ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3685615
全員に公開
ハイキング
丹沢

檜岳〜鍋割山〜栗ノ洞丸-紅葉進む静かな稜線歩き-

2021年10月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:30
距離
14.1km
登り
1,501m
下り
1,629m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:29
休憩
1:02
合計
7:31
距離 14.1km 登り 1,501m 下り 1,630m
6:44
36
7:36
7:42
56
8:38
8:48
32
9:20
35
9:55
9:56
9
10:05
23
10:28
10:38
14
10:52
5
10:57
11:00
16
11:16
6
11:22
11:40
25
12:05
15
12:20
12:21
25
12:46
12:47
13
13:00
13:08
15
13:23
13
13:36
13:37
25
14:09
4
14:15
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
寄大橋を渡った先の駐車スペースに駐車
当日は6:40時点で、橋の手前を含めて先客6台
コース状況/
危険箇所等
寄沢は今夏の大雨により通行止めとのこと
寄大橋〜檜岳〜鍋割山、後沢乗越〜寄:一般登山道
檜岳〜鍋割山は一部踏み跡が薄い箇所、痩せ尾根、鎖場あり。登山道脇にナラ枯れの木あり
鍋割山〜後沢乗越:非常によく整備されています
その他周辺情報 寄自然休養村管理センターそばの大館酒店は21年9月末で閉店
寄の県道沿いの公衆トイレ隣にカフェがありました(未訪問)。
行ってきまーす
2021年10月30日 06:50撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
14
10/30 6:50
行ってきまーす
いい天気になりそう
2021年10月30日 06:58撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4
10/30 6:58
いい天気になりそう
ミツマタの花芽
2021年10月30日 07:20撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5
10/30 7:20
ミツマタの花芽
紅葉始まってます
2021年10月30日 08:07撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7
10/30 8:07
紅葉始まってます
箱根方面の眺め
2021年10月30日 08:15撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8
10/30 8:15
箱根方面の眺め
アザミが咲いてました
2021年10月30日 08:19撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5
10/30 8:19
アザミが咲いてました
檜岳到着
2021年10月30日 08:34撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5
10/30 8:34
檜岳到着
三角点は山頂標からちょっと離れてます
2021年10月30日 08:38撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8
10/30 8:38
三角点は山頂標からちょっと離れてます
踏み跡薄いなぁ
実はルートを外しかけていて、画面右の尾根が正解
2021年10月30日 08:53撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5
10/30 8:53
踏み跡薄いなぁ
実はルートを外しかけていて、画面右の尾根が正解
青空に紅葉が映えます
2021年10月30日 08:58撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
15
10/30 8:58
青空に紅葉が映えます
紅葉の向こうに富士山
2021年10月30日 09:05撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
17
10/30 9:05
紅葉の向こうに富士山
海側の眺め
2021年10月30日 09:07撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7
10/30 9:07
海側の眺め
ブナの紅葉が進む稜線
2021年10月30日 09:13撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10
10/30 9:13
ブナの紅葉が進む稜線
雨山通過
2021年10月30日 09:19撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8
10/30 9:19
雨山通過
樹間から丹沢主稜が見えてきました
2021年10月30日 09:32撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
14
10/30 9:32
樹間から丹沢主稜が見えてきました
イワジャシンがちらほら咲いてました
2021年10月30日 09:40撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
12
10/30 9:40
イワジャシンがちらほら咲いてました
雨山峠に到着
2021年10月30日 09:44撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5
10/30 9:44
雨山峠に到着
ここで一息
10分ほど居たけど誰も来なかった
2021年10月30日 09:46撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
11
10/30 9:46
ここで一息
10分ほど居たけど誰も来なかった
さて、登り返しますか
2021年10月30日 09:54撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
6
10/30 9:54
さて、登り返しますか
キク科の何か
淡い紫色がいいね
2021年10月30日 10:06撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10
10/30 10:06
キク科の何か
淡い紫色がいいね
痩せ尾根はこんな感じ
2021年10月30日 10:09撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3
10/30 10:09
痩せ尾根はこんな感じ
倒木に気になるキノコ
2021年10月30日 10:15撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4
10/30 10:15
倒木に気になるキノコ
紅葉が美しい
2021年10月30日 10:16撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
11
10/30 10:16
紅葉が美しい
茅ノ木棚沢ノ頭で一息
紅葉を見上げます
2021年10月30日 10:37撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
17
10/30 10:37
茅ノ木棚沢ノ頭で一息
紅葉を見上げます
鎖場登場!
2021年10月30日 10:40撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4
10/30 10:40
鎖場登場!
登ったら続きがあった
2021年10月30日 10:42撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
6
10/30 10:42
登ったら続きがあった
キク科の何か
何故か崖のキワだけに咲いていた
2021年10月30日 10:43撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9
10/30 10:43
キク科の何か
何故か崖のキワだけに咲いていた
鍋割峠通過
2021年10月30日 10:57撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3
10/30 10:57
鍋割峠通過
鍋割峠そばからの眺め
檜岳の稜線のはず
2021年10月30日 10:58撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8
10/30 10:58
鍋割峠そばからの眺め
檜岳の稜線のはず
丹沢主稜がくっきり
2021年10月30日 11:04撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
11
10/30 11:04
丹沢主稜がくっきり
富士山の向こうに南アルプスの峰々が見えました
2021年10月30日 11:22撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
18
10/30 11:22
富士山の向こうに南アルプスの峰々が見えました
鍋割山頂到着!
大賑わい
2021年10月30日 11:24撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
13
10/30 11:24
鍋割山頂到着!
大賑わい
山頂標をパチリ
2021年10月30日 11:25撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
11
10/30 11:25
山頂標をパチリ
鍋焼きうどんを待つハイカーの列
2021年10月30日 11:26撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9
10/30 11:26
鍋焼きうどんを待つハイカーの列
パンとコーヒーで軽く済ませました
2021年10月30日 11:28撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9
10/30 11:28
パンとコーヒーで軽く済ませました
登山道脇にはリンドウが咲いてます
2021年10月30日 11:58撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
13
10/30 11:58
登山道脇にはリンドウが咲いてます
リスじゃない防火看板
2021年10月30日 12:06撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4
10/30 12:06
リスじゃない防火看板
後沢乗越通過
ここは直進!
2021年10月30日 12:20撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3
10/30 12:20
後沢乗越通過
ここは直進!
後沢乗越からみた鍋割山稜
2021年10月30日 12:24撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8
10/30 12:24
後沢乗越からみた鍋割山稜
栗ノ洞丸の三角点
植林帯の中です
2021年10月30日 12:47撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4
10/30 12:47
栗ノ洞丸の三角点
植林帯の中です
櫟山通過
カヤトが茂ってました
2021年10月30日 13:00撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
6
10/30 13:00
櫟山通過
カヤトが茂ってました
三廻部林道を横断します
2021年10月30日 13:32撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
10/30 13:32
三廻部林道を横断します
お茶畑が見えればゴールは近い
右側へ行く案内を見落としてたよ
2021年10月30日 13:49撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5
10/30 13:49
お茶畑が見えればゴールは近い
右側へ行く案内を見落としてたよ
ゲザーン
このあと寄大橋まで30分強歩いてクルマを回収して完了
2021年10月30日 14:20撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10
10/30 14:20
ゲザーン
このあと寄大橋まで30分強歩いてクルマを回収して完了

