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Yamareco

記録ID: 373112
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

▼黒岳鶴翼形縦走(釈迦ヶ岳・鳥坂山・神座山・府駒山・破風山・中藤山・不逢山・日向坂峠・新道峠・大石峠・石和温泉)

2014年11月14日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:39
距離
19.9km
登り
1,524m
下り
1,520m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:40
休憩
0:54
合計
7:34
8:32
8:32
9
8:41
8:43
6
8:49
8:50
56
9:46
9:46
15
10:01
10:01
79
11:20
11:20
19
11:39
11:39
12
11:51
11:53
45
12:38
13:22
7
13:29
13:30
7
13:37
13:37
17
13:54
13:54
23
14:17
14:19
26
14:45
14:46
6
14:52
14:53
38
天候 超・快晴
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央道・一宮御坂インターから駐車場まで約17km。
県道36号線(八代芦川三珠線)経由。

▼駐車場
 「すずらんの里入口」バス停の近くにあり。見た目数台。舗装。
 無料、24時間出入り可能。トイレなし、ポストなし、街灯なし。
 一番近いトイレは、芦川産直施設・おごっそう家の屋外トイレ。
 水洗、TPあり、無料、24時間利用可能。
 センサーで電灯つくけど、直ぐに消えるので夜間はヘッドランプ推奨。
 入口にシャッターがあるので、厳冬期は夜間はシャッターおろすかも。
コース状況/
危険箇所等
全体的に落葉ふかふかのため、落葉に隠れている石やら木の根が面倒。
少々、不明瞭っぽくなってる箇所もあるけど、基本的に尾根上を進む。
釈迦ヶ岳の前後にロープがかかってる箇所数か所あり。別に掴まなくても。
大石峠からすずらんの里入口バス停へ降りるあたりが、登山道が一部分かりづらい。
標準コースタイムは、山と高原地図から算出して11時間ほど。
その他周辺情報 ▼温泉
 ○石和温泉 文寿荘(HPは石和温泉観光協会)
  \500 14:00-20:00 源泉掛け流し
  山梨県笛吹市石和町山崎132-30 055-262-2915
  http://www.isawa-kankou.org/enjoy/stay15/

 ○ももの里温泉(日帰施設)(未湯)
  ¥600 10:00-21:00 木休
  山梨県笛吹市一宮町金沢387-1 0553-47-4126
  http://www.fuefukinoyu.com/momonosato/

 ○石和温泉日帰り入浴可能な宿一覧(石和温泉旅館協同組合)
  http://www.isawaonsen.or.jp/%E6%97%A5%E5%B8%B0%E3%82%8A%E5%85%A5%E6%B5%B4%E5%8F%AF%E8%83%BD%E3%81%AA%E5%AE%BF%E4%B8%80%E8%A6%A7-2.html

▼食事処
 ○御食事処 相馬
  11:00-14:00 17:00-22:00 木休
  山梨県笛吹市一宮町中尾228-1 0553-47-1320
  http://www4.ocn.ne.jp/~sou-ma/

▼地元スーパー
 ○スーパーやまと春日居店 9:00-23:30
  山梨県笛吹市春日居町小松1140-1 0553-21-5050
  http://www.j-gate.net/~yamato/

▼戦利品(名産品)
 ○江戸屋商店(ごまどうふ)
  9:00-19:00 水休
  山梨県笛吹市八代町奈良原272-1 055-265-3600
  http://www.e-edoya.com/

▼農産物直売所
 ○芦川農産物直売所・おごっそう家
  9:30-17:00(4月〜10月) 10:00-16:00(11〜3月)火休
  山梨県笛吹市芦川町上芦川679-1 055-298-2820
  http://www.fuefuki-kanko.jp/detail/index_16.html
  http://www.fuefuki-syunkan.net/asigawa_chyokubai.html

