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Yamareco

記録ID: 3610170
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

双六岳・樅沢岳・弓折岳・大ノマ岳・抜戸岳 ↑小池新道↓笠新道

2021年10月07日(木) ~ 2021年10月08日(金)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
32.6km
登り
2,834m
下り
2,828m

コースタイム

1日目
山行
8:58
休憩
1:46
合計
10:44
6:05
17
6:22
18
6:40
44
7:24
7:45
12
7:57
16
8:13
29
8:42
8:48
38
9:26
2
9:28
9:33
61
10:34
10:40
19
10:59
16
11:15
35
11:50
12:30
58
13:28
13:35
54
14:29
14:37
31
15:08
15:12
27
15:39
2日目
山行
9:50
休憩
0:43
合計
10:33
5:22
38
6:25
31
6:56
6:58
67
8:05
8:07
56
9:03
9:15
75
10:30
6
10:36
10:40
12
抜戸岳
10:52
48
11:40
12:00
165
14:45
56
15:55
ゴール地点
天候 初日くもりのち晴れ  翌日秋晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高登山者用無料駐車場(第3)
平日AM2時で空き約30%でした
コース状況/
危険箇所等
小池新道 良く整備されています
双六小屋〜弓折分岐までは整備良好です 
弓折分岐以は弓折岳、大ノマ岳、秩父平登りのアップダウン有り
秩父平を登りきると以降は笠新道分岐までハイマツ帯の比較的平坦なトラバース
笠新道は標高差が有り石がごろごろしているので登りも下りもひたすらペースを保って淡々と。荷はなるべく軽く
その他周辺情報 ひがくの湯、ひらゆの森など
今日は双六小屋をめざします。
新穂高から蒲田左俣林道を進んで約1時間、笠新道登山口を通過
今日は双六小屋をめざします。
新穂高から蒲田左俣林道を進んで約1時間、笠新道登山口を通過
やがてわさび平小屋通過
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やがてわさび平小屋通過
小池新道入口
橋を渡ると奥丸山登山口へ
小池新道入口
橋を渡ると奥丸山登山口へ
西鎌尾根
残雪が残る沢
チボ岩付近
イタドリヶ原
紅葉の雰囲気が良くなってきました
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紅葉の雰囲気が良くなってきました
右の台地まで登ると鏡平
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右の台地まで登ると鏡平
残念ですが槍はガスの中
残念ですが槍はガスの中
左に回り込んで鏡平小屋
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左に回り込んで鏡平小屋
いくつか池が有ってきれいです
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いくつか池が有ってきれいです
さらに急登を続けて
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さらに急登を続けて
弓折分岐
今日は右、明日は左
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弓折分岐
今日は右、明日は左
小ピークをいくつか越えて
小ピークをいくつか越えて
双六岳が見えました
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双六岳が見えました
鷲羽岳を背景に双六小屋
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鷲羽岳を背景に双六小屋
やれやれ着いた
宿泊受付をします
一泊夕食付で11800円(朝食1200円)
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やれやれ着いた
宿泊受付をします
一泊夕食付で11800円(朝食1200円)
談話室でラーメンを
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談話室でラーメンを
双六岳に登ります
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双六岳に登ります
小屋を見下ろす
三俣小屋方面の巻き道
少し上に中道
山頂から三俣蓮華岳への道も有ります
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三俣小屋方面の巻き道
少し上に中道
山頂から三俣蓮華岳への道も有ります
意外と登り堪えがあります
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意外と登り堪えがあります
右手に鷲羽岳、野口五郎岳、南真砂岳など
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右手に鷲羽岳、野口五郎岳、南真砂岳など
野口五郎岳、南真砂岳
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野口五郎岳、南真砂岳
野口五郎岳
おなじみの広々とした台地に登ってきました
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おなじみの広々とした台地に登ってきました
山頂はけっこう遠いです
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山頂はけっこう遠いです
振り返ると槍はお隠れ
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振り返ると槍はお隠れ
着きました
標高2860m 百高山44位
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標高2860m 百高山44位
下ります
下まで降りたら向かいの樅沢岳に
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下まで降りたら向かいの樅沢岳に
このピークを右に巻いてさらに上へ
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このピークを右に巻いてさらに上へ
着きました
標高2755m 百高山79位
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着きました
標高2755m 百高山79位
少し横長の山頂
30mくらい先にも標識
2754mと1m低い表示
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30mくらい先にも標識
2754mと1m低い表示
小屋に戻ります
ダケカンバでしょうか
白い幹と黄葉がきれいです
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ダケカンバでしょうか
白い幹と黄葉がきれいです
食事は5時半から
時間までくつろぎます
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食事は5時半から
時間までくつろぎます
4時半起床、良く寝れました
薄明るくなって出発
弓折岳、大ノマ岳、抜戸岳を通って笠新道で下山です
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4時半起床、良く寝れました
