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Yamareco

記録ID: 3666969
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

大峰山(①八経ヶ岳、明星ヶ岳 ②行者還岳、七曜岳)

2021年10月23日(土) ~ 2021年10月24日(日)
 - 拍手
Buna-blue その他2人
GPS
31:00
距離
23.7km
登り
2,111m
下り
2,113m

コースタイム

1日目
山行
6:05
休憩
1:25
合計
7:30
7:30
60
行者還トンネル西口
8:30
120
奥駈道出会
10:30
11:30
5
弥山小屋
11:35
40
弥山
12:15
12:40
80
狼平
14:00
20
明星ヶ岳
14:20
40
八経ヶ岳
15:00
弥山小屋テント場
2日目
山行
6:55
休憩
5:17
合計
12:12
4:30
120
弥山小屋テント場
6:30
10:37
0
奥駈道出会
8:15
8:20
25
行者還避難小屋
8:45
9:05
60
行者還岳
10:05
10:30
90
七曜岳
12:00
12:20
65
行者還避難小屋
13:25
55
分岐(行者還トンネル西口ショートカット)
14:20
行者還トンネル西口
天候 ①曇りのち晴れ(深夜まで強風)
②晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
■行者還岳から行者還トンネル西口へのショートカット(某社地図で波線ルート)
滑りやすいザレ場が続き、気を抜けない。トラロープが随所につけられているが、気休め程度であり、足運びが重要。踏み跡はあったり無かったりだが色とりどりのテープが数メートルおきに付けられており、尾根を外さずテープを追えば、道に迷うことはないと思われる。
行者還トンネル西口から出発。
2021年10月23日 07:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/23 7:23
行者還トンネル西口から出発。
いざ出発!
弥山小屋の宿泊は予約が必要です(なお、テント泊は予約不要です)
2021年10月23日 07:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/23 7:40
弥山小屋の宿泊は予約が必要です(なお、テント泊は予約不要です)
奥駈道出会。木の割れ目に設置された標識。
2021年10月23日 08:34撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
10/23 8:34
奥駈道出会。木の割れ目に設置された標識。
ここは弁天の森。
2021年10月23日 08:58撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/23 8:58
ここは弁天の森。
ここは聖宝ノ宿跡。
2021年10月23日 09:22撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
10/23 9:22
ここは聖宝ノ宿跡。
標高が高くなると、霧氷が⁉︎
2021年10月23日 10:14撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/23 10:14
標高が高くなると、霧氷が⁉︎
霧氷に出会えるとは❗️寒風吹きすさぶ中、登ってきた甲斐がありました。
2021年10月23日 10:15撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
10/23 10:15
霧氷に出会えるとは❗️寒風吹きすさぶ中、登ってきた甲斐がありました。
弥山小屋に到着。ここでテント泊の手続きをします。
2021年10月23日 10:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/23 10:28
弥山小屋に到着。ここでテント泊の手続きをします。
風が強いので小屋前に広がる林の中を勧められましたが、行ってみた上でやはりキャンプ場に決め、登山道の反対側へ移動します。
2021年10月23日 10:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/23 10:38
風が強いので小屋前に広がる林の中を勧められましたが、行ってみた上でやはりキャンプ場に決め、登山道の反対側へ移動します。
ツエルト2ロング設営完了。
2021年10月23日 11:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
10/23 11:09
ツエルト2ロング設営完了。
隣にはローカスギアクフ。テント内に荷物をデポし、周回に出発します。
2021年10月23日 11:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/23 11:09
隣にはローカスギアクフ。テント内に荷物をデポし、周回に出発します。
弥山小屋前の鳥居を越えると…
2021年10月23日 11:33撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/23 11:33
弥山小屋前の鳥居を越えると…
あっという間に弥山とうちゃこ❗️
2021年10月23日 11:35撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/23 11:35
あっという間に弥山とうちゃこ❗️
弥山から狼平に降ります。長い階段、ここは登りたくない…
2021年10月23日 12:08撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
10/23 12:08
弥山から狼平に降ります。長い階段、ここは登りたくない…
狼平避難小屋。まだ誰もいませんが、今日は夜まで強風の予報なので、避難小屋に泊まるハイカーも多いのではないでしょうか?昼食後、沢の水を汲んで出発。
2021年10月23日 12:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/23 12:14
狼平避難小屋。まだ誰もいませんが、今日は夜まで強風の予報なので、避難小屋に泊まるハイカーも多いのではないでしょうか?昼食後、沢の水を汲んで出発。
橋を渡ります。
2021年10月23日 12:40撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/23 12:40
橋を渡ります。
周回の続きを行きます。
周回の続きを行きます。
狼平と八経ヶ岳の中間点。重要ポイント。
2021年10月23日 13:25撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/23 13:25
狼平と八経ヶ岳の中間点。重要ポイント。
再び標高が高くなると、霧氷が現れました。
2021年10月23日 13:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/23 13:49
再び標高が高くなると、霧氷が現れました。
明星ヶ岳への分岐。
2021年10月23日 13:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/23 13:54
明星ヶ岳への分岐。
霧氷(白)と空(青)のコントラストが見事です。
2021年10月23日 13:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
10/23 13:55
霧氷(白)と空(青)のコントラストが見事です。
明星ヶ岳とうちゃこ❗️午前中のガスガスが消えてクリアな青空が広がっています。
2021年10月23日 13:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
3
10/23 13:59
明星ヶ岳とうちゃこ❗️午前中のガスガスが消えてクリアな青空が広がっています。
八経ヶ岳とうちゃこ❗️一見、平和な青空ですが、身体が煽られるほどの強風です🌪
2021年10月23日 14:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
10/23 14:21
八経ヶ岳とうちゃこ❗️一見、平和な青空ですが、身体が煽られるほどの強風です🌪
山頂周辺の木は霧氷に覆われていますゆき
2021年10月23日 14:25撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
2
10/23 14:25
山頂周辺の木は霧氷に覆われていますゆき
錫杖と山頂。
2021年10月23日 14:35撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/23 14:35
錫杖と山頂。
テント場に戻ってくると、テントがズラッと張られていてスペースが限られていましたが、木の下のスペースを活用してどうにかタープを張りました。
2021年10月23日 15:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/23 15:51
テント場に戻ってくると、テントがズラッと張られていてスペースが限られていましたが、木の下のスペースを活用してどうにかタープを張りました。
強風で寒いため、めいめいのシェルターにもぐり込み、晩御飯🔥ツエルト内で白湯鍋をつつきます。
2021年10月23日 16:44撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/23 16:44
強風で寒いため、めいめいのシェルターにもぐり込み、晩御飯🔥ツエルト内で白湯鍋をつつきます。
同行者達のメニューは二人ともカレー🍛
2021年10月23日 17:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/23 17:07
同行者達のメニューは二人ともカレー🍛
2日目の朝は4時半に出発。登山道の霜柱がくるりんと巻いています。
2021年10月24日 05:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
10/24 5:19
2日目の朝は4時半に出発。登山道の霜柱がくるりんと巻いています。
もうすぐ日の出です。
2021年10月24日 05:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/24 5:35
もうすぐ日の出です。
ここは弁天の森。
2021年10月24日 06:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/24 6:07
ここは弁天の森。
朝日を浴びてオレンジに輝く落ち葉の森
2021年10月24日 06:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/24 6:20
朝日を浴びてオレンジに輝く落ち葉の森
朝焼けの光が森を明るく照らし始めました。
朝焼けの光が森を明るく照らし始めました。
オレンジ色の朝日を浴びながら下山します。
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オレンジ色の朝日を浴びながら下山します。
奥駈道出会。2日目はここから行者還岳へ。
2021年10月24日 06:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/24 6:30
奥駈道出会。2日目はここから行者還岳へ。
山の稜線から日が登っています。
2021年10月24日 06:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/24 6:35
山の稜線から日が登っています。
奥駈道出会から行者還岳方面は、岩がゴロゴロした急坂が続く弥山方面と異なり、緑のじゅうたんに覆われた開放的な林が続きます。
2021年10月24日 06:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/24 6:49
奥駈道出会から行者還岳方面は、岩がゴロゴロした急坂が続く弥山方面と異なり、緑のじゅうたんに覆われた開放的な林が続きます。
一ノ垰
2021年10月24日 06:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/24 6:50
一ノ垰
バス停を示す矢印⁉️何キロ先なのでしょう…
2021年10月24日 06:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/24 6:51
バス停を示す矢印⁉️何キロ先なのでしょう…
澄み渡る青空。
2021年10月24日 07:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/24 7:35
澄み渡る青空。
遠くに見える山並みを眺めながら、気持ちの良い稜線歩きです。
2021年10月24日 07:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/24 7:51
遠くに見える山並みを眺めながら、気持ちの良い稜線歩きです。
倒木の根っこ。デッカい!
2021年10月24日 08:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/24 8:01
倒木の根っこ。デッカい!
峰々に光が降り注いでいます。
2021年10月24日 08:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/24 8:09
峰々に光が降り注いでいます。
吸い込まれそうな青空です!
吸い込まれそうな青空です!
行者還避難小屋。意外に早く来れたので、行者還岳からさらに七曜のまで足を伸ばすことに。
2021年10月24日 08:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/24 8:17
行者還避難小屋。意外に早く来れたので、行者還岳からさらに七曜のまで足を伸ばすことに。
避難小屋から行者還岳までの間、ハシゴの連続があります。
2021年10月24日 08:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/24 8:28
避難小屋から行者還岳までの間、ハシゴの連続があります。
行者還岳とうちゃこ❗️眺望ゼロの味気ない山頂です…
暑くなってきたので、初日の出発時からずっと着込んでいた冬山用タイツをここで脱ぎました。初日がこの季節にしては異様に寒かったことを実感。
2021年10月24日 08:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/24 8:45
行者還岳とうちゃこ❗️眺望ゼロの味気ない山頂です…
暑くなってきたので、初日の出発時からずっと着込んでいた冬山用タイツをここで脱ぎました。初日がこの季節にしては異様に寒かったことを実感。
七曜岳に向かいます。終盤、ハシゴ出現。
2021年10月24日 09:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/24 9:51
七曜岳に向かいます。終盤、ハシゴ出現。
長いハシゴが続きます。
