残雪尾瀬三山（燧ケ岳、会津駒ケ岳、平が岳）ピークハント

2013年06月23日(日) ~ 2013年06月25日(火)

• GPS: 24:14
• 距離: 43.7km
• 登り: 3,880m
• 下り: 3,825m

コースタイム

6:30平が岳登山口鷹ノ巣Pー11:00平が岳山頂−16:00鷹ノ巣P
5:00駒ケ岳登山口Pー9:30山頂−12:20登山口P
6:00燧ケ岳御池P−8:30山頂−11:20大江湿原−12:20沼山峠休憩所（バスで御池へ）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

関越道小出IC−R50−奥只見シルバーラインーR352鷹ノ巣P（平が岳登山口）
R352檜枝岐温泉下の原P（会津駒ケ岳登山口）
R352御池P（燧ケ岳登山口）

コース状況／危険箇所等

R352は関越道側の枝折峠が通行止め、奥只見湖付近は何箇所か道をふさぐ程でなかったが土砂崩れ発生し、通行に注意必要。
この時期各山頂付近はしまった残雪が残り歩きやすいが傾斜の強い所はアイゼン付けたほうが歩きやすい、しかし残雪水で濡れた木道はスリップ注意。
平が岳は台倉山を過ぎたところより雪道となる、
燧ケ岳は熊沢田代の傾いた木道スリップ、その上部雪渓は急でアイゼン必要、
越後駒ケ岳は駒の小屋手前の高度1800mぐらいで雪道となる。

写真

12/10 21:32

平が岳山頂

12/10 21:33

山頂の積雪計？

6/23 11:50

山頂を望む

6/23 13:45

会津駒ケ岳を望む

6/23 13:47

燧ケ岳を望む
（下山後、会津駒ケ岳に移動）

6/24 7:21

会津駒ケ岳のツツジ

6/24 9:26

残雪を登ると会津駒ケ岳山頂は雪なし

12/10 21:35

駒の小屋と山頂を望む
ここであった方に、山小屋が閉まっていた告げるとなんと小屋の主人だった！！

6/24 12:50

下山し、そばを食べ檜枝岐温泉につかり、
翌日燧ケ岳に移動

6/25 6:47

燧ケ岳を望む
山頂付近の左側雪渓を登る

6/26 20:38

俎ぐら　から柴安ぐら（燧ケ岳山頂）を望む

12/10 22:54

燧ケ岳山頂

6/25 9:30

尾瀬沼を見下ろす！
雨がふりだした！どろ道となる

6/25 11:20

大江湿原
7月中旬すぎるとニッコウキスゲ大群生が湿原一面にみられる

6/25 11:25

雨もあがり湿原より燧ケ岳を望む

6/25 11:38

ミズバショウ

6/25 11:39

しばらくすると、中学生ぐらいの団体（バス数台で遠足？）で賑やかになった

撮影機器：

Oregon 550 Garmin

感想

hyougofuji

関越道の魚沼から尾瀬に入るルートの台風被害爪痕がおおきく、長いこと通行止めが続いていたが、ようやくシルバーライン（二輪車は禁止）経由で入れるようになり、残雪の尾瀬周辺の三山に挑戦した。
平が岳は距離が長く、残雪でルートがわかりずらい事も考慮し休日をねらって計画、結果駐車場もなんとか確保でき、無事に（一か所雪道をミスし引き返した）登ることができた。