10/23:出発前夜の自宅にて
今回の那須岳縦走は昨年の8月5日以来、実に1年2ヶ月ぶりのテン泊山行
当然ですがこれくらいの荷物量となり、これらを全て85Lザックに詰め込む
久々なのでパッキングにメチャクチャ手間取ってしまった…(^^;
(こんなんでまともに歩けるのか?…と、気が重くなってきた。。。)
12
10/23 20:34
10/23:出発前夜の自宅にて
今回の那須岳縦走は昨年の8月5日以来、実に1年2ヶ月ぶりのテン泊山行
当然ですがこれくらいの荷物量となり、これらを全て85Lザックに詰め込む
久々なのでパッキングにメチャクチャ手間取ってしまった…(^^;
(こんなんでまともに歩けるのか?…と、気が重くなってきた。。。)
久々の出撃となるテン泊山行用のバルトロ85L
よく見るとポケットのチャックが汗の結晶?で固着して動かないし…💦
やっぱり1年以上放置していると、思わぬところで手間取らされるものです
8
10/23 20:42
久々の出撃となるテン泊山行用のバルトロ85L
よく見るとポケットのチャックが汗の結晶?で固着して動かないし…💦
やっぱり1年以上放置していると、思わぬところで手間取らされるものです
一応、バーナーの着火点検なども行い、トータル1時間以上かけてようやく完了
(シュラフとマットは車中泊の為に一旦出したが、結局、未使用だった)
これでも水の運搬がないので16.2kgほど。コロナ禍以前なら余裕の重さだったが
現在の山体力では正直自信がない(かなりヤバい予感がする…)
14
10/23 21:08
一応、バーナーの着火点検なども行い、トータル1時間以上かけてようやく完了
(シュラフとマットは車中泊の為に一旦出したが、結局、未使用だった)
これでも水の運搬がないので16.2kgほど。コロナ禍以前なら余裕の重さだったが
現在の山体力では正直自信がない(かなりヤバい予感がする…)
自宅から約3時間半ほどで登山口のある”峠の茶屋駐車場”に到着
今日は晴天予報の日曜日。深夜のこの時間で5割くらいの駐車状況でした
これから6時ごろまで約3時間半ほど仮眠です…
3
10/24 2:26
自宅から約3時間半ほどで登山口のある”峠の茶屋駐車場”に到着
今日は晴天予報の日曜日。深夜のこの時間で5割くらいの駐車状況でした
これから6時ごろまで約3時間半ほど仮眠です…
おはようございます。今日は予報通りの晴れ!久々となる県外の山&テント泊山行
高ぶる気持ちを抑えつつ、軽く朝食を済ませて出発の準備をします
13
10/24 6:26
おはようございます。今日は予報通りの晴れ!久々となる県外の山&テント泊山行
高ぶる気持ちを抑えつつ、軽く朝食を済ませて出発の準備をします
こちらは朝日岳方面。山上は雲がかかっているけれど、予報では快晴のハズ
まさかスタジオ合成用素材の山行にならないことを祈りつつ…
(久々の県外山行なんだから、それだけはカンベンしてよね〜)
3
10/24 6:44
こちらは朝日岳方面。山上は雲がかかっているけれど、予報では快晴のハズ
まさかスタジオ合成用素材の山行にならないことを祈りつつ…
(久々の県外山行なんだから、それだけはカンベンしてよね〜)
準備万端でいざ出発!
久々のテン泊装備がかなり重く感じる。正直、どこまで行けるか分からないけれど、
とにかく今日はペースを乱さずゆっくり慣らしながら歩くことを心掛ける
4
10/24 6:45
準備万端でいざ出発!
久々のテン泊装備がかなり重く感じる。正直、どこまで行けるか分からないけれど、
とにかく今日はペースを乱さずゆっくり慣らしながら歩くことを心掛ける
駐車場から少し登ると登山指導所があります(登山ポストも有り)
ここで予め記入しておいた登山届を提出しました(未だにアナログなワタクシ…)
3
10/24 6:49
駐車場から少し登ると登山指導所があります(登山ポストも有り)
ここで予め記入しておいた登山届を提出しました(未だにアナログなワタクシ…)
那須岳も霊峰ということで、登山口からこんな感じになっています
3
10/24 6:50
那須岳も霊峰ということで、登山口からこんな感じになっています
那須岳(茶臼岳)までの登山道はご覧の通り
幅もありこれでもかというくらいのよく整備された道
基本的には火山群の岩山ですが、傾斜も緩やかで歩きやすい道でした
5
10/24 7:02
那須岳(茶臼岳)までの登山道はご覧の通り
幅もありこれでもかというくらいのよく整備された道
基本的には火山群の岩山ですが、傾斜も緩やかで歩きやすい道でした
前方に那須岳の主峰・茶臼岳が見えてきました。まずはあの頂を目指します
14
10/24 7:10
前方に那須岳の主峰・茶臼岳が見えてきました。まずはあの頂を目指します
正面のコルに”峰の茶屋跡避難小屋”があります
あそこから左へ行けば茶臼岳、右が朝日岳方面になります
4
10/24 7:16
正面のコルに”峰の茶屋跡避難小屋”があります
あそこから左へ行けば茶臼岳、右が朝日岳方面になります
この時間の朝日岳方面はこんな感じ(まさか今日は真っ白のままじゃないよね!?)
12
10/24 7:33
この時間の朝日岳方面はこんな感じ(まさか今日は真っ白のままじゃないよね!?)