▼参考
 ○ふえふき観光ナビ
  http://www.fuefuki-kanko.jp/
 ○石和温泉観光協会
  http://www.isawa-kankou.org/
 ○富士の国やまなし観光ネット
  http://www.yamanashi-kankou.jp/
旧芦川村の産直施設、おごっそう家に利用可能なトイレあります。一般車用駐車場は夜間はロープが張ってあって入れなかったけど、トイレの脇のスペースには入れた
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旧芦川村の産直施設、おごっそう家に利用可能なトイレあります。一般車用駐車場は夜間はロープが張ってあって入れなかったけど、トイレの脇のスペースには入れた
屋外にある24時間利用可能なトイレ。無料。電灯あり。入口に扉がないので、スキマカゼピユピユ
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屋外にある24時間利用可能なトイレ。無料。電灯あり。入口に扉がないので、スキマカゼピユピユ
おごっそう家の第2駐車場。夜間でも入口にロープは張ってなかった
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おごっそう家の第2駐車場。夜間でも入口にロープは張ってなかった
駐車場は、このバス停(すずらんの里入口)の近くにあります。おごっそう家からは2kmくらい
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駐車場は、このバス停(すずらんの里入口)の近くにあります。おごっそう家からは2kmくらい
無料駐車場があるところ。特別、ここが駐車場とは明記されていないけど、駐車場っぽくなっている。右のほうは、新しくできた若彦トンネルへ。河口湖からのアクセスがよくなったようでがす
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無料駐車場があるところ。特別、ここが駐車場とは明記されていないけど、駐車場っぽくなっている。右のほうは、新しくできた若彦トンネルへ。河口湖からのアクセスがよくなったようでがす
駐車場の様子。24時間出入り可能とみた。トイレもポストも何もなし。日陰で寒いぞう
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駐車場の様子。24時間出入り可能とみた。トイレもポストも何もなし。日陰で寒いぞう
しも。この日は、今年一番の冷え込みだったとか
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しも。この日は、今年一番の冷え込みだったとか
本日のルート確認
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本日のルート確認
湧水があるようだけど、行かなかった
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湧水があるようだけど、行かなかった
魅惑の集落の合間を抜けていきます。よいとこだね。日が当たって暖かくなってきたぞう
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魅惑の集落の合間を抜けていきます。よいとこだね。日が当たって暖かくなってきたぞう
民家の軒下には。隙間なく夥しや
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民家の軒下には。隙間なく夥しや
今日が山梨のどこかで初氷だったらしい。ここも凍ってるけど
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今日が山梨のどこかで初氷だったらしい。ここも凍ってるけど
軒先にあった看板。ハイクロンAというのがかつてあったのか。気になって調べてみたら、昔の栄養ドリンクのキャッチフレーズは、面白いもんですね。「スパーク野郎が燃える一本!」とか。いろいろなのが各社から発売されて、そして消えていったわけですか。今でも残っているのは、ごく僅かか
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軒先にあった看板。ハイクロンAというのがかつてあったのか。気になって調べてみたら、昔の栄養ドリンクのキャッチフレーズは、面白いもんですね。「スパーク野郎が燃える一本!」とか。いろいろなのが各社から発売されて、そして消えていったわけですか。今でも残っているのは、ごく僅かか
途中にあった上芦川諏訪神社には、見モノの欅の巨木が5本。特に、道路脇に生えていたのが凄まじい
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途中にあった上芦川諏訪神社には、見モノの欅の巨木が5本。特に、道路脇に生えていたのが凄まじい
上芦川こまぬーいー
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上芦川こまぬーいー
その欅の巨木。とんでもなくでかいです
