大好きな雪の北岳♪ ☆素晴らしき白銀の山頂!!☆(肩の小屋から先がまさかのノートレースに!!)
- GPS
- 27:10
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,837m
- 下り
- 1,841m
コースタイム
:広河原〜白根御池小屋まで(テン泊装備)
12:30 広河原インフォメーションセンター出発
12:40 広河原山荘
13:10 白根御池分岐
15:20 白根御池小屋到着
(ここまで2時間50分)
*白根御池小屋の"冬季小屋"を利用
11/9(土)登り
:白根御池小屋〜草すべり〜小太郎尾根分岐〜北岳肩の小屋〜北岳山頂まで
05:10 白根御池小屋出発
07:30 小太郎尾根分岐
08:30 肩の小屋到着(休憩20分)
08:50 肩の小屋出発(ここから先トレース無しの為、ラッセル開始)
09:30 両俣分岐
10:20 北岳山頂到着
(ここまで5時間10分)
*肩の小屋〜北岳山頂まで標準C/T50分のところ、ラッセル&踏み抜き多発にて1時間30分を要す
山頂休憩:約30分
11/9(土)下り
:北岳山頂〜肩の小屋〜小太郎尾根分岐〜(道間違いで右俣〜二俣経由)〜白根御池小屋〜広河原まで
10:50 北岳山頂出発
11:10 両俣分岐
11:30 肩の小屋
12:00 小太郎尾根分岐
・ここで道間違いで右俣から二俣へ下山、トラバース路で戻り白根御池小屋へ到着
13:50 白根御池小屋到着(ここでテント等回収・超速パッキングで20分!)
14:10 白根御池小屋出発
15:20 白根御池分岐
15:40 広河原山荘
15:50 広河原インフォメーションセンター到着
(ここまでテント回収含めて、約5時間)
11/9、今シーズンの南アルプスバス最終便(16:15)バッチリ間に合いました!\(^o^)/
(今回は乗遅れナシ!)←これが当たり前です!!・・・^^;
天候 | 11/8:晴れ(下部はやや強風、上部は超強風の模様) 11/9:晴れ!登頂日!!(上部でも微風程度) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
11/8(金)、9:30頃境川PA出発〜双葉JCT〜中部横断道/白根out〜R52〜南アルプス街道〜芦安第二駐車場着11:00 ・芦安第二駐車場より南アルプスバス(片道1100円)を利用、広河原着12:15 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【交通・芦安駐車場関係】 ・11/8(木)昼頃の到着で芦安第二駐車場はガラガラでした。 ・11/8〜11/9の時点で、広河原までの道路に雪等は一切無く、問題なく通過出来ました。 ・11/9のシーズンバス運行最終日まで、南アバスも通常通り運行していました。 ・11/9最終日の最終バス(16:15)は、今シーズンの安全運行に感謝の意ということで、 広河原までの道中の各バス停・道祖神などで一旦停車し、お清めの塩とお酒を撒きながらの運行でした。 ・11/10以降はバスの運行も無し、道路自体が冬季閉鎖となります。 【登山道・山小屋及び、その他山の状況について】 ・白根御池小屋までの登山道は、11/9時点で特に問題ありませんでした(普通の夏道です) ・白根御池小屋及び、その他の山小屋(広河原山荘・肩の小屋・北岳山荘)は、全て営業を終了しています。 その為、小屋での水補給も全て不可、水場も全て元を止めているとの事ですので、 自分の必要分は全て自力での荷揚げになります。 (もしくは、小太郎尾根より上部にある雪を融かすか、白根御池小屋手前15分ほどの ところにある沢の水を汲むようになります) ・白根御池小屋の冬季小屋は開放されており、中は比較的広く綺麗で、床面に20人くらいは 寝ることが出来る広さでした。また、毛布も20枚くらいが綺麗に畳んで置いてありました。 ・白根御池小屋の冬季用トイレも使用可です。非常に清潔な感じでした。 何と、今日(11/8-11/9)時点では紙も常備されていました。 ・草すべりコースは、11/9時点で下部は雪無し、ちょうど半分くらい上から雪道に変わりました。 ですが、まだルート自体は夏道を辿るようになっていました。 ・草すべりが終り、小太郎尾根分岐から上は稜線歩きとなりますが、ここから先は完全な雪山です。 *この先は11/9時点で完全な雪山になりますので、10本爪以上のアイゼン、ピッケルなど、 本当の冬山装備が必要になります。 ・特に分岐から暫く続く、北側斜面のトラバース路は、トレースは一応有りで夏道と同じルートを 辿っていましたが、雪の状態はかなりクラストしており、一歩足を滑らせれば仙丈ケ岳側へと滑落し、 間違いなく終わるような斜面状態でした。(雪山装備と技術・経験が必要です) *後でお聞きした話では、本日この斜面で3人の方が引き返したとの事です。 ・肩の小屋までは、このままトレース有りで進めましたが、クラストしている箇所があるかと思えば、 新雪が固まりきっておらず、突然膝くらいまで踏み抜きが多発するなど、 とにかく気が抜けず、歩きにくい雪の状態でした。 ・肩の小屋の冬季小屋も開放されているとの事です。 (スミマセン、ここまでの緊張感などで、冬季小屋の確認するのをすっかり忘れてしまいました・・・ それと、冬季用トイレの方も確認忘れました・・・) ・私の下山時にすれ違った方が、肩の小屋の冬季小屋を利用された方だったので、 開放されていることは間違いないと思います。(もちろん水場は利用不可です) ・肩の小屋から先、山頂までの間は、まさかのノートレースでした。 ・雪の状態は、先ほどの北斜面ほどクラストしている箇所が少なく、膝くらいまでの新雪の箇所が多く、 まだ固まりきっていない状態の箇所が多い為に踏み抜き多発で、要ラッセルを しいられ、気力・体力共に相当疲弊しました。 ・また、初めてのノートレースで、膝下までのプチラッセルと、自分でのルート決めに、 「本当にここが適切な踏み位置なのだろうか・・・」という疑念を抱きながらのルーファイだった為、 その点でも、体力以上に精神的な疲労の方が増大していました。 (後続の方々に、私のルート取りがデタラメで逆にご迷惑になっているのではないかと思いつつの進行でした) ・最後に山頂まで何とか辿り着いた時には、ここまでの苦労が一気に報われるような 大感動の大絶景が待っていました。 ・山頂の雪は程よく締っており、踏み抜きもあまりありませんでした。 ・八本歯側からのトレースもありませんでした。 |
写真
感想
膝痛からの復帰戦!
2013シーズン南アルプスバス最終日 素晴らしき白銀の北岳登頂!!
