記録ID: 362905
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
ちらほら紅葉!丹沢三峰から主脈へ〜宮ヶ瀬湖より丹沢山、塔ノ岳をへて大倉へ下山〜
2013年10月27日(日) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:52
- 距離
- 20.6km
- 登り
- 1,859m
- 下り
- 1,863m
コースタイム
三叉路バス停 8:40
登山口 8:49
御殿森ノ頭 9:53
高畑山 10:42
金冷シ 11:19
本間ノ頭 12:48
無名ノ頭 12:56
円山木ノ頭 13:15
太礼ノ頭 13:36
瀬戸沢ノ頭 13:46
丹沢山 14:15
竜ヶ馬場 14:39
日高 14:53
塔ノ岳 15:15
下山開始 15:33
大倉 17:41
登山口 8:49
御殿森ノ頭 9:53
高畑山 10:42
金冷シ 11:19
本間ノ頭 12:48
無名ノ頭 12:56
円山木ノ頭 13:15
太礼ノ頭 13:36
瀬戸沢ノ頭 13:46
丹沢山 14:15
竜ヶ馬場 14:39
日高 14:53
塔ノ岳 15:15
下山開始 15:33
大倉 17:41
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り 大倉バス停より渋沢駅行きバス→渋沢駅下車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
三叉路バス停→登山口 三叉路バス停の実際の位置は山と高原地図の記載より手前です。 バス進行方向の信号を左に曲がって進むと道路右側に登山口があります。 登山口→御殿森ノ頭→高畑山 登り始めてすぐに登山届けポストと山ビル避けの薬剤置いてありました。 御殿森ノ頭からは仏果山、辺室山の展望が綺麗でした。 登山道はどんぐりでいっぱい、あちこちで落ちる音がしていました。 高畑山山頂は何かの花の咲き終わり?でぼうぼうでした。 テーブルありました。 高畑山→金冷シ→本間ノ頭 登山道はしっかりとありました。 たまに道幅狭い箇所がありますが山側を歩けば問題ありませんでした。 崩落箇所には木橋や鉄の橋が架かっていました。 本間ノ頭→無名ノ頭→円山木ノ頭→太礼ノ頭→瀬戸沢ノ頭→丹沢山 この辺りまで登ると紅葉した木々が多くなってきました。 アップダウンが続くので今回のルートで1番疲れました。 丹沢山に近づくにつれブナの木々が多くなり気持ちの良い登山道でした。 丹沢山→竜ヶ馬場→日高→塔ノ岳 丹沢山から塔ノ岳までの登山道はこれから歩く尾根がハッキリと見え、何度歩いても気持ちの良い一帯です。 竜ヶ馬場にはテーブルがあり、展望も良いので休むのに丁度良いです。 塔ノ岳→大倉 塔ノ岳山頂は360度の展望で素晴らしかったです。 遠くの富士山は霞がかかり見えませんでしたが丹沢の山々が一望、休憩せずに下山するつもりだったのですがあまりの綺麗さに休憩してから下山しました。 大倉尾根は前日の雨のせいか湿っており、木道や石が滑り易くなっていました。 何度歩いても大倉尾根は長いなーと感じます。 |
写真
感想
今回は、丹沢の名だたるピークはほぼ踏んだので歩いていない登山道を探し丹沢三峰から歩く事にしました。
山ビルは面倒なので気温の下がった今なら居ないだろうと。
予想通り山ビルは見当たらなかったです。
良かったです。
丹沢三峰は東海自然歩道を歩いているかの様な登山道でした。
丹沢山までは前半のんびり、後半はアップダウンでくたくたに。
どんぐりが落ちてくる音を終始聞きながら、たまに見える紅葉を楽しみながら、訳の分からないきのこを発見しながら楽しく山登りができました。
同じタイミングで登る登山者は居なく、下って来る登山者に数組出会っただけでした。
山は静かが1番だなぁ〜とあらためて感じました。
どんぐりが近くに落ちてくるとびびってましたが。
丹沢山からは人も多くなりましたがやはり景色は最高ですね。
これから歩く尾根道、周りの丹沢の山並みどれも素晴らしかったです。
上り下りで標高差が1700mくらいでしたがこれくらい歩くとやはり疲れますね。
標高差2000mくらいを余裕で歩ける脚力をつけたいものです!
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