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その欅の巨木。とんでもなくでかいです
まさにご神木か。神社はこぢんまりしてたけど、5本の巨木は見事
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まさにご神木か。神社はこぢんまりしてたけど、5本の巨木は見事
道すがら兜造古民家。ここは見学できるらしい。要予約のようですけど
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道すがら兜造古民家。ここは見学できるらしい。要予約のようですけど
県道に出た
濃厚者に注意。誤変換とは面白いもんだ。そのままにしておこう
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濃厚者に注意。誤変換とは面白いもんだ。そのままにしておこう
山肌に畑を造った際に、こういう洞穴みたいなのを造ってそこに農機具や収穫した野菜を保存しておいたとか
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山肌に畑を造った際に、こういう洞穴みたいなのを造ってそこに農機具や収穫した野菜を保存しておいたとか
この県道沿いが紅葉のピークだった
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この県道沿いが紅葉のピークだった
現在、工事をしている鳥坂トンネルの脇に春日山と鳥坂山への登り口があります。ここまで車道歩き
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現在、工事をしている鳥坂トンネルの脇に春日山と鳥坂山への登り口があります。ここまで車道歩き
鳥坂峠への入口。雰囲気怖し
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鳥坂峠への入口。雰囲気怖し
鳥坂峠から釈迦ヶ岳へ
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鳥坂峠から釈迦ヶ岳へ
電波施設しかなかった鳥坂山の頂には、三等三角点。なんも見えません
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電波施設しかなかった鳥坂山の頂には、三等三角点。なんも見えません
尾根はもう冬枯れ。すすけてますけど、快適そのもの
3
尾根はもう冬枯れ。すすけてますけど、快適そのもの
神座山(黒打ノ頭)。この近くでニホンリスを見かけました。素早くて写真には撮れなかったですけど
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神座山(黒打ノ頭)。この近くでニホンリスを見かけました。素早くて写真には撮れなかったですけど
釈迦ヶ岳(左)と黒岳(右)。なんと特徴的な山容だろか。釈迦ヶ岳は、見たまんまの険しい登り降りでした
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釈迦ヶ岳(左)と黒岳(右)。なんと特徴的な山容だろか。釈迦ヶ岳は、見たまんまの険しい登り降りでした
不二子も見えてきた
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不二子も見えてきた
釈迦ヶ岳への登りの途中。視界が一気に開けた。手前は大栃山か。奥は八ヶ岳と南アルプス北部
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釈迦ヶ岳への登りの途中。視界が一気に開けた。手前は大栃山か。奥は八ヶ岳と南アルプス北部
八ヶ岳はモクかぶり
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八ヶ岳はモクかぶり
金峰山とか瑞牆山とか
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金峰山とか瑞牆山とか
甲斐駒ヶ岳と鳳凰山
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甲斐駒ヶ岳と鳳凰山
北岳、間ノ岳とか。いや、寒そう。もう行きたいとは思わんもんね
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北岳、間ノ岳とか。いや、寒そう。もう行きたいとは思わんもんね
えー赤石岳?
思った通り、釈迦ヶ岳への周辺には、ロープが数か所。ま、掴まなくても行けますけど
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思った通り、釈迦ヶ岳への周辺には、ロープが数か所。ま、掴まなくても行けますけど
歩いてきた尾根を見下ろして
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歩いてきた尾根を見下ろして
実は。あっち側の尾根まで行くのさ
5
実は。あっち側の尾根まで行くのさ
釈迦ヶ岳山頂。視界が360度変わってしまう展望。でも、ここには三角点は無いみたいね
6
釈迦ヶ岳山頂。視界が360度変わってしまう展望。でも、ここには三角点は無いみたいね
