静かな上高地バスターミナル
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10/23 7:11
静かな上高地バスターミナル
河童橋から雪をかぶった穂高の稜線
期待が膨らむ
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10/23 7:16
河童橋から雪をかぶった穂高の稜線
期待が膨らむ
明神、前穂方面なんだけどよくわかんね
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10/23 8:35
明神、前穂方面なんだけどよくわかんね
徳沢園のカレー
ホントはカレーそばが良かったんだけど、自販機にバッテンマークが…
でも、注文した後にマルマークに変わった。Orz
3
10/23 8:55
徳沢園のカレー
ホントはカレーそばが良かったんだけど、自販機にバッテンマークが…
でも、注文した後にマルマークに変わった。Orz
静かな横尾
いつもは、座る所も無くてウンザリするのに今日は何だか物悲しい
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10/23 10:05
静かな横尾
いつもは、座る所も無くてウンザリするのに今日は何だか物悲しい
屏風岩と青空のコントラストが何ともキレイ
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10/23 10:41
屏風岩と青空のコントラストが何ともキレイ
北穂高岳 小さく小屋も見える
2
10/23 10:58
北穂高岳 小さく小屋も見える
北穂高岳と大キレットの最低鞍部かな?
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10/23 11:11
北穂高岳と大キレットの最低鞍部かな?
ダイヤモンド屏風岩・・ (笑)
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10/23 11:14
ダイヤモンド屏風岩・・ (笑)
本谷橋から上はそこそこ積もってます。
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10/23 11:38
本谷橋から上はそこそこ積もってます。
南岳 いつかこの沢を詰めてみたい
1
10/23 11:57
南岳 いつかこの沢を詰めてみたい
前穂高岳でしょうか、凄い雪煙
稜線は爆風の模様
1
10/23 12:01
前穂高岳でしょうか、凄い雪煙
稜線は爆風の模様
さて、明日はあの稜線のどこまで行けるだろうか
1
10/23 12:46
さて、明日はあの稜線のどこまで行けるだろうか
西穂の稜線をバックに小屋が見えてきた
と思ったら写って無かった orz
1
10/23 12:46
西穂の稜線をバックに小屋が見えてきた
と思ったら写って無かった orz
ヒュッテのテラスから
当然だけど売店は終了してる。残念
1
10/23 13:43
ヒュッテのテラスから
当然だけど売店は終了してる。残念
涸沢からの雪景色は何度見ても感動する
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10/23 15:20
涸沢からの雪景色は何度見ても感動する
北穂 なんだか画角が傾いてる・・
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10/23 15:21
北穂 なんだか画角が傾いてる・・
どのルートで登るか思案中
パノラマからまっすぐ沢を詰めたいが大後悔しそうな気もする。
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10/23 15:33
どのルートで登るか思案中
パノラマからまっすぐ沢を詰めたいが大後悔しそうな気もする。
涸沢槍の尖がりのシルエットがとってもキレイ
刺さると痛そう・・
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10/23 17:31
涸沢槍の尖がりのシルエットがとってもキレイ
刺さると痛そう・・
スマホ画像では伝わらない・・
0
10/24 0:27
スマホ画像では伝わらない・・
2日目
本日は奥穂山頂を目指します。
いい天気になりそうな予感!
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10/24 5:42
2日目
本日は奥穂山頂を目指します。
いい天気になりそうな予感!
前穂方面の稜線
青空がウレシイ
1
10/24 5:43
前穂方面の稜線
青空がウレシイ
お日様が登ってきた。一気に体感温度が上がる。
あったか〜い。 ありがたや〜
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10/24 6:03
お日様が登ってきた。一気に体感温度が上がる。
あったか〜い。 ありがたや〜
これは何を撮ったんでしょう?
0
10/24 7:00
これは何を撮ったんでしょう?
