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Yamareco

記録ID: 3818323
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ハイキング
丹沢

檜洞丸(西丹沢ビジターセンターから周回)

2021年12月05日(日) [日帰り]
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子連れ登山 bootselector その他3人
GPS
--:--
距離
11.9km
登り
1,221m
下り
1,221m

コースタイム

日帰り
山行
6:10
休憩
1:13
合計
7:23
8:59
110
10:49
11:45
110
13:35
13:52
60
14:52
32
15:24
西丹沢ビジターセンター
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西丹沢ビジターセンター駐車場(無料)
トイレあり
駐車場が満車になったら路駐不可
コース状況/
危険箇所等
橋が流されていて渡渉が何度もある
西丹沢ビジターセンタに到着。標高545m。
駐車場はいっぱいで、小さな隙間に何とか車を突っ込む。
駐車場以外は路駐ができないように厳重に管理されている。
この駐車場を利用する際は、駐車場がいっぱいだった時のセカンドプランが必要そうだ。
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西丹沢ビジターセンタに到着。標高545m。
駐車場はいっぱいで、小さな隙間に何とか車を突っ込む。
駐車場以外は路駐ができないように厳重に管理されている。
この駐車場を利用する際は、駐車場がいっぱいだった時のセカンドプランが必要そうだ。
この辺りはキャンプ場がいくつかある。
もう12月だが多くのキャンパーで賑わっている。
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この辺りはキャンプ場がいくつかある。
もう12月だが多くのキャンパーで賑わっている。
車道を少し歩くと登山口に到着する。
車道を少し歩くと登山口に到着する。
久々の登山。もうすっかり冬の景色だ。
久々の登山。もうすっかり冬の景色だ。
ところどころで、少しだけ紅葉が残っている。
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ところどころで、少しだけ紅葉が残っている。
ミツマタの群生地帯を通過。
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ミツマタの群生地帯を通過。
蕾が見られる。来年の春にはきれいに咲き誇るのだろう。
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蕾が見られる。来年の春にはきれいに咲き誇るのだろう。
何らか工事を行っていて、資材運搬用のモノレールを避けるための橋がかけられている。
何らか工事を行っていて、資材運搬用のモノレールを避けるための橋がかけられている。
一体、何の工事を行っているのだろう?
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一体、何の工事を行っているのだろう?
標識に花が飾られている。よくよくみると造花だ。
標識に花が飾られている。よくよくみると造花だ。
沢の渡渉。石の上を歩いて渡るが、子供たちは苦手なので時間がかかる。
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沢の渡渉。石の上を歩いて渡るが、子供たちは苦手なので時間がかかる。
白い河原を歩く。
白い河原を歩く。
ゴーラ沢出合。沢と沢の間の尾根を登って行く。
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ゴーラ沢出合。沢と沢の間の尾根を登って行く。
道は結構、急斜面だ。
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道は結構、急斜面だ。
一際目立つ大木。
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一際目立つ大木。
崩れ落ちそうな痩せ尾根。両側の丸太で砂利の流出を食い止めている。
崩れ落ちそうな痩せ尾根。両側の丸太で砂利の流出を食い止めている。
展望台と記載された場所に到着する。
展望台と記載された場所に到着する。
展望はほとんど広がらない。木の隙間から富士山でも見えるのだろうか?
本日は予報に反して空はどんよりとしている。
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展望はほとんど広がらない。木の隙間から富士山でも見えるのだろうか?
本日は予報に反して空はどんよりとしている。
立派なブナの木。
後ろに登山者の姿が見えたので、息子がペースを上げる。
こうなると、全く付いていけない。
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立派なブナの木。
後ろに登山者の姿が見えたので、息子がペースを上げる。
こうなると、全く付いていけない。
標高を上げると霜柱が出てくる。地面が真っ白に染まっている。
標高を上げると霜柱が出てくる。地面が真っ白に染まっている。
傾斜が緩んで木道地帯になる。
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傾斜が緩んで木道地帯になる。
真ん中に洞がある立派な木。
不思議な形の木なので、この木の存在はよく覚えている。
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真ん中に洞がある立派な木。
不思議な形の木なので、この木の存在はよく覚えている。
木の洞の中に地蔵があると息子がいうので、隙間から覗いてみる。
そう見えなくもないが、木の一部だろう。
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木の洞の中に地蔵があると息子がいうので、隙間から覗いてみる。
そう見えなくもないが、木の一部だろう。
檜洞丸の山頂に到着する。標高1601m。
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檜洞丸の山頂に到着する。標高1601m。
標高が高いので気温は低い。カップラーメンを食べて体を温める。
寒い中、鳥がウロウロしている。
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標高が高いので気温は低い。カップラーメンを食べて体を温める。
寒い中、鳥がウロウロしている。
道は泥んこに見えるが、この形で凍りついている。
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道は泥んこに見えるが、この形で凍りついている。
1時間ほど滞在したら、山頂を出発。
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1時間ほど滞在したら、山頂を出発。
下山を始めてすぐの場所で大展望が広がる。
奥の山が大室山で、その手前の犬越路まで稜線を歩く予定だ。
下山を始めてすぐの場所で大展望が広がる。
奥の山が大室山で、その手前の犬越路まで稜線を歩く予定だ。
御正体山方面。少々雲が出ているのが残念だ。
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御正体山方面。少々雲が出ているのが残念だ。
ところどころに登山者カウンターが設置されている。
ところどころに登山者カウンターが設置されている。
あちらこちらにある霜柱。10cmくらいまで成長している。
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あちらこちらにある霜柱。10cmくらいまで成長している。
登山道は痩せ尾根のアップダウンが続く。
体力的には厳しいが、歩いていて楽しい道だ。
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登山道は痩せ尾根のアップダウンが続く。
体力的には厳しいが、歩いていて楽しい道だ。
切れ落ちた崖。遥か下方の沢を見下ろす。
切れ落ちた崖。遥か下方の沢を見下ろす。
笹原の登山道。登りの道では見られなかった植生だ。
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笹原の登山道。登りの道では見られなかった植生だ。
小さな瘤を何度も登り返しながら少しずつ下っていく。
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小さな瘤を何度も登り返しながら少しずつ下っていく。
鎖場。それなりに険しい道だ。
鎖場。それなりに険しい道だ。
この鎖場は少々難しい。
この鎖場は少々難しい。
陽の光を反射して、遠くの海がオレンジ色に光っている。
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陽の光を反射して、遠くの海がオレンジ色に光っている。
犬越路に到着。疲れたので、ここでおやつ休憩をとる。
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犬越路に到着。疲れたので、ここでおやつ休憩をとる。
かつて大室山に登った時に歩いた道は閉鎖されている。
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かつて大室山に登った時に歩いた道は閉鎖されている。
犬越路避難小屋を覗いてみる。いつ見てもきれいに清掃されている。
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犬越路避難小屋を覗いてみる。いつ見てもきれいに清掃されている。
15分ほど休憩したら、残りの下山を開始。
15分ほど休憩したら、残りの下山を開始。
ここからは沢沿いの道。道が細く少々いやらしい。
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ここからは沢沿いの道。道が細く少々いやらしい。
標高を落とすと、再び紅葉が見られる。
標高を落とすと、再び紅葉が見られる。
白い河原に出てくる。背後に見えているのは、先ほど歩いた稜線だろう。
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白い河原に出てくる。背後に見えているのは、先ほど歩いた稜線だろう。
水の色は驚くほど美しい青色だ
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水の色は驚くほど美しい青色だ
この辺りは2019年の台風19号の被害が大きかった。
橋が流された跡の残骸が残っている。
昔は橋がたくさんあったのだが、今はほとんどが流されて、何度も渡渉をする必要がある。
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この辺りは2019年の台風19号の被害が大きかった。
橋が流された跡の残骸が残っている。
昔は橋がたくさんあったのだが、今はほとんどが流されて、何度も渡渉をする必要がある。
こちらの橋は無事だったみたいだ。
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こちらの橋は無事だったみたいだ。
巨大な堰堤。あちらこちらから水が流れ落ちている。
巨大な堰堤。あちらこちらから水が流れ落ちている。
車道に到着。犬越路側には何も記載がなかったが、こちらには通行止めと記載されている。
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車道に到着。犬越路側には何も記載がなかったが、こちらには通行止めと記載されている。
崩壊した橋を渡る。歩行者のみ歩けるようになっている。
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崩壊した橋を渡る。歩行者のみ歩けるようになっている。
台風の爪痕。
その先は歩行者含めた通行止と記載されている。
ちょうど通行止の裏から出てきた格好だ。
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その先は歩行者含めた通行止と記載されている。
ちょうど通行止の裏から出てきた格好だ。
キャンプ場地帯に突入。この辺りのコテージは昔、山友達と利用したことがある。
最後は車道をとぼとぼ歩いて駐車場に戻る。
キャンプ場地帯に突入。この辺りのコテージは昔、山友達と利用したことがある。
最後は車道をとぼとぼ歩いて駐車場に戻る。

感想

7時間程度のコースタイムで、久々にガッツリと歩くことができた。
今回は駐車場になかなか車を停められずに苦労した。
駐車場はすぐいっぱいになって、路駐もできないので、
今後この山域に来るのは控えた方が良いかもしれない。

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技術レベル
3/5
体力レベル
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