リトル比良

2021年11月06日(土) [日帰り]

• GPS: 07:26
• 距離: 13.3km
• 登り: 981m
• 下り: 971m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 0:47
• 合計: 7:27

9:05 スタート地点
9:26 9:26 音羽バス停
9:28 9:28 長谷寺
9:59 9:59 白坂
10:21 10:30 岳観音堂跡
10:40 10:45 ザレ場
11:13 11:13 岳山
11:38 11:42 オーム岩
11:51 11:51 鳥越峰
12:43 13:01 岩阿沙利山
13:15 13:17 鵜川越
13:57 13:57 滝山
14:27 14:27 寒風峠
15:03 15:03 オトシ出合
15:12 15:12 涼峠
15:42 15:48 楊梅の滝
16:07 16:10 北小松登山口（楊梅滝入口）
16:17 16:17 大津市比良げんき村テントサイト
16:32 北小松駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

スタート 　　 JR近江高島駅
ゴール 　　　JR北小松駅　

コース状況／危険箇所等

危険個所なし

写真

11/6 9:02

近江高島駅前にはガリバーが立ってます。

11/6 9:16

今から通る岳山が見えてきました。

11/6 9:25

音羽バス停
登山道の案内があります。
ここまでバスに乗ればよかったな。

11/6 9:27

大炊神社の鳥居を過ぎると登山口があります。

11/6 9:38

お地蔵さんと道標
『右　嶽詣道　
　左　山』
岳山は信仰のお山なんですね

11/6 9:44

『賽の河原』
河原って感じはないなあ
前で堰堤工事してますが、かつては河原って感じやったのかな。

11/6 9:46

りんどう

11/6 10:07

白坂
あれ？　大きな自然石の灯篭を見たかったのに、見逃したみたい(´・ω・`)
本日の残念その��

11/6 10:08

ふり返ると琵琶湖が見えました。
晴れてるけど、あまりスッキリしてません。

11/6 10:18

石の祠に、お不動さん

11/6 10:20

『弁慶の切石』
説明板がないので、何のこっちゃら？です。

11/6 10:22

参詣道って感じですね

11/6 10:23

丁石もありました。
『？十八丁』

11/6 10:24

岳観音堂跡
瓦や土台の跡がありました。

11/6 10:31

ジャングルジムぐらいの楽しい岩場
私はこれぐらいがええです(笑)

