金剛山 水越峠からダイトレピストン
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- GPS
- 05:45
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 812m
- 下り
- 801m
コースタイム
- 山行
- 4:37
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 5:45
なので、今回も水越峠側から登ってみることにしました。
最近は、ツツジの時期に、大和葛城山に登って以来の水越峠まで上がり、ダイヤモンドトレールで金剛山を目指します。
天候 | 晴れ&曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雨で削れ、少し歩きにくい個所は、若干有りますが、特に危険な個所等は有りません。 |
その他周辺情報 | 今日も真っ直ぐ帰りました。 |
写真
1997年のトンネル開通までは、大台ヶ原とか、大峰山とか行くのに、この峠を越え、祈りの滝で一休みして、行っていたのが懐かしい。
ちなみに、奈良側からは、祈りの滝までは行ける様になっているんですね。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
携帯
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
10月3日の登山の日には、色々有って山に来られ無くて、残念に思っておりました。
ちょっと時間が出来たので、今日は、相当久振りのダイトレでの金剛山です。
こちら側のダイトレからの道は所々覚えが有りますが、初めてに近いくらいの記憶でしか有りませんでした。
今回、登って良かったです。
一つ目は、アサギマダラです。
鬼滅の刃の胡蝶さん(笑)みたいに、ひらひらと飛ぶのは、何度か見ましたが、やっと遊んでもらえました。
マーキングも無く、長い旅を続けていると思いますが、羽根にも傷が無く、とても綺麗な個体で、写真と、動画でなんとか撮らせてもらえました。
二つ目は、頂上広場で、割と若い方が、琵琶の弾き語りをされていて、初めて琵琶の音を、生で聴く事が出来ました。
他の楽器には無い、独特の響きと、ちょっと詩吟の様な節の語りのコラボが、新鮮でした。
奈良ウガヤゲストハウスのオーナー 瀬戸一平さんが持っている琵琶の中で、一番重い総桑のものを、自分で持って登って来て、演奏されたそうです。
調べて見ると、鶴田流薩摩琵琶奏者としても活動していて、全国各地に出張演奏もされているとの事でした。
三つ目は、噂の金剛山ビール やっと手に入りました。
こちらは、千早赤坂村の住民が考案し、愛知県出身で、4年前に千早赤阪村に移住され、千早赤阪村の道の駅の運営をしている菅原由紀代さんが企画して出来たビールとの事。
金剛山ビールで検索すると出て来ますね。
そして、私の歩幅の場合、百ヶ辻から登ると、往復で標高差454m、歩行距離4.9km、歩数は、14000歩ほどでした。
前回の青崩道での往復では、標高差693m、歩行距離8.3km、歩数21000歩ほど。
今回のダイトレでの往復だと、標高差655m、歩行距離12.0km、歩数25000歩ほどとなりました。
林道でのウオーミングアップと、帰りの整理運動も出来るし、ダイトレなので、道も割と広い所が多く、ほどほどの登りと、平坦な所が、適度に、交互に現れて、距離も満足が出来て、ジジイのトレーニングには、案外良いコースだなと思いました。
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