西穂高岳 ロープウエイに乗ってお気軽北アルプス

2021年10月15日(金) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 8.7km
• 登り: 962m
• 下り: 965m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 1:27
• 合計: 6:17

距離 8.7km 登り 963m 下り 972m

9:01 西穂高口
9:18 旧ボッカ道分岐
9:44 9:50 西穂山荘
10:08 10:10 西穂丸山
10:42 10:50 西穂独標
11:07 11:08 ピラミッドピーク
11:22 11:25 チャンピオンピーク４峰
11:52 11:58 西穂高岳
12:03 12:25 P１
12:31 12:40 西穂高岳
13:04 13:07 チャンピオンピーク４峰
13:17 13:23 ピラミッドピーク
13:39 13:40 西穂独標
14:07 西穂丸山
14:17 14:32 西穂山荘
14:56 14:57 旧ボッカ道分岐
15:12 15:16 西穂高口
15:18 ゴール地点

天候

ずばり晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高ロープウェイ鍋平高原駐車場に駐車。300円をしらかば平駅にて自己申告で払う。

コース状況／危険箇所等

独標より先は少し難度が上がるが、それほど危険ではない。

写真

10/15 8:08

ロープウエイ利用の登山者用駐車場に駐車。1日300円なり。
8月に比べるとさすがに空いている。

10/15 8:54

往復3,100円で極楽登山。確実に始発に乗るために、300円払って日時指定で予約済み。

10/15 9:05

標高2000m超えているのに暖かい。

10/15 9:20

どれがどの山だか分からないけど見事な山々。

10/15 9:45

西穂高駅から45分で西穂山荘着。素晴らしい山荘だ。来年はここに一泊して縦走したい。

10/15 9:55

山荘を過ぎると急登が始まる。

10/15 10:06

さぁまずは丸山へ登ろう。

10/15 10:12

丸山の次は独標へ。

10/15 10:42

独標直下はちょっと岩が増えるが難しくはない。

10/15 10:47

西穂独標11峰とうちゃく。西穂山荘から約1時間ほど。ここまでなら気軽なハイキング。

10/15 10:46

独標の先はピラミッドピークやチャンピオンピークが待ち構える。

10/15 10:50

ここから先はちょっとだけ傾斜が急になるが、ちょっとだけ慎重に行けば問題ないよ。

10/15 10:55

振り返って独標。気温14度くらいで暑くもなく寒くもなく、風も弱い。

10/15 11:08

8峰はピラミッドピーク。

10/15 11:13

この先っぽまで行って写真撮りたい…

10/15 11:25

10/15 11:29

4峰はチャンピオンピーク。その先に西穂高岳。

10/15 11:37

あと少し。

10/15 11:43

西穂高岳山頂への最後の急登。ちょっと慎重に登ろう。

10/15 11:53

独標から1時間弱で西穂高岳とうちゃく〜。いや〜最高の天気。
山頂には7〜8人の登山者がのんびりしていた。

10/15 11:49

槍ヶ岳もはっきり見える。

10/15 11:53

真ん中に富士山！

10/15 11:58

槍ヶ岳を中心とした周辺の山々。

10/15 12:03

下見ると怖い。

10/15 12:04

西穂高岳のちょっと先にP1がある。

10/15 12:03

振り返って西穂高岳。

10/15 12:14

P1で焼きそばパン食べて一休み。帰りのロープウエイがあるので早めに帰らないとね。

10/15 12:32

西穂高岳に戻って、さて下山開始。直下の下りは慎重に。

10/15 13:00

皆さん歩くの早い。

10/15 13:03

後ろから女性軍団が追いついてくる。健脚揃いだ。

10/15 13:12

一部に鎖が設置されているが必要ではないね。ここも写真で見るほど危なくない。

10/15 13:38

振り返って一枚。名残惜しいがまた来年。今度は奥穂高まで縦走したい。出来るかな？

10/15 13:48

独標を過ぎれば歩きやすい道になる。

10/15 13:58

浮石だらけだが、傾斜が緩いので危険は無い。

10/15 14:19

西穂山荘に戻って来た。名物のラーメンは14時まで！また今度。

10/15 14:31

900円のキーホルダーを購入。

10/15 15:32

15時15分の便は定員で乗れなかったが、臨時便が出たので15分程待って乗車。さらば西穂高岳。

10/15 15:33

紅葉が見事。

10/15 15:44

しらかば平駅に戻って来た。最高の天気に恵まれた山行だった。来年も是非！

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

E6921 KYOCERA

感想

uribou71

来年以降は西穂高岳から槍ヶ岳までの縦走を考えていて、その準備として雰囲気を味わって来ようと、縦走路が一望できて尚且つ日帰りできる、ロープウエイを使った西穂高岳登山をしてきた。
当日は天気予報通りの好天に恵まれて、最高に気持ち良い山行ができた。来年の縦走チャレンジでもこんな好天であって欲しい。一般登山道としては日本最難関というので、天気が悪かったらすぐに諦めるつもり。山は逃げたりしないのだ。
西穂高岳の目の前にある間ノ岳だけでも難しそうに見えるので、ジャンダルムや大キレットを踏破出来るのか不安しかないが、今後一年間を準備に充てて挑戦したい。