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Yamareco

記録ID: 3667353
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

癒しのルート 池口岳〜光岳

2021年10月23日(土) ~ 2021年10月24日(日)
情報量の目安: A
都道府県 長野県 静岡県
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
31:26
距離
30.8km
登り
2,855m
下り
2,855m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:20
休憩
0:39
合計
9:59
距離 16.2km 登り 2,229m 下り 765m
5:17
137
7:34
39
8:13
18
8:31
8:38
5
8:43
8:45
75
10:00
10:02
17
10:19
10:36
12
10:48
10:53
23
11:16
58
12:14
12:15
48
13:03
13:07
27
13:34
13:35
86
15:01
15
2日目
山行
6:33
休憩
0:15
合計
6:48
距離 14.6km 登り 625m 下り 2,090m
5:51
16
6:07
11
6:18
6:23
65
7:28
44
8:12
8:16
39
8:55
8:56
37
9:33
9:34
50
10:24
10:25
7
10:32
10:35
12
10:47
31
11:18
81
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央道 飯田山本IC
登山口まで道幅狭くダート有 1.5km
池口岳 登山口に駐車 登山口前10台位は駐車可 避難小屋前にも駐車可
コース状況/
危険箇所等
・登山口〜黒薙 心地いい登山道
・池口岳手前に岩場2か所ロープあり
・ジャンクションピークまで急登です。
・ジャンクションピーク〜加加森山 一部痩せ尾根、トラバースあり。鹿の平が素晴らしい。
・加加森山〜光岳 不明瞭な個所がありますが目印あります。
その他周辺情報 遠山郷 道の駅 かぐらの湯 400円 (沸かし湯)
気持ちいい登山道
2021年10月23日 07:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/23 7:20
気持ちいい登山道
展望が開けて来ました。
2021年10月23日 07:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/23 7:27
展望が開けて来ました。
振り返ってパチリ
2021年10月23日 07:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/23 7:31
振り返ってパチリ
ここまでアップダウンを繰り返して黒薙へ
2021年10月23日 07:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/23 7:32
ここまでアップダウンを繰り返して黒薙へ
池口岳までコースタイム3時間40分
2021年10月23日 07:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/23 7:32
池口岳までコースタイム3時間40分
利検沢の頭
2021年10月23日 08:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/23 8:11
利検沢の頭
聖岳 雪化粧
2021年10月23日 08:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
10/23 8:13
聖岳 雪化粧
歩き易い登山道
2021年10月23日 08:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
10/23 8:28
歩き易い登山道
テント場
2021年10月23日 08:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/23 8:42
テント場
とてもいい感じなテント場
2021年10月23日 08:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
10/23 8:42
とてもいい感じなテント場
少し先に水場 出ているのかは不明
2021年10月23日 08:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/23 8:44
少し先に水場 出ているのかは不明
紅葉がいい感じ
2021年10月23日 08:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
10/23 8:50
紅葉がいい感じ
ここまで結構な急登でジャンクションピーク
2021年10月23日 09:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/23 9:58
ここまで結構な急登でジャンクションピーク
池口岳 北峰 南峰まで行く元気なし
2021年10月23日 10:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/23 10:15
池口岳 北峰 南峰まで行く元気なし
ジャンクションピークから加加森山の間に水場
2021年10月23日 10:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/23 10:59
ジャンクションピークから加加森山の間に水場
これから向かう加加森山
2021年10月23日 11:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
10/23 11:05
これから向かう加加森山
鹿の平
2021年10月23日 11:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
10/23 11:36
鹿の平
この一帯は別天地です。
2021年10月23日 11:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/23 11:37
この一帯は別天地です。
加加森山 薄っすら雪化粧
標識の文字が消えてました。
2021年10月23日 12:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/23 12:13
加加森山 薄っすら雪化粧
標識の文字が消えてました。
この先の鞍部から光岳へ 少し不明瞭な箇所がありますが、目印あり。
2021年10月23日 13:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/23 13:52
この先の鞍部から光岳へ 少し不明瞭な箇所がありますが、目印あり。
振り返って歩いてきた稜線
2021年10月23日 14:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
10/23 14:34
振り返って歩いてきた稜線
光岳 山頂
2021年10月23日 14:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
10/23 14:59
光岳 山頂
奥に富士山が見えてましたが雲隠れ〜
2021年10月23日 15:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/23 15:39
奥に富士山が見えてましたが雲隠れ〜
小屋は大賑わいでした。人気の小屋ですね。
2021年10月23日 15:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
10/23 15:40
小屋は大賑わいでした。人気の小屋ですね。
翌朝 御来光と富士山の予定がガ〜ス〜
2021年10月24日 05:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/24 5:41
翌朝 御来光と富士山の予定がガ〜ス〜
諦めてテカリ岩へ。ここもガ〜ス〜ですが幻想的
2021年10月24日 06:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/24 6:16
諦めてテカリ岩へ。ここもガ〜ス〜ですが幻想的
霧氷
2021年10月24日 06:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
7
10/24 6:19
霧氷
鹿の平から奥に池口岳
2021年10月24日 08:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/24 8:37
鹿の平から奥に池口岳
黒薙からパチリ
2021年10月24日 11:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/24 11:19
黒薙からパチリ
癒しの森
2021年10月24日 11:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/24 11:21
癒しの森
登山口 無事げざーん。
車のバッテリー上がりとかハプニングが無いだろうかと平ヶ岳での車のハプニングから余計な心配をするようになった。
2021年10月24日 12:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/24 12:38
登山口 無事げざーん。
車のバッテリー上がりとかハプニングが無いだろうかと平ヶ岳での車のハプニングから余計な心配をするようになった。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザックカバー 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 針金 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ シェラフ シェラフカバー 携帯トイレ テーピング 充電器 マット 防寒テムレス

感想

池口岳〜光岳への計画を温めておりましたが、なかなかタイミングが合わず機会を逃しており、ようやく計画実行。夏はヒル天国のようで敬遠しておりました。
遠山郷の道の駅で車中泊して早朝出発。初めての山で登山口へ行くまで少し迷いました。ダートの林道で登山口には既に1台駐車。
暗闇のヘッデンスタート。
緩やかに標高を上げて行き、黒薙から展望が開けてテンションUP。
ジャンクションピーク手前は、なかなかの急登でした。上から二人組が降りて来られ、光岳まで行く予定ですが、降雪と初めてのルートにて池口岳ピストンに変更されたとのこと。池口岳山頂で小休憩。浜松から来られた方と少しお話をさせていただき、加加森山へ向かう。加加森山手前は、ひらけた素晴らしいルートで癒されます。
加加森山は標識の文字が消えており微かに読み取れる程度。
加加森山から先はルートが不明瞭でボーっと歩いていたら間違った尾根に進みそうになりました。目印が色あせたり、布であったりと気づきにくいですが、気を付けていれば問題ありません。夜間では厳しいかも。
途中休憩した場所にカメラを置き忘れ戻る羽目に。気を取り直して先へ急ぐ。
光岳手前の最低鞍部でルートが不明で左に巻いていく。実際は直登するとルートがありました。薄っすら雪が積もっており、さらに登山道がわかりづらい。
最後の急な尾根を登り上げ、テカリ岩は翌日に寄ることにして小屋へ。
新しい小屋番さんがいらっしゃいました。おじゃまします。
水場は小屋前から往復15分〜20分と教えていただき、水汲みにへ出発。
ザレた場所にジャンジャン水が出ておりました。
小屋は予想外に人が沢山いらっしゃいました。満員?といった感じでした。
早々に食事を済ま就寝体制。しかしながら全く眠くない。朝まであまり眠れなかった。御来光を期待してましたが、ガスが出て残念でした。
テカリ岩では少しガスが取れ幻想的な感じでした。
写真も早々に済ませ下山。
帰りは慎重に目印を追ってほぼルート通りに歩けました。
今回は予想外の雪もあり、ルート不明瞭な個所もありましたが、念願のルートを歩けて感無量でした。

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池口岳
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

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