苗場山

2021年10月10日(日) [日帰り]

• GPS: 06:47
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,272m
• 下り: 1,270m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 0:19
• 合計: 6:43

5:15 祓川登山口駐車場
5:36 5:36 和田小屋登山口
6:24 6:24 下ノ芝
6:43 6:43 かぐら第5ロマンスリフト 終点
6:49 6:49 中ノ芝
7:01 7:02 上ノ芝
7:08 7:08 苗場山、小松原分岐
7:18 7:18 神楽ヶ峰
7:30 7:32 雷清水
8:13 8:13 苗場山
8:19 8:19 苗場山自然体験交流センター
9:04 9:10 苗場山自然体験交流センター
9:51 9:55 雷清水
10:04 10:05 神楽ヶ峰
10:13 10:13 ニセピーク
10:18 10:18 上ノ芝
10:27 10:28 中ノ芝
10:33 10:34 かぐら第5ロマンスリフト 終点
10:52 10:52 下ノ芝
11:39 11:39 和田小屋登山口
11:52 11:59 祓川登山口駐車場
12:03 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日の12時半ごろ駐車場に到着して前泊。到着時点で3割程度の駐車状況。　5時の出発時点は5割程度の駐車状況。12時の下山時で9割5分という感じでした。

コース状況／危険箇所等

滑りやすい場所が多いです。ぬかるんでいる場所、岩の上や木道に泥が乗っている道が続きます。路面は平な部分は木道がほとんど、あとは岩の上を登っていく感じなので、注意が必要な足場が7割という感じです。特に下りはスリップに注意が必要です。

その他周辺情報

ご時世もあるので、まっすぐ帰宅。
月夜野IC向かう場合は法師温泉はおすすめです。

写真

10/10 5:14

出発

10/10 5:14

トイレはとてもきれいな水洗です。手洗いの水も出ます。ペーパー完備です

10/10 5:25

10/10 5:36

ここから登山道。登山届けのポストがあります写真右手の林の中を登っていきます。

10/10 5:36

10/10 5:37

どちらかといえば下りで使いたかった。地面滑りやすく下りは神経を使いました。

10/10 6:07

10/10 6:21

10/10 6:32

10/10 6:32

10/10 6:47

紅葉が始まってます

10/10 6:47

10/10 6:49

10/10 6:49

10/10 7:01

10/10 7:02

10/10 7:03

10/10 7:16

10/10 7:16

10/10 7:17

雲海。下界は曇りですね

10/10 7:20

1900mの鞍部まで200mくらい下ります。そのあと登り返しです。

10/10 7:20

10/10 7:31

水場の水量は少なめ。　500ccで30秒くらいかかります。

10/10 7:31

10/10 7:56

10/10 8:06

10/10 8:07

10/10 8:07

頂上台地。

10/10 8:09

10/10 8:12

10/10 8:12

10/10 8:13

10/10 8:16

山小屋営業中。トイレは写真右の仮設トイレでした。自販機ではビールも買えるようです。

10/10 8:16

10/10 8:21

小屋から500mくらい木道を散策しました

10/10 8:21

10/10 8:51

10/10 8:51

10/10 9:09

10/10 9:09

10/10 9:16

10/10 10:25

10/10 10:58

10/10 11:06

こんな感じの濡れた泥が付着した岩の道が大半です。　フラットな場所は木道と、ごく一部分でした。　滑りにくい靴が大切

10/10 11:37

帰ってきました

10/10 11:49

下山時の駐車場の状況　最上部　奥の方は空いています

10/10 11:50

下山時の駐車場の状況　下段

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

hideki1009

天気が良くなりそうな感じだったので、土曜の夜に急遽山行を決定。関越トンネルに入るまでは雨だったのに、トンネルを抜けると晴天の夜空。明日が楽しみと思いながら就寝しました。
駐車場は、到着時点で3割程度の埋まり具合。トイレに近いスペースに駐車しました。

まだ星空が見える5時に起床，出発。和田小屋に到着した頃に夜明けになりました。
眼下には雲海、頭上は雲ひとつない晴天。昨日の天気予報ではもう少し曇り基調かなと思っていましたが、良い方に裏切られました。

登山道は明瞭ですが、全般的に滑りやすい道なので注意が必要です。

頂上台地は美しい湿地が広がり、晴天も相まって、下界のモヤモヤが全て洗い流される別世界が広がっていました。
遠く北アルプスまで見える晴天でした。