9月の北アルプス、白出沢〜奥穂〜ジャンダルム山行に於いて、
この上ない大快晴の空の下、最高の秋の北ア大絶景を堪能してきた私でしたが、
その山行の翌日より思ってもみないほどの膝の痛みに見舞われてしまいました・・・
特にその山行中に「グキッ」「ボキッ」など、
直接怪我に繋がるような失態はなかったはずなのですが、
下山日の翌朝、起床していつも通り会社に行こうとすると、
まずはベッドの上で膝が腫れて曲がらない・・・
無理に曲げようとすると激痛が走り、
まともに起き上がることすら出来ません。
痛いながらも何とか起き上がり、歩こうとするとますます痛みが増幅し、
まともに歩くことすら出来ないような状態でした。
しかし、あまり膝を曲げないようにして歩を進め、
何とか会社へ出勤していましたが、数日経っても痛みは殆んど変わらず・・・
"こりゃマズイ"と思うようになり医師の診察を受けたところ、
膝周りの各靭帯の激しい炎症とのことでした。
ですので、湿布と安静療法がメインで、それ以外これといった
特に治療らしい治療もなく、ただただ膝痛の日々が続いているだけでした・・・
そして、ようやく下山後30日を過ぎたころから徐々にではありますが、
無負荷の条件で膝が曲げられるようになり、
何とかしゃがみ込むことなどが出来るようになってきました。
こうなってくると何となくですが、
「また山へ行きたい」という想いが強くなってくるものです。
そして、日々痛みが和らいでいく中で、じゃあ復帰戦はどこにしようかな・・・
なんて考えていると、11/9の南アルプスバスの最終日が
まだ残されているじゃないですか!
そうです!今季最後の北岳登山の可能性がまだあったのです!!
11/9となると、膝を痛めてから約50日目、
30日目で、無負荷でのしゃがみ込みが何とか出来るところまで
回復していたので、あと20日間でこの膝を何とか復活させて、
南アバス最終日の北岳をじっくり味わいたい・・・
そんな想いでジムでの日々のリハビリなどをコツコツとこなしていました。
そして、念願叶って南アバス最終日(実際にはその前日から)の
北岳登山に臨むことが出来ました。
北岳に臨むにあたって、自分なりに考えたことは、
今回のこの膝の怪我を十分考慮しなければならいこと、
通常であれば、十分日帰り出来る山頂までのコースでしたが、
ようやく回復したばかりの膝ということもあって、
あまり無理は出来ないという考えもありました。
そこで、今回は通常日帰りのこのコースではありますが、
あえて一泊二日の行程としてみました。
まずは初日に白根御池小屋まで膝の様子見を兼ねて登り、
そこで一泊し、翌朝、膝の状態を確認して問題なければそのまま山頂へ、
もし、また腫れて痛みが出るようであれば、
そのまま下山という行程にしてみました。
私の膝痛というのは、山行の当日に痛みが出ることは殆んどなく、
だいたい翌日の朝ぐらいから痛み出すのがいつものパターンでしたので、
今回も御池小屋での一泊後の翌朝の膝の状態がポイントでした。
そして、問題の朝、初の冬季小屋利用での一夜を過ごし、
(これはこれで、かなり快適でしたよ♪)
膝の状態を確認すると、腫れ・痛みとも特に問題はナシ!
よし!それでは白銀の北岳山頂へ向けていざ出発です!!
山頂までのルート状況などの詳細は、写真及び"その他ルート状況等"の方で
割愛させていただきますが、まぁ、この2013シーズン、今季最終日の北岳、
私の怪我からの復帰をお祝いでもしてくれているかのような
本当に素晴らしい絶好のコンディションでした。
特に小太郎尾根分岐から先の稜線歩きは、もう完全な雪山となっていました。
ですが、こんなこともあろうかと、こちらも通常の雪山装備で臨んでいましたので、
装備的には特に問題もなく進むことが出来ました。
(11/9の時点で、ピッケル・10本爪以上のアイゼン等は必須のコンディションです)
しかしながら、久々の雪山歩き、まだ雪の状態が安定しておらず、
クラストしてテカテカで恐ろしく滑りそうな箇所があるかと思えば、
新雪がまだ固りきっておらず、ズボズボと踏み抜き多発の箇所もあるなど、
進行にはいろいろと難儀した部分も多かったです。
それと一番の難所は、やはり肩の小屋から先の山頂までの道でした。
本日私が一番手だったこともあり、なんと完全なノートレース状態の斜面!!
それを見た時は、一瞬諦めようかとも思いましたが、
肩の小屋で立ち止ってもう一度冷静に考えてみました・・・
ここ、肩の小屋までトレース有りで、クラストや踏み抜き連発など、
苦労はしましたが、そのトレースのお陰で何とか登ってくることが出来ました。
しかし、ここから先はそのトレースが無くなっています・・・
そもそも、今年の1月頃から始めた私の雪山登山は、
大前提として、トレースやステップ、踏み跡があってもの・・・
誰かが造ってくれた踏み跡や、ステップを利用させていただいての雪山登頂でした。
要は全て"ラッセル泥棒"での雪山登山なのです。
私の雪山登山など、所詮はそんなレベルのものばかり、
4〜5月にかけて、西穂・八方唐松・北穂と、残雪の北アルプスを登頂してきましたが、
所詮は全て誰かが刻んだ踏み跡を辿っただけのものでした。
しかし、今回はそうもいかない状況です。
ですが、今までの"ラッセル泥棒"の雪山登山を続けているようでは、
この先もずっとこのレベルのままで終わり、進歩することはないでしょう。
今まで散々誰かが刻んだ踏み跡を利用させていただいたのだから、
今度こそは自分でルートを刻んでみよう・・・
今がその絶好のチャンスではないか、
ましてや、私が大好きな北岳の山頂への道!
そんな大好きな雪の北岳山頂へ自分でルートを刻んで登れるなんて、
こんな機会はまずないであろう・・・
そう思えるようになり、人生初の山頂までのラッセル&ルーファイに
挑戦してみることにしました。
とはいうものの、こんな自分の想いだけで行動していては、
ヘタをすると遭難に繋がりかねません。
何しろこの先は、ノートレースで3000M超の雪のアルプス稜線歩きです。
まだ膝くらいまでの積雪とはいえ、決して甘く見ることは出来ません。
再度、冷静に考えてみます・・・
ここまで、体調・膝の具合については、全く問題は無し
まだ朝の早い時間(8時30分頃)で時間的にもかなりの余裕があり、11時までに下山開始とすれば、
あと、2時間半くらいの時間があるので、まだ十分トライ出来る時間的余裕もある
一度、夏に通った道であり、雪の下の岩稜帯の状況もある程度把握している
ここから山頂までは、標高差約190m、距離も1kmにも満たない短距離である上、
最悪は、この肩の小屋の冬季小屋が開放されているので、ここへ避難することも出来る
現在の気象状況も、晴天・微風でこの後も15時頃まで晴天の予報
装備的にも、10本爪アイゼン、ピッケル、防寒着、そして予備の食料など、
問題なく装着、携帯している・・・
これらの点を総合的に考慮し、
これなら決して"無謀な挑戦"ではないと判断しました。
そしてなにより"11時までの挑戦"として、
それでダメならその場所が"今日の自分の山頂"と心に決め、
人生初の山頂までのラッセル&ルーファイに挑戦してみることにしました。
そんなこんなで登り始めたノートレース斜面でしたが、
やはり現実は相当に苦しいものでした。
先ほどまでの北斜面などに見られた、固いクラスト部分が少なくなり、
岩と岩の間などの雪が深く、且つ固まりきっていない箇所が増えた為、
踏み抜きが多発、その度にますます疲労の度合いが濃くなっていきました。
あまりにズボズボと踏み抜くので、体力以上に気持ちの上でも萎えてしまい、
心が折れそうにもなりました。
それと、人生初のルーファイなので、適切と思われるルートを
自分で判断しながら踏み位置を決めて進んでいるのですが、
ズボズボと踏み抜くたびに気持ちが萎えて不安になり、
「果たしてこのルート取りが本当に安全で且つ、合理的で無駄のないルート取りになっているのだろうか・・・」
また、それと同時に、
「この私のデタラメとも思えるルート取りのお陰で、逆に後から来る方々にご迷惑になっているのではないか・・・」
そんな諸々の不安な気持ちを抱えながらの進行になっていました。
そんな想いの中、何とか自力で両俣分岐(約3100m付近)を越えて、
後は、山頂まで残り標高差100mを切った辺りでのことでした。
今まで後方に(勿論、前方にも)誰もいなかったハズなのですが、
何と、後から登って来られた方にこの辺で追い抜かれてしまったのです!