11/6 10:40

ザレ場から

11/6 10:54

何の実かしら？

11/6 10:57

岳山山頂に到着
『石造観音三尊　元嶽岩屋観音』

11/6 11:00

蛇谷ヶ峰が見えます。

11/6 11:36

o

11/6 11:38

琵琶湖の向こうにはうっすら伊吹山が見えました。

11/6 11:40

本日の残念その��
オーム岩がわからなかった。この岩に乗れたのかな。
はぁ…本日唯一の展望場所なのに。

11/6 11:57

o

11/6 12:08

何の実かな？
りんごに似てるけど、かじる勇気はなかった。

11/6 12:37

o

11/6 12:43

岩阿沙利山に到着

11/6 12:49

岩阿沙利山
眺望はありません。
三等三角点：足谷

11/6 12:53

岩阿沙利山で木々の間から蛇谷ヶ峰をチラ見しながら
いただきまーす。

11/6 13:05

o

11/6 13:05

o

11/6 13:16

鵜川越
舗装路を渡ります。

11/6 13:24

ふり返って、さっきいた岩阿沙利山

11/6 13:27

ちょっと急だけど、黄葉のトンネルが楽しい。

11/6 13:29

よくレコで「この時間はおかしい」と書かれてる案内板
確かにおかしいですね。

11/6 13:46

お

11/6 13:56

11/6 13:57

山名板はなかったけれど、ここが滝山のようです。

11/6 13:58

滝山は何もないけれど、南東に下る広い尾根にはとても素敵な林が広がってました。

11/6 14:01

黄金色の縦走路はまだ続きます。

11/6 14:04

お

11/6 14:26

寒風峠からはいっぺんに景色が変わります。

11/6 14:29

泥濘に気をつけて渡渉します。

11/6 14:43

山火事予防のポスター画にひかれる。
炎に照らされた不安げな動物たちの背中に心が打たれた。
中高生の作品なのかな。

11/6 14:50

このあたりがオトシかな。
足元に気つけなあきませんが、とてもいい雰囲気のところでした。

11/6 15:08

11/6 15:13

涼峠

11/6 15:45

楊梅の滝　雄滝
落差40mで見ごたえありました。左岸に渡ればもっと全体を撮れたけど、疲れた足でドボンしそうだったので、私にはこれが限界

11/6 16:10

やっと登山口
なんとか予定通りに下山できました。

撮影機器：

FinePix XP90 富士フイルム

感想

パピレオ

　釈迦岳〜武奈ヶ岳を歩いた時や、去年一人で武奈ヶ岳〜蛇谷ヶ峰を歩いた時に見えていたリトル比良を歩きたいと思ってました。
　私の足では7時間以上かかると思われました。車で行くか電車で行くか微妙なところ。運転は苦手なのでできれば電車で行きたいけれど、電車だとスタートが9時になります。陽も短い季節だし、どうしたもんだか…
　まぁ頑張れば、4時過ぎには比良げんき村近くの登山口に着くだろうと電車で行きました。

　お天気もよくいい感じにスタートしましたが、どうも昭文社のコースタイムより時間がかかってる…休憩もそんな取ってないのに。音羽までバスに乗ればよかったなぁ。気が焦ると前ばかり見て歩いてしまいます。白坂手前の灯篭に気づかず通り過ぎてしまいました。また、オーム岩も右下の踏み跡を少し下りてみたけれどわかりませんでした。右下ではなく前の方に進めばよかったのですね。本日一番展望の良い場所を見逃すなんて。気が焦ると、いろいろ見落としてしまいますね。

　岩阿沙利山をどうにか予定通りの13時に出発できたので、そこからは気持ちに余裕ができました。
　紅葉は少ないけれど、黄葉がとてもきれいでした。鵜川越からは黄金色に輝く縦走路でした。
　残念なこともありましたが、去年一人で重いザックを背負って歩いた蛇谷ヶ峰への稜線を木々の間から見ながら歩けたのがうれしかったです。

コメント

たらちゃん

　いい天気に歩けてよかったですね。私もここはまだ半分しか歩いてないですわ。

　黄色の葉っぱはシロモジかなと思います。タカノツメやコシアブラも黄色。
赤い葉っぱもよいけど、黄色が太陽に透けてきらきらするとほんとに綺麗ですね。

パピレオ

taramiさん
お天気よいのがありがたかったです。黄色の葉っぱがきらきらしてる下を歩くのは気持ちよかったです。
　シロモジですか。あの稜線にはシロモジの木が多いのですね。taramiさんのお友だちが「黄金色の山」と言われるのも、うなづけます。
　いろいろ見逃したのは残念ですが、青空の下、黄金色のトンネルを歩けたのは楽しかったです。
　

ジュピタ

ここいかれたのですね。オーム岩、私も探しました。すぐ右手に見える岩があるのですが、そっちではなくて、左手側に登っていく土っぽい道があってそれを少し行くとオーム岩の上に出ました。次回の楽しみに！

パピレオ

jupitaさん
コメントありがとうございます。
jupitaさんや他の方のレコもよーく見させていただいてたのに、しっかり間違えてしまいました。
次に行くときは、左側に登ります！　
あ、スズメバチの飛ぶ季節は避けて行きます！

sari-paA

papi-leoさん、こんにちわ。
オーム岩、行き過ぎてしまったんですね、残念ですね。
鳥越峰へ上がる急坂、登り切って、道が平坦になったあたり、右手に分岐あります。分岐から4,5m、すぐですよ。ホント、上は平らで気持ちいい岩峰です。
岩阿沙利山も、少し北に支尾根を行けば、見晴らしのいい岩場があります。何だかそっちへ行く方、ロープが張ってありましたね、誰か道迷いしたか、岩から転落したか、そんな事故あったのでしょうか。でも気を付ければ全然危なくはないんですけどね。

比良山は、私のお気に入りの山域です。もしお会いできる機会があれば、よろしくお願いいたします！(笑)

パピレオ

こんばんは　sari-paAさん
勝手にフォローさせていただいてるsari-paAさんにコメントをいただけるなんて感激です

オーム岩って道標が立ってる右の岩の間に下りていく踏み跡があったので、それを降りてみました。
でも、何もなさそうなので戻ってきて、そのまま進んでしまったんです。
次に行くときはちゃんと探して眺望を楽しみます！
岩阿沙利山の北の支尾根の見晴らしのよいところって、地図に仏岩って書いてるとこですよね？
そこも意識はしてたのですが、おっしゃるとおり、ロープが張ってたのでもう進みませんでした。
リトル比良では少ない、景色のよいところをことごとく見落とすという、残念な山行でした

こちらこそ、もしお山でお会いできましたらよろしくお願いします！