峠の茶屋駐車場から1時間弱で”峰の茶屋跡避難小屋”に到着
ここから画面反対方向の茶臼岳へ進みます
3
10/24 7:38
峠の茶屋駐車場から1時間弱で”峰の茶屋跡避難小屋”に到着
ここから画面反対方向の茶臼岳へ進みます
峰の茶屋跡避難小屋から先はやや急登となり、石ゴロの登山道となります
しかし道幅が広く整備状況も良いので無問題で歩けました
(それにしても山頂方面のガス、晴天予報にしては怪しい雰囲気だなぁ…)
4
10/24 7:45
峰の茶屋跡避難小屋から先はやや急登となり、石ゴロの登山道となります
しかし道幅が広く整備状況も良いので無問題で歩けました
(それにしても山頂方面のガス、晴天予報にしては怪しい雰囲気だなぁ…)
「またスタジオ合成の山頂なのか?」と思いつつ歩いていると突然の青空!
おー、ヨシヨシ、いいぞいいぞ〜、それでいいんだよっ(^^♪
15
10/24 7:55
「またスタジオ合成の山頂なのか?」と思いつつ歩いていると突然の青空!
おー、ヨシヨシ、いいぞいいぞ〜、それでいいんだよっ(^^♪
昨日の降雪で上部は雪化粧でした(昨日も予報はそれなりに良かったハズなのに…)
まさか今日も予報外れとかじゃないことを祈りつつ…
6
10/24 8:01
昨日の降雪で上部は雪化粧でした(昨日も予報はそれなりに良かったハズなのに…)
まさか今日も予報外れとかじゃないことを祈りつつ…
風の通り道にはこんなものまで…
昨日の風雪はそれなりのものだったようです
14
10/24 8:17
風の通り道にはこんなものまで…
昨日の風雪はそれなりのものだったようです
いよいよ山頂が見えてきましたが、、、
なんか微妙な雰囲気。分単位でガスったり切れたりする感じか?
3
10/24 8:19
いよいよ山頂が見えてきましたが、、、
なんか微妙な雰囲気。分単位でガスったり切れたりする感じか?
ハイ。どうなることかと思いましたが、結局これ。スタジオ合成用素材に最適です
まったくもぅ、久々の県外山行でしかも晴天予報だったのに…なんでこうなるの〜〜〜
5
10/24 8:27
ハイ。どうなることかと思いましたが、結局これ。スタジオ合成用素材に最適です
まったくもぅ、久々の県外山行でしかも晴天予報だったのに…なんでこうなるの〜〜〜
まぁ、これも山なんで、仕方ないので記念にパチリ。ありがとうございました
取りあえずここまで重ザックを担いで無事に登れただけでも良しとしましょう(^^)
31
10/24 8:27
まぁ、これも山なんで、仕方ないので記念にパチリ。ありがとうございました
取りあえずここまで重ザックを担いで無事に登れただけでも良しとしましょう(^^)
先ほどの祠での撮影から約3分後、ちょこっと青空が出たので山頂標でパチリ
ちなみにあのマスクはこの日の寒風対策用に最適でした(*^^)v
17
10/24 8:30
先ほどの祠での撮影から約3分後、ちょこっと青空が出たので山頂標でパチリ
ちなみにあのマスクはこの日の寒風対策用に最適でした(*^^)v
どうやらこの鳥居を通らずに反対側から登頂してしまったようなので
左上の山頂から下りて改めて通り直しました(一応、霊峰ということなので)
4
10/24 8:35
どうやらこの鳥居を通らずに反対側から登頂してしまったようなので
左上の山頂から下りて改めて通り直しました(一応、霊峰ということなので)
昨日の風雪で鳥居もこんな状態になっていました
4
10/24 8:36
昨日の風雪で鳥居もこんな状態になっていました
取りあえずガスガスの山頂でしたが、初登頂の記念撮影(スタジオ合成用)も
無事に?終わったのでお次の山へ向かいます
それにしてもこのガス&雪化粧の中、普段着の一般観光客の多さにビックリですよ💦
2
10/24 8:39
取りあえずガスガスの山頂でしたが、初登頂の記念撮影(スタジオ合成用)も
無事に?終わったのでお次の山へ向かいます
それにしてもこのガス&雪化粧の中、普段着の一般観光客の多さにビックリですよ💦
茶臼岳からお次の頂、朝日岳へ。今登ってきた道で峰の茶屋跡避難小屋まで戻ります
ん〜・・・これから行く朝日岳方面。まだ真っ白だなぁ。。。
3
10/24 8:46
茶臼岳からお次の頂、朝日岳へ。今登ってきた道で峰の茶屋跡避難小屋まで戻ります
ん〜・・・これから行く朝日岳方面。まだ真っ白だなぁ。。。
ここが茶臼岳の山頂部にある中央火口になるのかな?
ということはこの道がお鉢めぐり?ガスでよく分かりませんでしたが…
2
10/24 8:48
ここが茶臼岳の山頂部にある中央火口になるのかな?
ということはこの道がお鉢めぐり?ガスでよく分かりませんでしたが…
下界の眺望が素晴らしい…
こちらは予報通り晴れなんだけどね…なんだかなぁ。。。
11
10/24 8:55
下界の眺望が素晴らしい…
こちらは予報通り晴れなんだけどね…なんだかなぁ。。。
山頂から35分ほどで峰の茶屋跡避難小屋に戻りました
久々の重ザックがさすがにキツイのでここで本日最初の休憩です
小屋の中も利用できる状態でしたが人でいっぱいでした💦
4
10/24 9:14
山頂から35分ほどで峰の茶屋跡避難小屋に戻りました
久々の重ザックがさすがにキツイのでここで本日最初の休憩です
小屋の中も利用できる状態でしたが人でいっぱいでした💦
休憩していると見事に下山あるあるが発生!
「おーい、やっぱりそういうことだったのかい!?」
もー、元々晴天予報でさらに久々の遠出なのに…この仕打ちはないでしょー。。。
9
10/24 9:22
休憩していると見事に下山あるあるが発生!
「おーい、やっぱりそういうことだったのかい!?」
もー、元々晴天予報でさらに久々の遠出なのに…この仕打ちはないでしょー。。。
で、これから行く朝日岳方面は相変わらずのコレですよ。。。
どこまで嫌がらせをすれば気が済むの?なんかもぅ、ヒドすぎでしょ??
4
10/24 9:27
で、これから行く朝日岳方面は相変わらずのコレですよ。。。
どこまで嫌がらせをすれば気が済むの?なんかもぅ、ヒドすぎでしょ??
恨めしい気持ちでもう一度振り返る。しかし今日が初登頂の茶臼岳
こうして見ると火山群の山らしい荒涼とした雰囲気と
この南面のフラットな山容は独特のもので一見の価値があると思う
9
10/24 9:34
恨めしい気持ちでもう一度振り返る。しかし今日が初登頂の茶臼岳
こうして見ると火山群の山らしい荒涼とした雰囲気と
この南面のフラットな山容は独特のもので一見の価値があると思う
テンションだだ下がりで進んでいると朝日岳の本峰(真ん中)が見えてきた
ただ、時間が経つにつれて徐々にガスが薄くなってきた感じ
3
10/24 9:35
テンションだだ下がりで進んでいると朝日岳の本峰(真ん中)が見えてきた
ただ、時間が経つにつれて徐々にガスが薄くなってきた感じ
これが”恵比寿大黒”と呼ばれるツインの岩峰。かつては3本だったとか。このように茶臼〜朝日岳間は完全な岩場地帯。ただし道自体はよく整備されているので安心感はある
10
10/24 9:42
これが”恵比寿大黒”と呼ばれるツインの岩峰。かつては3本だったとか。このように茶臼〜朝日岳間は完全な岩場地帯。ただし道自体はよく整備されているので安心感はある
今日は茶臼岳の下りからこの先の朝日岳〜三本槍、そして大峠の手前付近まで
約5時間近く粘土質の泥濘ロードが続いていた。昨日の雪が溶けてこうなったようだが
久々の重装備にはこれもかなり堪えた…(特に下りがヤバかった💦)
3
10/24 9:43
今日は茶臼岳の下りからこの先の朝日岳〜三本槍、そして大峠の手前付近まで
約5時間近く粘土質の泥濘ロードが続いていた。昨日の雪が溶けてこうなったようだが
久々の重装備にはこれもかなり堪えた…(特に下りがヤバかった💦)
泥濘ロードに気を遣いつつ、トボトボと登っていると背後に絶景が!
手前右の剣が峰と正面に茶臼岳。いゃ〜久しぶりに味わう高山の雰囲気と絶景
やっぱりいいもんだね♪(^−^)
9
10/24 9:51
泥濘ロードに気を遣いつつ、トボトボと登っていると背後に絶景が!
手前右の剣が峰と正面に茶臼岳。いゃ〜久しぶりに味わう高山の雰囲気と絶景
やっぱりいいもんだね♪(^−^)
岩場地帯だけにこのような場所やトラバース区間などで鎖場も出てきます
しかし整備状況はすこぶる良いので実際に歩いてみると安心感があります
この日は普段着に近いような人もチラホラ見かけましたが、
この泥濘ロードで普段履きの靴は悲惨なことになってましたよ(^^;
6
10/24 9:53
岩場地帯だけにこのような場所やトラバース区間などで鎖場も出てきます
しかし整備状況はすこぶる良いので実際に歩いてみると安心感があります
この日は普段着に近いような人もチラホラ見かけましたが、
この泥濘ロードで普段履きの靴は悲惨なことになってましたよ(^^;
そしてこちらが朝日岳のピーク。左の肩から回り込むように上がっていきます
5
10/24 9:56
そしてこちらが朝日岳のピーク。左の肩から回り込むように上がっていきます
久々の重荷と足元の泥濘に苦戦しつつも、ゆっくりジワジワと登り詰めていくと
さっきよりも高度感が増してより爽快な景色に感じられるものです♪
これが自らの足で歩むことの素晴らしさ。登山の良いところだと思う
9
10/24 9:57
久々の重荷と足元の泥濘に苦戦しつつも、ゆっくりジワジワと登り詰めていくと
さっきよりも高度感が増してより爽快な景色に感じられるものです♪
これが自らの足で歩むことの素晴らしさ。登山の良いところだと思う
左に振るとロープウェイの山頂駅も見える。あれに乗ってもいいんだけどね…
2
10/24 9:57
左に振るとロープウェイの山頂駅も見える。あれに乗ってもいいんだけどね…
そして朝日岳の肩に到着。こちらはこれから行く1900m峰と清水平方面
これまでの荒々しい山岳風景とは一変して、まあるい穏やかな山容になります
4
10/24 10:10
そして朝日岳の肩に到着。こちらはこれから行く1900m峰と清水平方面
これまでの荒々しい山岳風景とは一変して、まあるい穏やかな山容になります
肩から望む朝日岳の山頂。すぐそこなのでザックをデポって行ってみます
12
10/24 10:10
肩から望む朝日岳の山頂。すぐそこなのでザックをデポって行ってみます
昨日の霧氷がこんなに残っている。これまでの荒々しい岩稜帯のエリアから
この付近を境に灌木が覆う穏やかな山へと変わっていきます
13
10/24 10:13
昨日の霧氷がこんなに残っている。これまでの荒々しい岩稜帯のエリアから
この付近を境に灌木が覆う穏やかな山へと変わっていきます
肩から10分ほどで山頂に到着。本日の二座目・朝日岳、初登頂です(*^^)v
8
10/24 10:21