山頂まであと僅か、本当に山頂を目前にして追い抜かれ、
あの白銀でノートレースの"北岳山頂一番乗り!"を奪われてしまった・・・
全くもって「はぁ・・・」といった感じです・・・
そして、またしても登らなくて良いハズの北岳山頂のすぐ目の前にある、
"ニセ頂上"にも、2年前の初登頂時と同様に登ってしまいました・・・(^_^;)
(正直、ここまでラッセルしてきて、かなりクタクタだったので、この無駄な登りは
避けたかったのですが、何しろ既に気持ちの上での余裕がなく、必死だったものですから・・・(・_・;))
そして、私も先ほどの方に遅ればせながらも、
無事に山頂に辿り着くことが出来ました!\(^o^)/
白銀の北岳山頂からの大絶景・・・
本当に最高でした・・・
ここまでの道、プチラッセルのレベルとはいえ
自分でのルート取りで進んできたその達成感は
今までにないくらいの大きなものでした
お空は少し高曇り気味になってきたけれど
その達成感に浸りながら眺めるこの景色
まさに筆舌尽くし難い
本当に最高の景色でした
最後に白銀の山頂一番乗りを奪われてしまったけれど、
この言葉では云い表すことが出来ないくらいの大きな達成感に浸っていると、
そんなことはどうでもいいことのように思えました
そして、やっぱり北岳が大好きです
いつも来るたびに何か新しい発見や経験をさせてくれる素敵な山
先日のジャンからの北ア大絶景がどんなに素晴らしくても
この頂から見るこの景色
ここまで登ってきた私の目には
間違いなく最高の大絶景に映りました
標高は日本で2番目だけれど
私の中では間違いなくナンバー1!!
今回も素晴らしい北岳に迎えられて
そして無事に白銀の山頂まで登らせていただいて
本当に感謝の気持ちでいっぱいです
また私が登ることが出来る季節になったら
必ず逢いに
そして真っ先に来たいと思います
2013シーズン南アルプスバス最終日
今、ここに来て本当に良かったと思います
心の底からそう思えました
今シーズンの北岳登山は自分にとって素晴らしいものばかり
6月初めのバス開通前の夜叉神〜池山吊尾根(クラシックルート)から登った北岳
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-309379.html
7月のキタダケソウを見るために登った北岳
そして今回シーズンバス最終日の白銀の山頂の北岳
本当に想い出深い山行ばかりでした
来シーズンもこの"大好きな北岳"を
"これでもか!"というくらい楽しんでいきたいと思います
最後に、
山頂手前で私を抜き去って、白銀の山頂一番乗りを
奪っていったヤマレコユーザーの"kaikairei"さんっ!
その実力の凄さには恐れ入りました!!
また、山頂ではご一緒させていただき、
本当に楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
ありがとうございました!
lifterさん、こんばんわ〜
膝痛からの復帰、良かったですねぇ
雪の山頂だけでなく、南ア稜線、八ヶ岳、穂高方面、ちらっと見える中央アルプスも
何と言っても透明感あふれる富士山
とっても静かな空気の中、それでも充実した山行が伺い知れます
今シーズンの”北岳”はlifterさんにとって、色んな意味での運命の山だったのでは。。。な〜んて
レコ拝見して、雪の感覚、暖かい日差しと冬の匂いのする冷たい空気まで味わうことが出来ました
あと、最終日の最終便の広河原線BUS!
普段では味わうことが出来ない道行きも羨ましいです〜
来シーズンは、狙ってみようかな
lifter175さん、はじめまして
mind_gamesと申します。
11/9の日に同じく北岳に登った者です。
北岳いいですよね!何度登っても飽きないですよね。
そして、何度登ってもしんどさに慣れない。
lifter175さんが山頂でお会いしたkaikaireiさんとは
同日早朝、広河原でお会いしていました。
その後、山頂では同じくヤマレコユーザーのTELAさん
ともお会いしました。
因みにTELAさんもkaikaireiさんとお会いしたそうです。
この日お会いした登山者殆どがヤマレコユーザーさんで、ご縁を感じます。
またどこかの山でお会いしましたら、宜しくお願いいたします。
lifter175さん、こんばんは!!!
先日は本当にありがとうございました
そんな意識は全くなかったのですが山頂一番乗りを
奪ってしまいゴメンナサイ!
肩の小屋から山頂直下までの区間 lifter175さんが苦労してプチラッセルをしてくださったおかげで後続の僕達が安心して登って来る事が出来ました
なんだか僕のことを誇大広告のような宣伝で恐縮なのですが、このヤマレコユーザーさんの中には、もっともっと早くヤバイ方たちがたくさんいますので全然凄くありませんよ
しかし、来年はまだ行った事のない農鳥岳・間ノ岳を含めた縦走を日帰りで行きたいと計画しています
頂上でのlifter175さんとの30分間は嫌な思い出多数の北岳を新しく良い思い出の山に変えてくれました
lifter175さんとはまたどこかの山で会えるような気がしてます
フォローさせていただきますので、これからもジャンじゃんレコをアップしてくださいね
lifterさん、こんばんは!
火曜日にUP予定との事だったので、まだかまだかとお待ちしてました
膝が曲がらないとお聞きしたい時はどうなることかと心配しましたが、サスがですよlifterさん。まさか雪の北岳で復活するとは
lfterさんのレコを読んでいて毎回感服するのは、トライする姿勢です。今の自分より一段高いところに目標を置いてそれに向かって準備をし挑戦する。
僕自身は0.01段くらいにしか設定しない(ほぼ水平じゃん )ので、「lifterさんはホントスゴイなぁ」ってホゲ〜って感じで口あんぐりさせてます、いつも
なので今回の北岳は景色も天気も最高ですが、なによりlifterさんの北岳に登れた喜びがビシバシ伝わってきて、読んでてうれしくなりました。
今週末、帰省ついでに北アルプスに登ろうと思っていて、「手軽に立山かなぁ?」なんて思ってたので、lifterさんにこんなにガッツリやられちゃうと「…」
でも自分らしく0.01段で無理せず楽しんできます〜
p.s.
ジャンでlifterさんを北ア閥に取り込めたと思ったのにー。lifterさんの北岳ラブ には負けましたー
lifterさん、こんばんは
まずは膝の復活、北岳登頂おめでとうございます
私の雲取山レコにて北岳に登られたとコメント頂いた時は正直驚きましたよ
膝の痛みと50日間のリハビリ、想像する以上に大変な日常だったかと思います。。
それを乗り越えての復帰登山、まずは足慣らしにコメ通り燕岳あたりになるのかなと思ってたところです(笑)
ところが!今年3度目となる北岳じゃないですか!
もう本当に完全なる復活ですね
肩の小屋からのラッセルもお疲れ様でした!
私にはこういった経験はほぼありませんのでとても想像つかないですが、登頂した時の感動の瞬間、山頂からの大展望など写真や感想からひしひしと伝わってきます。
lifterさんがどれだけ北岳が好きかも良く分かります(笑)
また来年もきっとバス開通前から池山吊尾根から登るのでしょうね
素晴らしい景色、素晴らしい内容をたくさん!ありがとうございました
lifterさん、お久しぶりです。
lifterさんの北岳への想いにうるっと来ちゃいました。
8日はわたしも山に登っていたんです!
すごく天気の良い日で、わたしのいた山から南アルプスがくっきりと見えておりまして…すっかり新雪をかぶった山並みが印象的でした。
同じ頃lifterさんは、その雪をかぶった北岳さまを見据えてらしたんですね。。☆
なんだか感慨深いです!
わたしは今年はアルプスの高みには登れませんでしたが、来年こそは…!と思っていたところでした。
lifterさんのように、トライし続けたいと思います。
素晴らしい復帰&雪の北岳レコ、ありがとうございました!
山頂下で会った、肩ノ小屋泊の者です。
lifter175さん、kaikaireiさん、mind_gamesさん、私(TELA)の4人のヤマレコユーザー(しかも4人ともソロ)が、ほとんど同じ時間に北岳山頂を踏んだのですね。
なんだか不思議な運命的なものを感じます。
ちなみに私も、北岳が1番好きです。
と言うよりも宿命の場所?
6回チャレンジして4回登頂。2回は拒絶され、他の4回も一筋縄では行きませんでした。そして、これからも試練を与えられる気がします(ーー;)
それでも、やめられないんですよね、北岳。
また北岳で会えたらいいですね(^-^)/
超感動レコじゃないですかぁ〜
って…私がコメントするなんて申し訳ない気持ちでいっぱいなんですど。。
膝の炎症からの完全復帰、おめでとうございまぁす
奥穂の翌日からの様子・・・かなり辛かったのですね
>「また山へ行きたい」という想いが強くなってくるものです。
わかります!わかります!
もうしばらく「行けない」って思っただけで涙出ますもん
大好きな北岳が復帰の第一戦になって本当に良かったですね〜
私もこれからどうなるかわかりませんが、
復帰の第一戦は練りに練って最高の舞台にしたいと思っていまぁす!
lifterさんの写真見て・・
私が塔ノ岳から見た雪のアルプスは「南」だったのかな・・って思います。
目に入る景色の美しさと、lifterさんの雪山でのラッセル&ルートファイティング、ドM度がすご〜く伝わってきます(^0^)/
(私も結構「M」なんだわ〜って最近自覚してきました!苦しさの後に達成感が倍増されるってものです)
プリちゃんも、笑顔のlifter175さんに喜んでいる気がしまぁす!
lifterさんこんばんは
復帰戦おめでとうございます
北岳素晴らしいですね!!
モルゲンロートと幻想的な富士山もう本当に最高です!
レコを拝読しているとlifterさんの熱い思いがビシビシ伝わってきます。
読んでいるこちらも幸せな気分になれました
最近、私は北アばかり行っていますが、やっぱり南アもいいなぁ〜〜て思います
本当にお疲れ様でした!
早速のご訪問&コメいただき、ありがとうございます!!
何とか無事に復帰戦を終えて参りました!
>何と言っても透明感あふれる富士山
そうなんです、あの日の富士はホントに幻想的で、
透明感に溢れておりました
そんな富士山を常に左手に見ながらの雪の稜線歩きは、本当に最高の気分でしたよ
仰る通り今年の北岳登山は、本当にいろいろな事がありました。
滑落して人生終りそうになったり、ライチョウの砂浴び、キタダケソウ、
そして何より、あの池山吊尾根からの破線・クラシックルートからの登頂と・・・
これでもかっ!というくらいに、良い事ダメな事含めて
テンコ盛りの北岳登山でした
そして、南アバス最終日まで北岳登山!
さらにはまさかの白銀の山頂に登れるなんて・・・
ホントに色んな意味での運命の山であったと感じています
南アバスのゆるだら感はいい感じですよね
行きも帰りもあの辺が良くも悪くも南アなんですよね
あんなの北アでやったら(南ア以外だったら)
ホントに大ごとになりますよね・・・
来年はnaoykさんもぜひ、北岳へ!
絶対おススメですよ
こちらこそ初めまして!
あの日に登られていた方なのですね
>北岳いいですよね!何度登っても飽きないですよね。
私も本当にそう思います!
ですので、ご覧いただいた通り、今回の北岳レコ は、
私の北岳LOVE の気持ちを全面に押し出して書いてみました
それにしても、あの日の登頂者の方々が
かなりの確率でヤマレコユーザーさんだったとは・・・
本当にご縁を感じますよね
私的にも、あの日登頂された方で、ここへコメしていただいている方々が
皆、北岳好きとお見受けしましたので、その点でも嬉しさを感じています
mind_gamesさんのレコもぜひぜひ拝見させていただきます
(スミマセン、今日のこのレス出し具合では、明日かもですが・・・)
またどこかの山でお会い出来たら嬉しいです
(また北岳で!? )
先日の北岳山頂では、楽しい時間を過ごさせていただき、
ありがとうございました
山頂一番乗りの件は、所感にも記しましたが、
あそこまで登り切った大きな達成感で吹っ飛んじゃいましたよ!
そのくらい素晴らしい白銀の山頂でしたね
kaikaireiさんのような実力者の方から、
私の刻んだ訳の判らないともとれる? プチラッセルのトレースを
使っていただいたなんて、本当にこちらこそ嬉しいのひと言ですよ
(ところで、ぶっちゃけ、あの私の刻んだトレースのルート取り、
本当に適切で、お役に立ちましたぁ?マジで?? )
それと、来年は三山日帰りですか!
やっぱりさすがですね!!
まぁ、私が記載させていただいた、黒戸〜甲斐駒〜仙丈の
日帰りからすれば、可能ですよね
・・・ということは、やっぱり誇大広告ではなかったてことですよ
あ、それと、kaikaireiさんのレコで私のコメのレスにありました、
lifter175ですが、これはスクワットではなく、
デッドリフトの最高挙上重量(175kg)です
ですが、これはヤマレコ登録時('12年8月時点)の記録で、
現在は190kgまで伸びています
ですので、本当はlifter"190"が正解というところです
(ちなみに高重量スクワットは、やると膝痛が酷くなるので、
もう、ここ5年以上やっていません・・・ )
*当時はフルで160kgくらいだったのですが・・・
それと、フォローありがとうございます!!
私の方からもぜひフォローさせていただきますので、
今後とも宜しくお願い致します
ご訪問&コメいただきまして、ありがとございます!!
いゃ〜、またしても予定より遅くなりホント、スミマセン〜
雪の北岳での復帰戦は、まさかまさかの展開でしたよ
所感にもありますように、とにかく11/9の南アバス最終日までに
このダメ膝何とかしたいという想いのみでリハ等に励んできたので、
当日来てみて、"ありゃ〜結構積もってるじゃん "って
思ったのが、正直なところでした
ですが、薄雪くらいはあるだろうと思っていましたので 、
一応、完全な冬装備、且つ、日帰りコースを膝の様子見を含めた
一泊二日の超余裕行程を組んで臨んだ次第なんです
でも、それが大正解でしたよ・・・
だって小太郎尾根の稜線から上、山頂まであの雪ですよ・・・
あれ、ぶっちゃけ本当に完全な雪山歩きでしたよ
やっぱり念の為の完全冬山装備で行ってたから、装備的には
何も問題なく踏破できましたけど、ナメて軽装だったら、
間違いなく、途中敗退の復帰戦になっていました
しかも、当日まさかの私が一番手でノートレースの斜面を登ることになるなんて・・・
ですので、今回は膝の怪我の復帰戦という意味もありましたが、
このまさかの展開のお陰で、今冬の冬山歩き復帰戦まで
一緒にやってきたような感じになりましたね
(なので、zawadaさ〜ん、、、冬山復帰戦という意味では、
お先に行かせていただきましたよ――― )
それと、私の今回のトライについては、まさかのノートレース斜面が出てきて、
そこで、所感にもありますように、条件的に"無謀な挑戦"にならないことが
確認出来たのでトライしてみました
ご存じの通り、今までは"挑戦"と称して、結構ムチャした結果、
危ない目に遭って来ましたから
これからは、今回のよう行程・装備のように
安全第一での挑戦を続けていきたいと思ってます
(なので、zawadaさんのいう"0.01段"の設定というのは
素晴らしいことだと思います)
そういった意味でも、立山での雪山レコ
ホントに楽しみにいていますよ
あ、それと、やっぱ私には北岳さまに勝るものは
ありませんでしたぁ〜・・・
(北アのスター軍団さまっ、ゴメンなさいね〜・・・ )
ご訪問、そしてコメまでいただきまして、
ありがとうございます!
>膝の痛みと50日間のリハビリ、想像する以上に大変な日常だったかと思います
確かにそうでしたが、これも11/9の南アバス最終日までに
このダメ膝何とか治して、今季最後の北岳に何とか登りたいっ!
この気持ち、そして目標があったので、リハもコツコツと
こなしていくことが出来たと思っています
しかしながら、11/9に間に合ったものの、今度は実際に行ってみたら、
まさかの白銀の山頂!
正直、あんなに積もっているとは
思ってもみなかったので、一瞬ビビりました・・・
でも、膝の状態を考慮して、重装備&超余裕の行程を組んでいたので、
あの想定外のノートレース斜面&プチラッセルも何とかこなして、
白銀の山頂を踏むことができました!
・・・やっぱり、山では念には念を入れて準備・行動するものですね・・・
今回の山行、特に問題なく成功してみて、その辺のことがよく判りました
kiyoponさんも雪山はどうなんですか?
元々、歩く実力は折り紙付きなので、これから白銀の稜線歩きっ!
なんてのも最高に気持ちいいですよぉ〜・・・
少々のご無沙汰でした!
来ていただいたのですね!!
ご訪問そして、コメまでいただき本当に嬉しいです
そうですよ!
私の北岳へ想いが伝わっていただけたようで、嬉しい限りです
今回は膝痛からの復帰戦ということもあって、
その復帰の舞台には、私の大好きな北岳さまっ!
そして、まさかのあの白銀の山頂まで用意して私を迎えてくれたので、
(・・・まぁ、そこまで行くのは大変でしたが・・・ )
ますます大好きな北岳になってしまいました
なので、このレコ も、そんな私の"北岳LOVE "を
コンセプトに描いてみたのですが、その辺も感じ取って
いただけたようなので、ホントに嬉しいですっ!
8日はmerryさんも山行でしたか!
雪の被った南アも見えていたんですね!!
今年のアルプストライは、チョッと残念だったかもですが、
ぜひぜひ来季は、鳳凰あたりでmerryさんがとびきりの
笑顔になれるようにお祈りしています
それと、その8日山行のレコ
これから(スミマセン、明日かも )見させていただきます〜
ご訪問、そしてコメまでいただき、
ありがとうございます!
あの日、私を含めヤマレコユーザーさんが4人も!
いゃ〜本当に運命的なものを感じますね
>ちなみに私も、北岳が1番好きです。
ですよね!元々人気のある山ということは判っているのですが、
でも、こうして雪の北岳でお会い出来て、さらにヤマレコ上で再会し、
そのような方から北岳好きの共感を得られるなんて、
ホント北岳大好き人間の私からしたら、大感激なのです!
>試練を与えられる気がします(ーー;)
それでも、やめられないんですよね、北岳
やめられないお気持ちも重々判りますっ
私も、7月初めの大樺沢大雪渓で滑落し、100m以上止まらず滑って
本当に人生終りかけましたから・・・
それでも、やめられないんですよね、北岳・・・全く同感であります
それにしても、あの雪のコンディションで肩の小屋までの荷揚げとは・・・
(冬季小屋だから、ほぼテン泊装備ですよね? )
かなりの体力をお持ちの方とお見受けします
本当にこちらこそ、また北岳でお会い出来たら良いなと思います
あと、レコ の方も後日拝見させていただきます
ご訪問&コメまでいただき、ありがとうございます!
何とか復帰戦を無事に終えて来ました!
仰る通り、ホントに復帰第一戦を
大好きな北岳にして良かったと思っています
ですが、やはり回復したばかりの膝、山での状態がどうなるか
判らない不安も一部にあったので、今回は余裕の持てる、
一泊二日の山行で臨んでみました
やはり、時間的に余裕があることは良いもんですよね
最近はどうも、日帰りで大きなピークハントを狙う傾向に
なっていた為、今回の膝の様子見も含めた余裕の一泊山行は
気分的にも非常に新鮮なものがありました
ですが、これが違った意味でも大正解となり
まさかの積雪の小太郎尾根稜線歩き&白銀の北岳山頂登頂と、
ノートレースなどの想定外の事態にも冷静に対応ができ、
そういう意味でも最高の復帰戦でありました。
本当に、無事に戻って来られたのと、最高の白銀の北岳山頂を踏めただけでも、
十分良かったなぁ・・・と思っています
治療の方は若干延期とのことですが、そうはいっても無理をせず、
焦ることなく地道に、そして確実に治療されることをお祈りいています
そして、復帰戦の舞台は、あの"西穂"にも負けず劣らずの
最高の舞台での復帰を楽しみにお待ちしておりますよんっ
(でも、また延期とかで、まだ少々の期間は山に行っちゃうのかな〜・・・ )
>塔ノ岳から見た雪のアルプスは「南」だったのかな
そうですよ!あの山頂から見える雪の稜線は
たぶん、南アだと思いますよ
あ、それと、私のドMっぷりは、今回のラッセルなどとはあまり関係なく、
通常時から何かにつけて、ドMっぷりを発揮しているので、そこんとこ宜しく!
