記録ID: 3600101
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山
奥大日岳、立山
2021年10月02日(土) ~
2021年10月04日(月)
zak
その他1人
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 52:01
- 距離
- 26.5km
- 登り
- 1,984m
- 下り
- 1,992m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:12
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 6:56
距離 9.8km
登り 658m
下り 718m
16:08
2日目
- 山行
- 6:01
- 休憩
- 2:28
- 合計
- 8:29
距離 9.1km
登り 758m
下り 762m
3日目
- 山行
- 5:13
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 6:10
距離 7.5km
登り 568m
下り 525m
10/1(金) 台風の雨風が収まるのを待って出発。23時過ぎに扇沢の無料駐車場到着。すでにほぼ満車状態だったが、何とか空きスペースに潜り込むことができた。そのまま久々の車中泊。
10/2(土) 朝6時前にはすでに行列となっていたが、web予約しておいたので、スムーズにチケットをゲットできた。7時30分の電気バスの始発でスタート。ケーブルカー、ロープウェイと乗り継いで予定通り室堂に9時前に到着。玉殿湧水を汲んで、雷鳥荘に向かう。荷物を一部デポして奥大日岳に出発。途中の雷鳥沢野営場のテントは百張りくらいか? 新室堂乗越で稜線に上がると剱岳が眼前に。奥大日岳まで稜線をたどって、最後の山頂は速攻でピストンして下山開始。途中で雲行きが怪しくなり、とうとう雷鳥沢で雨、石段の登りでさらにあられとなったが、何とか雷鳥荘に逃げ込んだ。
10/3(日) この日は休日で、雲一つない好天ということで室堂には大勢の人出。雄山山頂でのお祓い期間は終了していたが、最高所の立ち入りが解放されていて記念写真撮影順番待ちの行列。大汝山山頂も記念写真の行列。
10/4(月) 月曜日なので、さすがに前日に比べて人出は少ないが、修学旅行と思しき中学生の団体もいて、緊急事態宣言解除後のコロナ自粛解禁ムードが。
10/2(土) 朝6時前にはすでに行列となっていたが、web予約しておいたので、スムーズにチケットをゲットできた。7時30分の電気バスの始発でスタート。ケーブルカー、ロープウェイと乗り継いで予定通り室堂に9時前に到着。玉殿湧水を汲んで、雷鳥荘に向かう。荷物を一部デポして奥大日岳に出発。途中の雷鳥沢野営場のテントは百張りくらいか? 新室堂乗越で稜線に上がると剱岳が眼前に。奥大日岳まで稜線をたどって、最後の山頂は速攻でピストンして下山開始。途中で雲行きが怪しくなり、とうとう雷鳥沢で雨、石段の登りでさらにあられとなったが、何とか雷鳥荘に逃げ込んだ。
10/3(日) この日は休日で、雲一つない好天ということで室堂には大勢の人出。雄山山頂でのお祓い期間は終了していたが、最高所の立ち入りが解放されていて記念写真撮影順番待ちの行列。大汝山山頂も記念写真の行列。
10/4(月) 月曜日なので、さすがに前日に比べて人出は少ないが、修学旅行と思しき中学生の団体もいて、緊急事態宣言解除後のコロナ自粛解禁ムードが。
天候 | 10/2 晴れのち曇り、夕方雨、あられ 10/3 晴れ 10/4 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
アルペンルート 扇沢ー室堂往復 ¥9,470 5日間有効 |
コース状況/ 危険箇所等 |
奥大日岳 特に危険個所なし。 一ノ越〜雄山 登りと下り別ルート、上部で下り路崩落のため同一ルート使用箇所あり。 浄土山 岩場鎖場なし、上部は急登 ルート表示の赤、黄ペンキに従う 龍王岳 岩場鎖場なし、ルート表示の赤ペンキ等なし。 |
その他周辺情報 | 葛温泉 高瀬館 日帰り\700 お湯は熱め 野天風呂あり |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
スマートフォン
|
---|---|
備考 | チェーンススパイクは不要、日焼け止めが必要だった。 |
感想
昨年は涸沢の紅葉、今年は立山の紅葉ということで、いざ黒部立山アルペンルートへ。いくらコロナ禍とは言え、混雑するのは分かりきっていたので、当初は金曜日発の予定だったが、台風のせいで一日ずれる羽目となってしまった。
それでも、久しぶりの立山、雄山、大汝山、富士ノ折立は登頂済みなので、今回は二百名山の奥大日岳、百高山の別山、真砂岳、龍王岳の四座にアタックするつもりだったが、浄土山、奥大日岳、龍王岳、同行者お初の雄山、大汝山。
大汝山から真砂岳、別山まで行けないことはなかったと思うが、初日の雷鳥沢から雷鳥荘までの雨あられの中の石段登りで懲りてしまって、大人しく大汝山ピストンに切り替えた。ピーカンの歩きでバテ気味だったので、結果としてはそれが正解だったかもしれない。
紅葉シーズンは初めてだったが、三日間、絶景を堪能できた。今度は観光だけでのんびり来ようかとも思うが、雷鳥荘までだとそれなりに気合が必要か。温泉と食事は捨てがたいけど...
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