フジコの峰と節刀ヶ岳とか
3
フジコの峰と節刀ヶ岳とか
奥秩父のほうと大菩薩のほう
3
奥秩父のほうと大菩薩のほう
八ヶ岳のほう
フジコズーム
双子? 夫婦? の石像がある釈迦ヶ岳山頂。こじゃれとるね。釈迦ヶ岳は、やまなすしゃくめいしゃんでしゅ
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双子? 夫婦? の石像がある釈迦ヶ岳山頂。こじゃれとるね。釈迦ヶ岳は、やまなすしゃくめいしゃんでしゅ
これから行くどんべえ峠と黒岳。どんどんいくべえ
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これから行くどんべえ峠と黒岳。どんどんいくべえ
あの尾根を歩きながら富士を見るわけかい
2
あの尾根を歩きながら富士を見るわけかい
どぉっしり黒岳
三ツ峠山
府駒山。三角点あるけど、何も見えん
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府駒山。三角点あるけど、何も見えん
シュールな樹木よのお。どうやって生えているのだろか。枝なのか根っこなのか
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シュールな樹木よのお。どうやって生えているのだろか。枝なのか根っこなのか
一旦、車道に出ました。黒岳への登りは反対側。ここに車が駐車してた。路肩に
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一旦、車道に出ました。黒岳への登りは反対側。ここに車が駐車してた。路肩に
熊おるです。もう冬眠かや。熊鈴つけてないヒトが多かったようですけんど。翌日は大石峠に熊が出たそうですので。鈴は付けといたほうがよいわけです。熊とニンゲン双方のために
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熊おるです。もう冬眠かや。熊鈴つけてないヒトが多かったようですけんど。翌日は大石峠に熊が出たそうですので。鈴は付けといたほうがよいわけです。熊とニンゲン双方のために
のきっこ
バモシラ
地味な黒岳山頂。こっから200mほど富士のほうへ歩くと、
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地味な黒岳山頂。こっから200mほど富士のほうへ歩くと、
こういう眺め。フジコと河口湖丸見え
5
こういう眺め。フジコと河口湖丸見え
ジーフ。誰か登ってるかや
3
ジーフ。誰か登ってるかや
不二子の峰は登るのは嫌いだけど、見る分には悪くないね
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不二子の峰は登るのは嫌いだけど、見る分には悪くないね
フジコと節刀ヶ岳のほう。つまり、これから歩くほう
5
フジコと節刀ヶ岳のほう。つまり、これから歩くほう
山口湖の向うにある山は箱根山?
1
山口湖の向うにある山は箱根山?
ありゃあ、なんでしょうか。軍隊の演習場か
2
ありゃあ、なんでしょうか。軍隊の演習場か
モクもアジ
河口湖の島とか
ところどころ視界が開けるけど、見える景色はそんなに変化に富んでるものでもなかったりする。富士山ばっかりだし
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ところどころ視界が開けるけど、見える景色はそんなに変化に富んでるものでもなかったりする。富士山ばっかりだし
破風山。眺めはこんなもんです
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破風山。眺めはこんなもんです
展望所が随所にあり
5
展望所が随所にあり
振り返って黒岳…がよく見えてなかったりして
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振り返って黒岳…がよく見えてなかったりして
道志山塊のほう
杓子山と石割山だろか
3
杓子山と石割山だろか
富士河口湖町
河口湖大橋だっけ?
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河口湖大橋だっけ?
中藤山(なかっとうやま)
4
中藤山(なかっとうやま)
モクがとれてきた
3
モクがとれてきた
不逢山(あわずやま)。そろそろ、本日の下降点が近づいてまいりました
3
不逢山(あわずやま)。そろそろ、本日の下降点が近づいてまいりました
大石峠のススキと富士を格好よく撮ったつもりが、たいしてかっこよくもなかった写真。まあ、つまり。富士も見納めという意味です。こっからは、日陰のくだりで寒いよお
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大石峠のススキと富士を格好よく撮ったつもりが、たいしてかっこよくもなかった写真。まあ、つまり。富士も見納めという意味です。こっからは、日陰のくだりで寒いよお
丸太橋。別に渡らなくても沢に水が無いので問題ないのですが、あえて中ほどまで渡ったところで、ミシミシ言い出したので、引き返したという思い出の丸太橋。他に2か所あった。いずれも水が無いのであえて渡る必要なし。いや、水があったとしても、これを渡るほうがよっぽど危険が危ない。君も渡ってミシミシ言わしたれ
