紅葉真っ盛りの白口岳〜鳴子山
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 847m
- 下り
- 845m
コースタイム
天候 | 晴れ 気温12℃ 微風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
トイレなし 登山届BOXあり 途中、展望岩を過ぎ鳴子山直登コースは沢の崩落のため通行不能、 星生山分岐までは急登です、時間もかかり九重連山の中では難コース上位に入るかと?。 星生山分岐〜白口岳楽な歩きが出来ます。 白口岳から戻りショートカットをして鳴子山の手前展望岩途中ドウザンツツジの藪漕ぎ。 鳴子山へはピークを過ぎ一度稜線を下り少し登り返すとやや広い鳴子山頂。 此処からクタミ別れへ直登コースを激降り気が抜けないコースです。 クタミ別れから舗装された登山道をアップダウンを繰り返し沢水展望台駐車場 |
写真
感想
久しぶりのグループ登山、私だけ所用のため朝現地集合、他の仲間はメンバーの自宅で宴会宿泊温泉三昧。
天気も上場気温12℃風も穏やか、カケスの鳴き声に励まされ出発林道を歩くが直ぐに本格的な登山道に変わる。
途中岩場があり大きな展望岩の上で来た方向の紅葉を眺めると言いうか、きついので休んでいるだけか、上部枯れ沢に到着鳴子山直登コース2月に来た時も危険すぎて登れなかったが、今日は前回よりもひどく荒れていた。
あえなく山肌を左にトラバースほどなく稲星山分岐に着いた、9月に出かけた北アの剱岳よりもキツーイ!。
前方奥に三股山南方・右中岳・左天狗ヶ城そして白口岳が目の前に、登山者がちらほら登っている姿が見える。
足元にリンドウが、ぽつり々咲いています、常緑樹のコケモモが冬の準備か夏とは違う色付き
あまりにも小さく可愛らしくて木と言うイメージではなく 山野草かと思うほどです、歩いていても見落としがちです、最近少なくなったのかな?。
白口岳に着くと5人食事中、我々も食事を済ませしばし休息、登山中も聞こえる音は女子の歓喜を上げる声新種の鳥か???動物???これが食事になるとまた大変だ、静かな山頂が一気に騒がしくなる。
鳴子山に進む途中にある展望岩から大船山色付いた木々がひと際綺麗だ。
鳴子山新調してもらった山頂表示、今から激降りなのでリーダーが皆にリスクマネージメント。
全員無事にクタミ別れに下山、ここは桜が沢山植えられているが誰も花が咲いた時に立ち寄った者がいなかった、一度は来て見たい。
舗装された登山道沢を渡渉したりアップダウン繰り返したり階段を登ったり25分位で沢水展望台駐車場。
コース全体荒れてきた印象が残った近年の豪雨のすさまじさからだろう、山肌がえぐられ地肌が露わになった姿を見ると野草や樹木が早く育ってほしいと願うのは私だけだろうか。
出逢った野鳥
ハイタカ
カケス
シジュウカラ
ヤマガラ
コガラ
ヒヨドリ
メジロ
ゴジュウカラ
マヒワ
ハシブトガラス
ヤマドリ
ソウシチョウ
花
リンドウ
ヤマラッキョ
ノコンギク
歩数 14591歩
走行距離 9322m
消費カロリー 244Kca
脂肪燃焼量 17g
コメント
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