剣山＋せっかくなので次郎笈

2021年12月12日(日) [日帰り]

• GPS: 04:33
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,101m
• 下り: 1,102m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:44
• 休憩: 0:44
• 合計: 4:28

距離 10.0km 登り 1,108m 下り 1,103m

8:34 見ノ越登山口
8:34 劔神社簡易宿泊所
9:14 9:19 リフト西島駅
9:39 9:40 大剣神社
9:59 剣山頂上ヒュッテ
10:04 10:06 剣山
10:58 11:30 次郎笈
12:09 大剣神社
12:24 リフト西島駅
12:39 祖谷川源流
12:57 13:01 見ノ越登山口
13:02 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口駐車場は無料

写真

12/12 8:20

ガラガラの駐車場にとめる

12/12 8:21

屋外駐車場も数台のみ

12/12 8:32

一旦来た道を戻る

12/12 8:32

剣神社の参道階段を上る。

12/12 8:35

剣神社境内からの景色。
いい日になりそうな予感。

12/12 8:35

剣神社から頂上まで4km

12/12 8:36

気温3℃　空気が旨い

12/12 8:43

リフト下につき、防護した通路

12/12 8:57

登山道、整備状況良好

12/12 9:12

登山道脇の野営場

12/12 9:13

12/12 9:15

リフト駅が見える

12/12 9:16

再スタートな気分

12/12 9:30

雪が目立つがアイゼン我慢

12/12 9:38

大剣神社

12/12 9:38

『天地一切の悪縁を絶つ』いい言葉だ

12/12 9:49

頂上のヒュッテが見える

12/12 9:54

尾根に着いて1枚、山座同定はできない

12/12 9:58

頂上の剣神社　本宮

12/12 10:01

本宮の裏には長い木道

12/12 10:04

木道だらけ、どこかで見たような景色

12/12 10:04

奥の方の少し高い所におびき寄せられる

12/12 10:06

頂上げと

12/12 10:06

三角点は過保護に保護されていた

12/12 10:07

次郎笈への美しい稜線

12/12 10:23

かかってこいと俺を呼ぶ

12/12 10:32

見た目以上にきつい登りが待っていた

12/12 10:40

振り返って剣山

12/12 10:57

もう少しでピークだ

12/12 11:00

天気が良いのでついつい来てしまった

12/12 11:07

ポカポカ陽気で頂上飯

12/12 11:32

次郎笈を後にする。
頂上で楽しいお話してくれた地元の方、ありがとうございました。

12/12 11:55

剣山に戻らず、左のトラバースルートで下山

12/12 11:57

バイバイ(。・_・。)ノ次郎笈

12/12 12:04

日陰なので、結構雪は残っていた

12/12 12:08

神社の裏にあった岩の全貌

12/12 12:19

結局、トラバースルートは殆ど雪道

12/12 12:21

水場は凍らず営業中

12/12 12:25

リフト駅到着

12/12 13:03

ゴ〜る。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

ksn2215

前日奈良県を10:00に出発、善通寺まで一気に走る。
寺をゆっくり参詣したあと宮本製麺所で温2玉、冷1玉を食す。
大泉洋の「おにぎりあたためますか」でロケした名店だ。
途中、温泉併設道の駅ことなみで入浴、その後貞光の道の駅に移動して車中泊。
他の車中泊は誰もいなかった。交通量の多い道路に隣接しているためか静かに休めなかった。
翌朝は食べすぎたせいで下痢止めを飲んで登山に挑む。前日のうどんの食べすぎには注意。
コース全体の3〜4割が氷結していたが、なんとかアイゼン無しで登りきった。
標高が高いと凍っている訳ではなく、日当たりの悪い所がずっと雪が残った感じかな？
剣の頂に立つと次郎笈がかかってこいと言わんばかり。
予め見た写真とは登り返しの落差が大きく違う、手応えありすぎ。
でも、きれいな稜線は踏まずにいられない。

この日の晴天は自分のルーツである四国に眠る遠いご先祖様からのプレゼントだったと思っている。ありがたい。