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Yamareco

記録ID: 3763624
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ハイキング
日光・那須・筑波

やしおの湯から薬師岳経由で半月山 帰りは自転車でいろは坂

2021年11月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:07
距離
31.6km
登り
2,076m
下り
2,059m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:52
休憩
0:15
合計
8:07
7:04
65
スタート地点
8:09
8:10
18
8:28
8:28
14
8:42
8:42
22
9:04
9:04
18
9:22
9:25
67
10:32
10:35
23
10:58
11:01
109
12:50
12:50
6
12:56
12:57
34
13:31
13:31
5
13:36
13:36
10
13:46
13:50
25
14:15
14:15
27
14:42
14:42
6
14:48
14:48
9
14:57
14:57
2
14:59
14:59
3
15:02
15:02
6
15:08
15:08
3
15:11
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東武日光路線バス 停留所 やしおの湯 ※ダイヤは午後のみ
https://www.tobu-bus.com/pc/area/nikkou.html

コース状況/
危険箇所等
危険箇所
・危険箇所は特にないが全般的に落ち葉で滑りやすい
その他周辺情報 やしおの湯
https://yashionoyu.tsukahara-li.co.jp/wordpress/
やしおの湯のちょうど前から入る。
鉄塔の巡視路を兼ねた道になっている。
やしおの湯のちょうど前から入る。
鉄塔の巡視路を兼ねた道になっている。
少し登ると水力発電の上部に着く
この先さらに稜線を進むと鉄塔に着く
少し登ると水力発電の上部に着く
この先さらに稜線を進むと鉄塔に着く
男体山と半月山
この時はまだ青空だった
男体山と半月山
この時はまだ青空だった
分かりづらいが標識あり
ここから稜線歩きとなる
分かりづらいが標識あり
ここから稜線歩きとなる
ここで猿に遭遇
同じ方向に歩きだす
しばらく稜線を歩いて他の尾根に下りた
下りた先に仲間がいた。
ここで猿に遭遇
同じ方向に歩きだす
しばらく稜線を歩いて他の尾根に下りた
下りた先に仲間がいた。
落ち葉だらけの稜線
歩きやすいがピーク毎に多少のアップダウンがある。
巻道のようなものはない。
落ち葉だらけの稜線
歩きやすいがピーク毎に多少のアップダウンがある。
巻道のようなものはない。
三ノ宿山山頂標識
三ノ宿山の手前は岩が多い
1
三ノ宿山山頂標識
三ノ宿山の手前は岩が多い
三ノ宿山と大木戸山の間の鞍部にあった祠
三ノ宿山と大木戸山の間の鞍部にあった祠
大木戸山山頂標識
大木戸山山頂標識
丸山山頂標識
薬師岳山頂に続く稜線
約300m登る
薬師岳山頂に続く稜線
約300m登る
薬師岳山頂
ある程度広く岩もあるので休憩しやすい
薬師岳山頂
ある程度広く岩もあるので休憩しやすい
夕日岳方面と茶ノ木平方面との分岐
夕日岳への稜線も歩き易そうな道
夕日岳方面と茶ノ木平方面との分岐
夕日岳への稜線も歩き易そうな道
中央に半月山
中禅寺湖スカイラインの駐車場も見える。同じくらいの標高
中央に半月山
中禅寺湖スカイラインの駐車場も見える。同じくらいの標高
薬師岳と細尾峠の間に1カ所崩落して道が狭い箇所あり
細尾峠寄りは勾配も緩く歩きやすい
1
薬師岳と細尾峠の間に1カ所崩落して道が狭い箇所あり
細尾峠寄りは勾配も緩く歩きやすい
細尾峠
車は路駐で10台くらい可能か
細尾峠
車は路駐で10台くらい可能か
茶ノ木平に向かう途中にあるダムの施設
茶ノ木平に向かう途中にあるダムの施設
籠石と呼ばれるところに祭られていた石像
籠石と呼ばれるところに祭られていた石像
明智平方面への分岐
明智平方面への分岐
茶ノ木平登山口方面への分岐
茶ノ木平登山口方面への分岐
中禅寺湖スカイラインの道路まで一度降りる
中禅寺湖スカイラインの道路まで一度降りる
展望台からの眺望
もう少し晴れていればいいのだが
展望台からの眺望
もう少し晴れていればいいのだが
最近木の階段が作られた模様
最近木の階段が作られた模様
展望台
道路から少し登ったところにある。
登山道の整備をしているらしく、目新しい階段とロープが張ってあった。
展望台
道路から少し登ったところにある。
登山道の整備をしているらしく、目新しい階段とロープが張ってあった。
半月山へ続く道も木の階段で整備されていた。
半月山へ続く道も木の階段で整備されていた。
半月山山頂
眺望は無し
風もあり寒い
半月山山頂
眺望は無し
風もあり寒い
半月山展望台から社山
半月山展望台から社山
半月峠の分岐
中禅寺湖湖畔まで緩やかな道が続く
中禅寺湖湖畔まで緩やかな道が続く
中禅寺湖湖畔の半月峠への分岐
中禅寺湖湖畔の半月峠への分岐
イタリア大使館別荘跡公園
観光客が多い
イタリア大使館別荘跡公園
観光客が多い
中禅寺湖スカイライン
夜間(17時00分 〜 7時00分)は通行止め
そろそろ冬期閉鎖の時期
中禅寺湖スカイライン
夜間(17時00分 〜 7時00分)は通行止め
そろそろ冬期閉鎖の時期
いろは坂手前で車両チェック
いろは坂手前で車両チェック

感想

まだ登っていなかった薬師岳へダイエットも兼ねて、やしおの湯から半月山までの縦走ルートにした。このルートは尾根沿いに進むだけなので迷うことは無さそうではある。

帰りは自転車でいろは坂を下る。これもやってみたかったので、先に歌ヶ浜まで行き自転車をデポしておいた。このため出発が予定より少し遅くなり7時になった。

やしおの湯からはまず稜線に上がるが、なかなか勾配がきついが一気に登り切る。
稜線に出てからは紅葉が終わりか葉の無い木々だらけで、下は大量の落ち葉という感じで歩きやすい。途中何回もアップダウンがあるが気温も低いので息も上がりにくい。
途中、稜線上に猿が居て、近づくとめんどくさそうに自分の行く方向に稜線を歩きだした。遅いので距離を詰めたらガウガウと威嚇されてしまったので、おとなしくついていった。すぐ違う尾根に曲がってくれたので助かったが、曲がった先にメス猿が居たので無理に抜かさなくてよかった。

朝方は青空だったが昼前から徐々に雲が出始めて、薬師岳に着いた頃には男体山の頂上は雲に隠れてしまっていた。今にも雨が降り出しそうな雲も出てくる。
結局、良い景色とはいかない写真しか撮れなかった。

帰りのいろは坂の下りは面白かった。ペダルを全く漕がなくてもぐんぐんスピードが上がる。ただし転ぶとただでは済まない。最悪ガードレールにぶつかり崖下に落ちることも考えられる。スピードは抑え気味にするが、ブレーキを多用するのも危険。
終盤はさすがにブレーキの利き具合が怪しくなった。

このルートを公共交通機関でやろうとすると、やしおの湯に止まるバスが午後しかないのが不便。そのため、中禅寺湖出発でやしおの湯着の計画にすれば、6時過ぎの朝一のバスで日光駅から中禅寺湖へ、7時すぎに出発で実現できそうではある。やしおの湯からは遅くても20:00発のバスに乗れば駅まで帰れる。

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