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丸太橋。別に渡らなくても沢に水が無いので問題ないのですが、あえて中ほどまで渡ったところで、ミシミシ言い出したので、引き返したという思い出の丸太橋。他に2か所あった。いずれも水が無いのであえて渡る必要なし。いや、水があったとしても、これを渡るほうがよっぽど危険が危ない。君も渡ってミシミシ言わしたれ
野希子。愛用の匠の手とサイズを比較してみた。この匠の手は幌尻岳から愛用してるけど、98円の割には頑丈ですなあ。ロープや鎖を掴んでさんざん登り降りしてますけど、まだまだいけます
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野希子。愛用の匠の手とサイズを比較してみた。この匠の手は幌尻岳から愛用してるけど、98円の割には頑丈ですなあ。ロープや鎖を掴んでさんざん登り降りしてますけど、まだまだいけます
駐車場まで戻ってくると、秘境めしの看板が。若彦トンネルの完成で車がそこそこ走行してるので、付近は秘境という雰囲気でもない。店の場所は確認したけど、土日祝日、月曜日しか営業してないと看板が出てた。
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駐車場まで戻ってくると、秘境めしの看板が。若彦トンネルの完成で車がそこそこ走行してるので、付近は秘境という雰囲気でもない。店の場所は確認したけど、土日祝日、月曜日しか営業してないと看板が出てた。
芦川産直施設・おごっそう家まで戻ってきました。鳴沢菜の種を売っていた。これは珍しいですなあ。以前、上九の湯ふれあいセンターの隣の直売所で鳴沢菜の漬物を買ったことがあったけど、まさか、種まで売ってるとは。生産戸数6戸という貴重な作物だったりする。買えばよかったかな
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芦川産直施設・おごっそう家まで戻ってきました。鳴沢菜の種を売っていた。これは珍しいですなあ。以前、上九の湯ふれあいセンターの隣の直売所で鳴沢菜の漬物を買ったことがあったけど、まさか、種まで売ってるとは。生産戸数6戸という貴重な作物だったりする。買えばよかったかな
これこれ。芦川コロッケ「にんじゃくん」。¥180。こういうコロッケは、見たら買うが基本。人参とジャガイモが入っとるとのことでしたけど、ニンジンは少なかったとです
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これこれ。芦川コロッケ「にんじゃくん」。¥180。こういうコロッケは、見たら買うが基本。人参とジャガイモが入っとるとのことでしたけど、ニンジンは少なかったとです
買わなかったけど、お気にの漬物たまりの1.8リットルボトルが売っていた。信州名産です。甲州名産じゃあないでえ
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買わなかったけど、お気にの漬物たまりの1.8リットルボトルが売っていた。信州名産です。甲州名産じゃあないでえ
さらに帰り。行く時に見つけて目をつけていた江戸屋商店へ。何があるかというと、
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さらに帰り。行く時に見つけて目をつけていた江戸屋商店へ。何があるかというと、
これさあ、ごまどうふとは気になるもんでね。江戸時代から続く老舗じゃあ行かないとさ。気が収まらんというものさ
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これさあ、ごまどうふとは気になるもんでね。江戸時代から続く老舗じゃあ行かないとさ。気が収まらんというものさ
黒ゴマが欲しかったけど、売り切れで白ごましかなかったので、これは買わなかった。1パックが7〜8人前で800円。ずっしりと存分に食べられます。予め電話しておけば、取り置きしてくれるとのこと
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黒ゴマが欲しかったけど、売り切れで白ごましかなかったので、これは買わなかった。1パックが7〜8人前で800円。ずっしりと存分に食べられます。予め電話しておけば、取り置きしてくれるとのこと
結局、こっちの小さいのを買った。白ごま、黒ゴマ、抹茶とイチゴを。黒蜜が無かったもんで、蜂蜜をかけて食べたけど、これがまたうまいのなんのときたもんです。また買いたい。今度こそ、黒ゴマのでかいのを
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結局、こっちの小さいのを買った。白ごま、黒ゴマ、抹茶とイチゴを。黒蜜が無かったもんで、蜂蜜をかけて食べたけど、これがまたうまいのなんのときたもんです。また買いたい。今度こそ、黒ゴマのでかいのを
柿がひと箱500円でした。うちの近所では珍しくもないので買わなかったですけど、かなり安いと思われます
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柿がひと箱500円でした。うちの近所では珍しくもないので買わなかったですけど、かなり安いと思われます
