笠ヶ岳 笠新道IN・小池新道OUT

2021年10月04日(月) ~ 2021年10月05日(火)

• GPS: 31:56
• 距離: 29.7km
• 登り: 2,516m
• 下り: 2,509m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:44
• 休憩: 3:52
• 合計: 9:36

6:50 新穂高温泉駅
6:55 6:57 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
7:11 7:12 お助け風穴
7:24 7:24 中崎橋
7:33 7:37 笠新道登山口
10:11 10:16 杓子平
11:20 11:21 笠新道分岐
11:22 11:22 分岐指導標（仮称）
11:27 12:46 抜戸岳
12:52 12:52 分岐指導標（仮称）
13:24 13:24 抜戸岩
13:47 14:14 笠ヶ岳山荘
14:25 16:18 笠ヶ岳
16:26 笠ヶ岳山荘

2日目

• 山行: 6:58
• 休憩: 2:37
• 合計: 9:35

5:11 笠ヶ岳山荘
5:20 6:34 笠ヶ岳
6:43 7:04 笠ヶ岳山荘
7:24 7:25 抜戸岩
7:53 7:53 笠新道分岐
7:58 7:58 抜戸岳分岐
8:13 8:16 抜戸岳
8:18 8:18 抜戸岳分岐
9:19 9:19 秩父平
10:02 10:07 大ノマ岳
10:28 10:29 大ノマ乗越
10:46 10:47 弓折岳(分岐)
11:00 11:00 弓折岳（三角点）
11:02 11:02 弓折岳
11:10 11:50 弓折乗越
12:14 12:15 鏡平山荘
12:25 12:26 鏡池
12:48 12:49 シシウドヶ原
13:01 13:01 イタドリが原
13:11 13:11 チボ岩
13:18 13:18 秩父沢出合
13:43 13:43 小池新道入口
13:56 13:56 わさび平小屋
14:04 14:04 笠新道登山口
14:11 14:11 中崎橋
14:21 14:21 お助け風穴
14:33 14:41 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
14:46 新穂高温泉駅

天候

2日間ともほぼ快晴

アクセス

利用交通機関：

バス

登山バスまいたび　
毎日あるぺん号で新穂高ロープウエイ駐車場
新宿23：00発　新穂高6：30着

コース状況／危険箇所等

人気のルートだけあって、登山道は良く整備されています。特に危険個所はありませんが浮石、ザレ場、岩場の通行は慎重に行きましょう。

その他周辺情報

まいたび山小屋セットで笠ヶ岳山荘に宿泊
平日でしたが、思いのほか宿泊者多数でした。

写真

10/4 6:45

まいたび毎日あるぺん号でロープウェイ前まで。
ここから登山スタートです。

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本日目指す笠ヶ岳（中央）
快晴です。

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笠新道登山口までは林道歩きです。

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1時間弱の林道歩きで笠新道登山口到着

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笠新道入口から急登です。

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木々の間から穂高連峰が見えて来ました。

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標高が上がるにつれ紅葉が色づいています。

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焼岳・乗鞍岳

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槍の穂先も見えて来ました。

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上部の紅葉は見頃です。
綺麗です。

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杓子平に出ると正面に笠ヶ岳がドーンと見えます。
大きいですね。

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笠ヶ岳を少しアップで。

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これから歩く登山道
中央は抜戸岳

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抜戸岳絵の分岐手前は浮石注意です。

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抜戸岳到着。
景色を見ながら昼食を取ります。

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笠ヶ岳

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槍ヶ岳〜中岳

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穂高連峰

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燕岳

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水晶岳・鷲羽岳・野口五郎岳
手前は双六岳。鞍部に双六小屋も見えます。

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北穂・涸沢・奥穂
ほとんど信州側から見てきたので飛騨側から見る穂高連峰は新鮮です。飛騨側は険しいです。

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槍の穂先アップ。
山荘の肩が手前にあるので、この角度からではアップにしても穂先が目立たちません。
飛騨側からは小槍が大槍と重なる角度からではないと、穂先が目立ちませんね。

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笠ヶ岳に向け出発です。
これから歩く稜線。

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稜線の西側。

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杓子平

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抜戸岳を振り返る。

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笠ヶ岳山荘到着です。
チェックインをして荷物を置いてから山頂を目指します。

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山頂手前の祠

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笠ヶ岳山頂到着です。

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新穂高口が見えます。
あそこから登ってきました。

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雲が湧いてきて、雲海になりました。

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もうすぐ夕食なので山荘に下ります。

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夕食後、山荘となりの小笠から。

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10/5 5:10

翌朝山荘前からの槍穂。
5：00からの朝食をパッと済ませ山頂に向かいます。

10/5 5:21

山頂到着です。
1番乗りでした。何事も1番は良いですね。

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槍

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穂高連峰

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富士山
手前は甲斐駒ヶ岳

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大キレット・長谷川ピークから日の出です。

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富士山
南アルプス��

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南アルプス��

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南アルプス��

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中央アルプス

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焼岳

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乗鞍岳

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御嶽山

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剱・立山

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薬師・黒部五郎

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白山

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水晶・鷲羽・野口五郎

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影笠ヶ岳

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山頂から祠

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祠から山頂

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山頂を後にします。

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帰りのバスまで時間があるので、小池新道経由で下山します。

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これから向かう縦走路

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抜戸岩

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抜戸岳は昨日登登頂したので、今日は巻こうと思いましたが立ち寄りました。

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槍ヶ岳が近くなっていきます。

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大ノマ乗越
昨日からの長丁場でバテてきたので、ここから弓折岳への登り返しがきつかったです。

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登り返しが150m弱です。バテているところに、この登り返しはきついです。

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弓折岳からの槍ヶ岳。
小槍が大槍とほぼ一体化になり、槍にふさわし山容です。
この角度からはカッコいいですね。

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抜戸岳から歩いてきた稜線。
右のピークは大ノマ岳

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ここから登山口まではひたすら下るのみです。

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弓折分岐まで来ました。
ここで槍・穂を見ながら昼食タイムです。

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槍が近いです。

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穂高連峰

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鏡平山荘を見下ろす。
周辺は紅葉が綺麗です。

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槍アップ。
槍がカッコよすぎで、ここでかなり長居しました。

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鏡平山荘への下り。
紅葉が綺麗です。

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鏡平山荘周辺は紅葉が見頃で綺麗です。

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定番ショット。

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到着

撮影機器：

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

PowerShot SX740 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 着替え 靴 ザック 行動食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） ヘッドランプ 携帯 時計 タオル

感想

kimkimkimkim

まいたび毎日あるぺん号の山小屋セットで笠ヶ岳に行ってきました。
2日間とも快晴に恵まれ良い山旅でした。