(だって、しょうがないですよ〜・・・持って生まれたものですし〜〜 )
でも、ホント、大好きな北岳で無事に復帰出来て良かったです!
kakomidoさんも、ゆっくり焦らずに治療して、
また元気な姿で復帰されることを願っています。
まずは
愛する 北岳登頂での復帰
おめでとうございます
175さんが登頂されたあの日と同じとき…
真っ白な雪化粧の輝く『北岳』 を
瑞牆山の山頂から歓声をあげながら見つめていた私
175さんがその北岳にいらした事をリアルタイムで知った時
鳥肌が立つ程の感覚に陥りました
凄い、すごすぎるっ(≧∀≦)
その言葉以外見つからなかったです
息を呑む絶景
歓声をあげてしまうような衝撃的な景色を
じ━━っくり拝見させていただきました
夏の山と異なり、雪がすべてを隠してしまう雪の山
雪山ではルートの判断を誤って危険な場所に入ってしまったり
雪崩や落石の危険性
雪庇の踏み抜きなどで転落する可能性
予想以上に早く天候が悪化する可能性
多大なリスクがつきまとう中
とても困難な雪山を克服して掴み取る達成感は
とてもとても夏山では味わえないものでしょう
美しい雪山も晴天があればこその美しさ
一面の銀世界と、白いベールをまとった神々しい『北岳』を目前にされた175さん
魂が震えるような絶景だったことと思います
175さんは山に対してのロマンが沢山あって、足を踏み入れたことのない領域に勇気と探究心を持って
一歩ずつ進んでいくという情熱度がめちゃめちゃ高い!
…ってことを改めて知らされました
あの感覚ってたまらないものがありますものねっ
175さんの熱過ぎる想いと共に
雪山への対策を自分なりに考え、やってみる
その過程にこそ価値がある
そういう心持ちも、ひしひしと伝わり心に染み渡りました
時には人生観すら変えてしまうのが絶景
その場に行けなくても、175さんの丁寧な詳細レコで
雪の北岳の美しさと素敵な世界を見ることが出来ました
壮大な山旅&レコ 感服いたします
めちゃくちゃ、キレイですね、雪の北岳
175さんの思いをそのまま受け止めてくれたような、
素晴らしい光景。
愛されてますね〜〜〜〜
今季ラストのバスに乗る北岳登山。
素晴らしすぎるシュチュエーションでうらやましい限りです。
今季3度ですか〜〜〜
と、ふと私も考えた。
私もこの夏、北岳に3回行ってる〜〜〜
ただし、2回は山頂を巻いてる〜〜〜
根性ナシ〜〜〜
ラッセルしながら登った175さんとの、愛の深さの違いを痛感しました
素晴らしい感動のレコありがとうございました。
今度お話じっくり聞かせていただけることを楽しみにしてます。
次はどこへチャレンジかな?
ちはーです、175やん
レコが上がらないので、もう火曜日なんですけど、もう少しで水曜なんですけどって、火曜の夜に言おうかと思っちゃいましたよ!
スバラシイですね
うーむ・・・ってうなっちゃいましたよレコ見て
人が少なくて「シーン・・」とした山の音というか匂いというかあの静寂に包まれてるところに一人立つと何とも言えないですよね
私の場合、少々の不安と期待と高揚感に包まれて何とも言えない感じになります
(不安のが大きくなっちゃうこともありますが )
富士山の景色といい、モルゲンといい、これは見たい・・
私はテカテカの斜面の写真を見ただけでひやっとしましたが、今回は滑落の危険は感じませんでしたか?余裕でしたか?
lifterさん、こんにちは!
膝の怪我からの復活
おめでとうございます。
復帰緒戦が、知り合った北岳とは!!
それにしても、綺麗な山肌と
富士山をはじめとした周りの山々とご来光。
羨ましい限りです。
お互い、これからも
怪我には気をつけて登山を楽しみましょうね。
ご訪問&コメまで!いただきまして、
ありがとうございます!!
(お返事遅くなりましてスミマセン〜)
何とかお山へ復帰出来て、本当にホッとしています
ご存じの通り、その舞台が私の大好きな"北岳さま"で復帰することが出来て、
更には、白銀の山頂まで用意してくれて
この上ないくらいの最高の復帰戦を飾ることが出来たと思っています
>モルゲンロートと幻想的な富士山もう本当に最高です!
本当にあれは、朝の清々しい空気と相まって、
最高の気分でしたよ
hissyさんもナイトハイクで早立ちし、北アのご来光&モルゲンを
相当数ご経験されて来ているかと思いますが(先日の八方などもまさにですね!)
今回、私も南アバス最終日の白銀の北岳にて、ご来光&モルゲンを味わえるなんて、
本当に"温かい"気分に浸っておりました
>レコを拝読しているとlifterさんの熱い思いがビシビシ伝わってきます。
>読んでいるこちらも幸せな気分になれました
・・・ありがとうございます
このようなことを感じていただけると、
私の"北岳LOVE "の想いを"これでもかっ!"
というくらい載せたこのレコ を作った甲斐があったなぁと
本当に嬉しい限りです
>最近、私は北アばかり行っていますが、やっぱり南アもいいなぁ〜〜て思います
hissyさんの北ア山行&レコも素晴らしいですし、
毎回楽しみにしています
でも、南アもホントいいですよ〜
hissyさんもこれからどんどん雪山登山をすると思いますので、
今度は鳳凰あたりで、南アの雪山いかがですか〜
mieさんも同じ日に瑞牆山の山頂で、
しかも私の登っていた白銀の北岳を見ていたとは〜・・・
本当にチョッとビックリでしたよ
でも、実は何となくわかってましたよんっ
あの山頂までのノートレース斜面を登っている辺りでのこと・・・
mieさんの見ていたその視線がヒシヒシを伝わって参りまして・・・
最近のmieさんからの超大作レコの時のように、プレッシャーと言いましょうか、
「どうですっ!」と言わんばかりのかる〜い圧力のようなものを、
ジワジワとかけて来るようなあの感じ・・・
それと同じような、まるでドMの私に少々煽りを入れてくるような強い視線を
どこか遠くから感じていたんですよぉ〜
でも、そんな"後押し?" もありまして??
無事にあの白銀の山頂を踏むことが出来ました!