さらに移動。山梨県警の駐在所にとまっていたプレミアムカー。信号待ちの時に、これの写真を撮っていたら、交差点に立っていたお巡りさんが、満面の笑みでこっちを見ながら、手で「OK」のサインを造ってました。「どうだい? 俺の車、イかしてるだろう?」という意味だったのかな。確かに渋いぜ!
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さらに移動。山梨県警の駐在所にとまっていたプレミアムカー。信号待ちの時に、これの写真を撮っていたら、交差点に立っていたお巡りさんが、満面の笑みでこっちを見ながら、手で「OK」のサインを造ってました。「どうだい? 俺の車、イかしてるだろう?」という意味だったのかな。確かに渋いぜ!
温泉は。石和温泉の文寿荘にオジャマです。街中にあって。飾り気のないシンプルな佇まいで見た目がちょいとばかり心憎し
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温泉は。石和温泉の文寿荘にオジャマです。街中にあって。飾り気のないシンプルな佇まいで見た目がちょいとばかり心憎し
しかしながら素晴らしい内湯のみ。完全貸切。かなり、ゆったりのんびりしてましたけど、だーれも入ってきませんでした。やっぱり、有名温泉地での狙い目はこういうところだね
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しかしながら素晴らしい内湯のみ。完全貸切。かなり、ゆったりのんびりしてましたけど、だーれも入ってきませんでした。やっぱり、有名温泉地での狙い目はこういうところだね
ジモスで買いもんです。スーパーやまと春日居店。美しい店構え
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ジモスで買いもんです。スーパーやまと春日居店。美しい店構え
はくばくの「あばれほうとう」2袋。前にも買ったことある、ほうとうの乾麺
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はくばくの「あばれほうとう」2袋。前にも買ったことある、ほうとうの乾麺
生吉田うどんが売ってた。一袋買ってみた。なんというか、吉田うどん特有の強烈なコシはなかった
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生吉田うどんが売ってた。一袋買ってみた。なんというか、吉田うどん特有の強烈なコシはなかった
飯島製麺の「甲州名物ほうとう」。安いからいいね
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飯島製麺の「甲州名物ほうとう」。安いからいいね
同じメーカーの「出陣ほうとう」。そそるから購入。こっちのほうが日持ちする
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同じメーカーの「出陣ほうとう」。そそるから購入。こっちのほうが日持ちする
大山豆腐「白州とうふ」なんてのがあった。安いから買う
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大山豆腐「白州とうふ」なんてのがあった。安いから買う
「十割豆乳」。見た瞬間に飲んでみたかったもので。少々高かったけど買ってみた。すんげえ濃厚です。やるねえ株式会社アグリマインド! 横に「十割豆腐」なんてのもあった。今度は、そっちも買ってみようか。
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「十割豆乳」。見た瞬間に飲んでみたかったもので。少々高かったけど買ってみた。すんげえ濃厚です。やるねえ株式会社アグリマインド! 横に「十割豆腐」なんてのもあった。今度は、そっちも買ってみようか。
明野のたまごというのもあるのか。高いような気がする。やめといた
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明野のたまごというのもあるのか。高いような気がする。やめといた
さらに移動。相馬で食事
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さらに移動。相馬で食事
猪ほうとう。¥1300。10月から3月までの期間限定。最初は、味噌かつ定食を食べる予定だったが、期間限定という言葉に弱いので、猪ほうとうにした。猪は山くじらというだけあって、濃厚なお味でした。
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猪ほうとう。¥1300。10月から3月までの期間限定。最初は、味噌かつ定食を食べる予定だったが、期間限定という言葉に弱いので、猪ほうとうにした。猪は山くじらというだけあって、濃厚なお味でした。
これも相馬の名物で行者ニンニク餃子。一皿¥500。つまり、1個100円
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これも相馬の名物で行者ニンニク餃子。一皿¥500。つまり、1個100円

