾根のためかなり高度感がありますが、一歩登るごとに景色がひろがり、気持ちのよい登りでした。分岐に到着すると待っていたのは祝瓶山南面の圧巻の紅葉でした。この2日間で一番かも。圧巻の紅葉におなかいっぱいで、山頂はパスして下山することにしました。
分岐前後で6名ほどの日帰りの方とすれ違いました。みなさん、今日の天気と紅葉に大満足の様子でした。このコース、ようやく人に会えました。
下山につかった鈴振尾根は、祝瓶山のメジャーな登山コースなのですが、これまた急なコースでした。感覚的には中ツル、御影森、日暮沢より急と思います。この日は下りで風もあったのでまだましでしたが、大荷物での下りはかなりヘビーでした。
駆け降りるように下ってようやく角楢小屋コースとの分岐に到着。分岐すぐに小沢があり、冷たい沢水で顔を洗うことができます。
その後、ブナ林の小路を15分ほどで大石橋を渡って無事登山口に到着。
いやあ、長かった。少し不安があったのですが、北大玉山分岐からなんとか歩き通すことができました。

吊り橋との再会、圧巻の紅葉、未踏コース踏破、一期一会etc 充実した山行となりました。これまでの山行でも充実感はかなり高めでした。
登山道を整備されている方、山小屋関係者、お会いした方々、ありがとうございました。

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コメント

大朝日岳避難小屋で隣に寝かせてもらった者です。沢山の情報を頂けて本当に良かったです…ありがとうございました🙏
しかしおっくんのこのコース凄いですね…紅葉の色付きも最高ですが丸太の吊り橋怖すぎです😅
お互いに無事に下山出来て良かったです。
今回、初めてのソロでしかも避難小屋泊…不安もありましたが過ぎてみたら最高の大朝日岳登頂ができました。
山を愛する人に悪い人はいないって…今回もそう思いました。
また、どこかでお会いできるのかなぁ??…これからも息子さんと山歩き、楽しんで下さいね♪
2021/10/7 21:30
hana356さん
コメントありがとうございます&先日はお疲れ様でした。
また、その後も東北遠征続けられているようですので、東北の秋を満喫していただければ幸いです。

hana356さんくらい歩かれていれば、朝日鉱泉からの鳥原ー御影森周回で良かったと思います(古寺ではきっと物足りなかったのでは)。朝日鉱泉からの登山者でも往路/復路どちらか中ツルを使う方が多く、外周を周回する方は少ないです。自分もどちらかは中ツルを選ぶかな。
特に御影森は静かで景色が良くて朝日の魅力満載のコースです。が、行程が長いためオススメするのに気を使います。正直、オススメして良かったか少し不安だったのですが、2日目の大朝日岳からの下りの足取りを見て、hana356さんなら大丈夫と確信しました。たぶん、小国下山でも問題なかったと思います。

100名山完登後、また朝日・飯豊にあそびに来てください。たぶんあと20年は通っていると思うので。100名山制覇、陰ながら応援させていただきます。

最後に、最終の街が仙台なら牛タン・蠣、山形なら芋煮、そば、ラフランス(出荷は11月かも)あたりを是非楽しんでいってください。
2021/10/7 23:59
プロフィール画像
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