薄明るくなって出発
弓折岳、大ノマ岳、抜戸岳を通って笠新道で下山です
キャップ無しのストックが使用禁止の区間が数百メートル有ります。砂地で掘れて傷みやすいようです
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キャップ無しのストックが使用禁止の区間が数百メートル有ります。砂地で掘れて傷みやすいようです
大きな羽音に驚いてあたりを見ると雷鳥がいました
一羽の親鳥は子供から気をそらすためか気付く前に飛んで行きました
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大きな羽音に驚いてあたりを見ると雷鳥がいました
一羽の親鳥は子供から気をそらすためか気付く前に飛んで行きました
親二羽とかなり大きくなった子供が二羽が食事していたようです
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親二羽とかなり大きくなった子供が二羽が食事していたようです
半分白い
やがて子供が二羽飛んで行き最後に親鳥一羽が飛んで行きました
飛んだところは初めて見ましたがけっこう大きな羽音で勢いよく飛んで行きました
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やがて子供が二羽飛んで行き最後に親鳥一羽が飛んで行きました
飛んだところは初めて見ましたがけっこう大きな羽音で勢いよく飛んで行きました
弓折岳三角点の標柱
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弓折岳三角点の標柱
標高2592m
大ノマ岳方向
ガスが取れない
大ノマ岳方向
ガスが取れない
左下に鏡平小屋が見えました
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左下に鏡平小屋が見えました
大ノマ岳のガスがほぼ取れました
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大ノマ岳のガスがほぼ取れました
降りてきた弓折岳
こっちから見るととんがっています
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降りてきた弓折岳
こっちから見るととんがっています
左手に槍、穂高の稜線が見えだす
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左手に槍、穂高の稜線が見えだす
コルは穂高岳山荘の場所ですね
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コルは穂高岳山荘の場所ですね
槍も逆光に浮かびます
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槍も逆光に浮かびます
大ノマ岳登りから
左奥双六岳
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大ノマ岳登りから
左奥双六岳
大ノマ岳登りから
ガスが取れた双六岳と右に樅沢岳
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大ノマ岳登りから
ガスが取れた双六岳と右に樅沢岳
大ノマ岳登りから
日本庭園の趣
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大ノマ岳登りから
日本庭園の趣
大ノマ岳登りから
あそこがピーク
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大ノマ岳登りから
あそこがピーク
大ノマ岳を通り過ぎて
山頂はハイ松に覆われて、標識でもあるかと藪に踏み込んだが見つからなかった
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大ノマ岳を通り過ぎて
山頂はハイ松に覆われて、標識でもあるかと藪に踏み込んだが見つからなかった
抜戸岳への稜線と右先方に秩父平
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抜戸岳への稜線と右先方に秩父平
秩父平ズーム
楽園のような秩父平
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楽園のような秩父平
青空に燃える様なナナカマド
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青空に燃える様なナナカマド
落葉したダケカンバとナナカマド
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落葉したダケカンバとナナカマド
秩父平を登って
歩いて来た稜線
遠くに双六小屋
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秩父平を登って
歩いて来た稜線
遠くに双六小屋
もう少し登って
ハイマツのおだやかな稜線
非対称稜線で左側は断崖
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ハイマツのおだやかな稜線
非対称稜線で左側は断崖
笠ケ岳が見えました
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笠ケ岳が見えました
今回はパス
標高2812.8m 百高山59位
2度目だけど
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標高2812.8m 百高山59位
2度目だけど
笠ズーム
杓子平を見下ろす
笠新道下山開始
杓子平を見下ろす
笠新道下山開始
笠新道は槍、穂高の展望台
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笠新道は槍、穂高の展望台
前景を変えながら同じような写真を何枚も
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前景を変えながら同じような写真を何枚も
紅葉を満喫しながら大きな標高差を下って行きます
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紅葉を満喫しながら大きな標高差を下って行きます
何とか笠新道降り切りました
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何とか笠新道降り切りました

感想

 中央アルプスから帰宅して2日後に北アルプスに向かうという初めての無謀な行程でしたが休みと天気が合ったので思い切った突撃プランとなりました
片道600km以上、8〜10時間掛けても行きたくなります。
天気も2日目には秋晴れとなり見事な紅葉を満喫できました
残る百高山、なかなか手ごわいですがぼちぼちと行けたらと思います
 あ、帰りの深夜の9号線でレーダーに捕まったかも、そのうちに郵便が届くかも、優良運転者返上?ちょっとドキドキ

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訪問者数:393人

コメント

中央から一旦帰宅して2日後に双六ですか。脱帽です。
2021/10/17 12:16
fukuichiさん こんにちは、天気もいいしほんとはまだ長居して他の山にも登りたかったのですよ
中央アから帰宅したのは夜に地域の荒神祭りの打合せが有ったため仕方なしでした
一日出社して、しかし好天気も続いていて心残りがつのって衝動的に出発してしまいました。
山の引力でしょうか
2021/10/17 15:16
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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