肩から10分ほどで山頂に到着。本日の二座目・朝日岳、初登頂です(*^^)v
朝日岳から望む茶臼岳。すっかりガスも消えて最高の景観を大満喫♪
今朝あの頂に立ち、今ここにいるんだと思うと、とても感慨深いものがある
12
10/24 10:22
朝日岳から望む茶臼岳。すっかりガスも消えて最高の景観を大満喫♪
今朝あの頂に立ち、今ここにいるんだと思うと、とても感慨深いものがある
茶臼岳の山頂を超ズームで捉える
予報通りの晴天に恵まれてロープウェイもあるのでやっぱり賑わってますね
3
10/24 10:23
茶臼岳の山頂を超ズームで捉える
予報通りの晴天に恵まれてロープウェイもあるのでやっぱり賑わってますね
こちらはこれから行く1900m峰〜清水平〜三本槍岳方面へ続く稜線
穏やかで中々いい感じの稜線です。正面の奥は流石山方面の稜線かな
7
10/24 10:24
こちらはこれから行く1900m峰〜清水平〜三本槍岳方面へ続く稜線
穏やかで中々いい感じの稜線です。正面の奥は流石山方面の稜線かな
こちらは白河〜いわき方面の風景でしょう
こうして上から見おろす爽快感がこの上なく心地よい♪
3
10/24 10:26
こちらは白河〜いわき方面の風景でしょう
こうして上から見おろす爽快感がこの上なく心地よい♪
池のようなものが見えたのちょっと拡大してみる
左は調整池かな。右は池じゃなくてソーラーパネル?もしくはビニールハウス?
4
10/24 10:27
池のようなものが見えたのちょっと拡大してみる
左は調整池かな。右は池じゃなくてソーラーパネル?もしくはビニールハウス?
少し右(南)に振ってみる。ちょうど雲の下あたりに太平洋があるみたい
画面右の山腹には那須ロープウェイも見える
4
10/24 10:26
少し右(南)に振ってみる。ちょうど雲の下あたりに太平洋があるみたい
画面右の山腹には那須ロープウェイも見える
豪快な茶臼岳と一緒に撮っていただきました。ありがとうございました
予報通りの青空の下、最高の那須岳縦走を大満喫中〜♪
22
10/24 10:30
豪快な茶臼岳と一緒に撮っていただきました。ありがとうございました
予報通りの青空の下、最高の那須岳縦走を大満喫中〜♪
朝日岳から20分弱で”熊見曽根”に到着。あの先に見えるのが1900m峰のピーク
7
10/24 10:51
朝日岳から20分弱で”熊見曽根”に到着。あの先に見えるのが1900m峰のピーク
熊見曽根から見る朝日岳と茶臼岳
こうしてみると朝日岳までは火山群ならではの荒々しい岩山だったことがよく分かる
6
10/24 10:52
熊見曽根から見る朝日岳と茶臼岳
こうしてみると朝日岳までは火山群ならではの荒々しい岩山だったことがよく分かる
ここまで植物なしの荒涼とした岩山の連続だったのが、
朝日岳の北面(左斜面)から灌木に覆われ始め、山容も穏やかになってくる
8
10/24 10:53
ここまで植物なしの荒涼とした岩山の連続だったのが、
朝日岳の北面(左斜面)から灌木に覆われ始め、山容も穏やかになってくる
あの茶臼岳の山頂からこんな感じの区間を辿ってきました
しかし道自体は険しい山肌とは裏腹に整備が行き届いておりそれなりに安定して歩けます
8
10/24 10:53
あの茶臼岳の山頂からこんな感じの区間を辿ってきました
しかし道自体は険しい山肌とは裏腹に整備が行き届いておりそれなりに安定して歩けます
北側から望む朝日岳は楽園のような雰囲気を感じる
それとは裏腹に南(茶臼側)から望む険しいザレガレの荒れた山容とは大違いだね
7
10/24 10:57
北側から望む朝日岳は楽園のような雰囲気を感じる
それとは裏腹に南(茶臼側)から望む険しいザレガレの荒れた山容とは大違いだね
1900m峰の少し手前で振り返る。朝日岳から北の稜線はこんな感じ
起伏も緩やかで切れ落ちもなく、やさしい稜線歩きが楽しめます♪
9
10/24 11:02
1900m峰の少し手前で振り返る。朝日岳から北の稜線はこんな感じ
起伏も緩やかで切れ落ちもなく、やさしい稜線歩きが楽しめます♪
朝日岳からゆっくり歩いて30分ほどで”1900m峰”に到着
ここもトンガリピークではなく、緩やかな稜線上の小ピークです
5
10/24 11:04
朝日岳からゆっくり歩いて30分ほどで”1900m峰”に到着
ここもトンガリピークではなく、緩やかな稜線上の小ピークです
1900m峰より、清水平・三本槍岳方面を望む。穏やかな地形に心も和みます
左がこれから向かう三本槍岳。右下の清水平に一旦下り、あの稜線に登り返します
4
10/24 11:04
1900m峰より、清水平・三本槍岳方面を望む。穏やかな地形に心も和みます
左がこれから向かう三本槍岳。右下の清水平に一旦下り、あの稜線に登り返します
緩やかな稜線上には平場もたくさんあります
ついさっきまでのキレキレ岩峰群の稜線歩きがウソのような世界ですよ
4
10/24 11:05
緩やかな稜線上には平場もたくさんあります
ついさっきまでのキレキレ岩峰群の稜線歩きがウソのような世界ですよ
こちらが”清水平”。なんかもう、北ア奥地の楽園感が漂ってきたような感じだね♪
6
10/24 11:11
こちらが”清水平”。なんかもう、北ア奥地の楽園感が漂ってきたような感じだね♪
清水平に下り立ちました。振り返って1900m峰を望む
ここから少し間ですが尾瀬のような木道が続きます
4
10/24 11:31
清水平に下り立ちました。振り返って1900m峰を望む
ここから少し間ですが尾瀬のような木道が続きます
木道が終わり稜線への登り返しに入るとまたこの状態に…この付近はこれまで以上に雪解け水が多く、泥濘具合いも最悪だった💦
4
10/24 11:36
木道が終わり稜線への登り返しに入るとまたこの状態に…この付近はこれまで以上に雪解け水が多く、泥濘具合いも最悪だった💦
清水平から泥濘ロードを登り返してやっとの思いで”三本槍岳”に到着
ここまでの登り返しの斜度はそれなりに緩めだったんですけどね…
でも今の自分の歩荷力ではこれが精一杯な感じ。ホントに落ちたもんです。。。
3
10/24 12:25
清水平から泥濘ロードを登り返してやっとの思いで”三本槍岳”に到着
ここまでの登り返しの斜度はそれなりに緩めだったんですけどね…
でも今の自分の歩荷力ではこれが精一杯な感じ。ホントに落ちたもんです。。。
既にヘトヘトですが、取りあえず初登頂なので記念にパチリ
三本槍岳(1917m)ここが那須五岳の最高峰だそうです
6
10/24 12:26
既にヘトヘトですが、取りあえず初登頂なので記念にパチリ
三本槍岳(1917m)ここが那須五岳の最高峰だそうです
三本槍岳の山頂より、流石山〜三倉山方面を望む
いゃ〜壮大な景観とこの稜線美。素晴らしいのひと言ですね
12
10/24 12:27
三本槍岳の山頂より、流石山〜三倉山方面を望む
いゃ〜壮大な景観とこの稜線美。素晴らしいのひと言ですね
稜線をアップで。画面中央が流石山で左が大倉山、
そして右の一番高いところが三倉山になるのかな
10
10/24 12:28
稜線をアップで。画面中央が流石山で左が大倉山、
そして右の一番高いところが三倉山になるのかな
左に振るとこれまた深い山並みが…
方角的には恐らく尾瀬〜奥只見方面だと思う
4
10/24 12:29
左に振るとこれまた深い山並みが…
方角的には恐らく尾瀬〜奥只見方面だと思う
この山頂はフラットな場所も多く広々としているのですが、
いかんせん今日はこの泥濘なので、皆さん荷物の置き場に苦慮していました
3
10/24 12:31
この山頂はフラットな場所も多く広々としているのですが、
いかんせん今日はこの泥濘なので、皆さん荷物の置き場に苦慮していました
一応、初の山域でさらに初登頂のお山でもあるので記念に撮っていただきました
(それしても酷い猫背だなぁ…顔も身体も完全に疲れ切っているし…)
24
10/24 12:34
一応、初の山域でさらに初登頂のお山でもあるので記念に撮っていただきました
(それしても酷い猫背だなぁ…顔も身体も完全に疲れ切っているし…)
こちらは今日踏んできた山々。正面に茶臼岳、その左にある小ピークが熊見曽根
左手前の丸い1900m峰の後にチョコンと朝日岳の頭も見えるね
5
10/24 12:35
こちらは今日踏んできた山々。正面に茶臼岳、その左にある小ピークが熊見曽根
左手前の丸い1900m峰の後にチョコンと朝日岳の頭も見えるね
三本槍岳の説明板。これにこの山の概要が記されています
2
10/24 12:42
三本槍岳の説明板。これにこの山の概要が記されています
三本槍岳から次の目的地”大峠”まで下って行きます。すると急に道幅が狭くなり
藪のせり出しも激しくなってきて、一瞬ドキッとしましたが…
(正直なところ、ここまでは泥濘でも道幅が広かったのでまだ良かったのだが…)
3
10/24 12:53
三本槍岳から次の目的地”大峠”まで下って行きます。すると急に道幅が狭くなり
藪のせり出しも激しくなってきて、一瞬ドキッとしましたが…
(正直なところ、ここまでは泥濘でも道幅が広かったのでまだ良かったのだが…)
あの狭い区間を通過すればその後はこのような見晴らしの良い尾根道が続きます♪
この辺から徐々に道も乾いてきたし、この景色を見ながらルンルンハイク〜♪
(なんだけど、いかんせん体力不足で足がついてこない。。。)
4
10/24 12:56
あの狭い区間を通過すればその後はこのような見晴らしの良い尾根道が続きます♪
この辺から徐々に道も乾いてきたし、この景色を見ながらルンルンハイク〜♪
(なんだけど、いかんせん体力不足で足がついてこない。。。)
振り返って三本槍岳を見上げる
もうこの辺まで来ると登山者とすれ違うことも殆どなくなる
ここから先はひとり静かな山歩きを思う存分楽しめるエリアだ♪
6
10/24 12:58
振り返って三本槍岳を見上げる
もうこの辺まで来ると登山者とすれ違うことも殆どなくなる
ここから先はひとり静かな山歩きを思う存分楽しめるエリアだ♪
そして眼下に”鏡ヶ沼”が現る。これがさっきまでいた三本槍岳の噴火跡だそう
9
10/24 12:59
そして眼下に”鏡ヶ沼”が現る。これがさっきまでいた三本槍岳の噴火跡だそう
拡大してみる。ひと気もなく静かに佇む鏡ヶ沼。神秘的だね
20
10/24 13:00
拡大してみる。ひと気もなく静かに佇む鏡ヶ沼。神秘的だね
ようやく道も乾いて正面の流石山への稜線を眺めながら気持ちよく下ります
一応、事前の計画では大峠から流石山まで空身でのピストンを考えていたものの
残りの時間と現状の体力ではやっぱり無理。潔く諦めました
9
10/24 13:14
ようやく道も乾いて正面の流石山への稜線を眺めながら気持ちよく下ります
一応、事前の計画では大峠から流石山まで空身でのピストンを考えていたものの