穂高岳山荘に到着
身支度を整え早速本番スタート
1
10/24 7:10
穂高岳山荘に到着
身支度を整え早速本番スタート
小屋裏のハシゴを撮ったつもりが、何も分からない orz
2
10/24 7:11
小屋裏のハシゴを撮ったつもりが、何も分からない orz
ハシゴ上から
2
10/24 7:26
ハシゴ上から
滑落防止ネット上の斜面
ここは、意外に緊張する
4
10/24 7:26
滑落防止ネット上の斜面
ここは、意外に緊張する
小屋を振り返って 奥には涸沢岳と頂上への登山道が見える
2
10/24 7:33
小屋を振り返って 奥には涸沢岳と頂上への登山道が見える
説明不要の景色!
2
10/24 7:50
説明不要の景色!
尖がりを中心に
2
10/24 7:50
尖がりを中心に
雪化粧とのコントラストがお見事
1
10/24 7:50
雪化粧とのコントラストがお見事
故宮田八郎さん(元山荘支配人)も著書の「レスキュー日記」に書かれてた間違いやすい場所・・
今は看板が立ってました。
3
10/24 7:59
故宮田八郎さん(元山荘支配人)も著書の「レスキュー日記」に書かれてた間違いやすい場所・・
今は看板が立ってました。
ジャンダルムが見えてきました。
2
10/24 8:03
ジャンダルムが見えてきました。
取り敢えず、奥穂山頂は踏めました。(^_^)v
2
10/24 8:08
取り敢えず、奥穂山頂は踏めました。(^_^)v
山頂直下より
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10/24 8:27
山頂直下より
さて、どうやって行きましょう?
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10/24 8:29
さて、どうやって行きましょう?
馬ノ背の背に向かいます
1
10/24 8:44
馬ノ背の背に向かいます
馬の背を歩く自分
こんなショットを撮ってくれてた方が居ました。
しかも、レコ見て連絡くれて画像を貰いました。 感謝です。
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馬の背を歩く自分
こんなショットを撮ってくれてた方が居ました。
しかも、レコ見て連絡くれて画像を貰いました。 感謝です。
ジャンダルムと飛騨側の景色
これにも小さく自分が写ってました
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ジャンダルムと飛騨側の景色
これにも小さく自分が写ってました
ジャンダルムと信州側の景色
これにも小さく自分が写ってました
2
ジャンダルムと信州側の景色
これにも小さく自分が写ってました
何を撮りたかったのか分からないけど…
パニック状態でシャッター押したことは間違いない (笑)
4
10/24 8:44
何を撮りたかったのか分からないけど…
パニック状態でシャッター押したことは間違いない (笑)
いつの間にか、馬ノ背を越えてた
ほぼ、記憶が無い (^_^;)
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10/24 8:55
いつの間にか、馬ノ背を越えてた
ほぼ、記憶が無い (^_^;)
このテラスでお茶して帰ろうか…
2
10/24 8:56
このテラスでお茶して帰ろうか…
ここから、恐怖の下りが待ってる。
正直、ここで引き返すか数分悩んだ。
「画像では見えないが先に見えるロバの耳との鞍部へ一度ぐーんと下って、再度、目の前の三角頂点まで登り返す。そしてその先がジャンダルム」
3
10/24 9:00
ここから、恐怖の下りが待ってる。
正直、ここで引き返すか数分悩んだ。
「画像では見えないが先に見えるロバの耳との鞍部へ一度ぐーんと下って、再度、目の前の三角頂点まで登り返す。そしてその先がジャンダルム」
下ってる最中。 ここでシャッター切ったのは褒めてあげだい。(笑)
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10/24 9:34
下ってる最中。 ここでシャッター切ったのは褒めてあげだい。(笑)
ロバの耳最後のトラバースを終え壁を(信州側に)乗り越える
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10/24 9:45
ロバの耳最後のトラバースを終え壁を(信州側に)乗り越える
乗り越えると真正面にジャンダルム
直近に近づいてる筈なのにまだまだ遠く感じる
5
10/24 9:47
乗り越えると真正面にジャンダルム
直近に近づいてる筈なのにまだまだ遠く感じる
このナイフリッジを這うように進んできた。
心臓が口から飛び出しそうだった。
6
10/24 10:01
このナイフリッジを這うように進んできた。
心臓が口から飛び出しそうだった。
スマホを雪の上に置いて直登する
西穂側に回れば簡単に上れるが、回り込むトラバースがおっかないので奥穂側から直登した
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スマホを雪の上に置いて直登する
西穂側に回れば簡単に上れるが、回り込むトラバースがおっかないので奥穂側から直登した
やっと逢えました。
念願の雪景色でのランデブー
槍をバックにポチッと
10
10/24 10:37
やっと逢えました。
念願の雪景色でのランデブー
槍をバックにポチッと
奥穂高岳をバックに
頑張って寒い冬を乗り越えてね!
