安達太良山の魅力〜すべてが揃った最高の1日〜
- GPS
- 10:05
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 854m
- 下り
- 846m
コースタイム
06:30 馬車道(20分)
07:30 勢至平分岐
09:20 峰の辻
10:00 安達太良山頂上(90分)
11:50 牛ノ背
12:50 鉄山(20分)
13:35 牛ノ背
13:50 峰の辻
14:15 くろがね小屋
15:55 奥岳登山口
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コース 旧道は泥濘に注意が必要です。 勢至平から峰の辻までスノーシューを使用しました。(home的判断) 温泉 ヘルシーパルあだたら(500円) 10:00〜18:00 |
写真
感想
休養にあてようと思っていたこの日
前夜、天気予報をチェックしていると、ここ最近では一番のいい予報ではないか!?
これは行くしかないでしょう! 急遽、準備を始め妄想する。(どうせなら朝日もだな!?)
ヘッドライトを灯し、少し開ける馬車道で朝日を待つ。
ゆっくり昇った朝日、期待通りの光景が見れました。
馬車道を進み、勢至平から安達太良山を望んだが、ガスに遮られていた。
(今日もダメかな!?)
勢至平分岐から左折、徐々に雪が深まり、たまらずスノーシューを装着!
(やっぱり浮力が違うね!)
峰の辻に着くと、安達太良山頂はガスが取れ、完璧な姿で待っていてくれました。
今日は直登するルートを選択します。
先行者さんが踏み固めてくれたトレースを進む。
(ノートレースならここもスノーシューかな!?)
到着!
思わず歓喜の雄叫びをあげた! 奇跡とも言える快晴無風です。
山頂部に登ると360度の大絶景〜 こんな日は滅多にないよ!
景色を楽しみながら朝食をとる。(何となくだが「ゆっくりしてけ」と天の声が聞こえた…)
さて、下ろうかと思っていると
見覚えのあるオレンジのウエアとグリーンのウエアが近いてくるのが分かった。
(あっこれか!)
間違いない!「mikiさ〜ん」と手を振った。(お二人はもっと前に気付いてくれたらしい)
mikiさんとdumboさんの登場に感激!
お会いする時はいつも偶然!
シナリオがあるかのかと思ってしまうくらい、不思議なんだよね〜
標識の前で記念撮影会!(一気に賑やかな絵になりました♪)
気象条件がいいので鉄山を目指します。
牛ノ背を通り、沼ノ平を見つめる。(1年前、mikiさんに声をかけてもらった場所)
鉄山の東側から回り込む夏道は雪を蓄えている。
ラッセルが嫌になり、引き返すhome アイゼンの練習も兼ねて直登だ〜!
回り込んできたmikiさんとdumboさんに合流し、岩壁に立つ!
そこは「山と渓谷」12月号に載った景色が広がっています。(素晴らしい絶景!)
dunboさんが撮影してくれた一枚は、homeが描いていたイメージ通り!
(トップに使わせて戴きました)
風が強まってきたので戻ろう〜
馬ノ背、峰の辻、そしてくろがね小屋へ
小屋のベンチで休憩〜
mikiさんが取り出したのは、酪王『カフェオレサブレ』!
乳飲料は一般的だが、お菓子を食べるのは初めてでした。(福島のおみやげにどうぞ♪)
馬車道、旧道を抜けゴール!(dumboさん、mikiさん、ありがとうございます)
朝日、快晴、無風、展望、友との再会、すべてが揃った今日!
この日を逃していたら、後悔しただろうな!(安達太良山が呼んでくれたのか!?)
そして、温泉での別れ際「またいつか、どこかの山で偶然に会おう!」と話す三人であった。
ステキな景色の数々に、思わずよだれを垂らしそうに成りながら見入っていました
先週のリベンジなりましたね!
鉄山からの安達太良山とhomeさん、カッコ良すぎます
あの写真を雑誌に掲載してほしいですよ
忙しい時期なので体調も崩しやすく、山は登る方も下る方もお預け状態ですが、今年はファットスキー買っちゃったので、ふわふわの雪が楽しみであります
こんばんは〜
ねえ〜先週とは別世界でしょう
この日だけ快晴で、あとは悪天候
鉄山からの一枚は、dumboさんの腕のおかげです
年賀状にしようかな
Springさん、そのうちバックカントリー始めちゃう!?
homeはビビりだから無理ですね
やっぱり写真枚数、多くなちゃいましたね
私も絞ったんですが、105枚になりました
そっか、ヘルシーパルあだたらは18:00まで日帰り入浴がOKなんですね 。
私のレコ、書き直しておこうっと
ナナカマドの実、綺麗ですね〜
特に見上げたアングルがGood。
25枚目の霧氷の森、気に入りました
そっか!和尚山の斜面だったったのか
和尚山は引いた感じにしか撮らなかったので、参考になりました。
山頂のお地蔵さん、homeさんが雪を払ってあげたのかと思いました。
違ったのかな?
ダンボがhomeさんのカメラで撮影した鉄山の写真、カッコイイー!
年賀状はこれで決まりですね
「山と渓谷」12月号、探してみようっと。
「ゆっくりしてけ」の天の声が、再会をもたらしてくれたんですね。
また何処かの山で会いましょう
おはようございます。
天気が良すぎて、写真をガンガン撮ってしまいました
(結果、まとまりがなくなった感じが…)
霧氷いいですよね〜
勢至平コースでは見れなかったので、気付いたのかも知れません
あの日は暖かかったので、お地蔵さんは自然に顔を出していました
食事が出来たくらいですもん!(普通は無理でしょう)
そして、dumboさんに感謝です。
良い絵になりました
「またいつか、偶然に!」
実に素晴らしい日になりました。
「心に残る風景がここにあります♪」の中でベスト3に入る山歩になりました。(しっかり自分のブログもPRしたりして)
イメージ通りの写真で良かったです。山と渓谷から専属カメラマンでスカウトされたらどうしよう。ナンテネ
和尚山斜面は霧氷の森の写真が一番のお気に入りです。気が付かなかったなぁ
今度はア○ス○ン○タ○が俺に会い来い!と声が聞こえるかも。
では、また会いましょう!
こんばんは
dumboさんのブログ「心に残る風景がここにあります♪」に
気になる絵がもう一枚「緑が雪に映えます。」
スカウトされますね〜
そして「霧氷の森」
homeも気になっていたんです
また、行っちゃいますか
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