(じゃーその視線というか、"煽り"がなけりゃ登れなかったのかって??? )
まぁ〜・・・その辺のことはよくわかりましぇ〜ん・・・
何しろ、ドMなものですから〜・・・
・・・と、まぁ、今回もまたまた訳の判らない展開になって参りましたが・・・
でも本当にmieさんもご存じの通り、私の"大好きな北岳"で
無事に復帰出来て良かったと思っています
それも、白銀の山頂を用意してくれているなんて・・・
ここまでレコ見ていただいて、少しでも判っていただけたと思いますが、
ホント、北岳は色んな意味でもおススメです!
今年は残念ながら、不天候等々でお流れになってしまいましたけれど 、
ぜひ、来季はトライしていただきたい、本当に素敵なお山です
・・・それと、夏もいいけど、雪山・・・
すんばらしぃ〜ですよ〜・・・
今年あたりからどうですっ???
ご訪問&コメントまでいただきまして、
本当に嬉しいですっ!!
何とかやりましたぁ!
まさかの白銀の北岳山頂でしたけどっ
山頂までのノートレース斜面にはチョッとビビりましたが
やっぱりそこは、大好きなお山の頂というだけあって、
少々のラッセルでも頑張れた気がします
>今季ラストのバスに乗る北岳登山。
>素晴らしすぎるシュチュエーションでうらやましい限りです
ホントに11/9の南アバス最終日までに、このダメ膝何とか回復させて、
今季最後の北岳に・・・
その想いのみでジムでのリハにコツコツと精進してきましたので、
まさかの白銀の山頂まで用意してくれているとは、それを見た時、
ホントに北岳さまからの贈り物のような気さえしました
tekuさんの仰る通り、まさに今季最終バス・シーズン最終日での
最高のシュチュエーションといったところでした
それと、肩の小屋から先の斜面が、当日私がまさかの一番手!
それで確かにノートレースだったのでラッセルを強いられましたが、
tekuさんもご存じかと思いますが、あそこから山頂までは、
さほど距離もなく、標高差も190mくらい、積雪も膝くらいまでのレベルでしたので、
ラッセルといっても、いわゆる"プチラッセル"の領域だったので、
何とか進むことが出来ました
でも、膝くらいとはいえ、踏むたびに毎度のように膝まで
"ズボっ、ズボっ"と踏み抜きが連発すると、気持ちが萎えて、
いやになって来るんですよねぇ〜・・・
でもそこは、私の大好きな"北岳さまっ"だったので、
何とか凌いで登り切ることが出来たと思います
>次はどこへチャレンジかな?
tekuさんも雪山されますが、私もやりますので、
次は(23・24の次ですね )本当の雪山で、
私が何とかトライ出来そうなところ・・・
出来れば、比較的登り易い、鳳凰辺りが良いなぁ・・・なんて思っています
何とかですが、大好きな白銀の北岳さまで
復帰することが出来ましたよ〜・
>レコが上がらないので、もう火曜日なんですけど、もう少しで水曜なんですけどって、
火曜の夜に言おうかと思っちゃいましたよ!
・・・いやぁ、、、ホントに今回も下山日の翌日(日曜日! )から仕事で、
月・火と過ぎて、ようやくのアップでしたよ・・・
姫さま以外の方にも同じようなことをいわれてしまいまして・・・
に〜しても、そうやって"煽り"を入れてくるところ・・・
やっぱ姫さまは"ドS"でゴザイマスね!!
とはいうものの、先日の日記 では、、、
「私も母からの遺伝なのか?痛みを極限まで耐える・・・ 」とか
"痛みに強い私・・・"みたいなことを記していましたが、
これってど〜みても完全な"ドM"ですよね???
時には血のっ気が多くてすぐに人と張り合う!
と、思ったらギリギリまで怪我などの痛みに耐える?・・・って、、、
何だかまたまた姫さまのことがよく判らなくなって参りましたぁ???
ま、とにかく元気で食いしん坊で 、
パワーがあり余ってるってことですね!
ホント羨ましいし、良いことですよ!
来季こそはそのパワーでぜひぜひ南アにも進出していただきたいですよ
>人が少なくて「シーン・・」とした山の音というか匂いというか
あの静寂に包まれてるところに一人立つと何とも言えないですよね
そういった意味ではやっぱ冬の南アですよ!
雪山で人少ないし、鳳凰だったら、夜叉神からの緩やかなルートだと、
真冬の晴天日だったら雪山トライ出来る可能性もありますよ
>私はテカテカの斜面の写真を見ただけでひやっとしましたが、
今回は滑落の危険は感じませんでしたか?余裕でしたか?
・・・あのクラストした斜面はホントに恐ろしかったですよ・・・
あの区間はホントに一歩足を滑らせれば、仙丈側の谷底へ
まっしぐらでしたから・・・
でも、雪山装備がしっかりしていたので、
(いつもの私にしては珍しく??・・・とか言わないで〜〜〜)
ピッケルをそれこそ一歩ずつグサグサ刺しながら、万が一滑っても、
それが"保険"の意味で引っ掛かるようにして、何とか通過出来ました・・・
(精神的余裕はゼロですよ )
それでもやっぱり雪山、登り切った時の達成感&その絶景からくる爽快感は、
夏には味わえないほどのものがありますよ!
なので、姫さまもぜひっ!雪山いいですよ〜〜〜
ご訪問&コメまでいただき、ありがとうございます〜
>復帰初戦が、知り合った北岳とは!!
ホントですよね〜・・・
思えばraichouさんと知り合ったのもこのお山で、
それも、雪(残雪)の大樺沢・・・
そして、今回もまさかの雪(新雪)の稜線&山頂と、、、
何か感慨深いものがありますね
それにしても、今回の白銀の北岳山頂は最高でしたよ!
小太郎尾根の稜線歩きの時点から完全な雪山歩きでしたし、
確かに、あそこまでの積雪量は想定外でしたが(薄雪程度のつもりでしたので・・・ )
でも、やっぱり雪山歩きはホント、気持ちいいもんですよ
景色も格段に綺麗だし、何しろその場の空気自体が、
ひんやりしていて爽快で、そこからくる清々しさが格別ですね!
どうですか?今年あたりから本格的な雪山始めてみては??
もし始めるのであれば、ぜひともご一緒させていただきたいです
それと、やっぱり怪我はダメですよね 仰る通り、
>お互い、これからも
怪我には気をつけて登山を楽しみましょうね。
ホント、目の前でお見せしてしまった滑落事故なども含めて、
怪我などにも気を付けて、安全第一で登山を楽しんで行きたいと思います
遅ればせながら、改めて、
復活おめでとうございます!!
やっぱり、北岳はいいですねぇ!
って、噂だけ聞いて、無理だろうって思って登ったこともないのですが・・・。
お天気もよく、幻想的な風景と、ふじさーーん!!
いいですねぇ!!
この季節だからこその空気感で、あぁ!羨ましい!!
私ももっと頑張って、いろんなお山に挑戦したいです!
もちろん、北岳も!
ほんと、おつかれさまでございましたぁ!
lifter175さん、フォロー有難うございます。
『フォロー機能』という便利機能があるんですね!!
早速、私もフォローさせて頂きました!
ご紹介頂いた、池山吊尾根ルート、是非来年挑戦したいと思います。
> (ちなみにトレランの方は、この往復30kmを日帰りだそうです )
トレランの方々は凄いですよね〜。北岳〜間ノ岳の日帰りやら、白根三山の日帰りやら・・。
私も来年は、北岳に挑戦したいと思っておりますので、
lifter175さんのレポを参考します!!
北岳だけでなく、lifter175さんの奥穂日帰りなんかも参考にさせてもらってます。奥穂の日帰り凄いです・・。
今後とも宜しくお願いいたします。
チョッとお返事遅れましたが
ご訪問&コメまで!ありがとうございます!!
仰る通り、何とか復活できました!
それもご存じの通り、私の大好きな北岳で、
しかも、白銀の山頂まで用意してくれていて・・・
良い意味で、思ってもみなかったシチュエーションを
与えていただいて、本当に最高の復帰戦っ!といった感じになりました
(しかしながら、あの白銀の山頂までの道のりは、
まさかのノートレース斜面など、相当ビビらされましたが・・・)
それと、ochadaさんの大好きな"ふじさーーん!!"も
ご覧の通り、雲上に浮かぶかの如く幻想的な姿をみせておりました
あの日の北岳からの富士は、ホント最高の眺めでしたよ!
距離的に南ア自体も富士に近いので、天気さえ良ければ、
ホント、富士が近くにしかも綺麗に見えるんです
なので、来夏にはochadaさんもぜひ南アへ、
そして日本第二位の北岳からの富士も最高ですので、
ぜひぜひおススメです!
こちらこそ、フォローいただき、
ありがとうございました!
同じ北岳好き同士、今からそれぞれの北岳レコが楽しみですね
私も、また来年には池吊からの北岳、勿論やるつもりですよんっ
奥穂の日帰りについては、あれは上高地からの日帰りで、
北ア(上高地)は南アと違い、真夏のバス時間がホントに長いので、
(確か、5時40分には上高地に1便が入り、
帰りは最終便が18時45分頃まであったハズ・・・)
なので、南アのようにバス時間が短くないので、何とか成功出来ました!
また、その大きな達成感から思わず
ヤマレコに初投稿してしまった次第です
なので、奥穂も自分にとってはヤマレコ初投稿の思い出の山なんです
mind_gamesさんも来夏にはぜひ!
奥穂も池山吊尾根も、大変やり甲斐のあるルート&お山なので、
ガンバっていただきたいし、そのレコも楽しみにしています
lifter175さん復帰&登頂おめでとうございます!!
膝の炎症とリハビリの日々・・・とても大変だったと思います。 無事復活ほんとによかった
そして復帰第一弾がlifter175さんの大好きな北岳!!
しかもいい天気!! いい風景!!
新たな出会いもあり。
北岳の神様がlifter175さんの復帰を祝福しているようですね〜
単独ナイトハイク&ラッセル&ルーファイすごいですね!!
我が家もいつか北岳様に・・・
今回も素晴らしい風景&感動的なレコを楽しませていただきありがとうございました!!
lifter175さん おはようございますヽ(^o^)丿
北岳LOVE 素敵なレコです
何度も何度も読み返しちゃいました(*^^)v
膝痛からの復帰戦が北岳なんて
お膝ちゃんとはこれからも上手く
コントロール出来るといいですね。
お大事に
それにしても素晴らしい景色ですね
ちょっと登る時期が違うだけでも
こんなにも景色が変わるなんて\(◎o◎)/
色々な季節に歩いてみたくなりますね
(林道の冬季閉鎖、雪山等の制約がありなかなか難しいですが・・・)
来シーズンは嶺朋尾根から北岳を目指してみちゃって下さい。
本当に静かなコースなので
じっくり北岳と語らいながら歩けると思います
ご訪問&コメまで!
ありがとうございます
あのジャン&白出沢以来、ダメになってしまった膝を
何とかですが、11/9の南アバス最終日に間に合わせる
ことができてホッとしています
また仰る通り、復帰戦を私の大好きな北岳で飾ることができ、
更には、あの白銀の山頂まで用意してくれているなんて・・・
膝も無事で帰ってこれたことも含めて、
またまた北岳で本当に想い出深い山行が、
また一つ出来た・・・なんて思っています
>北岳の神様がlifter175さんの復帰を祝福しているようですね〜
ホント、私からすればこれだけの素晴らしい北岳からの
"プレゼント"をいただいた感じで、
まさに復帰を祝福してくれているかのように感じます
なので、またまた北岳の事が心底好きになってしまった
山行になっちゃいましたネ
ですので、kauriさんもぜひ!
私の絶対イチオシ北岳へ、本当に素晴らしいお山です!
PS:後で新作レコの方も拝見させていただきます〜
来ていただいたんですね!!
南アと北岳好きの823さんに見ていただいて、超〜〜嬉しいですっ
"これでもかっ! "というくらい、私の北岳への想いを
"北岳LOVE "というカタチで書いたんですっ!!
どうやらその辺の"LOVE度"も同じ北岳好きの823さんに
伝わっていただけたようなので、本当に嬉しいですっ
なので、膝痛からの復帰戦は11/9の南アバス最終日までに
このダメ膝どうにかして、何としても"北岳で復帰戦!"
と思ってリハ等に励んでいたんですよ
ただ、やっぱり無理はしませんでした
本来なら日帰りのコースですけど、膝の様子をみながら
1泊2日で・・・
でもその"超余裕行程"が逆に、今シーズン最終日の北岳そのものを
ゆっくりじっくりタップリ味わうことが出来たので、
その点では本当に良かったなぁ・・・と思っています
話は変わりますが、ちなみにあの823さんのプロフのお写真、
小太郎尾根の稜線歩きですよね
今回は、あそこの稜線片斜面のいわゆる"トラバース路"がクラストしていて
一歩足を滑らせれば、仙丈側の谷底へまっしぐら!!
超コワかったー・・・
シーズン中はあそこ、景色も抜群で本当に気持ちの良い稜線歩きなんですけどねぇ・・・
それと、
>来シーズンは嶺朋尾根から北岳を目指してみちゃって下さい
もちろん!ですよぉ〜!!
そもそも、まぁ何とかこの11/9のバス最終日に間に合って良かったのですが、
この膝痛がなければ、10月の秋の晴天日に嶺朋ルートからの北岳
狙っていたんですよ〜・・・
ですので、モチ!来季は絶対に嶺朋ルートからの北岳
823さんのレコも再読させていただき、行っちゃいますよ〜〜〜
あと、823さん雪山はナシですか・・・
でも見ていただいた通り、同じ北岳でもあれだけ景色が違います
ですので、823さんもぜひ、まずは出来る感じのところから徐々に"雪山"
景色から雰囲気から全て、すんばらしぃ〜ですよ〜〜〜
(私は来月あたりに、夜叉神からの鳳凰なんかいいかな・・・
なんて思っています )
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