感想

黒岳鶴翼形縦走って? そんなの知らねえよ。あっはっは。私が勝手につけてみたんです。GPSの軌跡を見ていて、なんとなく鶴翼形に見えたもんですから。どうせ。流行らないでしょうし、これだけでおしまいでしょうから、特に気にしないでください。
山と高原地図を穴が開くほど眺めていて、このルートなら周回できるなと、過去レコを調べてみますと。ありましたね。このルート。そんなに珍しいルートでもないみたいだろうか。まあ、出発だ。

まず。この駐車場。正確な場所が分からなかったのでナビで適当に設定。現地についても、ここが駐車場でいいのか不安になる雰囲気。事前に知っていたから止めたけど、知らなかったらソコが駐車場であることに気が付かなかったかもしれない。で。寒いです。外気温は2度でした。歩いているうちに暑くなるだろうと、いつもの通り、かなりの軽装でスタート。近くにはすずらん湧水群なるものがあったようですけど、パスしました。脇を通った民家の貯め水は凍っていた。もうそんな季節かの。兜造の民家が無数にあって、軒下にぶら下がった干し柿を見ながら歩いて、まあ愉快。こぢんまりした神社の境内には欅の巨木が5本。見事。県道に出て歩道のない車道を鳥坂トンネルまで。トンネル手前に鳥坂峠への登り口。鳥坂山から黒岳まで、そこそこなアップダウンが続く。黒岳からは比較的フラット気味。富士三昧。紅葉は終わり。山は全体的に冬枯れ。

そして。また、熊ベル落とした。たぶん大石峠からのくだりの途中で。
そこそこな値段のした頑丈そうなベルだったので、そこはかとなくショックを受けた。なんで、こうも熊ベルはやわい造りなんでしょうね。値段が高くなってもよいから、頑丈なのを販売してもらいたいもんです。

下山後。道すがら。
行く時に脇を通った時に、目をつけておいた。江戸屋商店に立ち寄り。派手な「ごまどうふ」の看板を見せつけられては、寄らずにはいられないでしょう。特に黒ゴマ豆腐が食べてみたいというか。結局。黒ゴマ豆腐の御徳用パックは売り切れ。また行くとするか。腹いっぱい食べてみたいし。黒ごま豆腐を。

温泉。
石和温泉です。はじめて行きました。何を隠そうか。別に隠す必要もないのですが、私の全くの無知から、永らく近づこうとしなかった温泉地なのです。街中にある温泉地でしょ? まるで温泉街でも形成しているようだし、はん! どうせ、少ない湧出量を寄ってたかって使いまわしているんじゃあないの!?
とまあ。私の石和温泉に対するイメージはそんなところでした。ところがスットコ。調べてみましたら、湧出量豊富で源泉温度も高く、多くの宿や施設で源泉掛け流しときたもんでした。
今回、入浴した文寿荘。なんで、ここか。料金が安かったからと、22時まで日帰り入浴可能という素晴らしさからでした。他のホテルとかは、普通に1000円とかする。文寿荘へ行ってみることにする。こんな街中に? いや、温泉が湧いていたから街が形成されたのでしょう。しっかし道が細いな。一方通行もそこらじゅうにあるし。温泉街という感じでもないか。町の中にホテルが点在している感じ。本当にこの道でよいのか。住宅しかなさそうだけどと思ってたら、ありました。文寿荘。見た目、ちょっくら心配になってしまいそうな佇まい。入ってみる。誰もいない。いや、元気なオバチャンがいた。浴室は。内湯と洗い場のみ。それでいい。無色、無臭、際立った特徴はないけど、源泉掛け流し。自分としては、かなりのんびりとしたつもりだったけど、誰も入ってこなかった。つまり、貸し切り。コギレーなホテルとかじゃあ、こうはいかんでしょうね。何より「貸し切り」に勝るものはない!

食事。
相馬にて猪ほうとうと行者ニンニク餃子を食べる。当初は、味噌かつ定食を食べる予定だったが、猪ほうとうが期間限定だったので、そっちにした。いやー山くじら。濃厚な味わいでした。

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