2021年10月24日 09:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/24 9:53
長いハシゴが続きます。
一部、崩れています。
2021年10月24日 09:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/24 9:54
一部、崩れています。
和佐又方面への分岐
2021年10月24日 10:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/24 10:01
和佐又方面への分岐
七曜岳直下の鎖場
2021年10月24日 10:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/24 10:06
七曜岳直下の鎖場
鎖の終点
2021年10月24日 10:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/24 10:06
鎖の終点
七曜岳山頂から弥山方面を臨む(わかりにくいですが、向かって少し左側も小さなトンガリが八経ヶ岳です)
七曜岳山頂は小さな岩場ですが、行者還岳で出会ったハイカーが先に着いていて、私達に眺望の良い場所を譲ってくれました。フレンドリーな方で、七曜岳から見える大普賢岳のワクドキルートについて熱く語ってくれました。今度行ってみよっかな〜😆
2021年10月24日 10:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/24 10:13
七曜岳山頂から弥山方面を臨む(わかりにくいですが、向かって少し左側も小さなトンガリが八経ヶ岳です)
七曜岳山頂は小さな岩場ですが、行者還岳で出会ったハイカーが先に着いていて、私達に眺望の良い場所を譲ってくれました。フレンドリーな方で、七曜岳から見える大普賢岳のワクドキルートについて熱く語ってくれました。今度行ってみよっかな〜😆
どっぷり大休憩を取ってから、七曜岳とうちゃこガッツポーズ❗️
2021年10月24日 10:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
10/24 10:23
どっぷり大休憩を取ってから、七曜岳とうちゃこガッツポーズ❗️
下山開始。七曜岳直下の鎖場は少し紅葉しています。
2021年10月24日 10:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
10/24 10:30
下山開始。七曜岳直下の鎖場は少し紅葉しています。
崩れたハシゴ。
2021年10月24日 10:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/24 10:41
崩れたハシゴ。
ひたすら来た道を戻ります。
2021年10月24日 10:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/24 10:47
ひたすら来た道を戻ります。
気持ちの良い青空が広がっています。
2021年10月24日 11:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/24 11:03
気持ちの良い青空が広がっています。
この分岐をまっすぐ行きかけましたが、行者還岳をピストンするだけのルートなので、左へ降ります。このすぐ先で、さらに左に急降下する滑りやすい踏み跡に入ったら、先行ハイカーが戻ってきたので、みんなで元の道に復帰。元に戻る踏み跡もしっかりあったので、ルートミスが多発していることが窺われました💧
2021年10月24日 11:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/24 11:30
この分岐をまっすぐ行きかけましたが、行者還岳をピストンするだけのルートなので、左へ降ります。このすぐ先で、さらに左に急降下する滑りやすい踏み跡に入ったら、先行ハイカーが戻ってきたので、みんなで元の道に復帰。元に戻る踏み跡もしっかりあったので、ルートミスが多発していることが窺われました💧
気を取り直して、ハシゴの連続を今度は降ります。
2021年10月24日 11:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/24 11:47
気を取り直して、ハシゴの連続を今度は降ります。
振り返るとこんな感じ。
2021年10月24日 11:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
10/24 11:47
振り返るとこんな感じ。
トラロープがつけられたトラバース道。行者還避難小屋はまもなくです。
2021年10月24日 11:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/24 11:48
トラロープがつけられたトラバース道。行者還避難小屋はまもなくです。
避難小屋近くの見晴らしの良い小山の上で、お昼休憩を取り、お腹いっぱいになって出発。
この分岐から、行者還岳トンネル西口へショートカットします。
2021年10月24日 13:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/24 13:25
避難小屋近くの見晴らしの良い小山の上で、お昼休憩を取り、お腹いっぱいになって出発。
この分岐から、行者還岳トンネル西口へショートカットします。
落ち葉で覆われた樹林帯なので踏み跡が不明瞭なところが多いですが、テープが数メートルおきにつけられています。
2021年10月24日 13:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/24 13:41
落ち葉で覆われた樹林帯なので踏み跡が不明瞭なところが多いですが、テープが数メートルおきにつけられています。
落ち葉のじゅうたんは滑りやすく、気が抜けません。
2021年10月24日 13:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/24 13:41
落ち葉のじゅうたんは滑りやすく、気が抜けません。
これでもかとテープがつけられています。
2021年10月24日 13:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/24 13:42
これでもかとテープがつけられています。
見えにくいですが、落ち葉と根っこで滑りやすい急坂なので、トラロープが付けられています。
2021年10月24日 13:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/24 13:51
見えにくいですが、落ち葉と根っこで滑りやすい急坂なので、トラロープが付けられています。
急坂とトラロープが延々と続きます。
2021年10月24日 13:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/24 13:52
急坂とトラロープが延々と続きます。
ようやく登山道に合流です。
2021年10月24日 14:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/24 14:16
ようやく登山道に合流です。
行きに渡った橋を反対向きに渡り…
2021年10月24日 14:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/24 14:18
行きに渡った橋を反対向きに渡り…
行者還トンネル西口に戻って来ました。お疲れ様でした❗️
2021年10月24日 14:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/24 14:19
行者還トンネル西口に戻って来ました。お疲れ様でした❗️

感想

紅葉には少し早いことは承知で大峰山へ⛰
初日は予報通り、強風で寒っっっ🥶けれども、寒さのお陰で思いがけず霧氷が見られ、大感動❄️午前中はガスで眺望はほとんどゼロでしたが、予報通り午後にはガスが消えてきて、明星ヶ岳、八経ヶ岳に着く頃には青空が広がり、素晴らしい眺望に出会えました⛰
当日まで避難小屋泊かテント泊か迷いましたが、弥山小屋テント場に行ってみて、この風なら耐えられると判断し、テント泊に。実際、強風は深夜まで続きましたが、ツエルトでも倒れることなく、タープ泊の同行者も無事(?)に朝を迎えました。
2日目は3時過ぎに起き、4時半に出発。ご来光を眺めながら下山し、奥駈道出会まで戻ってきたら、行者還岳に向けてそのまま奥駈道をまっすぐ。同じ大峰でも弥山方面の道と趣が異なる穏やかな稜線歩きを楽しみました。
早起きしたお陰で行者還岳からさらに先の七曜岳まで足を伸ばし、最後はザレ場のマイナールートから下山し、充実した行程となりました。
大峰での初めてのテント泊は強風と寒さでコワゴワでしたが、トラブルなく一晩過ごすことができ、良い経験となりました🏕
次回の大峰は、大普賢岳かな〜⁉️

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