感想

朝晩冷え込むようになってきたので、丹沢辺りの紅葉もいい感じになっているはず。
メジャーなところは混んでいるだろうから、寄沢〜雨山峠〜鍋割山〜寄の周回をプランニング。調べたら、寄沢は夏の大雨で通行止めとのこと。仕方なく?成長の森から檜岳へ登る迂回ルートに変更しました。

FMヨコハマの「The Burn」を聴きながらクルマを転がして寄大橋に到着。予想通り駐車スペースには余裕がありました。登山届を出して、身支度を整えて出発です。
檜岳までの道は作業道なので、中沢橋分岐からはつづら折り。2時間ほどで静かな山頂に到着しました。一息ついて雨山峠へ向かいます。
やや広めの稜線を進んでいきますが、落ち葉が積もっていて踏み跡が薄いところもあります。「こんなだったかな?」とココロの警戒SWをONにして進んでいたら、前方から熊鈴を鳴らしながら登ってきたソロハイカーは5mほど南側の小尾根を通っていきました。これでルートロストしかけているのがわかりました。ちょいと登って復帰です。

ブナの黄葉が進む雨山までの稜線を進み、雨山峠まで一気に下ってベンチで一休み。
風が吹くとハラハラと落ち葉が舞い降ります。ここから鍋割山までは難易度高めのルートとのことなので気合を入れて出発しました。
痩せ尾根や鎖場がありますが、注意して歩けば大丈夫なレベルかと思います。行き交うハイカーもおらず、樹間から見える主稜線や紅葉を見ながら、山に浸る静かな時間を過ごしました。
気になったのは、ナラ枯れしている木が結構あったこと。ミズナラなのか、登山道脇の木の根元にはオガクズのような食痕があり、数年すると倒れてしまうのか。倒れてしまうとルートの難易度が上がりそうだなぁ。

鍋割峠からひと登りすると視界が広がってきます。振り返れば冠雪した富士山、その向こうには南アルプスが見えました。程なくして沢山のハイカーで賑わう鍋割山頂に到着。名物の鍋焼うどんを待つ列ができてました。
長居は無用と、パンとコーヒーで済ませて後沢乗越へ向かいます。まもなくお昼という時間でしたが、意外と登ってくるハイカーが多かったです。
後沢乗越を直進、薄暗い樹林帯の栗ノ洞丸を過ぎ、寄に下山しました。

寄〜鍋割山で出逢ったハイカーは2名、後沢乗越〜寄では3名と、ちょっとルートを変えることで静かな山歩きが楽しめました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:428人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 丹沢 [日帰り]
丹沢鍋割山等
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら