ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3761965
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中国山地東部

用瀬アルプス・海上山・牛臥山:縦走(用瀬駅〜智頭駅)

2021年11月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:57
距離
21.6km
登り
1,731m
下り
1,615m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:57
休憩
1:01
合計
6:58
6:37
30
7:07
7:11
25
7:36
7:59
37
8:36
48
9:24
83
10:47
10:49
48
11:37
11:46
40
12:26
12:49
46
13:35
智頭駅
合計時間: 6時間57分
合計距離: 21.61km
累積標高(上り): 1528m
累積標高(下り): 1421m
(STRM標高)
天候 曇り。
日は差すが遠望はきかず。
駐車地気温7℃。
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自家用車で智頭駅前公共施設利用者駐車場へ。
ここに駐車(無料)。

JR因美線で智頭駅から用瀬駅へ。
240円(税込)必要。
コース状況/
危険箇所等
〕兩ゥ▲襯廛
 岩場、急傾斜地など転滑落に注意すべき個所はあるが、
 全体的に整備されている印象。
 洗足山から先は若干分かり辛い個所あり。
 おそらく中国電力の鉄塔巡視路兼かなと。
 案内板はある。

海上山Bコース〜牛臥山登山口
 全体的に不明瞭な個所が多い。
 時期的(落ち葉)なものなのかは不明。
 何度かルートを外した。
 テープナビは随所にある。
 あまり歩かれていない印象。
 牛臥山登山口はルートを外したので正確な位置は不明。
 墓地ではないのは確か。
用瀬町総合支所より三角山を望む。
この時間でも薄暗い。
2021年11月20日 06:41撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
11/20 6:41
用瀬町総合支所より三角山を望む。
この時間でも薄暗い。
登山口に到着。
けっこう急登な登山道。
2021年11月20日 06:54撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3
11/20 6:54
登山口に到着。
けっこう急登な登山道。
景石城跡に到着。
紅葉がきれい。
2021年11月20日 07:08撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5
11/20 7:08
景石城跡に到着。
紅葉がきれい。
三等三角点「屋敷(やしき・325.16m)」にて。
三角山へ向かう。
2021年11月20日 07:10撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3
11/20 7:10
三等三角点「屋敷(やしき・325.16m)」にて。
三角山へ向かう。
三角山(みすみやま)山頂、
三角山神社の鳥居前にて。
思ってたよりも広いピークだった。
2021年11月20日 07:41撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5
11/20 7:41
三角山(みすみやま)山頂、
三角山神社の鳥居前にて。
思ってたよりも広いピークだった。
三角山山頂からこれから歩く縦走路を観る。
2021年11月20日 07:43撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
11/20 7:43
三角山山頂からこれから歩く縦走路を観る。
三角山の岸壁を見おろす。
ロープはあるけど止めとこう。
2021年11月20日 07:43撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3
11/20 7:43
三角山の岸壁を見おろす。
ロープはあるけど止めとこう。
その三角山大岸壁。
クライマーの世界。
なんとなく石鎚山を思い出す。
2021年11月20日 07:58撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
6
11/20 7:58
その三角山大岸壁。
クライマーの世界。
なんとなく石鎚山を思い出す。
おおなる小屋にて。
小綺麗な印象。
2021年11月20日 08:18撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
11/20 8:18
おおなる小屋にて。
小綺麗な印象。
おおなる山山頂にて。
展望なし。
なるくもない。
2021年11月20日 08:28撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3
11/20 8:28
おおなる山山頂にて。
展望なし。
なるくもない。
一等三角点「洗足谷山(せんぞくたにやま・736.18m)」にて。ここでパーティの方々とちょっとお話。
2021年11月20日 09:16撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5
11/20 9:16
一等三角点「洗足谷山(せんぞくたにやま・736.18m)」にて。ここでパーティの方々とちょっとお話。
洗足山最高点743m地点にて。
展望なし。
2021年11月20日 09:24撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3
11/20 9:24
洗足山最高点743m地点にて。
展望なし。
洗足山避難小屋。
「六郎木小屋」と言うらしい。
2021年11月20日 09:30撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3
11/20 9:30
洗足山避難小屋。
「六郎木小屋」と言うらしい。
海上山、牛臥山を望む。
ここからの眺望は良い。
多分中国電力の鉄塔巡視路を兼ねている。
2021年11月20日 09:55撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5
11/20 9:55
海上山、牛臥山を望む。
ここからの眺望は良い。
多分中国電力の鉄塔巡視路を兼ねている。
峠の地蔵。
ここから上板井原へつづら折れの旧道を降りていく。
2021年11月20日 10:34撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
11/20 10:34
峠の地蔵。
ここから上板井原へつづら折れの旧道を降りていく。
車道まで降りた。
上板井原集落を通り海上山登山口へ向かう。
2021年11月20日 10:39撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3
11/20 10:39
車道まで降りた。
上板井原集落を通り海上山登山口へ向かう。
海上山Bコース登山口にて。
このちょっと下で林業従事者が作業していた。
2021年11月20日 11:06撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
11/20 11:06
海上山Bコース登山口にて。
このちょっと下で林業従事者が作業していた。
海上山最高点800m地点にて。
ここで小休止。
見晴らしは良いはずだが、
遠景はかなり霞んでいる。
2021年11月20日 11:38撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4
11/20 11:38
海上山最高点800m地点にて。
ここで小休止。
見晴らしは良いはずだが、
遠景はかなり霞んでいる。
三等三角点「智頭山(ちずやま・785.24m)」にて。
展望なし。
2021年11月20日 11:53撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4
11/20 11:53
三等三角点「智頭山(ちずやま・785.24m)」にて。
展望なし。
牛臥山山頂729mにて。
ここで兵庫からの登山者の方と出会う。
けっこう長く話し込んだ。
2021年11月20日 12:13撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3
11/20 12:13
牛臥山山頂729mにて。
ここで兵庫からの登山者の方と出会う。
けっこう長く話し込んだ。
四等三角点「牛臥山(うしぶせやま・448.40m)」にて。
かなり探した。
ほぼ埋もれている。
2021年11月20日 13:04撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5
11/20 13:04
四等三角点「牛臥山(うしぶせやま・448.40m)」にて。
かなり探した。
ほぼ埋もれている。
紅葉に誘われて尾根を外す。
このルートは落ち葉のせいなのか自分の不注意のせいなのか、かなり分かりにくい。
2021年11月20日 13:14撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7
11/20 13:14
紅葉に誘われて尾根を外す。
このルートは落ち葉のせいなのか自分の不注意のせいなのか、かなり分かりにくい。
多分正規ルートではない下山口。
墓地に飛び出す。
最後の方はかなりルート不明瞭。
2021年11月20日 13:21撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3
11/20 13:21
多分正規ルートではない下山口。
墓地に飛び出す。
最後の方はかなりルート不明瞭。
車道に出る。
やれやれ。
あとは軽めのジョグで智頭駅へ。
2021年11月20日 13:23撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4
11/20 13:23
車道に出る。
やれやれ。
あとは軽めのジョグで智頭駅へ。

感想

列車を利用しての縦走その◆

以前から気になっていた用瀬アルプス。
これに海上山と牛臥山をプラスしての縦走登山。

用瀬アルプスは思いの外 険しくて楽しかった。
後半は走れる尾根が長めで軽く走った。
海上山最高点へ登るために一旦 上板井原へ降りてから登り返したので、
正確には縦走ではないが、まあそれはそれで。

牛臥山では兵庫から来られたという方とお話。
ああこの人は山が好きなんだなと言うのが伝わって来て、
ついつい長話をしてしまった。

牛臥山の下山は結構厳しく、何度か尾根を外し、
最後は登山口も外してしまった。

この山系、なかなか楽しかった。
今度は逆向きで歩いてみたい。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:399人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら