赤城山 大沼をぐるり【黒檜山登山口から周回】

2021年11月29日(月) [日帰り]

• GPS: 09:55
• 距離: 22.4km
• 登り: 1,891m
• 下り: 1,885m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:24
• 休憩: 2:36
• 合計: 10:00

距離 22.4km 登り 1,898m 下り 1,905m

6:05 黒檜山登山口駐車場
6:10 黒檜山登山口
6:17 6:23 猫岩
6:38 6:45 富士山展望ポイント
7:11 7:12 黒檜山大神
7:13 7:21 赤城山
7:24 7:39 黒檜山絶景スポット
7:51 7:52 赤城山
7:55 8:01 黒檜山大神
8:16 8:17 大タルミ
8:24 8:28 駒ヶ岳
8:36 8:45 休憩 (1614m 地点)
9:11 9:12 篭山
9:20 9:30 鳥居峠
9:52 9:54 小地蔵岳
10:05 10:15 長七郎山
10:29 10:30 小沼水門
10:43 八丁峠登山口
11:06 11:29 地蔵岳
11:52 11:56 新坂平登山口
12:08 姥子峠
12:16 12:19 ウバコ山
12:35 12:40 鍬柄山
12:51 12:57 大ダオ
13:11 13:24 鈴ヶ岳
13:37 13:41 大ダオ
14:35 14:40 休憩
14:51 出張峠
14:58 14:59 出張山
15:15 15:17 野坂峠
15:19 15:20 薬師岳
15:32 陣笠山
15:39 15:46 足柄山
15:48 五輪峠
16:03 黒檜山登山口
16:05 ゴール地点

天候

晴のち薄曇りに

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黒檜山登山口駐車場(無料)を利用
トイレは無いので手前の駐車場で

コース状況／危険箇所等

〇積雪は全般に5〜10センチ程度、締まっていました
　凍結箇所もなく問題有りませんでした　泥濘そうな地面は逆に締まっていました
　黒檜山への途中で早々にチェーンスパイク履きました
〇大沼へ下る分岐から鳥居峠への場所はちょっと分かりずらいですが雪の上に踏み跡
　あって辿ると赤テープ等あり道は明瞭になりました
〇篭山から鳥居峠への下りも赤テープ等辿りました
〇小地蔵山へは直登は出来巻出んでしたが巻いていく登山道から途中ちょっと
　ショートカット出来ました
〇姥子峠の場所はスマホのヤマレコ地図のポイントする場所より北にありました
〇鍬柄山から大ダオへの下り出しは左右切れた岩場の痩せ尾根
　このコースで一番注意した場所でした　一応ロープ有りました
　雪は締まってましたが滑らないよう慎重に下りました
〇鈴ヶ岳山頂直下は岩場　雪の上の踏み跡を辿りました
　ここの下りで左方向に行かないよう注意しました
〇大ダオからは踏み跡乏しくテープを辿りスマホのヤマレコ地図で確認しながら
　下りました
〇出張峠へは谷合で薄暗いカラマツ林の中の登り、新緑や紅葉の季節ならまだしも
　コース中一番つまらない区間でした
〇出張峠からはまた大沼や周囲の山を見ながらの稜線歩き笹原の道は明瞭でした
〇陣笠山からの道にあるのは動物の足跡だけ、五輪峠の手前でちょっと藪が濃く
　なりますが道は分かりました
〇五輪峠からは舗装道の下りです

写真

11/29 6:08

駐車場到着時数台駐車していて、間もなくお一人スタートされました
6時スタートで写真撮りましたが、スマホのヤマレコ地図が機能してなくてウロウロ、再度立ち上げ直して再スタート
駐車場から舗装道道を歩いて黒檜山登山口から道には薄っすら雪が付いていました
直ぐ後からお一人いらして途中で先に行っていただく

11/29 6:21

夜が明け静かな大沼見えます
猫岩のすぐ下から

11/29 6:22

猫岩
先ほどの方が休んでらして学生さんだそうです
先に出発しましたが下りて来てすれ違います
学校に遅れるからとの事で登校前登山だったとは！

11/29 6:38

富士山展望ポイント!?

11/29 6:39

富士山展望ポイントから
地蔵岳の左奥に小さく富士山見えてます

11/29 7:11

黒檜山・駒ヶ岳分岐

11/29 7:13

黒檜山山頂にはお一人、日の出を待って写真を撮られたそうです
ここへは良くいらっしゃるそうで、槍・穂も見えると絶景スポットへご案内いただく事に
絶景スポットの方からお一人戻られて来ました

11/29 7:18

11/29 7:22

絶景スポットで山の同定お付き合いいただきお世話になりました
今日は穂高連峰は雲で見えませんでしたが他は良く見えました
同定出来た山：苗場山、谷川連峰、大源太山、武尊山、奥白根、男体山、女峰山、皇海山、庚申山、巻機山、燧ケ岳、至仏山、尾瀬笠ヶ岳、浅間山、八ヶ岳、富士山など

11/29 7:37

武尊山

11/29 7:38

谷川

11/29 7:54

黒檜大神

11/29 7:57

駒ヶ岳へ向かう前にこちらの絶景スポットへも

11/29 7:58

小沼方面、地蔵岳やこれから向かう山々
遠〜くに富士山も見えてるんですが

11/29 8:00

11/29 8:01

11/29 8:10

11/29 8:16

11/29 8:23

11/29 8:24

駒ヶ岳

11/29 8:25

11/29 8:27

駒ヶ岳から大沼

11/29 8:29

11/29 8:33

11/29 8:35

11/29 8:35

11/29 8:36

大沼へ下る標識がある場所(16114m地点)ですが標識の後ろから鳥居峠へ
その前にベンチでちょっと休憩

11/29 8:51

11/29 9:00

ここに矢印があり右へ
正面の尾根筋へは倒木2本で『行っちゃダメ』サイン

11/29 9:05

融けたら泥濘そうな道もほどほどに締まっていて歩きやすい

11/29 9:06

分岐の柱に貼ってある地図を確認し左へ　篭山へ向かいます

11/29 9:07

岩場の踏み跡を辿って

11/29 9:11

篭山の標識

11/29 9:12

鳥居峠へピンクテープ、踏み跡を辿って下ります

11/29 9:17

合流地点

11/29 9:17

鳥居峠の広い駐車場

11/29 9:18

覚満淵は凍ってるようです

11/29 9:21

鳥居峠駐車場から小沼・長七郎山方面へ

11/29 9:26

廻り込まずに直登出来ないかとこの階段を登って探りましたが踏み跡は不明瞭で大変そうなので結局戻って巻道を登りました

11/29 9:35

11/29 9:40

11/29 9:42

小沼駐車場への分岐を長七郎山方面へ

11/29 9:53

平らな小地蔵山頂
葉が落ちて展望あります

11/29 9:54

11/29 9:58

小地蔵岳分岐へ下りて来て振り返る
長七郎山へ向かいます

11/29 10:05

長七郎山
広い山頂　ここで休憩

11/29 10:19

賽の河原　ここも広い

11/29 10:20

11/29 10:21

賽の河原からの地蔵岳

11/29 10:22

賽の河原の一番下小沼への道標

11/29 10:27

この分岐も小沼へ

11/29 10:29

水門の分岐で左へ

11/29 10:30

水門の分岐で左へ来て湖畔の道

11/29 10:31

11/29 10:38

休憩所

11/29 10:39

舗装道に出ました

11/29 10:42

舗装道からこの先で右

11/29 10:44

八丁峠の広い駐車場横から地蔵岳へ長〜い階段です

11/29 10:59

また階段　ここはすぐ

11/29 11:02

地蔵岳山頂のアンテナ郡

11/29 11:05

地蔵岳山頂でカップ麺タイム
出発準備しているとお二人連れが到着

11/29 11:09

これから行く薬師岳、陣笠山の稜線も

11/29 11:12

11/29 11:15

地蔵岳一等三角点

11/29 11:29

大勢の方々が作業している脇を通らせていただき

11/29 11:30

鈴ヶ岳を目指して下ります

11/29 11:37

新坂平駐車場方面へ

11/29 11:40

明瞭な踏み跡を下ります

11/29 11:45

11/29 11:52

新坂平駐車場

11/29 11:55

道路を渡って鈴ヶ岳登山口の標識から山道へ

11/29 12:09

姥子峠の道標
スマホのヤマレコ地図ではここより手前の場所で『姥子峠』とポイントしていましたがその辺りは何もありませんでした

11/29 12:17

スマホ地図によるとこの辺り姥子山をポイントしていますが

11/29 12:17

『鈴ヶ岳6』の場所から左へ登ってみました
四角い石柱が埋まっているのと錆びた鉄の棒が刺さっていますが山頂標識らしいものは見当たりませんでした

11/29 12:21

鍬柄峠

11/29 12:23

11/29 12:34

11/29 12:35

柱に薄っすら鍬柄山と読めます

11/29 12:37

左右切れ落ちている痩せ尾根　一応ロープ有ります
雪は締まってますが注意して下りました

11/29 12:38

お一人擦れ違いました
鈴ヶ岳までピストンして来たそうです

11/29 12:51

鈴ヶ岳が大きくなってきました

11/29 12:54

大ダルミ
この時間では誰も来ないだろうと、少し登った所でザックをデポして鈴ヶ岳へ向かいましたが...
鈴ヶ岳からの戻りでお一人擦れ違いザックの事聞かれました
やはりちょっと『あれっ!???』と考えたそうです
(正しい反応　お騒がせしました　笑)

11/29 12:59

ロープが左右2列

11/29 13:01

二ヶ所目のロープ

11/29 13:09

11/29 13:10

11/29 13:12

岩場を詰めて鈴ヶ岳山頂到着　
三等三角点　　ここでちょっと休憩

11/29 13:13

鈴ヶ岳講の盛んだった頃の鈴ヶ岳社の名残りの石碑だそうです

11/29 13:14

11/29 13:15

11/29 13:31

11/29 13:38

ザックを回収して大ダオまで戻りました
薬師岳へ向かいます

11/29 13:54

11/29 14:06

関東ふれあいの道に出ました

11/29 14:08

杭の先へそのまま進みました

11/29 14:12

11/29 14:14

ここで右の谷合いに沿って緩く登って行きました

11/29 14:26

谷合いのカラマツ林の中の単調な道

11/29 14:37

尾根へ出てから休憩したかったのですが道の途中、ここで休憩しときます

11/29 14:46

尾根筋に出ました

11/29 14:50

出張峠から薬師岳へ

11/29 14:54

11/29 14:59

出張山

11/29 15:00

11/29 15:01

11/29 15:03

誰かの足跡だけ...

11/29 15:07

薬師岳へ

11/29 15:14

11/29 15:15

野坂峠(1461m地点)

11/29 15:17

薬師岳手前で

11/29 15:19

薬師岳

11/29 15:19

11/29 15:21

11/29 15:28

11/29 15:32

陣笠山
雪に覆われた開けた山頂は真っ白

11/29 15:34

11/29 15:36

11/29 15:37

ここで何故か位置情報が途切れ行ったり来たり
スマホを再起動して直りました

11/29 15:39

11/29 15:45

足柄山？

11/29 15:46

この先は葉の茂る季節なら藪漕ぎでしょう

11/29 15:48

五輪峠到着

11/29 15:49

11/29 15:57

11/29 16:01

ゲート
1月4日から3月18日まで冬期間通行止めと表示がありました

11/29 16:02

朝通った黒檜山登山口

11/29 16:04

駐車場まで戻ると
朝、黒檜山でお会いした方がいらしてもう一晩車中泊されるそうです
終了〜

撮影機器：

SH-M12 SHARP

感想

sknk931

葉の落ちたこの時期、見通しも効いて天気も良く、沼を見ながら静かな山歩きが出来ました
紅葉や新緑の季節も良いんでしょうね　駐車場もたくさんあり混むんだろうと想像出来ました
折角歩くなら見晴山も廻ろうかと欲張りましたが、黒檜山に長居したし、陽の短いこの時期パスしました

またまたレコのアップ遅くなりました