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Yamareco

記録ID: 370771
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

藤原岳 御池岳 奥の平 ボタンブチ 鈴北岳 ピストン

2013年11月16日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
09:24
距離
24.5km
登り
2,034m
下り
2,019m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:40
休憩
0:40
合計
9:20
距離 24.5km 登り 2,034m 下り 2,036m
8:15
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ゴール地点
7:11 藤原岳登山口スタート 
8:45 藤原山荘
8:58 藤原岳山頂
9:43 天狗岩
10:33 白瀬峠
10:43 冷川岳
12:10 御池岳
12:17 奥ノ平
12;30 ボタンブチ
12:42 御池岳
13:13 鈴北岳
14:27 冷川岳
15:27 藤原山荘
16:36 藤原岳登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車にて藤原岳登山口まで
コース状況/
危険箇所等
登山口の小屋は、靴洗い場もあり快適です。
登山道に泥濘がところどころありました。
藤原岳〜白瀬峠〜御池岳の区間はテープを忠実にたどることができれば、問題ないと思いますが、わかりづらいところもあるので、注意が必要です。テーブルランドは、広大でテープも少なく標識が頻繁にあるわけではないので、これまた霧がでたらやばそうです。
晴れの日でも、急な霧でテープが見えない、テープを見落とした、テープがなくなっているなどのアクシデントもありうるので、コンパス、地図は必携。念の為にGPSももっていきたいところ。
登山口に到着しました。駐車場にはすでに15台ほど車が停まっていました。
2013年11月16日 07:01撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/16 7:01
登山口に到着しました。駐車場にはすでに15台ほど車が停まっていました。
鳥居をくぐって登山開始です。山ヒルがいないかドキドキ。
2013年11月16日 07:16撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/16 7:16
鳥居をくぐって登山開始です。山ヒルがいないかドキドキ。
登山道は藤原山荘までひたすら上りがつづき、下り道は全くありません。
2013年11月16日 07:31撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/16 7:31
登山道は藤原山荘までひたすら上りがつづき、下り道は全くありません。
五合目に到達。ここから坂道が急になっていきます。
2013年11月16日 07:48撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/16 7:48
五合目に到達。ここから坂道が急になっていきます。
八合目を過ぎた辺り。石がゴロゴロ歩きにくいです。
2013年11月16日 08:16撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
11/16 8:16
八合目を過ぎた辺り。石がゴロゴロ歩きにくいです。
九合目の手前辺りは特に急な坂道がつづき、汗だくになりました。
2013年11月16日 08:22撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/16 8:22
九合目の手前辺りは特に急な坂道がつづき、汗だくになりました。
九合目に到達。あと一息です。
2013年11月16日 08:23撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/16 8:23
九合目に到達。あと一息です。
ようやく藤原山荘が見えてきました。
2013年11月16日 08:40撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/16 8:40
ようやく藤原山荘が見えてきました。
山頂に向かいます。
2013年11月16日 08:54撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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11/16 8:54
山頂に向かいます。
藤原岳山頂に着きました。
2013年11月16日 09:01撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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11/16 9:01
藤原岳山頂に着きました。
山頂から眺めた景色。紅葉がきれいです。
2013年11月16日 09:03撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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11/16 9:03
山頂から眺めた景色。紅葉がきれいです。
伊勢湾が輝いています。
2013年11月16日 09:04撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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11/16 9:04
伊勢湾が輝いています。
鈴鹿山脈の峰々。いつか縦走してみたいですね。
2013年11月16日 09:07撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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11/16 9:07
鈴鹿山脈の峰々。いつか縦走してみたいですね。
山頂をあとにします。
2013年11月16日 09:09撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/16 9:09
山頂をあとにします。
北側を向くと遠目に伊吹山が見えました。
2013年11月16日 09:27撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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11/16 9:27
北側を向くと遠目に伊吹山が見えました。
次の目的地、天狗岩を目指します。
2013年11月16日 09:29撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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次の目的地、天狗岩を目指します。
天狗岩が見えてきました。
2013年11月16日 09:39撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/16 9:39
天狗岩が見えてきました。
天狗岩。左に見えているのが藤原岳。
2013年11月16日 09:42撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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天狗岩。左に見えているのが藤原岳。
天狗岩から鈴鹿山脈の峰々を眺めます。
2013年11月16日 09:43撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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11/16 9:43
天狗岩から鈴鹿山脈の峰々を眺めます。
次に目指す御池岳が見えます。山頂が平べったいですね。
2013年11月16日 09:48撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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11/16 9:48
次に目指す御池岳が見えます。山頂が平べったいですね。
この辺りは登山道が不明瞭で、目印のテープを注意して見ていないと道に迷いそうです。
2013年11月16日 09:53撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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11/16 9:53
この辺りは登山道が不明瞭で、目印のテープを注意して見ていないと道に迷いそうです。
いなべ市の町が見えています。
2013年11月16日 10:15撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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11/16 10:15
いなべ市の町が見えています。
こちらは伊吹山。
2013年11月16日 10:16撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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11/16 10:16
こちらは伊吹山。
鉄塔の向こうに御池岳が見えています。
2013年11月16日 10:18撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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鉄塔の向こうに御池岳が見えています。
冷川岳。
2013年11月16日 10:44撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/16 10:44
冷川岳。
御池岳の六合目に到達しました。
2013年11月16日 11:06撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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11/16 11:06
御池岳の六合目に到達しました。
七合目。ここから先、道が分かり辛く、あやうく道に迷うところでしたが、ベテランの登山者の方々に正しい道に誘導していただきました。本当に助かりました、感謝感謝です。
2013年11月16日 11:14撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/16 11:14
七合目。ここから先、道が分かり辛く、あやうく道に迷うところでしたが、ベテランの登山者の方々に正しい道に誘導していただきました。本当に助かりました、感謝感謝です。
ベテランの登山者の方々の後ろにひたすらついて行きます。
2013年11月16日 11:31撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/16 11:31
ベテランの登山者の方々の後ろにひたすらついて行きます。
山頂が見えてきました。
2013年11月16日 11:57撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/16 11:57
山頂が見えてきました。
無事御池岳山頂にたどり着きました。
2013年11月16日 12:05撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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11/16 12:05
無事御池岳山頂にたどり着きました。
御池岳山頂を散策します。まずは奥の平に向かいます。
2013年11月16日 12:18撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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11/16 12:18
御池岳山頂を散策します。まずは奥の平に向かいます。
奥の平から藤原岳を望む。
2013年11月16日 12:21撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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11/16 12:21
奥の平から藤原岳を望む。
山頂部(テーブルランド)の風景。草原が広がっています。
2013年11月16日 12:23撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/16 12:23
山頂部(テーブルランド)の風景。草原が広がっています。
雲が真っ白くてきれいです。
2013年11月16日 12:25撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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11/16 12:25
雲が真っ白くてきれいです。
ボタンブチ。
2013年11月16日 12:30撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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11/16 12:30
ボタンブチ。
ボタンブチから眺めた鈴鹿山脈の峰々。
2013年11月16日 12:32撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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11/16 12:32
ボタンブチから眺めた鈴鹿山脈の峰々。
やっほー。
2013年11月16日 12:35撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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11/16 12:35
やっほー。
鈴北岳に向かいます。
2013年11月16日 13:12撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/16 13:12
鈴北岳に向かいます。
鈴北岳。あまり時間がないので、すぐに引き返します。
2013年11月16日 13:17撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/16 13:17
鈴北岳。あまり時間がないので、すぐに引き返します。
日本庭園。緑がきれいでした。
2013年11月16日 13:23撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
11/16 13:23
日本庭園。緑がきれいでした。
白瀬峠まで戻ってきました。日が暮れるまでに下山したいので、先を急ぎます。
2013年11月16日 14:36撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/16 14:36
白瀬峠まで戻ってきました。日が暮れるまでに下山したいので、先を急ぎます。
藤原山荘が見えてきました。ここまで戻ってとりあえず一安心。
2013年11月16日 15:27撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/16 15:27
藤原山荘が見えてきました。ここまで戻ってとりあえず一安心。
やっとゴールが見えてきました。
2013年11月16日 16:36撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/16 16:36
やっとゴールが見えてきました。
何とか日が暮れるまでに下山することができました。
2013年11月16日 16:38撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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11/16 16:38
何とか日が暮れるまでに下山することができました。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図 コンパス 保険証 飲料 ティッシュ タオル 携帯電話 雨具 水筒 時計 非常食 ガーミンGPS

感想

初めての鈴鹿の山行です。
鈴鹿といえば、ヤマビル。寒くなってきたからもうヒルも出ないだろうということで、藤原岳、御池岳を選びました。山行直前になって、藤原岳の山行記録をみたら11月でもヒルがでたとか。うーん。覚悟を決めて、山行をすることにしました。結果的にヒルの被害にはあいませんでした。藤原岳につくまでは、足元をみていましたが、発見できませんでした。藤原岳以降は、足元をみてる余裕がありませんしたが無事にすみました。ヒル対策はなにもしていなかったので、さすがにもうヒルに出くわすこともないのかもしれません。
藤原岳〜御池岳については、ピストンではなく周回ルートでいくつもりでした。周回ルートをヤマレコで調べると、かなり難易度が高いようで遭難する可能性が高く、今の我々の実力では困難だろうということでピストンにしました。実際、ピストンでよかったと思います。藤原岳〜白瀬峠〜御池岳の区間は、基本的にテープを丁寧に追うものでした。そういった登山はあまりしたことがなかったので、かなり疲れましたし時間も予想よりかかりました。周回ルートはテープとかもあまりないようなので、今の我々の実力ではGPSをもっていっていても遭難か通行困難な道を延々と進んで疲労を重ねて真夜中になっていたでしょう。
登り降りも多く、体力的にもハードでしたが、藤原岳、御池岳のテーブルランド、鈴北岳、これらからの眺望はとてもよく、紅葉しているのがきれいにみえました。いろいろ経験できた、いい山行でした。

もうヒルもいないだろうということで、今回は鈴鹿の藤原岳、御池岳に行ってきました。
まず目指すは藤原岳。はじめは山ヒルがいないか足元に注意しながら歩いていましたが、なかなか急な坂道なのでそのうちに息が上がってしまい、途中から山ヒルを気にする余裕がなくなってしまいました。山頂から鈴鹿の山々を眺めた後、次に目指すは御池岳。こちらへは道が分かりにくく、テープを注意深く目で追っていないとすぐ道に迷いそうになります。七合目の看板から先の登山道が分からず、道を外れて立ち往生していたところを、ベテランの登山者の方に声をかけていただき、山頂まで連れて行っていただきました。この方には本当に感謝です。
山頂部(テーブルランド)を散策した後、鈴北岳に寄り道して、そこからは急ぎ足で帰路につき、日が暮れるまでに無事下山することができました。なお、ヒルの被害はありませんでした。
かなり疲れましたが、登り甲斐があって満足のいく山行でした。今度は、別の鈴鹿の山も行ってみたいと思います。

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ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
藤原岳・山頂・天狗岩往復
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
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体力レベル
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藤原岳から鈴鹿山脈最高峰、御池岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
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