残りの時間と現状の体力ではやっぱり無理。潔く諦めました
大峠で小休止後、三斗小屋温泉への道を辿ります
途中の紅葉がいい感じでした(標高1300〜1400m付近)
11
10/24 14:39
大峠で小休止後、三斗小屋温泉への道を辿ります
途中の紅葉がいい感じでした(標高1300〜1400m付近)
大峠から三斗小屋温泉までの道は明瞭でしたが、途中に3ヶ所の渡渉があります
この日は無問題で渡れましたが増水時は要注意です
それと一部ですが常設のお助けロープで下降するポイントがあります
3
10/24 14:42
大峠から三斗小屋温泉までの道は明瞭でしたが、途中に3ヶ所の渡渉があります
この日は無問題で渡れましたが増水時は要注意です
それと一部ですが常設のお助けロープで下降するポイントがあります
出発から約9時間20分、やっとの思いで三斗小屋温泉に到着。まずは大黒屋さんから
それにしても、久々となる9時間超のテン泊歩荷。本当に心底堪えましたよ。。。
(以前ならこの程度の距離と重さだったら難なく歩けたんだけどな…)
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10/24 15:59
出発から約9時間20分、やっとの思いで三斗小屋温泉に到着。まずは大黒屋さんから
それにしても、久々となる9時間超のテン泊歩荷。本当に心底堪えましたよ。。。
(以前ならこの程度の距離と重さだったら難なく歩けたんだけどな…)
そしてこちらが今回お世話になる三斗小屋温泉の”煙草屋旅館”さん
もう夕方なので、早速テントの受付を済ませて設営にかかります
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10/24 16:04
そしてこちらが今回お世話になる三斗小屋温泉の”煙草屋旅館”さん
もう夕方なので、早速テントの受付を済ませて設営にかかります
テン場はこんな感じ。こちらが従来のテン場で計4張
既に予約でいっぱいでした。この向かい側に新しいテン場が出来ています
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10/24 16:22
テン場はこんな感じ。こちらが従来のテン場で計4張
既に予約でいっぱいでした。この向かい側に新しいテン場が出来ています
こちらが新しくできたテン場。広さは詰めれば5〜6張くらいはできそう
現在はプレオープン中で1〜2張とのこと。今回はここならOKとのことで即決し、
前日に運良く予約が取れました。出来たてホヤホヤのテン場なので、
通常のテン場では有り得ないほどのフラットな良場。寝心地最高でした♪(*^^)v
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こちらが新しくできたテン場。広さは詰めれば5〜6張くらいはできそう
現在はプレオープン中で1〜2張とのこと。今回はここならOKとのことで即決し、
前日に運良く予約が取れました。出来たてホヤホヤのテン場なので、
通常のテン場では有り得ないほどのフラットな良場。寝心地最高でした♪(*^^)v
隣のお兄さんに「眺めが良いから明るいうちに野天風呂に入った方がいいですよ」
といわれてササっと設営・・・とはいうものの、実際は久々の幕営作業で
外張にフレームを差し込もうとしてお兄さん達から「それフライですけど…」
と突っ込まれるなど、手こずりまくって散々な幕営作業でした。。。(^^;
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10/24 16:53
隣のお兄さんに「眺めが良いから明るいうちに野天風呂に入った方がいいですよ」
といわれてササっと設営・・・とはいうものの、実際は久々の幕営作業で
外張にフレームを差し込もうとしてお兄さん達から「それフライですけど…」
と突っ込まれるなど、手こずりまくって散々な幕営作業でした。。。(^^;
我が家を建てたら今回のメインイベントでもある、お楽しみの野天風呂へ
最初は数人入っていましたが、皆さん小屋泊のようで、夕食の時間になると
一斉に上がってしまい貸し切りに。ちなみに左が中温で右が高温の湯なります
18
10/24 17:10
我が家を建てたら今回のメインイベントでもある、お楽しみの野天風呂へ
最初は数人入っていましたが、皆さん小屋泊のようで、夕食の時間になると
一斉に上がってしまい貸し切りに。ちなみに左が中温で右が高温の湯なります
沈む夕日を眺めながらひとり静かに疲れを癒す…
あぁ〜山の中でゆっくり浸かる野天風呂。サイコーだよ〜♪
24
10/24 17:11
沈む夕日を眺めながらひとり静かに疲れを癒す…
あぁ〜山の中でゆっくり浸かる野天風呂。サイコーだよ〜♪
普段はシャワーだけで済ませることが多い私ですが、
今回はやわらかいお湯に癒されて30分ほど浸かっていました
ちなみに脱衣所はこんな感じ。夜間は灯りがないのでヘッデン必須です
5
10/24 17:36
普段はシャワーだけで済ませることが多い私ですが、
今回はやわらかいお湯に癒されて30分ほど浸かっていました
ちなみに脱衣所はこんな感じ。夜間は灯りがないのでヘッデン必須です
【二日目】おはようございます。今日は当初の計画では沼原まで下り、
白笹山から南月山を回る予定でしたが、やはり昨日までの疲労が残っていたので
ここは無理をせずショートで姥ヶ平経由のひょうたん池に寄って帰ることにしました
8
10/25 8:17
【二日目】おはようございます。今日は当初の計画では沼原まで下り、
白笹山から南月山を回る予定でしたが、やはり昨日までの疲労が残っていたので
ここは無理をせずショートで姥ヶ平経由のひょうたん池に寄って帰ることにしました
こちらは今回お世話になった煙草屋旅館の館内風景
レトロな雰囲気が昭和を思い起こさせる
5
10/25 8:53
こちらは今回お世話になった煙草屋旅館の館内風景
レトロな雰囲気が昭和を思い起こさせる
午前9時、行程をショートに変更したので余裕の出発です
ここはテン場も温泉も最高のお宿でした。ありがとうございました
今度は季節を変えて再訪したいと思います
7
10/25 8:59
午前9時、行程をショートに変更したので余裕の出発です
ここはテン場も温泉も最高のお宿でした。ありがとうございました
今度は季節を変えて再訪したいと思います
小屋から暫くは樹林帯の山腹歩きですが、ひょうたん池の手前まで来ると
視界が一気に開けて茶臼岳がドーンと現れます
6
10/25 10:19
小屋から暫くは樹林帯の山腹歩きですが、ひょうたん池の手前まで来ると
視界が一気に開けて茶臼岳がドーンと現れます
少しアップで。こうして西側から見る茶臼の雄姿も中々のものです
あの煙が現在も噴気を上げている”無間地獄”。後で寄ってみます
7
10/25 10:20
少しアップで。こうして西側から見る茶臼の雄姿も中々のものです
あの煙が現在も噴気を上げている”無間地獄”。後で寄ってみます
小屋から1時間半ほどで”ひょうたん池”に到着
こじんまりとした小さな池で薄氷も浮いてます。今回は運良く逆さ茶臼も見れました
やっぱり無理せずこちらのルートを選択して正解でしたね
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10/25 10:25
小屋から1時間半ほどで”ひょうたん池”に到着
こじんまりとした小さな池で薄氷も浮いてます。今回は運良く逆さ茶臼も見れました
やっぱり無理せずこちらのルートを選択して正解でしたね
ここはひょうたん池からすぐのところにある”姥ヶ平”。広い公園のような場所です
かつてこの一帯は高木類に覆われていたものの、明治14年の茶臼岳の大噴火で
樹林はほぼ枯れてしまったんだそう。現在は当時の枯木とハイマツが広がっている
5
10/25 10:33
ここはひょうたん池からすぐのところにある”姥ヶ平”。広い公園のような場所です
かつてこの一帯は高木類に覆われていたものの、明治14年の茶臼岳の大噴火で
樹林はほぼ枯れてしまったんだそう。現在は当時の枯木とハイマツが広がっている
茶臼岳西面の登り。振り返ると流石山から三倉山への稜線が見える
この区間は基本的に緩やかですが、稜線手前の最後の部分だけ少し急傾斜になります
4
10/25 11:01
茶臼岳西面の登り。振り返ると流石山から三倉山への稜線が見える
この区間は基本的に緩やかですが、稜線手前の最後の部分だけ少し急傾斜になります
茶臼岳の西面を登りきって北側へ巻いて行くと、下から見えた”無間地獄”を通過します
3
10/25 11:14
茶臼岳の西面を登りきって北側へ巻いて行くと、下から見えた”無間地獄”を通過します
このように現在でも沸き立つ噴気。まさに火山群の茶臼岳らしい一面です
これが明治14年に大噴火したというのだから、結構リアルな話ですよね
5
10/25 11:12
このように現在でも沸き立つ噴気。まさに火山群の茶臼岳らしい一面です
これが明治14年に大噴火したというのだから、結構リアルな話ですよね
茶臼岳の西面を巻きながら峰の茶屋跡避難小屋へ向かいます
この区間は展望が開けて非常に気持ちいい。昨日諦めた流石山〜三倉山の稜線も良く見える
4
10/25 11:17
茶臼岳の西面を巻きながら峰の茶屋跡避難小屋へ向かいます
この区間は展望が開けて非常に気持ちいい。昨日諦めた流石山〜三倉山の稜線も良く見える
名残惜しい気持ちで眺めてました。かつてのような体力があればな…
まぁ、焦らずにこれから少しずつ回復させて行けばいいと思う
4
10/25 11:18
名残惜しい気持ちで眺めてました。かつてのような体力があればな…
まぁ、焦らずにこれから少しずつ回復させて行けばいいと思う
先ほど辿ってきた姥ヶ原を上から眺める
この一帯が噴火前は高木類で覆われていたというのだから、
火山の大噴火がいかに凄まじいものだったのか思い知らされる
3
10/25 11:18
先ほど辿ってきた姥ヶ原を上から眺める
この一帯が噴火前は高木類で覆われていたというのだから、
火山の大噴火がいかに凄まじいものだったのか思い知らされる
こちらはひょうたん池。なるほどね、何となくだけどそんな感じだね
5
10/25 11:19
こちらはひょうたん池。なるほどね、何となくだけどそんな感じだね
これは飯豊かな?遮るものがなくかなり遠くの山まで見渡せるのは良いのですが
いかんせん、初の山域なのでさっぱり分からないのが正直なところ
8
10/25 11:19
これは飯豊かな?遮るものがなくかなり遠くの山まで見渡せるのは良いのですが
いかんせん、初の山域なのでさっぱり分からないのが正直なところ
昨日から茶臼岳〜朝日岳〜三本槍岳〜三斗小屋温泉を
ぐるっと回って峰の茶屋跡避難小屋まで戻ってきました
あとは右下にある麓の駐車場へ下るだけです
5
10/25 11:31
昨日から茶臼岳〜朝日岳〜三本槍岳〜三斗小屋温泉を
ぐるっと回って峰の茶屋跡避難小屋まで戻ってきました
あとは右下にある麓の駐車場へ下るだけです
左手に朝日岳を見ながら駐車場まで下って行きます
それにしても、このお山はこちらから見る荒々しい南面と
逆側の穏やかな北面とのギャップがあり過ぎる。まさに二面性のお山ですね
7
10/25 11:37
左手に朝日岳を見ながら駐車場まで下って行きます
それにしても、このお山はこちらから見る荒々しい南面と
逆側の穏やかな北面とのギャップがあり過ぎる。まさに二面性のお山ですね
そして無事に下山完了です。今回は久々となるテント泊山行でしたが、
その重荷に苦しむ一方で、やはり衣食住を全て担いで山を楽しむという
テン泊山行の醍醐味や達成感を久々に味わえました。やっぱりいいな〜テント泊♪
4
10/25 12:05
そして無事に下山完了です。今回は久々となるテント泊山行でしたが、
その重荷に苦しむ一方で、やはり衣食住を全て担いで山を楽しむという
テン泊山行の醍醐味や達成感を久々に味わえました。やっぱりいいな〜テント泊♪
最後は佐野SAエリアにて”佐野つけ麺”で〆(税込1,080円)
麺にも味がしっかりついており、カツオ出汁のつけ汁と合わせてまいうーでしたっ♪
このサービスエリアの新名物だそうです(^^)/
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10/25 15:03
最後は佐野SAエリアにて”佐野つけ麺”で〆(税込1,080円)
麺にも味がしっかりついており、カツオ出汁のつけ汁と合わせてまいうーでしたっ♪
このサービスエリアの新名物だそうです(^^)/
私もまったく同じコースを10月5日6日と歩いてきました。
紅葉がまだある時期でしたが2日目天候が良く無く、ひょうたん池の逆さ茶臼と姥ヶ平からの紅葉と茶臼岳コラボ景観が駄目で残念でした。しかし、昨年にひき続きのテント泊、煙草屋旅館の天場は近くて良い天場お気に入り、来年こそは二日間良い天気の日にまた行きたいです。
lifter175さんが歩かれた初日は雪景色が綺麗だったでしょうが峠の茶屋避難小屋辺りから茶臼岳往復間の風の冷たさと朝日岳以降の泥濘ロードの歩きずらさが想像できます。
何時も色々な情報が詰まったレコありがとうございます。来年は小鹿の湯に寄ってから帰ろうかなです。
お疲れ様でした。
今回の那須岳山行はhenke1956さんのレコを参考に行ってまいりました。ありがとうございました。
それにしても那須岳は良いお山ですね。標高の割に高木の樹林帯が少なくて展望が良いし、キレた岩場の歩行なども登山道がしっかり整備されているので安心感がありましたね。
しかしあの泥濘にはかなりヤラレましたが…💦
ちなみにこの日は茶臼岳山頂の下り始めから大峠の手前あたりまでずっとですよ。いい加減ウンザリしましたけどね。
今回のテント泊復帰戦は、henke1956さんから初めてコメをいただいた八峰キレットの縦走以来なので、身も心もクタクタになり心底堪えました。やっぱり長らくやっていないとダメですね。
でも、あの野天風呂とプレオープンの新しいテン場は最高でかなり癒されました(^^)
今度来る時は三倉山や流石山方面、そして沼原・南月山なんかも歩いてみたいですね。
めっちゃいい野天風呂!!あぁ、その後にビールなんてものを口にできたらなんて最高なんでしょう!!
旅館のサイトを拝見しましたが、めっちゃ行きたくなりました!
那須は未知の世界。。。テクちゃんに言わせると
海外並みに遠い存在(笑)あ、
お山の感想は、久々にテント担いでお疲れさまでした!!
私は未だテント担いで1時間以上歩いたことがありません(^_^;)来年は2時間ぐらいチャレンジしようかな。
合成写真から青空写真、秋と冬の季節を味わい尽くしたような、
いい山行でしたねo((*^▽^*))o
やっぱり温泉!いいでしょ〜(^^♪
これ、たぶんちゃださんにいいんじゃないかなぁと思っていたんですよ。
煙草屋旅館のサイトも親切で分かりやすいですよね。
主峰の茶臼岳はあれだけ険しい岩山なのに、実際の登山道は幅が広く傾斜も緩めで急登も一部です。鎖などの整備状況もバッチリなので安心して歩けますよ。
今回のように三本槍岳まで行かず、茶臼と朝日を踏んで三斗小屋温泉へ下りれば距離も短く、お手軽にあの野天風呂が楽しめます。小屋泊の評判も良くリピーターも多いようなのでぜひぜひお勧めです。
昨年に同様予約は3日前ということで22日7時に予約いれました。
いっぱいです
本当に3日前の予約か
いつも思うのですがここは感じ悪いですが
予約の件は確かに宿泊希望日3日前の午前7時から受付開始ということですよね。
特に土曜日の予約は3日前の7時5分くらいには埋まってしまうこともあるとか。
実際、1回目は自分もダメでした。しかしダメ元でキャンセルが出ていないかと、前日の昼間にもう1回聞いてみたら、プレオープン中の泥の方なら1張OKですとのことで予約が取れた次第です。
今回はプレオープンという特殊な状況だったのでラッキーだったと思います。
それとキャンセルを期待して念のためもう1回聞いたのもよかったのかなと…
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