十石山
- GPS
- 05:25
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 1,088m
- 下り
- 1,086m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口から雪があり、シール登行できた。登りは笹薮などが埋まっておらず、終始登山道歩きを強いられた。先行者のトレースがあり、ラッセルはほとんどなかった。ありがとうございました。 下山時はまだ雪が十分生きており、滑走は楽しめた。途中の細尾根はキックターン、スイッチバック、横滑り、ボーゲンなどでなんとか滑り、途中の標高1770辺りでシートラに換装して下山した。もう1m程度の積雪が欲しいところだ。 |
その他周辺情報 | ・白骨温泉泡の湯に入った。大きな露天風呂が有名。1000円なり。 ・手打ちそば明郷がおすすめ。手打ちの蕎麦に舌鼓をうった。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
バラクラバ
日よけ帽子
毛帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ウイペット
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
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感想
hareharewaiさんの記録を見て、土曜日も雪が降っているだろうし、シンモンさんに同行してもらい十石山に行ってきた。出発間際にktn92さんと天国軍団のレコもアップされ、滑走されている様子だったので、期待も高まった。
登山口には車が数台。もう路駐しかない。登山口で他の登山者にご挨拶をして、最初からシール登行することができた。途中から登山道を離れてみたが、笹薮が激しくて、結局登山道に戻る。
先行スキーヤーは一名。なんとか追いつこうとするが、なかなか姿が見えない。途中から雲海がキレイで何度も振り返った。
山頂に着いたら、360度の大展望で、焼岳や乗鞍など素晴らしい景色が広がっていた。避難小屋の横で風を避けて、滑走モードにチェンジした。雪も生きており、なかなか楽しむことができた。
樹林帯に入っても板は良く滑ってくれて、気持ちよく滑っていく。標高1800辺りに水平移動は疲れたが、これもヤマスキー。筋トレだと思ってがんばった。尾根が細くなるにつれて、滑走難度は高くなる。
そうこうしているうちに標高1760あたりで先行者に追いついた。ラッセルのお礼を述べて、お話をしたらなんとland-raiderさんだった。お会いできてうれしいです。話も盛り上がり、そこから一緒に話をしながらシートラ下山となった。
登山口に戻ると、land-raiderさんからチートシートのプレゼントも頂いた。大事に使わせて頂きます。ありがとうございました。また、どこかでお会いすると思いますが、よろしくご指導ください。
チカさんに十石山に誘ってもらった。
以前にNishidenさんとワサビ谷側から目指したときはカチカチ爆風稜線に敗退した。
今日は稜線付近でも穏やかな日で、雪も程よく柔らかく楽しくピークに至った。
ずっと雪が生きていたが、まだ絶対量が少ない。
シーズン序盤の体が慣れていない状況では難しい滑走(スイッチバック横滑り!?)が下部では続いた。
もうツボってもいいかなぁと思っていた頃にland-raiderさんと遭遇。
ラッセルのお礼を述べつついろいろお話させてもらった。
もう板を担ぐとのことでこれ幸いと追従し、多くの後続に踏み固められた登山道を下山した。
終始快晴の気持ちのよい登山となった。
コメント
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ブッシュに実ったランドレの収穫ありがとうございました。
いつかお会いするだろうと意識をしていましたが、いよいよ昨日がその日にになりまして、お会いできて嬉しかったです。
まだまだ雪が足りないシーズン序盤ですが、お互い怪我など無いように安全登山を楽しみましょう。
早い内に安心して滑れるようになると良いですね。
また、お会いできる事と思います。
よろしくお願いします。
コメントありがとうございます。
シーズン前半はやはり乗鞍辺りになりますね。
これから日本海側の低山も雪が積もりだしたら
北陸にもおいでくださいね。
いっしょにラッセルまわしましょう。
良い出会いでした。
これからもよろしくお願いします。
シーズンが進むにつれて楽しめる山域が増えていくのも山スキーの面白さの一つですね。
まだまだ経験不足で北陸の山をよく知りませんので、遠征してみたいと思っていました。
またお会いできると思いますので、その時は是非ともラッセル隊を組ませてください。
宜しくお願いします。
昨日はラッセルありがとうございました。
楽してしまい恐縮しきりです。
こんなタイミングだからこそ、より安全に怪我のないように、と思います。
今度は第2尾根(笑)あたりでお会いする気がします。
今度はしっかり働きますので尻蹴ってください。
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