6
10/24 10:37
奥穂高岳をバックに
頑張って寒い冬を乗り越えてね!
お次はツーショットでお願いしました。
ありがとう。
もっと、頂上でゆっくりすればよかった。 なぜか気が急いてすぐに離れてしまった。 折角独り占めしてたのに・・
12
10/24 10:40
お次はツーショットでお願いしました。
ありがとう。
もっと、頂上でゆっくりすればよかった。 なぜか気が急いてすぐに離れてしまった。 折角独り占めしてたのに・・
こわくてフリーでは下れなかったのでザイルを出して懸垂で下りた。
7
こわくてフリーでは下れなかったのでザイルを出して懸垂で下りた。
ジャンダルムを振り返って
このナイフリッジが一番怖かった。
どこを踏んでも信用できないから這っていきました。(笑)
8
10/24 11:13
ジャンダルムを振り返って
このナイフリッジが一番怖かった。
どこを踏んでも信用できないから這っていきました。(笑)
吊り尾根
可能ならこちらに下りたいと思ってたが、もうお腹いっぱい!
サクッとピストン
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10/24 11:26
吊り尾根
可能ならこちらに下りたいと思ってたが、もうお腹いっぱい!
サクッとピストン
上部は風が通るのか、雪が吹き飛ばされてる。
ここを登れば後は馬ノ背だけ
3
10/24 12:09
上部は風が通るのか、雪が吹き飛ばされてる。
ここを登れば後は馬ノ背だけ
ジャンダルムとロバの耳を振り返って
やっと奥の景色が目に入ってきた
この景色がとっても名残惜しかったなぁ
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10/24 12:21
ジャンダルムとロバの耳を振り返って
やっと奥の景色が目に入ってきた
この景色がとっても名残惜しかったなぁ
この辺りは平常心に戻ってて
復路の馬の背はもう恐怖感は無かった
行ける確信みたいなものが湧いてきて余裕があった
3
10/24 12:30
この辺りは平常心に戻ってて
復路の馬の背はもう恐怖感は無かった
行ける確信みたいなものが湧いてきて余裕があった
同場所から馬ノ背と槍ヶ岳
4
10/24 12:30
同場所から馬ノ背と槍ヶ岳
同場所から馬ノ背と吊り尾根、前穂高岳南稜
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10/24 12:30
同場所から馬ノ背と吊り尾根、前穂高岳南稜
馬ノ背を越えて奥穂山頂へのビクトリーロードへ?(笑)
2
10/24 12:33
馬ノ背を越えて奥穂山頂へのビクトリーロードへ?(笑)
奥穂山頂の祠
戻って来れました。
ありがとうございました。 合掌
5
10/24 13:02
奥穂山頂の祠
戻って来れました。
ありがとうございました。 合掌
穂高岳山荘に到着
じつは既に営業が終了してると思い込んでたのだが、中に人の気配が・・
小屋締めしてるだけで営業はしてないんだろうなと思いつつ聞いてみると、泊まれるらしい!
もう、脚がパンパンだったので即宿泊お願いしました。ラッキー!
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10/24 14:02
穂高岳山荘に到着
じつは既に営業が終了してると思い込んでたのだが、中に人の気配が・・
小屋締めしてるだけで営業はしてないんだろうなと思いつつ聞いてみると、泊まれるらしい!
もう、脚がパンパンだったので即宿泊お願いしました。ラッキー!
小屋裏からの夕日
ずっと眺めてられる。
3
10/24 17:27
小屋裏からの夕日
ずっと眺めてられる。
3日目 下山日
小豆沢を下るが足が埋まる・・
もう、おいちゃん脚パンパンなんですけど・・ ツライ
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10/25 7:01
3日目 下山日
小豆沢を下るが足が埋まる・・
もう、おいちゃん脚パンパンなんですけど・・ ツライ
小豆沢を振り返る
昨日の疲れがまだ取れてなかった!
マジ、脚がパンパン
2
10/25 7:06
小豆沢を振り返る
昨日の疲れがまだ取れてなかった!
マジ、脚がパンパン
数年前に吹雪のザイテンから戻った時も同じように撮ったのを思い出して生還記念でポチっと (笑)
4
10/25 8:18
数年前に吹雪のザイテンから戻った時も同じように撮ったのを思い出して生還記念でポチっと (笑)
今日は曇り空から雨がしとしと
2
10/25 9:51
今日は曇り空から雨がしとしと
誰も居ない横尾山荘
シーズンの終わりが何とももの悲しい
3
10/25 10:42
誰も居ない横尾山荘
シーズンの終わりが何とももの悲しい
バスターミナルでカツカレー
バスの出発時間が来てしまい、半分ぐらい残してしまった。orz
でも、ビールは飲みほした。(^_^)v
7
10/25 13:51
バスターミナルでカツカレー
バスの出発時間が来てしまい、半分ぐらい残してしまった。orz
でも、ビールは飲みほした。(^_^)v
この移動性高気圧のおかげでベストコンディション頂きました。
3
この移動性高気圧のおかげでベストコンディション頂きました。
やりましたね〜雪景色でエンジェルとツーショット!
まさか今の時期にジャンダルムへ行ってるとは、絶句しましたよ。
あはは、馬ノ背より怖い所ばかりって信じられません。
核心部分は私は馬ノ背なんだろうと思ってたし、
恐ろしすぎて滑落の未来しか想像できず、チビリそうになったって・・・
私には想像すら出来ませんね〜。(^^;
冗談でもそういう所へは誘わないで下さいね。(笑)
やっぱり無積雪時に歩くのとは大違いなんでしょうね。
尚更今の時期ってまだ雪が安定していないから、
余計に厳しいのでしょうね、凄過ぎますよ。
ええ、目一杯自慢してください!(笑)
天気も良く、穂高山荘へも泊まれたし、
何よりご無事で行かれた事が、自分の事のように良かった〜って思いました。
冬は宴会登山で楽な所へお願いします。
行ってきました!(^_^)v
それもこれも、先日mildpapaさんと一緒に予行演習出来たからで、ダシや具にさせて貰って感謝しております。
その通りで、馬ノ背は信州側に薄っすら雪が乗ってるだけで、慎重にルートを選択すれば夏道とそう変わらないと感じました。(まぁそれ自体怖い場所では有るのですが)
そこから先のジャンダルムまでは、夏とは比べ物にならないくらい難易度は上がってると思います。
極めつけは、ロバの耳からジャンダルムへの夏だと何でもないところが、痩せ尾根の雪が乗ったナイフリッジしかルートがとれず、メチャクチャこわかったです。 まじチビリそうでした。
ジャンの直登は、先日papaさんに練習させてもらってたので全く不安は無く助かりました。感謝です。
そして、自分の事の様に・・ と、言ってくれてホント嬉しいです。
ハハハ 冗談でも誘ったりしません。 なにしろ自分自身が、もう二度と行きたくないです。(笑)
次の宴会登山は八ヶ岳辺りどうでしょうかねぇ? 八方尾根で唐松岳ってのも有かもです。
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